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    親子チョコ💗(300冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  日米関係 >  世界に災いをもたらすのは。。。

    世界に災いをもたらすのは。。。

    『エジプト第七の災い』 ジョン・マーティン
    『エジプト第七の災い』 ジョン・マーティン

    本日のキーワード : 災い



    十の災い(とおのわざわい)とは、古代エジプトで奴隷状態にあったイスラエル人を救出するためエジプトに対して神がもたらしたとされる十種類の災害のことである。

    本日の書物 : 『知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと』 江崎道朗 KADOKAWA



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 戦前、【ルーズヴェルト民主党政権】は、「貧しい人や社会的弱者を救うのは(【自助の精神や家族、慈善団体、地域共同体ではなく】【政府の役割】である」という【社会主義的発想】に立って、福祉国家路線を推進した。

    フランクリン・ルーズベルト
    フランクリン・ルーズヴェルト

     その社会福祉を行うためには多くの政府機関を必要とするから、【政府は必然的に肥大化】していく。しかも【福祉の資金調達を名目】にして、【国民の資産】【税金として合法的に奪っていく】ことになる。

    taxes.jpg

     こうした福祉国家路線を歩めば、その【肥大化した権力に溺れる者】がいずれ現れ、【社会福祉を餌】に国民の私生活にまで干渉する【全体主義国家となっていく危険】がある。…

    フランクリン・ルーズベルト アドルフ・ヒトラー 1936年

     このような危機を警告し、「福祉国家」の暴走に歯止めをかけようとしたのが、1944年、【『隸属への道』】を書いたオーストリアの経済学者【フリードリヒ・ハイエク】であった。

    隷属への道 ハイエク全集 I-別巻

     じつは第二次世界大戦後、【アメリカのアカデミズム】の大勢は、【ジャン=ジャック・ルソー】【ジョン・ロック】、そして【フランス革命】という【系譜】に連なる【リベラリズム】が「アメリカではまさしくたった一つの知的伝統である」と断言していた。…

     戦後のアメリカは、【マスコミも、学者も、官僚も】、戦前の大恐慌の記憶が鮮明で、【「資本主義ではダメだ、これからは国家社会主義の時代だ」という考え方】が大勢であったのである。

    女性 ポイント これ

     しかも、日米戦争を勝利に導いた【民主党のルーズヴェルト】、そしてそのあとを継いだ【トルーマン】は、アメリカの戦争の英雄であった。

     野党であった【共和党】は、【政権奪還】に向けて動き出したが、圧倒的な民主党支持の国民世論のなかで、国民の支持を獲得するのは【困難を極めた】

     何より【当時の共和党】は、【財閥のロックフェラーに代表】される【東部エスタブリッシュメント】【優勢】であった。彼らは【共和党に属しながらも民主党に迎合】し、【国家社会主義的な政策に同調】していた。言い換えれば、必死で働き稼いでいた中小企業の経営者や農場主たちは、民主党政権のもとで、高い税金に苦しんでいた。

     共和党を、自由主義を掲げる中小企業の経営者や農場主たちから支持されるように立て直さないといけない。そう考えたのが、【「ミスター共和党」】と呼ばれる【ロバート・タフト上院議員】である。』

    日の丸

    19世紀後半からの世界史において、世界に「災い」をもたらした国はどこでしょうか?


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、現在の世界情勢理解する上で、まさに「台風の目」とも言える「アメリカの政治情勢」を考えないわけにはいかないのですが、その際に、絶対に知っておかなければならない「予備知識」が満載となっている良書で、本書を御覧頂くことで、日本のメディア特にアメリカのメディアによる「バイアスが掛かった報道」自分自身で客観的に見抜けるようになれます。特に、ビジネスマンには必須の書物です。

    読書6-44

    さて、昨日までのところで、アメリカを分断した内戦(American Civil War)である「南北戦争」(1861~1865年)を巡って、イギリス(大英帝国)とロシア(ロシア帝国)との立ち位置の違いについて確認してきました。

    南北戦争(1861~1865年)

    大英帝国 対 ロシア帝国

    その結果、ロシアが支持した北部(アメリカ合衆国)諸州勝利を収め、イギリスが支持した南部(アメリカ連合国)諸州敗北します。

    1867年ロシアは、領有していたアラスカを、アメリカに売却します。何故そうしたのかは、上の地図を確認すれば、説明するまでもありませんね💗

    さて、ここで、これ以降の世界史を考える上で、絶対に忘れてはならない国がありますが、それは何という国でしょうか?

    ヒントは、これ以後の世界史において、ことごとく「災い」をもたらした国になります。

    女性 悩む 02

    下の地図は、1867年頃の世界の様子を表しています。私たちに日本において、「大政奉還」がなされた年になります。

    「大政奉還図」 邨田丹陵 筆
    「大政奉還図」 邨田丹陵 筆

    1867年頃の世界地図
    1867年頃の世界地図

    ヨーロッパの部分を中心に拡大してみますと。。。

    1867年頃の世界地図 2

    答えは、ドイツ(プロイセン)です。

    ポイント

    昨日のところで、アメリカの13州が、イギリス本国からの独立を巡って戦争を始め、

    アメリカ独立戦争(1775年~1783年)

    このとき、イギリスと敵対していたフランス(ブルボン朝)ルイ16世が、独立を求める13州と同盟を結び参戦し、1783年独立を達成したというお話を書かせて頂きました。

    で、その直後の1789年フランス「フランス革命」が勃発し、ルイ16世は処刑されたということも書かせて頂きました。

    フランス革命(1789年~1799年)

    続いて、「フランス革命戦争」が勃発対フランスの同盟がヨーロッパで結ばれ、およそ10年に及ぶ戦争が続き、

    フランス革命戦争(1792年~1802年)

    このとき、「国家総動員法」「徴兵制」による「国民の兵役義務」という「国民を戦場に駆り出す大義名分」革命後のフランスが創り出したということも書かせて頂きました。

    繰り返しますが、その革命後のフランスをもたらした「フランス革命」の思想こそが、現代アメリカの「パヨク」=「左翼リベラル」の大本になる「ニューディール連合」の思考の根幹にあるものになります。

    ポイント 32

    そのフランス革命戦争は、実態が「革命後のフランスによる対外侵略戦争」へと変貌し、最終的にフランスは勝利します。

    そして、息つく暇もなく次の戦争が勃発します。ヨーロッパ全土を巻き込むフランスの独裁者ナポレオン「市民革命の成果を護持する」という目的を掲げて行った「対外侵略戦争」です。

    ナポレオン戦争(1803年~1815年)

    これらの戦争で、プロイセン以外のドイツは、フランスの占領下に置かれていました。

    詳しくはこちらをご参照💗

    どうして、ドイツのベルリンに、「パリ広場」があるのでしょう?

    世界の歴史はウソばかり 

    1862年、国王はパリからビスマルクを呼び戻し、首相に任命します。鉄血宰相の誕生です。

    オットー・フォン・ビスマルク
    オットー・フォン・ビスマルク

    第二次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争(1864年)

    普墺戦争(1866年)

    普仏戦争(1870年~1871年)


    と、立て続けに戦争に勝利したビスマルク率いるプロイセンは、念願のドイツ統一を果たします。

    ドイツ統一(1871年)

    ドイツ統一時のプロイセン王国の領土(1871年から1918年)
    ドイツ統一時のプロイセン王国の領土(1871年から1918年)

    イギリス、ロシア、ドイツ 俯瞰

    こうして、巨大な帝国であるイギリス(大英帝国)とロシア(ロシア帝国)の真ん中に、新興国のドイツが生まれます。

    そんな中で、トルコ(オスマン帝国)が食い物にされその領土を次々と失っていきます

    露土戦争(1877年~1878年)

    『ブルガリアの致命女達』 コンスタンチン・マコフスキ
    『ブルガリアの致命女達』 コンスタンチン・マコフスキ

    もっとも、ロシア人画家による上の絵画にもみられるように、ロシアが侵略戦争をしているという認識はなかったようですが(笑)

    女性 笑い 笑う

    そして、私たち日本が位置する極東において、この後支那や朝鮮半島を巡る争いに、日本が巻き込まれていくようになります。その中で、さきほどのイギリスとロシアとドイツとアメリカが、どのような動きをしていたのか正しく理解することで、現代アメリカにおける分断も正しく認識できるようになりますすべては繋がっているのですから。

    その辺りのことは、また、別の機会にでも書かせて頂きたいと思います。

    本日の課題 : 「微分積分学」を発明してみよ ③ 曲がっているもの(曲線)の極一部を、無理矢理に、真っ直ぐ(直線)として考えても良いの?


    それでは、ここからは、先日(⇒歴史を修正しても困らない人、歴史を修正されると困ってしまう人)の続き、「微分積分学」のお話に入ってみたいと思います。「微分積分学」のエッセンスは、

    『「曲がった」ものも、どんどん拡大すると、「まっすぐ」に見えてくる』

    ということになります。

    私たちは、「直線(曲がっていない)」「傾き」について、日常的な感覚から、簡単に理解することができます。

    傾き 2

    まず、「傾き(→険しさ(Steepness))」「S」「水平(horizontal)方向」の位置の差「h」「垂直(vertical)方向」の位置の差「v」とすると自分たちで勝手に決めてしまって

    S(h,v) 

    と表現することにしました。

    そして、「傾き」のある直線は、その直線上のどこにいたとしても「傾きは一定」である、と勝手に決めてしまって

    傾き 3

    仮に、2倍移動しても「傾き」は変わらない、ということにしましたので、

    S(h,v) = S(2h,2v)

    それを表現することにしました。

    さらに、水平な線の「傾き(S)」はゼロであると、勝手に決めてしまって、彼是(あれこれ)と悩んだ挙句、「直線(曲がっていない)」「傾き」を、

    傾き 険しさ 定義式

    と表現することに決めました

    詳しくはこちらをご参照💛

    日本人の読解力が落ちているという事実 ~ それが日本のメディア関係者の劣化ぶりに表れていること

    AI vs.教科書が読めない子どもたち 

    ここで、次のような曲線があったとします。その曲線上のある1点「x」の「傾き」を考えてみます。
    曲線 傾き 1
    『「曲がった」ものも、どんどん拡大すると、「まっすぐ」に見えてくる』わけですから、その曲線上のある1点の「傾き」も、既に理解している「直線(曲がっていない)」の「傾き」と同じように考えることができます。

    ですので、「水平(horizontal)方向」の位置の差を、「x」からほんのチョット移動した「x+極小」とし、
    曲線 傾き 2
    「垂直(vertical)方向」の位置の差を、「M(x)」からほんのチョット移動した「M(x+極小)」と考えます。
    曲線 傾き 3
    「極小」を「minimal」の「m」で表記するとして、曲線上の点「x」の「傾き」は、次の式で表せます。

    曲線 傾き 4

    分母に相殺できるものがありますので、

    曲線 傾き 5

    それでは、本当にこの考え方が正しいのかどうか、次回以降に確かめてみたいと思います。

    ガッキー 1010



    続きは次回に♥




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