2014-10-04 (Sat)

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尾崎秀実を取り調べた宮下弘氏の著書
『 日米開戦直前の1941年10月に逮捕された尾崎(秀実)が残した手記によると、
彼の狙いは次のように要約できよう。
「コミンテルンの指導にのっとって日本における革命を成功させることではあったが、
いきなりには出来ないので、
先ずは中国革命のために中国共産党と手を組む。
そして日本を大陸の戦争に引き込み、
これにより英米との対立関係を激化させる…」。

当時の近衛首相が
1945年2月14日に昭和天皇に対し
大東亜戦争の敗戦はもはや避けられないと述べた「近衛上奏文」では
「満州事変、支那事変を起こし、これを拡大して遂に大東亜戦争にまで導き来たれるは
軍部内の(共産主義者らによる)意識的計画なりしことは今や明瞭となり、
満州事変当時の目的は国内革新(日本での共産主義革命)にあると公言したのは、
有名な事実であります。
支那事変当時も
「事変が長引くのがよく、
事変が解決してしまっては国内革新が出来なくなる」
と言っていたのは
この一味の中心人物(→尾崎秀実)であります。
…これらの軍部内一味の者の革新論の狙いは
必ずしも共産革命にあらずとするも、
これを取り巻く一部官僚および民間有志、
これを右翼ということも、左翼ということもできますが、

いわゆる右翼は国体の衣をつけた【共産主義者】であります、
は、意識的に共産革命にまで引きずらんとする意図をもっており、
無知単純なる軍人はこれらに踊らされていると見ても間違いはないでありましょう。」
…この上奏文の内容は、尾崎が検事に述べたことと符合する。』

尾崎秀実(オザキホツミ)
1901年(明治34年)4月29日~ 1944年(昭和19年)11月7日)は日本の評論家・ジャーナリスト・【共産主義者】。【朝日新聞社】記者、内閣嘱託、満鉄調査部嘱託職員を務める。 近衛文麿政権のブレーンとして、政界・言論界に重要な地位を占め、軍部とも独自の関係を持ち、日中戦争(支那事変)から太平洋戦争(大東亜戦争)開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触し国政に影響を与えた。 共産主義者、革命家としてリヒャルト・ゾルゲが主導するソビエト連邦の諜報組織【ゾルゲ諜報団】に参加し、【スパイとして活動】し、最終的にゾルゲ事件として1941年発覚し、首謀者の1人として裁判を経て死刑に処された。
今の共産主義者・朝日新聞記者も、まだ日本で革命を起こそうとしているんでしょうね♥
「共産主義者」 = 「戦争主義者」って迷惑ですね~^^
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