2018-11-01 (Thu)

ごみ(ゴミ、芥、塵、埖、米語: garbage、 trash)とは、ものの役に立たず、ないほうが良いもの。利用価値のないこまごました汚いもの。「ちり」「あくた」「ほこり」。



戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 米国は【三権分立】が徹底した国である。

大統領、連邦議会、最高裁判所が国家を運営するための柱として相互に牽制し合う優れた制度を有している。

したがって、アウトサイダーである【トランプ】が大統領職を奪ったからといって、【政治的に好き勝手なことが実現できるわけではない】。そのため、トランプは安定した政権運営のために強い権限を持つ【連邦議会】のなかに【味方をつくる必要】があった。

大統領選挙の当然の帰結としてトランプが政権発足当初に【政治的なパートナーとして選んだ勢力】は【共和党保守派】であった。トランプは主要な閣僚ポスト、とくに共和党保守派がこだわる国内政策に関する閣僚ポストの多くを保守派に丸々明け渡す決断を下した。さらには政治任用ポストにも保守派からの人材を積極的に登用している。…
一方、【トランプと対立】した【主流派】は保守派と比べれば閣僚人事や政治任用職から【徹底的に干された状況】となっていた。…そのようななかでトランプ政権は【キーパーソンのみを押さえる】「少ない譲歩で最大の効果が発揮される」人事を行っている。

また、共和党の支持基盤でありながら、【トランプと相対的に距離】をとっていた【軍人】からも【巧妙な人材登用】を行っていることも印象的であった。トランプは自分に反対する人びとであったとしても外してはならないラインは死守する傾向があり、誰でもすぐ首にするという一般のイメージとは異なる人事政策を行っている。

ジェームズ・ノーマン・マティス
また、ニューヨークから【トランプ・ファミリーおよびその息がかかったメンバーを連れてきた】ことも特徴的であった。…
【トランプ】が【ホワイトハウス】を【「ハック」】し、議会諸勢力と交渉していくための陣立ての基本コンセプトは明確であった。

おおまかに概観すると、トランプは保守派に政治的に全面的に依拠しつつ、主流派・軍人とも手を打ちながら、それら共和党内の諸勢力と交渉するためのバランサーを揃えていたということになる。

アウトサイダーであるトランプはこのような人事構成を取ることによって自らの権力基盤を維持・拡大していく選択をしたのであり、【この人事戦略がそのまま政権発足後の政治行動・政策動向に反映されていく】ことになった。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、「リベラルなアメリカのメディア」が垂れ流す「フェイク・ニュース」を、ただ単に「受け売り」で拡散しているだけの、何ら付加価値を生み出さない、つまり「生産性が無い」、日本のメディアに頼ることなく、現在のアメリカで起こっていることを、正しく、自分自身のアタマで理解し、そして今後どのように展開していくのかを予測していく上で、必読の良書となります。

さて、本文中に「米国は三権分立が徹底した国」で、「大統領、連邦議会、最高裁判所」が「相互に牽制」していると書かれていますが、これがまるで「じゃんけん」のように、それぞれの権力バランスがとれているのが理想ですが、実際には非常に権力バランスが悪く、その中でも最も弱い権力なのが「大統領」になります。

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆すでに始まっちゃってます💛 空爆による制空権確保が終わって、いよいよ地上戦(=ポスト空爆)への準備段階に。。。

で、そんな大統領が居住し執務を行う官邸であり、大統領の直属のスタッフから構成される行政府の一部である「ホワイトハウス」から、最近、次のような報告書が出されています。


☆ホワイトハウス報告書、社会主義の危害を警告「歴史のゴミ箱に捨てよう」

☆【米国:ホワイトハウス】経済諮問委員会報告:社会主義の機会費用

上記リンク先の記事を御覧頂ければ、その内容はわかりますが、できれば一次資料であるホワイトハウスHPにある英文のレポートを御覧頂くことをお勧めさせて頂きます。

☆ホワイトハウスHP

☆CEA Report 『 The Opportunity Costs of Socialism』
私たちの日本においても、非常に危険な妄想である「社会主義」を理想とする「日本共産党」・「立憲民主党」などのテロリスト連中が若干存在していますが、どういう訳か、日本のメディアはそういったテロリスト連中を側面支援しています(笑)

例えば、こんなニュース(↓)が流れていますが、


☆BBCニュース - 中米の「移民キャラバン」 数千人が米国目指し川のように北上中
こういった活動の背後に見え隠れしているのが、危険な「左翼団体」になります。


☆グアテマラ当局が移民団の密入国あっせん業者から、未成年者を救出

☆【中米大量移民問題】中米移民キャラバンを背後で操る左翼団体とは

さて、昨日までのところで、「因数分解」について考えてきましたが、たとえ「数学」的な知識がほとんど無くても、そこに書かれた「数式の意味」するところが十分に理解できるということがお分かりいただけたのではないかと思います。
そこで、もう少し複雑に見える例題を考えてみたいと思います。
(a+b+c)² = a² + b² + c² + 2ab + 2bc + 2ac

式の左側は、いつもの「(何か)×(何か)」の形ですので、次のような図をイメージして。。。

線を書き入れて、少し眺めて見ますと。。。

(a+b+c)² = a² + b² + c² + 2ab + 2bc + 2ac
という公式が発明されることとなります。

続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキング

- 関連記事
-
- 世界に災いをもたらすのは。。。 (2019/01/25)
- アメリカの内戦「南北戦争」と、イギリスとロシア (2019/01/24)
- アメリカで奴隷解放を含む「人種差別撤廃に熱心だった」のが「共和党」です!! アメリカ民主党の「ナチス・アメリカ」と「ナチス・ドイツ」との共通点 (2019/01/23)
- 歴史を修正しても困らない人、歴史を修正されると困ってしまう人 (2019/01/22)
- フリアン・カストロと「チカーノ(Chicano)」と共産主義 ~ 2020年米大統領選挙の予備知識 (2019/01/21)
- 「ゴミはゴミ箱へ」 ~ 社会主義もゴミ箱へ捨てましょう (2018/11/01)
- スティーブン・バノンの失脚、その背後で蠢く「ユダヤ人」 (2018/10/31)
- アリさんもハチさんも知っているのが『多数決』 ~ それを知らない「左翼リベラル」 (2018/10/30)
- アメリカの「本物のリベラル」と「偽物のリベラル」の違い (2018/07/28)
- 三島由紀夫の『豊饒の海』を敬虔なキリスト教徒が読むと。。。 (2018/07/27)
- リベラルって何? どういう意味? ~ 日本における「リベラル」という言葉の定義 (2018/07/26)
- 左翼リベラルの連中が、積極的に実践している「多形倒錯(“polymorphous perverse”)」って何? (2018/03/21)
- なぜか似ている。。。香山リカとBAMNのイヴェット・フェラルカ (2018/03/20)
- ダイバーシティ(Diversity)の意味を、勘違いしてしまう日本人 (2018/03/19)
- 日本のサイレント・マジョリティ 『安倍ちゃん、頑張れ! 朝日は嫌い! 関西生コン・連帯ユニオン、怖い、怖い(笑)』 (2018/03/18)