2018-11-25 (Sun)

ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)とは、日本語で政治的に正しい言葉遣いとも呼ばれる、政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで、容姿・身分・職業・性別・文化・人種・民族・信仰・思想・性癖・健康(障害)・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐ目的の表現を指す。
1980年代に多民族国家アメリカ合衆国で始まった、「用語における差別・偏見を取り除くために、政治的な観点から見て正しい用語を使う」という意味で使われる言い回しである。「偏った用語を追放し、中立的な表現を使用しよう」という活動だけでなく、差別是正に関する活動全体を指すこともある。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【「ポスト・ヒロイック・ウォー」】はドローン(無人機)とミサイルを好む。とにかく【犠牲を出す可能性から遠く離れたい】のだ。

ここではイスラエルのテクノロジーが大活躍している。イスラエルは無人機の開発をどこの国よりも早くからはじめており、搭載された望遠カメラで索敵して敵を確認し、小さな対戦車ロケットを使って相手を破壊するのだ。
こうした【「ポスト・ヒロイック・ウォー」では、戦争がいつまでも続く】。犠牲が目に見えにくいからだ。そして【驚くほどの税金が投入され、ほとんど成果が得られない】ことも少なくない。

アメリカが【アフガニスタン】で行っているのはこのような戦争だ。彼らは驚くことにこのプロジェクトに【数千億ドル】を注ぎ込んでいる。移動する際にはヘリコプターを使い、兵士を送り込む前には50回も上空から偵察を行わなければならない。襲撃予定地の航空写真も、たった一回で済むところを十数回撮る。これらはすべて、【犠牲者が出るのを避けるため】であり、そのために【巨大な組織と資金を使う】のである。…

ところが、【彼らが戦っている相手は戦車も持っていないし、ろくな火砲も持っていない】。空母や潜水艦だってないし、エアパワーも防空システムも持っていないのだ。【持っているのは旧式のライフルくらい】だ。【そんなアフガニスタンを相手】に、巨額の経費をかけて、【アメリカ史上最長の戦争を継続している】のである。

さらに問題なのは、【米軍の将軍たち】が、【旧式の「英雄的な戦い」(ヒロイック・ウォー)というものを否定されている】ことだ。
この「将軍たち」とは、海兵隊の【マティス】(アメリカ統合戦力軍司令官、中央軍司令官、現国防長官)や陸軍の【ペトレイアス】(アメリカ中央軍司令官、アフガニスタン駐留米軍司令官、CIA長官などを歴任)のような、大量の勲章を下げた将軍たちのことだ。【彼らは反撃してくるような敵と戦った経験を持っていない】。彼らはたしかに戦場で戦功を挙げたのだが、その【戦った相手は、ろくに武器を持っていないような相手ばかり】なのだ。

【彼ら】は【世界でも最も「政治的に正しい」(ポリティカリー・コレクト)人々】だ。

【トランプ大統領】は【トランスジェンダー】の人々の【米軍入隊を禁止せよ】というメモを発表した。これに対して【マティスやペンタゴンの関係者たち】は【ただちに反対を表明】している。

そもそもトランプ大統領がこのメモを発表した理由は、【オバマ政権】が【トランスジェンダー】の人々の【受け入れを表明】したからである。オバマ大統領の大統領令では、米軍はトランスジェンダーの人々を受け入れ、なおかつ同等に扱わなければならないとされていた。これは【「同等の医療を受ける権利」】も含まれる。
この【オバマ政権の政策によって何が起きたか】というと、【性転換手術のための入隊】だった。

【男性が「心は女です」】といえば、【胸をつけて男性器を落とし】、【女性が「心は男です」】というのだったら、その【逆の手術を行う】。しかも【これは軍の医療機関で、国のカネをつかって行われる】のである。この【性転換手術にかかる費用】は【異様に高い】のだ。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、これまでにも何冊かご紹介させて頂いたことがあるユダヤ人である著者による、客観的で非常に参考とすることが多い良書になりますが、そのタイトルにもありますように、私たちの日本は、そろそろ4回目のバージョンアップをやった方が良いという適切なアドバイスが書かれているもので、特に「左翼リベラル」を自称されるような方々こそが読まなければならない書物になります。

さて、オバマ政権が大統領令で何をやったのか、につきましては、こちら(↓)の動画で詳しい解説がなされていますのでご覧頂きたいのですが、

その元凶となっているのが、「左翼ユダヤ人」の集まりである「フランクフルト学派」(隠れマルクス主義)が生み出した「ポリティカル・コレクトネス」です。

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆「お前の母ちゃん、でべそ」と「悪口」を言って、お金儲けをしている連中

☆ダイバーシティ(Diversity)の意味を、勘違いしてしまう日本人

で、本文中に書かれていたように、アフガニスタンでの戦争を長引かせている原因が、その「ポリティカル・コレクトネス」なのですが、何故、そんなことをしているのでしょうか?

その答えは簡単で、世界最大の麻薬の生産地であるアフガニスタンの利権と、「左翼ユダヤ人」たちが密接に関係しているからです💛

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆GOTTI(ゴッティ)と、ガンビーノ一家と、労働組合と、麻薬

☆日本の平安時代に始まる蛮族・ゲルマン人の「ヴァリャーグ」たちの侵略

イメージし難いようであれば、例えば、こんなの(↓)が私たちの日本に寄生していますが、コレと同じようなものだと御理解頂くと良いと思います。あっ、もちろんコレなんかは、下っ端の下っ端ですから、単純比較はできませんのでご注意ください💛



☆【話題】『記憶に残る女性議員の平成史、辻元清美編』

例えば、現在報道されている、このニュース(↓)。


☆米政府、メキシコ国境沿いの軍部隊に警備職員守る権限付与も

☆【映像】「移民キャラバン」流入に反発 ティファナ市民の一部が抗議(AP通信)
この不法移民の集団の中には、「麻薬関係のギャングや殺人容疑者、さらに中東関係者などを含む」とされています。ですから、単に「故郷をなくした可哀そうな人々」ではないわけです。


☆【米国:イスラエル、パレスチナ問題】集団自衛権の行使:酷似してきた中南米の大規模キャラバン隊と、ガザ国境付近の衝突の真の事情
2018年9月25日の国連総会のスピーチでも、トランプ大統領は次のように語っています(※全文は下記リンク先をご参照下さい)。
「 米国は最近海外投資に関しては国家安全保障への脅威をより効率よく阻止するために法律による規制を強化しました。同様のことを望む国々との協力を歓迎します。自国を守るために必要な事です。
また、米国は中南米地域の国々と協力をして制限なき移民の流入による国家主権への脅威と立ち向かっています。人間の闘争、密入国、人身売買に対する寛容は人道的ではありません。今まで誰も見たことのないレベルで起きていることは恐ろしいことです。非常に残酷です。
不法移民は、犯罪ネットワーク、冷酷なギャング、そして致死的な麻薬の流れに資金を提供します。不法移民は脆弱な人々を搾取し、勤勉な市民を傷つけ、犯罪、暴力、貧困の悪循環を生み出しています。国境を守り、犯罪組織を破壊してこそ、この悪循環を断ち切り、真の繁栄の基盤を築くことができます。
我々はこの会場にいるすべての国が、その国益に応じて独自の移民政策を設定する権利を尊重します。我々が同じようにする我が国の権利を尊重していただきたい。それが、米国が新たな 「移民に関するグローバル・コンパクト」 に参加しない理由の1つです。
移民は、わが国民に説明責任を負わない国際機関によって統治されるべきではありません。最終的には、移民問題に対する唯一の長期的な解決策は、人々が自国でより希望に満ちた未来を築くあげるための支援をすることです。彼らの国々が再び素晴らしい国へとなるように。」

☆【2018年トランプ演説:全文翻訳】各国が自分たちの役割を果たし、自分たちの負担に貢献してこそ、国連の一番高い志を実現する事が出来る
トランプ大統領の主張には、一貫性があります。


☆トランプ、移民集団について=自国が嫌いならなぜその国旗を振っているのか?
このように、非は明らかに不法移民の集団側にあるわけですから、こういった犯罪者の集団は排除されてしかるべき存在であることは間違いありません。それを擁護するようなコメントをする日本のメディアって、アタマがおかしいのでしょうね(笑)

続きは次回に♥
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