2018-12-26 (Wed)

岐阜県百年公園にある巨大万華鏡の内部
対称性(たいしょうせい、ラテン語・ギリシャ語: συμμετρία symmetria, 独:Symmetrie, 英:symmetry)とは、ある変換に関して不変である性質である。
英語を音訳したシンメトリーと呼ぶこともあるが、2つのmは同時に発音されるため、英語の発音は「シメトリー」に近い。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『竹内 : 【「人は外見で判断してはいけません」】と言うのが【ポリティカル・コレクトネス】でしょう。


でも、違います。【外見は中身の反映】なんですよ。

クジャクのオスは綺麗な羽を持っています。よりカラフルで目玉模様がたくさんあるオスに、メスの人気が集中します。

なぜ、そういうオスが好まれるのか。

それは【寄生虫などの病原体】に襲われると、羽の色がくすんだり、目玉模様がたくさんつくられなくなったりするからです。【優秀な子孫を残したい本能があるメス】としては、【より完璧に近いオスに惹(ひ)かれる】のは当然なわけです。

川村 : 【左右対称(シンメトリー)】もおかしくなるんですよね。
竹内 : 本来、【生物の体】は【綺麗に左右対称になって発達すべき】ところが、【主に病原体による弊害】から微妙にずれてきてしまうんです。人間の左右の手首、肘、耳、足首などの幅を計測し、どれほど完全な左右対称に近いかを調べた研究群があるのですが、【より完全な左右対称に近い男は、声やルックスが良く、スポーツもでき、ケンカが強いなど、男としての魅力をよく備えている】。
逆に言えば、【病原体に強く、免疫力が高いかどうか】を、ルックスや男性のパフォーマンスを通じて【女は見ている】わけで、「あ、これはいい、素敵だ」と選ぶと、本当に中身も充実した男なんです。
川村 : 【“オス”らしい“オス”】というわけですね。

『ウィトルウィウス的人体図』 レオナルド・ダ・ヴィンチ
竹内 : 【外見こそ中身を知る重要な手がかり】だと思います。【人は外見で中身を判断してはいけません】と言うのは、【外見も中身も冴(さ)えない、モテない男たちのプロパガンダ】ですよ。
川村 : 【迷信みたいなもの】でしょう。…

竹内 : 【平等】をうたう、【共産主義】の生みの親、【マルクス】は女中に手を出して、隠し子もいたようですから(笑)。

はじめは平等だった社会がいかにして不平等になったかという『人間不平等起源論』や教育論である『エミール』の著者である【ルソー】にしても、困窮時代に生まれた5人の子供をやむなく孤児院に入れてますし、【主張と行動は矛盾しがち】ですね。

川村 : 今は【「自由・平等・平和(博愛)」】がスローガンのように大切にされています。ケンカなんかとんでもない。平和主義が第一になっている。

☆鳩山由紀夫氏「北方領土返還のために日本は辺野古移設を止めろ」

☆鳩山由紀夫「ロシアから北方領土を返してもらう為には、日本は辺野古移設を中止するべき」~ネット「最低でも論外」

☆鳩山由紀夫「日本よ、ファーウェイやZTEの製品を排除するな!」「日本は中国と協力すべき」~ネット「こいつも頭に『余計なもの』が埋め込まれてるな」「ポッポはおそらくファーウェイもZTEも何のことだか知らないと思う」
竹内 : 【「自由・平等・平和」こそ、日本型リベラルの典型】ですよ。戦後の日本人は、【それらが正しいという刷り込み教育】をされています。さらに、日本人は真面目だから、【本気でそう思い込んでしまう】ところもある。

【日本型リベラル】は、【まじめ】です。【動物学的に言えば、睾丸が小さく、テストステロンのレベルが低い】と言えるわけですが(笑)。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、『動物行動学』の専門家と、元「朝日新聞編集委員」・元「週刊朝日編集長」の経歴を持つ御方による対談形式の書物で、私たちの日本において、非常にちっぽけな空間でしかない「学界」や「マスメディア業界」の実態を隅から隅まで、御自身の経験を通じてご存じである方々が、その「闇」を明らかになされている良書となります。

さて、昨日のところでは、「日本型リベラル」、つまり、当ブログで標的としております「救いようのないバカ」であるところの「左翼リベラル」と呼ばれる連中のオスには、
睾丸が小さい = テストステロン濃度が低い = 見た目が不細工
という特徴があるということについて書かせて頂きました。

で、さらに本書を読み進めていくことで判明するのが、メスの「左翼リベラル」もオスの「左翼リベラル」と同一に「見た目が不細工」である、ということです💛


で、そんな「見た目が不細工」である「左翼リベラル」は、自分たちに無いモノに対しての「憧れ」が転じて「嫉妬(しっと)」や「妬(ねた)み」や「僻(ひが)み」といった明後日の方向へと一気に突き進むことができるという、類まれなる能力に秀でている方々である、と言えます(笑)
その能力が、果たして羨(うらや)ましいことであるかどうかは、当ブログには関心がございませんが。。。

「見た目が不細工」である「左翼リベラル」が、自分たちに無いモノに対しての「憧れ」が強いということを例示してみますと、

老害パヨクである大江健三郎という、生まれてこの方、世間で何ら役に立ったことがなかった御仁がおりますが、若いころから、まったく冴えないオスで、


そのせいなのかは存じ上げませんが、自分に無いモノに対しての「憧れ」が強かったのか、「左右対称(シンメトリー)」のイラストを自著の表紙に掲げているんです💛


また、「見た目が不細工」である「左翼リベラル」な連中は、その生き延びるための戦略なのか、どういうわけか、「少数決(しょうすうけつ)」、つまり、議論ののちに少数の賛成にとどまる意見を決定意見としたがるところが特徴的です。「アリ」や「ハチ」ですら、「多数決」を重視しているのに。。。
詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆左翼リベラルが重視している少数決


さて、本書で著者の方々が本当に訴えたいことというのは、もう少し根深いところにあるのですが、そのヒントと致しまして、佐倉統(さくらおさむ)なるモノを、当ブログと致しましては、挙げさせて頂きます。

佐倉統(さくらおさむ)

敢えて並べて陳列しているのですが、お分かりでございますでしょうか?
生まれてこの方、世間で何ら役に立ったことがなかった連中を陳列させて頂いているのですが、御覧のように、まったく「オスとしての魅力を感じない」という共通点(※TVショッピング風にヘッジ文言を入れておきますと、「個人の感想です」です(笑))があります。

で、その佐倉統(さくらおさむ)が、今から20年程前に、日本動物行動学会の会誌において、次のような、何とも「ちっぽけ」で「陰湿」なその資質を自ら晒しています(笑)

佐倉統(さくらおさむ)





☆日本動物行動学会NEWSLETTER 1997年12月31日
ということで、当ブログでは、今後、この佐倉統(さくらおさむ)にロック・オンさせて頂きます💛 果たして、佐倉統(さくらおさむ)は、本当に科学者であると言えるのでしょうか?

続きは次回に♥
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