2019-10-23 (Wed)

本日のキーワード : 常識
常識(じょうしき)は、社会を構成する者が有していて当たり前のものとなっている、社会的な価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。対義語は非常識(ひじょうしき)。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。
本日の書物 : 『99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方』 竹内 薫 光文社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【ニュートン力学】における【質量】は【普遍的に変わらないもの】ですが、【相対性理論】になると、【質量は消えてエネルギーに転換される】んです。

それが、あの有名な

という式です。

これは、エネルギー(E)は質量(m)と光速(c)の二乗の積によって求められるという意味です。
一方、ニュートン力学ではエネルギーをどう表すかというと、

という式なんですね。
エネルギー(E)は質量(m)と速度(v)の二乗の積を半分にしたものだという意味です。
どういうことかというと、【物体は動くことによってエネルギーが生じる】ということなんです。逆に、【動いていない物体にはエネルギーは生じない】というのが、【ニュートン力学の仮説】です。
それに対してアインシュタインは、【とまっていても、物体はエネルギーをもっている】と考えたわけです。
それが

の意味なんです。

つまり、速度(v)がこの式には入っていませんよね。それは、【動く動かないは関係ない】ということなんですよ。
それで速度(v)の代わりに光速(c)が入ってくるんです。これは、【「物体は常に光速を二乗したエネルギーをもっている」】という考え方です。

光速の二乗、これは【とてつもない数値】です。なにしろ、光速は毎秒30万キロメートル(=マッハ90万)ですから。
実は、【これこそが原子力のもとになった考え方】なんですね。

エネルギーは動いているものからしか発せられないという【常識を完全にくつがえし、原子のような小さいとまっている物体でもとてつもないエネルギーをもっていることを発見】したわけです。』

国会議員による人権侵害
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、2006年の初版発行以来、今年の春には32刷となるほど、コンスタントに読まれている書物になり、特に「左翼リベラル(パヨク)」の連中にお勧めさせて頂きたいのですが(笑)、カチコチに凝り固まった「思い込み」でモノゴトを判断しないために、知っておいて損はない様々な事例が挙げられていて、柔軟な思考を身に付けることができるようになるお勧めの良書になります。

さて、現在、とある野党の国会議員が、国会議員という身分を悪用し、「人権侵害」を公然と行うという、常識を覆すような蛮行が行われているのですが、
そもそものことの発端は、非常に大きな被害をもたらした台風19号が接近する中、夜遅くまで、まるで嫌がらせのような質問通告を出し続けたという、これまた常識を覆すような愚行が行われていたという事実にあります。

☆森ゆうこ議員「質問漏洩」騒動で、非難された私が直接お答えしよう @gendai_biz
常識を覆すというよりも、もともと常識の欠片も持たない人物でもあるようですが(笑)


☆【衝撃写真】森ゆうこ議員の無礼な態度に批判殺到!自衛隊式典の来賓席で自分だけ傘を差し非常識さを遺憾なく発揮 | KSL-Live!
そして、それに誘発されるかのように、アタマの悪い連中が湧いてくる有様で、一体何なのでしょうか、この連中は(笑)


☆国民民主党・原口議員「森ゆうこが炎上したのは戦争屋と金融ハイエナと原発利権屋の陰謀」〜ネットの反応「つまりロスチャイルドとハプスブルクと客家がフリーメイソンを使ってKGBを動かした結果がネトウヨの暴走って事か!」

この件は、「人権侵害」に相当しますので、こんな国会議員は、即刻辞職させるべきですね💗

☆宇佐美典也氏「森ゆうこ議員の件、事態は深刻だわ。今与党国体は事態を納めるために、野党に対して情報漏洩の生贄として捧げる役人を探している節がある…」
ところで、「左翼リベラル(パヨク)」のみなさんは、自分たちのお仲間のやっている「人権侵害」について、何も批判できないのでしょうか? だから、「パヨク」って呼ばれるんでしょうね💗

それでは、本日は昨日の続きに入らせて頂きたいと思います。
いま、特別な数であるネイピア数「e」を底とする対数について考えているのですが、

学校のお勉強では、次のような記号で表現されている「自然対数」と呼ばれるものになります。

これを微分する(=導関数を求める)とどうなるのかということについて考えてみたのですが、

と置くこととして、

に代入し、両辺を微分すると、「x」は「1」となるだけですので、左右をひっくり返して表現し直しますと、次のようになりました。

ここまでが昨日のところのお話になるのですが、さて、このあと、どのように考えれば良いのでしょうか?

で、こういう時は、とりあえず「数学」を騙してみましょう💗 やり方は、以前にも書かせて頂いておりますので、そちらをご参照くださいませ(→「平成時代の幕開け」と「朝日新聞」と「ソ連崩壊」)。
それでは、参ります。まず、「数学」を騙すために、あるものを投入してみますと・・・

となります。それを少し手直ししてみますと、

となることが分かります。このとき、一番右側にある分数は、一体何を意味しているのでしょうか?


「d/dx」というのは微分の記号に過ぎません。ですので、問題となるのは「s」となりますが、これが、何だったのかと申しますと・・・


であれば、

となるはずです。
何故ならば、そもそも、微分しても(導関数を求めても)、自分自身の導関数と等しくなる(=微分しても変わらない)、「x=0」とした時に「1」となる、特別な唯一の函数(関数)が「E」であり(※これは「+×タイプ」である足し算を掛け算にする函数(関数)で「指数関数」と呼ばれているものである点に注意)、

それを成り立たせるための特別な数こそが「e」だったのですから。

そう致しますと、

という数式は、どうなるでしょうか?

続きは次回に♥
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