2019-06-04 (Tue)

本日のキーワード : 共産主義、サタニズム、悪魔崇拝
サタニズム(Satanism)、あるいは、ディアボリズム(diabolism)とは、宗教的主義の一つである。イデオロギー的、哲学的信条や社会的現象との関係を含み、悪魔主義、悪魔崇拝、悪魔信仰とも呼ばれる。

「失われた楽園のサタン」 ギュスターヴ・ドレ
本日の書物 : 『日本人として知っておきたい世界史の教訓』 中西輝政 扶桑社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【冷戦】で【日本】は、自由と民主主義、人権の重視、法の支配といった価値観を守る【自由主義陣営】に加わり、【ソ連や共産主義の中国や北朝鮮などを中心とする社会主義・共産主義陣営と対峙】しました。今や、そうした価値観を正面から否定する日本人は多くはいないと思います。…

☆【天安門事件】米国務省「平和的な抗議に対する明らかな虐殺だったということを忘れてはならない」
言うまでもなく、【日本が自由主義陣営に加わるという選択をした】のは、【サンフランシスコ講和条約(1951年9月)】によってでした。周知のごとく当時、【国内で講和に強硬に反対したのが、左翼・リベラル(当時はリベラルとは言わず、“進歩派”と言われましたが)勢力】でした。

【ソ連や中国が反対】する中での条約締結では「単独講和」に過ぎず、「全面講和であるべきだ」と批判したのです。

しかし、当時の日本政府が「多数講和」と表現した通り、しかも【講和条約に署名したのは48ヵ国】に及び、【講和会議に参加して署名しなかったのは、ソ連とその衛星国の計3ヵ国だけ】でした。

ソ連の最大勢力圏(1960年)
反対勢力のいう「単独講和」など、実態とかけ離れた、いわゆる「為にする」悪質なプロパガンダに過ぎなかったのです。当時の【左翼・リベラル勢力はソ連などの共産陣営の側】に立っていたから、日本がアメリカ主導の自由主義陣営に入るのを阻止したかったのです。

ただそれだけのことで、その後の日本は深く、かつ左右に大きく分断されてしまい今日に至っているのです。冷戦は、いかに今日の日本に深い傷痕――それは今もまったく癒えていない――を残していることでしょう。

☆玉城デニー知事「官房長官と防衛・外務大臣たちは沖縄の嘉手納や宜野湾に住んでそこから登庁するべき」~ネットの反応「仮に嘉手納に住んでそこから登庁して肌感覚を身近に覚えて、その上で賛成したら、コイツラは納得するんかね?どうせしないだろ?」

☆市有地を不法占拠していた自衛隊隊配反対派の違法テントに除去命令⇒違法テントが隣の県有地に移動~ネットの反応「県がスルーしたら問題だよな」「沖縄県はどうするのかね」

☆玉城デニー知事「中国公船が尖閣諸島周辺をパトロールしているので、刺激するようなことは控えるべき」尖閣で日本漁船が中国公船に追い回された件で~ネットの反応「中国の邪魔するなってか?w」「中国様の権益>>>>>>沖縄県民の人命 ww」
その後の日本の歩み、そして東西冷戦の結末を見ても、このときの【日本の選択が正しかった】ことに疑問の余地はありません。
それにもかかわらず、【講和に反対した勢力】はその後も生き残り、【国防問題などで共産陣営の側を利するだけの主張や運動を続けてきました】。



☆日本共産党綱領パンフレット
【日本共産党】は、【いまだに「あれは単独講和」だったとして、サンフランシスコ講和条約を批判】しています。彼らの詭弁を知るだけでも、今日、【冷戦を顧(かえり)みる価値はある】と言えます。』

サタニズム(悪魔崇拝)とカール・マルクス
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、学校の授業で覚えさせられる世界史とは違って、主に第一次世界大戦の前までの大英帝国の覇権、そして第一次世界大戦の最中に勃発した1917年の「ユダヤ革命(Jewish Revolution)」(→教科書の記載では「ロシア革命」)後のソ連を中心とした社会主義・共産主義勢力、そして2つの大戦間に確立した現在に至るアメリカの覇権を軸に、ここ100年ほどの世界の流れを大きく読み解く能力が身につく良書となります。

さて、本日は中華人民共和国の中国共産党が、学生を中心とした非武装の無辜の国民を、中国共産党の軍隊である人民解放軍を用いて大量虐殺を行った1989年6月4日の「天安門大虐殺(天安門事件)」から、ちょうど30年目になります。

☆天安門事件30周年 当時の写真2000枚を初公開

☆<天安門事件>民主化求める学生らの様子 30年ぶり公開(1)

☆<天安門事件>民主化求める学生らの様子 30年ぶり公開(2)
そのように非常に暴力的で残虐な「中国共産党」と極めて密接な関係にあったのが「日本共産党」で、

☆志位委員長、習近平中国国家副主席と会談
1946年(昭和21年)に、中華民国から帰国した野坂参三(のさかさんぞう)とともに、徳田球一(とくだきゅういち)は、アメリカ占領軍の支援の下に、戦後の日本共産党の再建を果たすわけですが、以後1953年10月まで、日本共産党のトップである中央委員会書記長の座に君臨するものの、

左から、徳田球一・野坂参三・志賀義雄。(1945年-1946年撮影)
「徳田要請問題」の発覚によって、逮捕状が出され、1950年10月、中華人民共和国に亡命し、「北京機関」を組織します。
詳しくはこちらをご参照💗
↓
☆徳田球一とシベリア抑留 ~ 「日本共産党はブレない」のだそうです(笑)

「北京機関」などのお話については、まだ書かせて頂いておりませんので、今後、タイミングを見て書かせて頂きますが、これら「中国共産党」や「日本共産党」が崇拝しているのが「カール・マルクス」で、それは北朝鮮にも見られます。



マルクスの肖像画(北朝鮮・平壌・外国貿易省)
マルクスが主張した「科学的社会主義」という、実は科学でも何でもないデタラメなものがありますが、何故かそんなものを必死で実践しようとしているのが「日本共産党」で、党綱領にもハッキリと書かれています(笑)



☆日本共産党綱領パンフレット
それでは、そのマルクスという精神異常者がどういった人物であったのか、少し確認しておきます(詳しくは下記の動画を御覧下さい)と、ユダヤ系のカール・マルクスは、プロイセン(現在のドイツ)の富豪の家に生まれ、キリスト教徒(プロテスタント)として育ちました。

そんな「お坊ちゃま」であった「カール・マルクス」は大学時代、「サタニズム(悪魔崇拝)」にのめり込んでいくことになります。



そして、その後、「社会主義」に接し、その思想がさらに過激化していくようになります。ちなみに、この頃、「カール・マルクス」と親交のあったドイツ系ユダヤ人の作家・詩人「ハインリヒ・ハイネ」も、同じく「サタニスト(悪魔崇拝者)」でした💗

で、「お坊ちゃま育ち」の「カール・マルクス」は、「サタニズム(悪魔崇拝)」と「社会主義」を合成した「共産主義」(唯物論かつ無神論)という「エサ(餌)」を創り出します。



そして、その「サタニズム(悪魔崇拝)」に基づき、自らの家庭をも崩壊させることに「喜びを感じる」ようになります。要するに、「破壊・破滅の思想」ということになります。

そして、そこ(自らの信仰である「サタニズム(悪魔崇拝)」の正義)に、無関係な人々を巻き込もうとして(ある意味で「生贄(いけにえ)」として)、多くの人々を扇動していきます。そんな「カール・マルクス」が、他の人々をどのように見ていたのかと申しますと、






そのようなマルクスにまんまと踊らされたのが「無産階級」であって、そういった連中が、世の中の平穏で秩序が保たれ、女性や子どもたちでも安心して生活することができる社会を「破壊」する「暴力革命」を主導していくようになります。
そして、このような思想こそが、民族的・人種的にはユダヤ人とは無関係であるにも関わらず、その「政治的理由」だけで「ユダヤ教に改宗」した「ハザール人」由来のアシュケナージ・ユダヤ教徒が持つ、一種独特の恐ろしく不気味な気持ち悪さへと繋がっていくことになります。
詳しくはこちらをご参照💗
↓
☆現代ユダヤ人 = ヤコブの子孫 + 「赤の他人」 → この「赤の他人」って誰のことでしょうか?

続きは次回に♥
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