2014-10-01 (Wed)

『 戦争で個人が責任を問われる行為は、
【前もって】刑法に規定された場合に限り裁判と処罰の対象となるということは
アメリカはじめ文明国で認められている【法の一般規定】で、しかも【大原則】である。
…【法なければ犯罪なし】ということは国際関係においても国家の主権を制限するものではなく、
一般的な【正義の原則】である。』

つまり、こういう事ですね♥
→まず先にルールがあって、それを犯してルール違反した場合に、罰を受けるっていうのが本来。
→でも、東京裁判では、銃殺や絞首刑に処するために、あとから、ルールを決めていた。
→本来は無実なのに、あとから罪だっていわれて、殺害された。。。酷いものですね♥
他にも、【A級戦犯】。
これって「平和に対する罪」として、東京裁判所憲章の【発令後】に
国際法上の犯罪だって概念化されたようで・・・
ということは、あとからルールを決める【事後法の適用】なんですね♥
国家・民族を問わず、あらゆる法律で、
その大原則なのが【刑罰不遡及の原則】。
さかのぼって法律を適用しない、ということ♥
例えば、こういう時って、想像してみるとどうでしょう。。。
『 制限速度80㎞の道路を、あなたが時速70㎞で走行していたとします。
その時、警察に呼び止められ、あなたを、逮捕・拘束してしまいます。
あなたは、もちろん、訳が分からない。
そして、裁判所へ。
裁判官はこう言います。
「制限速度は、【今現在は】50㎞に変更されました。
従って、あなたは、30㎞も制限速度を超過しているので、有罪なのです。」
…と、こんなことが現実に起こっていたら、納得できませんよね?
でも、これと同じことが、東京裁判では行われてて、無実なのに、
処刑されてしまった日本人のご先祖様は1000人以上にのぼります。
靖国神社って、そんな風に無念な殺され方をした英霊が安らかに眠れるように、祀られているんですね♥
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