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    親子チョコ💗(300冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国史 >  日中友好を謳う「霞山会」は、ネトウヨ(笑)

    日中友好を謳う「霞山会」は、ネトウヨ(笑)

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    本日のキーワード : 国粋主義、アジア主義



    一般財団法人霞山会(かざんかい)は、日本の財団法人東亜同文会を前身とし、日本とアジア諸国の国際交流を目的とする事務所は東京都港区赤坂の赤坂霞山ビルに所在

    財団の事業の一つとして、会議室・宴会場・レストランなどの施設を持つ霞山会館(かざんかいかん)を運営している。同会館は霞が関コモンゲート西館(霞山会館ビル)37階に所在する。

    本日の書物 : 『真実の日米開戦 隠蔽された近衛文麿の戦争責任』 倉山満 宝島社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 【近衛文麿】は、“四重人格”です。それがどのようなものだったのか。

    近衛文麿
    近衛文麿

     まず、近衛文麿【右翼国粋主義的思想】は、【アジア主義者】だった父に由来します。もちろん、“四重人格”のうちの一つの人格です。…

    女性 ポイント ひとつ

     【アジア主義】は、古くは地理的に近いことや、歴史的に日本と関わりの深い大陸文化圏をもって、大枠としてその中に日本も属しているという地域概念でした。…

     アジア主義にとって、【地域の共通の敵は白人】であって、日本は朝鮮半島を守ることができなければ、日本を守ることができない。支那大陸を守ることができなければ、白人たちの防壁にならないと考えました。それで実際に【朝鮮次いで南満洲まで進出する】わけです。軍事的進出だけでなく移民も送り込まれますそうすると【大陸と関わるうえで大陸に住む人々が抱える問題を解決しなければならないという考え方に至る】のです。「アジアの為に」ということで。これは、【侵略者というよりも、むしろ善意の人々】です。…

    ポイント 32

     こうした思想を実現すべく、【篤麿(あつまろ)】は…【東亜同文会(とうあどうぶんかい)】が組織されると【会長に就任】します。…

    近衛篤麿
    近衛篤麿

    国内においては【国家主義的な団体の大同団結を図り】、同時に【日中有志の提携を図る】ことを目的に、経済や教育、文化活動を行うという趣旨で政府補助金を得ました。』

    日の丸

    国粋主義とアジア主義と国家社会主義


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、ここ100年ほどの我が国の歴史振り返りながら強かったはずの我が国が、途中から頭が悪くなり何故か我が国が負ける方向へと突き進んでいった史実確認することで、そこに「ツィンマーヴァルト決議」の「革命的祖国敗北主義」の存在を容易に想定することができ、第一目的である「祖国敗戦」を達成し、さらなる第二目的である「祖国の共産主義化」を目指した残存勢力が、未だに現代の我が国に存在している事実、そして、それが誰であるのかその識別能力を高めるための「基本的な入門書」で、広く国民のみなさまにご覧頂きたい良書になります。

    読書7-80

    さて、昨日のところで、本書に示されている次の四象限に示された思想図をご紹介させて頂きましたが、本文中の「四重人格」というのは、そのすべてに「いい顔」をしていたという風に考えて頂ければ良いと思います。

    1907年ごろの日本の思想状況
    1907年ごろの日本の思想状況

    現代の日本の思想状況
    現代の日本の思想状況

    で、本文中に書かれていた「右翼国粋主義的思想」「アジア主義」は、もちろん、「右下」に位置するもので、日露戦争の勝利によって、アジア主義者が考える「地域の共通の敵=白人」の国の一つであるロシア帝国を打ち破りました。そして、第一次世界大戦の講和条約であるヴェルサイユ条約(1919年6月)結ばれたころ(今から100年前のことです)には、次のような状況になります。

    ヴェルサイユ体制時の日本の思想状況
    ヴェルサイユ体制時の日本の思想状況

    で、近衛篤麿が会長に就任した「東亜同文会」は、「国家主義的な団体の大同団結を図り」と書かれていましたが、そんな「国家主義的思想」を掲げる「右下」にカテゴライズされる連中いわゆる「右翼」になりますが、そこにやがて「サタニズム(悪魔崇拝)」である「共産主義」の思想を持った連中が混じり込んでゆくことになります。

    1919年8月大川周明(おおかわしゅうめい)満川亀太郎(みつかわかめたろう)らが中心となって「猶存社(ゆうぞんしゃ)」が結成されます。これが「国家社会主義」を謳う「革新右翼」と呼ばれるものになります。

    大川周明
    大川周明

    大川周明満川亀太郎は、1918年10月に創立された「老壮会(ろうそうかい)」のメンバーで、世話人が満川亀太郎でした。

    この「老壮会」は、職業、思想を問わず、一定の目的も定めずに在京の思想家が一堂に会したような会合(左翼も右翼も集っていました)で、主に左翼派の脱会者が数多くなるに従いのちに分裂(1921年)することになるのですが、大川周明満川亀太郎「反共産主義」ではない右翼「猶存社(ゆうぞんしゃ)」の中心になるのですが、そこに、のちに北一輝(きたいっき)という「国家社会主義者」が加わり、この3人が「猶存社の三尊」と称されるようになります。

    北一輝
    北一輝

    詳しくはこちらをご参照💗

    「極右」と「極左」という「社会主義者」

    日本人として知っておきたい世界史の教訓 

    ちなみに、近衛篤麿が会長を務めた「東亜同文会」の後継組織が、「霞山会(かざんかい)」として現存しているのですが、「民主主義」とは無縁中国共産党が支配する中華人民共和国仲良くしましょうなどと、未だに阿呆丸出しな活動を続けています(笑)

    霞山会HP
    一般社団法人 霞山会HP

    で、現在の名誉会長が、現近衛家当主近衞忠煇(このえただてる)なのですが、近衛文麿の孫(近衛文麿の次女の次男)であり、初名が細川護煇(ほそかわもりてる)で、その兄貴元朝日新聞記者愚鈍で著名な「お坊ちゃま」細川護熙(ほそかわもりひろ)になります(笑)

    近衞忠煇
    近衞忠煇

    細川護熙
    細川護熙



    ここで非常に大切な本題に戻ります

    要するに何が言いたいのかと申しますと、将棋の対局における「棋士」の立ち位置にいるのが「左上」・「右上」で、将棋の駒でしかないのが「左下」・「右下」になるのですが、

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    現代の日本の思想状況
    現代の日本の思想状況

    「右上」の棋士が不在で、「左上」の棋士が「左下」と「右下」の駒を用いて一人で将棋を指している状況に陥っているのが、現在の我が国で、ここが問題になります。「自滅の特攻攻撃」に等しい「消費税率引き上げ」を民意を問うことなく勝手にやろうとしているのが「左上」の連中だということです。

    消費税引き上げ

    詳しくはこちらをご参照💗

    小室直樹  消費税は民意を問うべし ―自主課税なき処にデモクラシーなし―

    消費税は民意を問うべし ―自主課税なき処にデモクラシーなし― 


    続きは次回に♥




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