2019-11-29 (Fri)

本日のキーワード : 派閥
派閥(はばつ)とは、組織内において利害で結びついた人々によって形成する集団。
本日の書物 : 『13歳からの「くにまもり」』 倉山 満 扶桑社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 世の中には、勉強しても勉強しても、成績が上がらない可哀想な子供がいます。

【自民党の政治家】は、【いくら勉強しても成績が上がらない子供のようなもの】です。

たいていの自民党の政治家には、共通点があります。【頭が悪いのではない】のです(意外と高学歴集団です)。【勉強のやり方】が、【絶望的に間違っている】のです。そもそも、【勉強の概念が間違っている】のです。


たとえば、東京から岡山県に行きたいとしましょう。新幹線を使うとします。東京駅から東海道新幹線に乗れば、着きます。ところが、上野駅で東北新幹線に乗るか在来線に乗るかを必死で議論しているのが、自民党です。

延々と上野駅で【愚にもつかない議論をしている】のです。【絶対に正解の出ない議論を】。

上野駅から東京駅なんて10分で移動できるのですから、さっさと山手線なり京浜東北線に乗ってしまえば良いのです。ところが、そういう議論が出てこないのです。
このたとえ、おちょくりすぎだと思ったでしょうか?

申し訳ないですが、【自民党の頭の使い方の悪さ】を考えれば、【これでも優しい言い方をしている】のですが(苦笑)。

【多くの自民党議員】は、平気で「いつ【増税】ができるんだ?」「【増税】をしてもデフレ脱却できる方法を考えよう」と口にします。そういうことを言うから、「東北新幹線で岡山県に着く方法を議論している」と揶揄したくなるのです。

【「そんな方法はない!」と叱る野党や有権者がいないから調子に乗る】のです。…』

麻生派と二階派を徹底的に攻撃しましょう!
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、タイトルにもありますように、中学生からでも十分に理解できるように書かれた、リーダーの中のリーダーが学ぶ『帝王学』を教えて下さる良書で、もしも、自分が総理大臣であったら、この国のために、何をどのようにしていくべきなのか、それを自分で考えることができるようになるための書物になります。本書をご覧頂き、一人でも多くの有志が、世の中で活躍されるようになれば、と当ブログでは考えています。

さて、昨日のところで書かせて頂きましたように、私たち日本国民は、次の2点を声を大にして主張し世論を形成し、自由民主党内の麻生派と二階派(=安倍総理の手枷足枷となる存在)に対して、徹底的に牽制し、圧力をかける必要があります。
麻生派 = 財務省の代理人 (女系天皇云々と言っている派閥)
二階派 ≒ 中国の代理人 (補正予算10兆円は必要とする派閥)
細田派 = 総理のお膝元 (補正予算10兆円は必要とする派閥)

☆自民・二階幹事長「習近平国家主席の国賓待遇は当たり前」

山田宏(やまだ ひろし) 細田派

☆自民・山田宏議員「なぜ日本人が不当拘束されてる中で国賓として習近平氏を招待?国賓じゃなくても話合いは出来る」

中国共産党はいよいよアフリカ大陸の元住民を漢化にする?民族浄化か?中国を讃える歌を歌ってる黒人の子供たち https://t.co/GyL3dkLhmx
— 孫向文 (@sonkoubun) November 22, 2019
☆中国の歌を無理矢理歌わされる黒人の子供の映像が拡散 世界中から批判殺到

☆トイレから入浴まで厳格監視 新疆収容所管理の機密文書がリーク

☆台湾、中国の諜報幹部を拘束 元中共スパイの暴露を受けて

☆中国がチェコで工作員・協力者集め強化-情報機関報告書
さて、中華人民共和国という国家の上の組織(つまり、国家を専制支配する組織)である中国共産党の“独裁者である習近平”を、一体どういう理由で、我が国に招く必要があるのでしょうか?

それこそ、キチンと国会で議論するべきことではないでしょうか? 数々の特権を持った国会議員という身分を“私利私欲のためだけ”に保持し続けようとする「煩悩(ぼんのう)のカタマリ」みたいな連中に、私たち日本国民はいつまで付き合わされなければならないのでしょうか?



これが、国権の最高機関のメンバーのお仕事。この連中には、歳費(給料)年2千数百万円、領収書なしに使える文書交通費が年1200万円、秘書3人分の給料、都心一等地に100平米超の事務所(議員会館)、さらに東京に家なき者には格安の豪華議員宿舎まで与えられている。財源はすべて私たちが納めた税金。 https://t.co/Qo482OENFS
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) November 26, 2019
☆野党のシュレッダー視察に、有本香さん「これが国権の最高機関のメンバーのお仕事」

そう言えば、こんな(↓)、バレバレの“お恥ずかしいマッチポンプ”も、いまや日本国民が誰でも閲覧することができる状態で、まるで“晒し者”みたいな哀れな状況に貶められている首謀者が麻生派筆頭になるのですが、恥ずかしくはないのでしょうか(笑)

☆日本の消費税、2030年には15%に IMFが報告書:日本経済新聞

☆IMF「消費税を15%に」提言 ネットに“違和感”も
「 増税したばかりということもあってか、不満の声が上がっています。
先月、消費税率を10%に引き上げた日本。家計の負担が気になるなか、来日していたIMF(国際通貨基金)専務理事のこの発言が波紋を広げています。
IMF・ゲオルギエワ専務理事:「IMFの見解としては徐々に消費税率を引き上げることが有効だと考えています」
IMFは消費税率を2030年までに15%、さらに2050年までには20%まで段階的に引き上げる必要があると提言したのです。これに対し、ネット上では反発の声が上がっています。
消費税率を引き上げたばかりのこの時期にIMFの増税の提言に違和感を持つ人も多いようです。そもそもIMFとは加盟する約190カ国の貿易の促進や国民所得の増大などを目指す機関で、国際通貨制度の番人として1944年に設立されました。消費税率を段階的に引き上げる理由としてIMFは、日本の高齢化を挙げ、働き手が減る一方で、年金や医療費などが増え続け、国の財政運営が厳しくなると指摘しています。それにしても、なぜ日本へここまで具体的に提言するのでしょうか。
第一生命経済研究所・永濱利廣首席エコノミスト : 「IMFというのは、日本の財務省からも職員が出向しています。政策提言的な部分は各国の財務省の意向が色濃く反映されているのが特徴。ある意味、直接、自国の国民に言いにくい耳の痛い話をIMFという外的機関を使って発言することはよくあることです」
要するに、その犯人は。。。



岡本薫明(おかもと しげあき)


☆「消費税は社会保障財源」「国民に理解求める」岡本薫明財務次官インタビュー

続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキング


- 関連記事
-
- 国際社会や国際法を無視するのが、あの東京大学(あ)法学部なんです (2019/12/25)
- 多くの人々が勘違い&騙されるのが「通説」 ~ 「通説」と「定説」は違います (2019/12/05)
- 2019年は、「財政赤字」に対する経済学界の認識が大きく変貌する年かも! (2019/12/04)
- (問) 近代資本主義の根本は、「私的所有権」と「利子」のどちらでしょうか? ~ とあるマルキストの勘違いw (2019/12/03)
- 日本国民にはすっかり見透かされてしまっている財務省の目論見 (2019/12/02)
- ( 6 ÷ 2 ) × 3 = ? 答えはいくつでしょうか? (2019/12/01)
- ラスボスは、「財務省」と「内閣法制局」 (2019/11/30)
- お勉強を“しても”成績があがらない子供、お勉強を“しない”から成績があがらない子供、そして、“どうしようもない”子供w (2019/11/29)
- 自由民主党とは、一体何なのでしょう? ~ 自民党の国会議員が懸命にやっていることw (2019/11/28)
- マスコミの「嘘」と、“モンスターという嘘”との決定的な違い (2019/11/27)
- 嘘をつくのは、良いこと?悪いこと? (2019/11/26)
- 専制君主と立憲君主と〇〇君主 (2019/11/25)
- 皇室とコウノトリ (2019/11/24)
- 特攻隊は、「犬死に」?「尊い」? ~ 善悪二元論を“隠れ蓑”にするのは誰でしょう? (2019/11/23)
- 「ファシズム」は、右翼なの? 左翼なの? ~ 実は、ヒトラーとマルクスは同類なんです!! (2019/11/22)