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2018-09-08 (Sat)

今年は本当に台風の“当たり年”で、困ったものですね。。。

我が家も先月の“お盆”に宮崎に行ったのですが、見事に雨でした。

子供たちは、「きっと、おばあちゃんの仕業」だと言っていましたが、「送り火」の頃には晴れてきましたので、「然（さ）もありなん」っていう感じでした(笑)

我が家の新しい家族の柴犬も、リードを外した状態で放置していましたので、初めて味わう“解放感”からか、とってもノビノビとしていたように感じました。

新築の家に泊まったのですが、なかでも柴犬のお気に入りだったのが、「犬走り」でした。

「犬走り」というのは、犬を走らせるためにあるのではなく、犬が通れるぐらいの幅しかないという意味で名付けられたようですが、古くは屋根に雨樋（あまどい）が無かったころからの知恵のようで、それを知って勉強になりました💛

詳しくはこちらをご参照💛
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☆犬走りは必要？その意味と役割

ぜひ、みなさんも、ご近所の「犬走り」を探してみてください。普段は意識もせず、見ていないせいで、見えていない世界があることが感じられると思います。