
本日のキーワード : 似非
えせ【似非、似而非】
① 似てはいるが本物ではないこと。似て非なるもの。見せかけだけである様子。似非学者、似非者、似非文化人、似非学問。
② 無価値なさま。劣っているさま。つまらないさま。質が悪いさま。



本日の書物 : 『なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか』 篠原 常一郎、岩田 温 扶桑社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『岩田 : 【チュチェ思想の人たち】が最も注目しているのが【アイヌ問題】であり、【沖縄の米軍基地問題】です。

チュチェ思想を信奉する人々が「アイヌ民族の自主性」「沖縄県民の主体性」が日本国政府によって妨害されていると解釈しているからです。【アイヌと沖縄】が【積極的に主体性を発揮するため】には、彼らの主体性を妨げている【日本政府と闘争する以外に道はないと扇動している】んですね。

ただ、沖縄や北海道のアイヌ問題はともかくとして、例えば【マルクス主義研究者】の【鎌倉孝夫】氏とかが、【何を思ってここに入ってくるのか】というのが、やっぱりよく分からない。

鎌倉孝夫(かまくらたかお)
篠原 : それは、さっき言ったソウル特別市長の朴元淳がやったことと同じで、【チュチェ派って利権化する】んですよ。

朴元淳(ぼくげんじゅん)
日本の【内閣府】に【「アイヌ政策推進会議」】というのがあるのですが、菅義偉官房長官が座長を務め、他に14人の委員で構成されています。

☆内閣官房アイヌ総合政策室

その中の一人に、【阿部一司】氏、ご自身は【阿部ユポ】と名乗っている人がいます。

阿部一司(あべかずし)

#虎8#内閣官房 @Naikakukanbo の #アイヌ政策推進会議 では、このような人物tが構成員となり #アイヌ新法 が語られている。
— 大師100 (@Daishi_hundred) February 21, 2019
>放送大学に通っていることを装い一族で十数年に渡り毎月10万円近い就学金を受け取りながら大学には通っていなかった。 #アイヌ新法反対 pic.twitter.com/kPLrJT6J78
彼は【北海道アイス協会副理事長】で【札幌アイヌ協会の会長】ですが、【チュチェ思想にどっぷりの人】です。


☆金日成・金正日主義研究163号
この人は、【チュチェ思想関連のNPO法人】である【「21世紀自主フォーラム」の世話人副代表】。いわば、単なる名誉職ではない、【幹部】です。さらに、【金正恩著作研究会の創設メンバーの1人】でもあり、【チュチェ思想研究会の機関誌】である【『金日成・金正日主義研究』の常連寄稿者】なんです。
北海道アイヌ協会 阿部ユポ氏
— だいあびぃてぃす (@iddm_from_2005) July 13, 2019
「私はチュチェ思想国際研究所の尾上健一先生を始めチュチェ思想研究会の皆さんとお付き合いする様になって20年近くになります。一緒にジュネーブやアメリカニューヨークの国連の会議に参加」 #アイヌ政策推進会議 https://t.co/Zkx6CmH9U9 pic.twitter.com/rOwZvgZZ0p
金一族を礼讃する「金日成・金正日主義研究」でアイヌの歴史を語る北海道アイヌ協会の阿部ユポ氏
— だいあびぃてぃす (@iddm_from_2005) July 19, 2019
「日本における多数派の人達が国境・海峡を越えて侵略・征服し支配し植民地にしたのです。私達アイヌは植民地化された人達です」
#チュチェ思想 #北朝鮮 #アイヌ政策推進会議
https://t.co/S0v0rmT9u9 pic.twitter.com/Ru486OYowF
このアイヌ政策推進会議の委員には、もちろん【手当が出ています】。僕はあと、その他の13人の委員についても一人ひとり調べているところなんですが、その中に【「関東ウタリ会」の会長】さんもいらっしゃいます。

丸子美記子
【関東ウタリ会】は東京や関東地方に住むアイヌの人たちによって【1980年に結成】されました。関東ウタリ会の会員が果たして何人いるのか公表されていません。ちなみに関東地方のアイヌは2011年の国の調査で241世帯318人という結果が出ています。
【関東ウタリ会】は現在、東京駅の駅前の中央区八重洲に1997年に開設された【「アイヌ文化交流センター」】を活動と広報の拠点としています。都庁などで聞いたところ、【北海道庁から出向した職員などで運営】されており、博物館と事務局の機能を果たしているそうです。【彼らの主張は、尾上氏のものにそっくり】なんです。

尾上健一
岩田 : 【尾上】氏は、【自著『自主の道』】で【「自主の会」の活動と関連させ】て、【「アイヌの解放」「アイヌの民族的自主権の確立」も取り上げ】、【アイヌ運動に大きな影響を与えています】ね。
篠原 : はい。つまり【阿部一司】氏をはじめとする【従北朝鮮的な人物および団体】が【直接、国の政策決定の過程に関与するまでに浸透している】ということです。


その通りです。私も北海道議会議員時代、アイヌ政策とチュチェ思想の関係を高橋はるみ知事に議会で質しましたが知事はにやけているだけでした。因みに、内閣官房長官を座長とする「アイヌ政策推進会議」の作業部会メンバーの札幌大学教授の本田優子氏は北大生時代にはチュチェ思想研究会の代表です。 https://t.co/ubmYBAijXo
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) April 10, 2019
しかも【このアイヌ政策推進会議の審議】が、今後、【アイヌ新法に基づいた政策】を行っていく上での意見を述べる重要な場所になっていくわけですね。これは非常に重大なことだと思います。

実際に、2019年4月に、「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律」、【通称アイヌ新法】が国会で可決成立し、5月から施行されています。
アイヌ新法には、【法的】に【「先住民族としてのアイヌの認定」が明記】されています。【その原型は、1984年に「北海道ウタリ協会」が提案したもの】です(同協会は「北海道アイヌ協会」に改称、以下「アイヌ協会」)。また、産業・観光振興などに使える【交付金を創設】すると定められました。【これは「アイヌ利権」と言われています】。

それから、現在北海道を中心に使われている【アイヌ問題に関する公立学校における副読本】があって、【小中学校で使われている】のですが、その【副読本はアイヌ協会が監修】しています。【北海道開拓の歴史】が【日本によるアイヌ侵略の歴史であり虐殺の歴史だとする、かなり偏った歴史観に基づいて編纂されている】んですね。【チュチェ思想研究会の関係者が作った民族虐殺史みたいなもの】がベースになっていて、【こんな教科書で勉強したら、児童・生徒たちにチュチェ思想の論理が入ってしまいます】。』

北朝鮮が拡散する「アイヌ民族」という「デマ」
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、最近の新型コロナウイルスほどではありませんが、我が国や朝鮮半島において、人から人へと感染していることが確認されている「悪玉ウイルス」の「チュチェ思想(主体思想)」という病原体について書かれた書物で、その発生源についての詳細な解説と、感染経路の分析や感染者の特定、また、その感染予防等について、誰にでも分かる形で、具体的な名称も羅列された、予防対策に最適な良書になります。

さて、世界中が注目していて連日話題になっている、「中国共産党中央委員会総書記」、すなわち、中国共産党の最高指導者で、“党首に相当”する世界一無能な指導者として知られている“習近平”が引き起こした「COVID-19禍」ですが、

世界一無能な指導者
感染者数は増えているものの、それ以上に治癒された患者さんの数が急増していて、もうすぐ半数ほどの方々が無事に回復される流れとなっています。日本のマスコミは、アタマが相当に悪いために、感染者の数だけをカウントしていて大騒ぎしているのですが、

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
恐らくは、「ウイルス」と「細菌」の違いなどといった、初歩的・基本的な知識すら持ち合わせてはいないのでしょう(笑)




☆今さら聞けない 「ウイルスと細菌と真菌の違い」
「新型コロナ予防にマスク不要」
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) February 27, 2020
昨日、パンデミックに備えるべきと呼びかけたアメリカCDCが一般市民の新型コロナの予防にマスクは要らないと発表しました。https://t.co/J9GfNJ34WP




☆不織布マスクの 性能と使用時の注意
で、そんな“習近平”が引き起こした「COVID-19禍」とは別の感染経路で、ほとんど報道されることが無い、もっと恐ろしい「ウイルス」が、我が国において目下、感染拡大している状況にあるのが、
「共産ウイルス(Communismvirus)」
と
「チュチェウイルス(Juchevirus)」
で、その感染者を直ちに隔離し、適切な処置を施さなければなりません。

例えば、次のような産経新聞の記事がありますが、書いている記者が産経新聞社会部の寺田理恵で、




☆【日本の議論】アイヌ施策の在り方は? 「帰属意識育む環境を」「欠かせぬ反省と先住権」

と、御覧のように、北朝鮮が発生源である「チュチェ思想(主体思想)」という「チュチェウイルス(Juchevirus)」に感染しているのでないかと疑われても仕方がない特集記事を書いちゃっています。そもそも、「アイヌ」などという存在したことが無い「架空の民族」を紙面を割いて書いていることこそが「デマ」をまき散らしている証拠となります。

「アイヌ」については、すでに何度か書かせて頂いておりますが、産経新聞でさえ、「アイヌという幻想民族」のデマを流している現状ですので、まだまだ書かせて頂かないとならないようですね(笑)


昭和30年の平凡社「世界大百科事典辞典」のアイヌの解説だ。これは金田一京助教授に師事した北海道大学教授の知里真志保教授による物だが先生は自らがアイヌで誰よりも文化や歴史に精通していた。その方が60年以上前「民族は滅びている」等としたのに、誰が何の目的で再度民族に仕立て上げたのか? pic.twitter.com/1E4QlSqWyr
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) September 4, 2019
詳しくはこちらをご参照💗
↓
☆アイヌが注目されていた理由 ~ 人種と民族

☆そもそも、日本人って、お酒に強いの?弱いの?

続きは次回に♥
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