今度はアメリカに支配されるのかな？ 異民族が造った「中国」ｗｗｗ

今度はアメリカに支配されるのかな？　異民族が造った「中国」ｗｗｗ

2018-12-19 (Wed)

『The Triumph of Victory』ピーテル・パウル・ルーベンス

征服（せいふく、英語：conquest）とは、武力・軍事力によって敵を負かして支配下におくこと、武力征伐によって相手を屈服させることであり、歴史的には国家や民族集団が武力によって他の国家や領域を占領、併合し、消滅させる全過程を指している。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『　２０１５年１２月に本書の元版がビジネス社から刊行されたとき、真っ黒な表紙と大きな文字『中国壊死』とあるのを見て、私はびっくりしました。

　

宮崎先生と対談した内容は、そんなにおどろおどろしいものだったのかしら？「百年変わらない腐敗の末路」って、私は【二千年変わらない中国の本質】とか、【中国人が歴史的にはバラバラな人たちだという話】をしたんだけどなあ、と思いました。ただし帯にあった【「歴史捏造と漢字支配の恐怖いやでも中国人と戦う時代がやってくる！」】は【その通り】で、三年たった今では、【中国は、ますます日本にとって脅威】になってきています。

☆ファーウェイ排除について、玉川徹氏「中国がアジアの覇権国になった時に日本はどうするんだ。アメリカとも中国とも上手くやれるのか」

☆中国政府、スパイ容疑で逮捕したカナダ人２名と、ファーウェイ副会長との人質交換を要求する見通し～ネット「人権が～とかほざいてた中国がこれw」「これを理由に日本の企業も中国から撤退しないと社員が危ないよ」

　中国からはよいニュースが何一つ聞こえてきません。スマホなど【ITを利用した国民への監視体制】は厳しくなるばかりですし、【ウイグルやチベットやモンゴルなどの少数民族】は、【本当の意味での植民地支配下で苦しんでいます】。【中国こそ】が、かれらが蛇蝎（だかつ）のようにののしる【帝国主義者】だということが、いよいよ【明らか】になってきました。

☆「王全璋弁護士を解放せよ」、世界16の弁護士団体が呼びかけ

☆中国：臓器売買目的で氷詰めにされていた子供を発見し泣きじゃくる母親。

☆中越国境で臓器目的の誘拐相次ぐ　ベトナム人狙った中国人犯罪グループ犯行＝警察が警告

　２０１８年８月、【国連人種差別撤廃委員会】が【「新疆ウイグル自治区に、大規模な秘密の収容所が存在することを示す報告が数多くある」】と報告し、【「ウイグル族ら１００万人以上が収容されている」】と懸念を表明しました。

☆どうすれば止められるのか　中国の臓器収奪　英国で民衆法廷スタート

はじめ中国政府は「完全な捏造だ」と否定しましたが、【衛生写真などで収容所があることが明らかになる】と開き直り、【イスラム教徒に強制的に愛国主義教育を受けさせている】ことを認めました。ここは中国なんだから、【中国語だけで十分】だ、【漢字でない変な文字を使っていること自体がけしからん】し、【イスラム教徒であることを止めないとテロリストと見なす】、というわけです。ある外国人ジャーナリストなど、【新疆ウイグル自治区全域】を【「青空収容所」】とすら呼んでいます。

☆米ペンス副大統領が“中国ウイグル族収容”に言及「中国政府は、イスラム教徒のウイグル族を“再教育施設”に収容し政治的な洗脳を強いている」

☆米、中国監視カメラ最大手ハイクビジョンへの制裁を検討　ウイグル人迫害加担

　どうして【中国人がこんなに粗野なのか】というと、本書で私が説明したように、【漢字というコミュニケーション手段のせい】だと思うのです。

【日本人】はすでに９世紀には【カタカナとひらがなを発明】し、【話す通りに書くことのできる文字を持った】上で、【表意文字である漢字を便利に利用】してきました。だから、【２０世紀まで発音がバラバラだった漢字しか持っていなかった中国人】のことを、本当には理解していないのです。

　【中国人には細かいニュアンスは通用しません】。【見た目が同じならそれでいい】、【嘘をついても通ればいい】、【強い者が勝ったあとで天命が降りたから、と説明すればいい】と考えています。【日本人は中国を過大評価してきました】が、【単なる力の信奉者の集団】です。

☆『ハローキイキイ(Hello Kiki) 』　フィリピンで中国製の「ハローキティ」丸パクリ商品がバカ売れ～ネット「似てるとかのレベルじゃねーよｗそのものじゃねーかｗ」

　それでも中国人は生存競争の厳しい社会を生き延びる知恵を蓄えてきたので、私は最近、【日本人の油断が心配】で仕方がありません。中国の悪口を言って憂さを晴らしている場合ではないのです。本書を読んで、そんな【中国に負けない強い日本をつくる】ためにはどうすればいいのか。私も本気で考えますが、読者のみなさんも、【日本の弱体化に手を貸す日本人を野放しにせず、日本の国益のために、それぞれの場所で頑張っていただきたい】と思います。』

いかがでしょうか？

今回ご紹介させていただく書物は、支那の歴史を正しい視点で解説される人気歴史学者と、当代随一と言われる現代の支那を知り尽くしている人気のチャイナ・ウォッチャーによる対談本で、恐らく、多くの方々にとって目から鱗で、真実の支那の姿が白日の下に晒された良書となります。

さて、最近もこんなニュース（↓）が流れていましたが、

☆前日に手術を受けた中国人　術後の痛みの腹いせに、持ち込んでいた刃物で男性医師を刺し大怪我を負わせる…

私たち日本人の想像をはるかに超越する、「斜め上」な発想を持っているのが「支那類人猿」、別名「チナパンジー（Chinapanzee）」であるわけですが、

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆【生物学上の分類（？！）】　日本人＝「ヒト」、朝鮮類人猿＝「コリラ（Korilla）」、支那類人猿＝「チナパンジー（Chinapanzee）」

　

なぜ、そんな風であるのかについて、本文中にも書かれていたように、「中国人」が「粗野」である理由は、「漢字」というコミュニケーション手段のせいであるから、ということになります。

そもそも、「中国人」とか「中華民族」という「存在しないモノ」を主張し始めてから１００年ほどしか経っていないのですし、

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆中国人を「支那人」と言ってしまうと困ってしまうこと

　

「中国語」という得体のしれない「人工言語」も、それが地球上のとある地域で生産されてから１００年ほどしか経っていません💛

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆「中国人」は、実は１９世紀まで存在しなかったんです

☆「中国語」が始まったのは、１９１８年になってからのことなんです

　

で、そういった事実をキチンと理解した上で、私たち日本人は、あくまでも自分たちの言葉である「日本語」をベース（昨日も書かせて頂いておりますが）に生活し文化を育み、その一方で外来の言葉を「カタカナ」で表現し、また、単なる「記号」に過ぎない「漢字」を便利に使っているというありさまをご理解頂くことができると思います。

非常に重要なので繰り返し書かせて頂きますが、「漢字」というのは単なる記号です。私たち日本人は、自分たちの言語である日本語に対して、「記号」に過ぎない「漢字」をあてているだけ、です。

ですから、日本語の「音」が重要になってきます。

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆東西南北の「東」を「あずま」と呼ぶ理由

　

☆何故、「武蔵」を「むさし」と読むのでしょうか？　～　都内で唯一存在する「温泉郷」

　

本書でも、非常に詳しく解説がなされていますが、そもそも支那を支配したのは様々な異民族であり、「支那の歴史」という表現が意味していることは、「アフリカ（大陸）の歴史」とか「南米（大陸）の歴史」とか「ヨーロッパ（大陸）の歴史」という風に表現することと全く同じであって、「支那人」という表現は、「アフリカ人」とか「南米人」とか「ヨーロッパ人」という風に表現することと全く同じであって、さらに申し上げますと、「中華民族」という表現は、「アフリカ民族（中非民族、中阿民族）」とか「中南米民族」とか「ヨーロッパ民族（中欧民族）」と表現することに等しいのです。

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆昔から「遊牧民」に支配されていたのが「中国」です

☆遊牧民の歴史を教えない「社会科」や「世界史」

　

お話を元に戻しますと、「中国人」が「粗野」である理由は、「漢字」というコミュニケーション手段のせいなのですが、では、同じように「漢字」を利用している私たち日本人と、どのように違っているのでしょうか？

現在でも、私たち日本人が「漢字」を利用するのは、それを目で見たときに、その記号が表している意味を理解しているからですが、現在の中華人民共和国の国民は、「漢字」という記号が表す意味を理解しているわけではないんです。さらには、本来意味を表しているはずの「漢字」を、どんどん形を変えてしまうことで、むしろ「漢字」から意味を消し去ってしまっているんです。

以前にも書かせて頂いたことですが、学校で数学の授業で教えられている「関数」は、戦後になって（１９５０年以降）から、「関」という漢字が用いられるようになったのですが、もともとは、英語の「function」のことを支那において、「函数 (hánshù)」という漢字を当てていました。「函」の意味は「箱」であり、「関数」をイメージするのに適した表現だと思います。こういう風に本来であれば「漢字」は用いられるべきですが、中華人民共和国では、それが喪失していますし、また歴史的に見て支那では、その話し言葉を表現する「文字」（日本のひらがなやカタカナのような）を創造することができなかった（知恵がなかった）、という致命的な欠点が存在しています。だから、あんな風になってしまうんです。