2019-01-11 (Fri)

本日のキーワード : 魔の2歳児、terrible twos
子どもの発達(こどものはったつ、Child Development)とは、個人の発達を依存状態から自律性が増大する過程ととらえ、誕生から青年期の終わりまでの間に生じる、生物学的・心理学および情緒的変化に関する学問である。子どもの発達は同じ割合で進むことはなく、それぞれの段階はそれに先立つ発達段階の影響を受ける。これらの発達的変化は、遺伝要因や胎児期の出来事の強い影響を受けると考えられるため、遺伝学と胎児期の発達は通常、子どもの発達研究の一部に含まれている。

本日の書物 : 『ウソばっかり! - 人間と遺伝子の本当の話 -』 竹内久美子 ワニブックス
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【「魔の2歳児」】という言葉があります。英語でもずばり【「terrible twos(恐るべき2歳)」】と言うので、【世界共通の認識】なのでしょう。

☆【徴用工】「三菱の特許を差し押さえる」…強制徴用賠償金を強制執行へ 三菱の特許権は約100件~ネット「特許差押えwww」「国民情緒法で差し押さえwww 外資は逃げますわwww」「チャイナリスク以上のリスクでワロタ」
2歳前後の子に現れるその現象は、【何を言っても「嫌」と言う】(そのためにこの時期は、【「イヤイヤ期」】とも言われる)、

☆【話題】『2013.2.6関テレ「アンカー」で青山繁晴氏が指摘していた民主党政権時代から何度もあった中国軍による海自へのレーダー照射事件。』
【かんしゃく】を起こして【ものを投げる】、【奇声】を発する、

☆【レーダー照射】法政大教授・山口二郎氏「韓国駆逐艦の現場の兵士は接近してきた自衛隊機をうるさく思い、レーダーを照射した」

☆【レーダー照射】山口二郎氏「私の想像。救助作業中に接近してきた自衛隊機をうるさく思い照射した」~ネット「うるさいくらいの理由でロックオンw 集団的自衛権反対、改憲反対の連中がロックオンのハードルを豪快に下げてて笑うしかない」
ものを【噛む】、【できるはずのないことでも自分ですると言う】、

☆【韓国】文大統領「後戻りできない平和をつくる」 新年あいさつ~ネットの反応「もう戻れないわな、平和はないが」「『最終的かつ不可逆的に解決』を覆すような奴が言うか?」
あるいはその逆で【赤ちゃん返り】をする、【言うことが二転、三転する】、

☆①照射してない ②北の船探索 ③威嚇したから ④無線聞こえない ⑤発音悪い ⑥海軍って言った⇒次は何だろ?~ネットの反応「⑦表現の自由」「⑦日本大使館前に駆逐艦像を建てる」「青木理はよくこんなの擁護できたなw」
☆【韓国経済崩壊】日米が韓国にロックオン 米政府関係者「われわれが韓国を離れるときは、韓国を経済的に焦土化させる」~ネットの反応「え?本当に始まるの? それならひと安心なんだけど」
【わがまま】を言う、【ウソをつく】、何でも【まね】し、【汚い言葉】を発する…などなど。

このような【反抗的な態度】のため、【イヤイヤ期】は、【第1次反抗期】と呼ばれることもあります。
親としては、とにかくその子に手がかかり、振り回され、常に注意を払わねばならない状況に陥ります。
それにしても【なぜ、2歳頃から子どもは魔の2歳児になるのでしょう】。この年齢にどんな意味が含まれているのか?

実は、【子が2歳の頃】というのは、赤ちゃんの時期がようやく終わり、【親が次の子をそろそろつくろうとする時期】、あるいは【次の子が既にお母さんのお腹に宿っているか、生まれたばかりの頃】なのです。

もし前者の、親が次の子をという頃なら、親としてはこんなふうに考えるでしょう。
「この子がこんなにも【手に負えない】のなら、【次の子】はもっと【先送り】にしようかな」
こう考えたなら、しめたものです。親はもうしばらく、自分の世話に専念することになります。
では、後者のように既に次の子が宿ったか、生まれてしまっていたとしたら…?
その場合にも、【反抗的態度】で親の注意を惹(ひ)き、振り回すことは【効果的】です。何もせず、よい子でいたら、親は次の子の世話にかかり切りになるでしょう。でも、親の注意を常に惹いておくことで、自分の世話を忘れさせないようにすることができるのです。

特に【「赤ちゃん返り」という魔の2歳児の特徴】は、この時期にとる【態度の目的】が、【自分の世話を忘れさせないこと】だという【本当の目的をあからさまに示している】ではありませんか!

魔の2歳児、または「イヤイヤ期」が次の子に対する対抗策であることは、この現象のピークが3~4歳にあり、4~5歳になると収まることからもわかります。
4~5歳ともなると、さほど親の世話は必要ないし、次の子は生まれるとしたら、もうとっくに生まれていることが多い。そしてまさにその次の子がイヤイヤ期に達し、そのまた次の子に対する対抗策として親を翻弄しているかもしれないのです。』

韓国への対処法 = 魔の2歳児への対処法
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、「動物行動学」の専門家でいらっしゃる著者による、私たちが普通に生活をしている上で、一般的に見受けられる様々な事象を、「科学的根拠」に基づき解説をなされている良書となります。

さて、「魔の2歳児」という言葉で、ピタリと言い表せるのが、韓国とか、立憲民主党とか、日本共産党とか、社民党といった「救いようのないバカ」な連中である、ということがご理解頂けたのではないかと思います。

では、なぜ、そんな風になるのでしょうか?
本文中に、「なぜ、2歳頃から子どもは魔の2歳児になるのでしょう」という疑問に対して、
①よい子でいたら、親は次の子の世話にかかり切りになる
②でも、親の注意を常に惹いておくことで、自分の世話を忘れさせないようにすることができる
という解説がなされていましたが、その疑問を一般化し、
「なぜ、( )は“魔の2歳児”になるのでしょう」
( )内に、例えば、韓国と入れれば、
①良い国でいたら、日本は他の国々の発展のためにかかり切りになる
②でも、日本の注意を常に惹いておくことで、自国(韓国)の世話を忘れさせないようにすることができる
といった感じになるのでしょうね💛

では、そんな「魔の2歳児(イヤイヤ期)という韓国」に、私たち日本人・日本国は、どのように対処すれば良いのでしょうか?

やはり、ここは、専門家の意見を参考に考えてみましょう。

詳しくは、下記のリンク先記事を御覧頂きたいのですが、一部引用させて頂きますと、

☆【教育研究家に聞く】イヤイヤ期の男の子、どう対応する? パターン別対処法
まず、なぜ、厄介な「イヤイヤ期」があるのかということについて、
〇 最新の脳科学の研究で、子ども(=韓国)のイヤイヤ期は「成長の過程で、必然的な行動」である
との解説がなされ、
〇 「前頭前野」と呼ばれる部分が、まだ機能し始めていない
とのことらしいんです。

その前頭前野というのが、
〇 衝動的な欲求(=火病・ファビョン・화병)を抑える脳機能の中枢
であり、
〇 この部分が未発達なうちは、欲求を抑えることがどうしてもできない
そうなんです(笑)

そう言えば、当ブログでも、これまでに、「前頭前野」について書かせて頂いてましたね💛

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆【問題 】 世界初の地下鉄の開通はイギリスのロンドンですが、それでは、2番目と3番目は、一体どこの国の何という都市でしょうか?

☆テレビを見ると「脳」が破壊されてしまう理由

つまり、
〇 あれをやってみたい、これをやってみたいという欲求が強くなる一方で、その欲求を抑える能力は発達していません
ので、
〇 周りの状況や、相手の気持ちを考えることも、物理的に脳が発達していない
から無理らしいんです(笑)

それでは、どのように対処すれば良いのかと言いますと、
<男の子(=韓国)のイヤイヤ期
: (パターン1) 言うことを聞かず暴れる>
の場合には、まず、
〇 状況を変える
ことが大切なようで、
〇 言葉で言い聞かせても、あまり効果はありません
ということなのだそうです。そして、例として、
〇 例えばご飯を食べないときには、食べるのに必要な時間は十分経ったら、「食べないなら片づけるよ」と声がけして、反応がなければ本当に片づけてしまい、「状況を変えます」
というのが挙げられていますが、要するに「素直に私たちの日本に対して、土下座して謝罪しなければ、国交を断交するよ」と声がけして、反応がなければ本当に「国交を断行」して、「状況を変えてしまう」っていうことのようですね💛 良いことですね~♪

☆【安倍首相】「国際ルール守らなければ、中長期的には間違いなくマイナスになる」韓国を念頭に発言か
他にも、とてもよく当てはまる事例が多々挙げられていて、とても参考になりますので、ぜひご覧下さいませ。

☆【教育研究家に聞く】イヤイヤ期の乗り切り方、ママの心を救う11の方法
本日の課題 : (問) すべての人々にとって、「時間」は「同一(等しい)」と言うことができるか答えよ。
さて、本日の最後に、あともう一つ。
世界最古の文明である私たち日本文明の発祥を、紀元前14000年頃と仮定(実際はもっと古いと思われますが)して、現在に至る長い年月をマラソンに例えてみますと、次のようになるのですが、

私たちの日本文明が折り返し地点も過ぎた28km地点を通過する頃である、紀元前3300年頃のものであるとされる世界最古の粘土板がメソポタミア地方で発見されています。19世紀以降、そんな粘土板が数々発掘されていて、その数は50万以上と言われています。
その中の代表的なものとして、例えば、「プリンプトン322」という紀元前1800年頃のものとされる粘土板があります。

プリンプトン322
そして、そこに書かれている楔形文字が表している内容は、「バビロニア数学」であると考えられています。
「YBC 7289」と呼ばれる粘土板も有名で、

YBC 7289
2本の対角線が描かれた正方形の図と楔形文字が書かれているのですが、その楔形文字に対応するアラビア数字が上の画像に付加されています。
詳しくは、下記のリンク先をご参照頂きたいのですが、そこに書かれているのが「2の平方根(√2)」の近似値なのだそうです。
↓
☆バビロンの粘土板 YBC7289
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
『 2 の平方根(にのへいほうこん、英: square root of two)は、平方して 2 になる実数である。すなわち、

を満たす実数 r のことである。この数は無理数である。2 の平方根は、人類の歴史において極めて初期の段階で発見されており、おそらく最初に知られた無理数であると考えられている。幾何学的には、1辺の長さが 1 の正方形の対角線の長さに相当する。』

さて、次の公式は中学校でお勉強する「三平方の定理(ピタゴラスの定理)」と呼ばれるものですが、

その発見は、「ドレミファソラシド」を考えたピタゴラス(紀元前582年~紀元前496年)よりも前、古代バビロニアではないかと考えられています。
詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆「ドレミファソラシド」って誰が最初に作ったの?

その「三平方の定理(ピタゴラスの定理)」の導き方は、以前にも書かせて頂きましたが、「ある1つの正方形の面積」を「2つの異なった方法」で考えて、

それらは「同一(=等しい)」なので、両方から「同一(=等しい)」のものを差し引いて導き出すことができました。

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆迷惑でしかない「朝鮮半島(コリア)問題」、とても有益な「数学の問題」

別に、何ら疑問を挟む必要がないことのように思えますが、もし仮に、「同一(等しい=)」と一般には考えられているものが、そうではなかったとしたら、その大前提の条件が崩れてしまうこととなり、これまでとは違った考え方をしなければならないことになります。

当ブログでも、散々書かせて頂いておりますが、「左翼リベラル」と呼ばれる連中は、その使用する「言葉の定義」が非常に曖昧(あいまい)で、よく理解せずにそれらの「言葉」を濫用します。
例えば、「自由」とか「平等」とか。
そして、それらに対して、すべての人間が「同一の考え方」をするべきである、と要求しているように見えます。
でも、それらは、万人にとって「同一(=等しい)」なもの(誰にとっても同じものであると言えるもの)なのでしょうか?

ということで、次の問題について次回以降に考えてみたいと思います。
(問) すべての人々にとって、「時間」は「同一(等しい)」と言うことができるか答えよ。

続きは次回に♥
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