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    親子チョコ💗(300冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  小説 >  『輝く夜』 ~ 「クリスマス」を題材にした珠玉の短編小説5編が詰まった良書

    『輝く夜』 ~ 「クリスマス」を題材にした珠玉の短編小説5編が詰まった良書

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    希望(きぼう、英: hope)とは、好ましい事物の実現を望むことまたはその望み。「冀望(きぼう)」とも書く。

    ギリシャ神話では、人類の最初の女性であるパンドーラー(パンドラ)が好奇心から「パンドラの箱」を開けてしまいあらゆる悪いものが溢れ出た時に最後に箱の底に残ったのが「希望」だったとされる

    『パンドーラー』 ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル
    『パンドーラー』 ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル

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    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    「先生、9時からうちの科だけで簡単なクリスマス会をやるんですが、お時間空いてます?」

     ナースステーションに戻ってきた看護師の立石律子が大原に声をかけた。

     大原は書きかけのカルテから目を離して壁の時計を見た。

    「大丈夫だと思う」

    「イブの夜まで仕事している者同士で慰め合いましょう。ケーキも買ってあります」

     立石の後輩の寺田美香が言った。

    「ワインもあればいいんだが」 大原が言った。

    「勤務中ですよ」

    「イブを返上して仕事をしてるんだ。それくらいはいいだろう」

     2人の看護師は笑った。

    「私は子供も成人してるからクリスマスなんか関係ないけど、独身の大原先生や美香ちゃんはイブの夜なのに仕事なんて可哀相ね」

    「私はいいんです。先月、彼と別れたとこですから」 寺田はあっけらかんと言った。

    「その代わり正月休みはきっちりもらいました」

    Healing Hunter Foundation Childrens Cancer Charity

     大原は心の中で苦笑した。毎年クリスマス・イブは若い看護師が休みを取りたがる。早い者は2ヶ月も前からリクエストする。多分今夜は世の中いろんな職場で若い女の子たちが一斉にいなくなっているんだろうなと思った。

     しかしクリスマスだからといって病気は進行をやめないし、「死」も休んでくれない。

     ふいに立石が言った。

    「杉野さん、今夜持ちそうでしょうか?」

    「502号室の杉野さん?」

     立石はうなずいた。

    「夕方には血圧も下がっていたし、意識レベルもかなり低下していたからね――」

     それを聞いて立石は悲しそうな顔をした。

    「あの子はまだ20歳なのに――」

    「その人、助からないんですか?」 寺田は言った。

    「全身に癌が転移しているし、若い分、進行も速かった」

     2人の看護師は黙った。

     大原はナースステーションの壁に貼られてあるサンタクロースのイラストに目を留めた。若い女性看護師の誰かが色鉛筆を使って描いたのだろう。サンタは大きな袋を背負ってにこにこ笑っていた。ふきだしには「メリークリスマス」と書かれていた。

     大原はそれを見ながら心の中で呟(つぶや)いた。――今夜はサンタも大忙しだな。

    Healing Hunter Foundation Winter Wonderland 3870

     神様は意地悪だわ。

     私にはとうとう人並みの幸せな人生を与えてくれなかった。

     私は両親の顔も知らない。赤ちゃんの時に病院の前に捨てられたからだ。真理子という名前は看護師さんがつけてくれた。杉野という苗字は病院が建っていた町の名前だ。 …』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、この時期に相応しい「クリスマス」を題材にした珠玉の短編小説5編が詰まった良書で、実際に我が家の子どもたちにも読ませたところ、甚(いた)く感動していました。5編ともすべてに共通するテーマが「希望」ですので、ぜひ、御家族みなさんで読まれてみてください。思いがけず涙なされること間違いなしだと思います。

    読書6-4

    さて、本書は2007年に刊行された『聖夜の贈り物』を文庫化したもので、

    聖夜の贈り物 

    今のタイミングだったら、何故こっち(↓)を紹介しないのか? という声も聞こえて参りりそうですが、

    これ 女性

    日本国紀 

    いずれご紹介させて頂きますのでご安心くださいませ。

    で、何故早々とご紹介をしないのかと申し上げますと、著者に対する「非論理的な」批判的なコメントを浴びせる連中が、目下続々と炙り出されていますので、それを横目で見ながらちょうど良いネタとなるカモがいないかとチェックしているからです(笑)

    女性 ポイント これ

    例えば、こういった連中(↓)になるのですが。。。

    これ 女性

    リテラ 日本国紀
    百田尚樹『日本国紀』を見城徹・幻冬舎社長が絶賛! 裏ではコピペ&間違いをこっそり修正、幻冬舎の製造責任は…

    この「LITER(リテラ)」という「左翼リベラル御用達メディア」は、「読解力」も「論理的思考力」も兼ね備えていない連中によって運営されているということは、今では誰もが知るところですが、その偏向ぶりは凄まじいものがあり、百害あって一利なし無用の長物になります。

    リテラ
    ウーマンラッシュアワー村本「ソースはリテラ」~ネット「出たwwwリテラwww」「あれっ?インスタに行ったんじゃないのかよ」

    子供 笑う 女性

    当ブログも、これまでに数多くの書物をご紹介させて頂いていますし、また読んでは見たもののご紹介するに値しないと思われるものも数多くありますが、その中にも引用先が明確ではないもの内容に誤りがあるもの、などはいくらでも指摘することができますでもそれを指摘する意味ってあるのでしょうか?

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    そんなことは、出版社側に直接お伝えすれば良いだけのお話で、例えば、当ブログでは、書かれている内容の引用先が不明であれば、自分で調べていますし、内容に誤りがあったとしても、それは事実誤認であるのか単なる誤記なのかある程度推定した上で読んでいます

    ですから、それらを発見して、喜んでいる姿を目にしたとき、そういった連中大人になれないまるで子どものように感じます。

    女性 笑い 笑う

    あるいは、自分は絶対に間違いを犯さない常に正しい「神さま」のような存在だと錯覚している精神病患者のようでもあります💛

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    kayamarika 2

    いずれとしましても、当ブログ『日本国紀』という書物を、「文芸作品」として捉えるべきだと思っています(初版を買ってはいますが、まだ読んではいません)。ですので、著者ご自身のアレンジがあって良いと考えています。

    ところが、いま、炙り出されている「非論理的な批判をしている輩」は、まるで「教科書」であるかのように、つまり、そこに書かれていることが100%正しくなければならないものという立ち位置で騒いでいます

    ですが、実際には、その教科書でさえ「嘘」が書かれていたり重要なことが「書かれていなかったり」しているのですが、どうしてそのことについては無視することができるのでしょうか?

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    例えば、世界の常識ではまったく考えられない「四大文明」というものが、私たちの日本の学校で使用されている教科書には書かれているのですが、それって、おかしくないですか?

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    詳しくはこちらをご参照💛

    四大文明 ~ 中学校の教科書に載っている「世界に通用しない過去の学説」

    日本人はなぜ日本のことを知らないのか 

    私たちの日本にとって大正時代から敗戦に至るまでの「最大の仮想敵」である「ソ連」について、何故学校の教科書で「満州事変」以降の説明において「登場することがない」のですか?

    詳しくはこちらをご参照💛

    教科書ガイドって、本当に必要なのでしょうか?

    リベラルの自滅 : 「日本再発見」講座III 

    何故広辞苑には、夥(おびただ)しい台湾人が虐殺された、あの「二・二八事件」について記載されていないのですか?

    詳しくはこちらをご参照💛

    岩波書店の「広辞苑」には載っていない(?)、台湾人虐殺の「二・二八事件」

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    岩波書店の「広辞苑」には載っていない(?)、台湾人虐殺の「二・二八事件」

    また、近々ご紹介させて頂きますこちらの書物(↓)にも書かれているのですが、

    並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史 

    学校で使用されている教科書で、「キリスト教伝来」の年代が間違っているのですが、何故そこは批判なされないのですか?

    ポイント 女性 重要 5


    さらに言わせて頂きますと、「歴史の山川」というキャッチ・フレーズで、学校で使用される教科書テキトーに作っている会社である「山川出版社」というのが存在しているのですが、

    yamakawa 1
    自称「歴史の山川」 山川出版社HP

    その会社が、2017年にテキトーに作った世界史の教科書があって、

    詳説世界史B 改訂版 [世B310]  文部科学省検定済教科書 

    それが「こっそり」と「大量に」修正されている点に関しまして、何故追及なされないのですか?

    詳説世界史B 改訂版 [世B310]  文部科学省検定済教科書 2

    詳説世界史B 改訂版 [世B310]  文部科学省検定済教科書 3

    詳説世界史B 改訂版 [世B310]  文部科学省検定済教科書 4

    詳説世界史B 改訂版 [世B310]  文部科学省検定済教科書 5

    詳説世界史B 改訂版 [世B310]  文部科学省検定済教科書 6

    女性 笑う 1

    しかも、そんな「歴史の山川」を自称する山川出版社の教科書では、「十字軍」が、何故か「7回」しかなかったと書かれています(笑)

    ですが、Wikipediaには8回あるいは9回あったと書かれています

    詳説世界史B 改訂版 [世B310]  文部科学省検定済教科書 7

    詳説世界史B 改訂版 [世B310]  文部科学省検定済教科書 9

    ポイント 22

    さて、みなさんは、自分のおカネを支払って勝手に購入する「文芸作品」と、子どもたちが有無を言わさず学校から指定されている「教科書」この2つの本評価する場合に、書かれている内容について、「その間違いを指摘する重要性がある」のは、どちらの方が優先されるべきだとお考えでしょうか?

    ガッキー 頬に手


    続きは次回に♥




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