2019-02-13 (Wed)

本日のキーワード : 後追い
後追い : 赤ちゃんが大人の行くところ行くところ、くっついてまわること。

☆【赤ちゃんの後追い!】いつからいつまで続くの?理由と5つの対処法
本日の書物 : 『ド文系大国日本の盲点 反日プロパガンダはデータですべて論破できる』 高橋洋一 三交社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【知識のない人】にはおそらく【創造はできない】。【文系の人】というのは、何も【知識がなく感性だけ】で生きている。感性は、実は、知識の人も得ることができる。【知識のある感性の方がおもしろい】なと私は思う。

私は、【言葉】を聞いた時には、それを【きちんと定義】しないと気が済まない。そうでなければ、ふわっとした話にしかならない。ふわっとした話は、好きではない。
私の頭の中では、【言葉と数式】が、常に【並列】に動いている。【数式が言葉】である、という理解は【文系の人たちにはまず不可能】だろう。

【最も多義性がなく曖昧性がない言葉】が【数式】である。
私は【まず数式で理解】し、【それを言葉で翻訳】し、【数字と言葉の両方を使う】。

【言葉だけの人は、それができない】。だからすぐに、何かに例えてくれ、と言うのである。何かに例えろ、というのは無理な話だ。【「例え」で理解できるものはない】。こんなことで本当に理解するのか、と私はいつも不思議に思う。…【「例え」を聞いて安心しているだけ】だろう。【そこに理解はない】。…

【テレビ】などでよく使う【例え話】のテクニックは【デタラメを言っているだけ】だ、【理解できずにきちんと言うことができないから例えを使う】。

☆【文春】池上彰「ネトウヨと呼ばれる人たちが、天皇の護憲的な発言に対して『天皇は反日である』などとネットに書き込んだりしている」~ネット「そんな極端な例ほとんどねえだろ」「また訳の分からん事を言いだしてきたなw ソースもなさそうだしw」
【「例え」】というのは、当然だが【例えにすぎず】、【本当のものではない】。【事実と違っている】から、【理解の役には立たない】。例えを欲しがるのは、そこでもう【理解をギブアップしている証拠】だ。』

ネットの「後追い」をする日本のメディアの致命的な欠陥
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、現在の私たちの日本において、「数学」的な考え方(=論理的思考)ができず、単なる「感情」で思いのままに出まかせを口にする(=“非”論理的思考)輩が、メディアに頻繁に登場している状況の中で、自分自身で「物事を判断する」、つまり、社会人として生きて行く上で「必須」となる「知識」が得られるヒントが満載の良書となります。

さて、最近、テレビで報道される「ニュース」と呼ばれるモノの中で、ネットで散々拡散された「話題」を、すでに何日か経ってから「最新のニュースです」って流しているのが非常に多くなってきているのですが、ところが、そんな中でも、「取捨選択」を恣意的にしているご様子で、私たち日本国民すべてにとって「由々しき事態」である、外国人から政治献金を受けていた国会議員(立憲民主党)の「話題」については、それを連日取り上げて、徹底追及していく「本当の報道」がなされることはありません。


☆<#テレビが絶対に報道しないニュース>立憲民主党の辻元清美、韓国籍弁護士から「外国人献金」~ネットの反応「辻元wwwwwwwwwwwwwwww 事実でも虚偽でも説明責任あるぞこれは」「関西生コンといい、疑惑の総合デパートだな」「マスゴミスルー案件wwwww」

☆報道ステーション、辻元清美議員「外国人献金問題」の報道時間が「天気予報より短い!」と批判殺到~ネットの反応「報ステ的にはギリギリセーフの案件?www」「正確には天気予報より短い53秒だってさw」「※自民党議員の場合は放送時間を全部使って特番が組まれますw」

☆ハムスター速報:立憲民主党・辻元清美さん韓国人からの献金を受け取った事を認める…政治資金規正法に抵触し有罪確定の場合公民権停止で無職にwwwwwwwwwwwww

☆弁護士「辻元氏の献金問題、マスコミの印象操作に欺されないで。外国籍だから献金ダメという規制は時代遅れ」

日本のメディアは、いつまでも、その様な恣意的な言論操作を続けられるとでも思っているのでしょうか?

それをやり続けることが、自分たちの業界に致命的な影響を与えるということに、気付くことができないのでしょうね💗

テレビと同様に、新聞業界や出版業界も、やっぱり「文系アタマ」しか持ち合わせていないのでしょうが、「嘘を書いている」「重要なことが書かれていない」という分別が付く読者が、どんどん増加していますので、「自然淘汰」の状況にあることが、現時点ですでに明らかになっています。


さて、現在、『日本国紀』と東京書籍の教科書を読み比べし始めたところなのですが、東京書籍の教科書の昨日の続きの部分は、


相変わらず、世界の動向は記述されていますが、私たちの日本の動向が、まるでそれとは無関係であるかのように、そこに「記述されることがなく」、当時の歴史的な動きを「水平的」「平行的」に学ぶことができない仕様となっております。
ですので、「仏教」の伝来については記述されているものの、「キリスト教の伝来」があったことは「記述がない」ために学べませんし、イスラム教の開祖・ムハンマドと同年代を生きた「聖徳太子」についても「記述がない」ために学べません。
そして、その「聖徳太子」こそが、世界に先駆けて、「信仰が違っても、人を殺してはいけません」と説いた人類最高の思想家であったことも、何ら学ぶことができない仕様になっています。
詳しくはこちらをご参照💗
↓
☆インターネットフリー百科事典に書き込まれていれば、それは本当のことと言えるのでしょうか?

そして、この後に、ようやく、私たちの日本の歴史について記述がなされていくわけですが、果たして、どのように描かれているのでしょうか?

本日の課題 : デリバティブ(derivative)の意味を覚えよ
それでは、ここからは、昨日の続き、「微分積分学」のお話に入ってみたいと思います。「微分積分学」のエッセンスは、
『「曲がった」ものも、どんどん拡大すると、「まっすぐ」に見えてくる』
ということになります。
これまで何をやって来たのか、あるいは、いまから何をしようとしているのか、ということは以前にまとめています(→縄文時代の北海道には生息していなかった、とある生き物)ので、一度ご確認頂きたいのですが、一番重要な目的は、「微分積分学」を自分自身の手で「発明」するということになります。

それでは、早速、「水平(horizontal)方向」の位置の差を、「x」からほんのチョット移動した「x + 極小」、「垂直(vertical)方向」の位置の差を、「M(x)」からほんのチョット移動した「M(x + 極小)」と考え、「極小」を「minimal」の「m」で表記するとして、曲線上の点「x」の「傾き」を、

と表現する推測が、果たして、次の函数(関数)で表される「曲線」の場合にも、通用するのかどうかを確かめてみたいと思います。


まず、こうなります。

で、右辺を展開すると、

となります。
ここで、昨日書かせて頂きましたように、少々、ズルをして、「m」がどんどん小さくなっていくと・・・
つまり、

と表される「曲線」の上にある任意の点「x」における「傾き」、それを元の函数(関数)の「M(x)」と区別するために「M´(x)」と表現することとしますと、

となります。ここで、「´(ダッシュ)」は、「M(x)をどんどん拡大し、それが「直線」であるかのように考えて「傾き」を求める」ことを意味する記号で、「M´(x)」は「Mプライムx」と読むことにします。
また、「M´(x)」のことを「導関数(derivative)」と呼び、その「導関数」を求めることを「微分する(derivative)」と表現し、「xにおけるMの傾き」を「微分係数(derivative)」と呼ぶことにします。

ここで、勝手に色々と決めちゃっていますが、「微分積分学」を自分自身の手で「発明」するのが目的ですから、全然別の他の言葉や表現を用いても問題ありません。

それよりも大切なことは、自分がいま何について考えているのか、それをどのように理解し、解決しようとしているのか、ということです。
いま、「微分積分学」を自分自身の手で「発明」しようとしているわけですが、何故それが必要なのでしょう?
なぜならば、「まっすぐ」なものはイメージしやすく理解もできるのに、「曲がっている」ものはイメージしにくく理解しずらい、だからこそ、「曲がっている」ものを、少々、ズルをして「まっすぐ」なものであると考えられれば、きっと分かるに違いないと考えたからです。
私たち人間は誰もが、社会生活を営む上で、様々な問題に直面せざるを得ないわけですが、その際の解決方法は2つあります。
① まったくのゼロから始めて解いていく方法。
② 問題の中の一部を解き、残る部分について、既知の何らかの問題に類似していると気付き、すでに分かっているやり方で解いていく方法。
そして、私たち誰もが、それらの問題を「難しい(困難)」と感じるのは、どうしたら良いのかが分からない場合になります。どうしたら良いのかさえ分かってしまえば、問題は解決することができるわけです。

で、本当は「曲がっている」ものだけど、チョコっとだけ考え方を変えて、「まっすぐ」なものであることにしてしまえば、自分の土俵に持ち込むことができる、つまり問題解決が可能になるかも、と考えているのが今の状況になります。
それでは、次回以降、さらに先へと進んでみたいと思います。
続きは次回に♥
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