2018-07-24 (Tue)

出世魚(しゅっせうお)とは稚魚から成魚までの成長段階において異なる名称を持つ魚。江戸時代までは武士や学者には元服および出世などに際し改名する慣習があった。その慣習になぞらえ「成長に伴って出世するように名称が変わる魚」を出世魚(しゅっせうお)と呼ぶ。「縁起が良い魚」と解釈されて門出を祝う席など祝宴の料理に好んで使われる。ブリ・スズキ・ボラなどが代表的。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 ところで、【日本の大学の経済学部の一部】では、いまだに【マルクス経済学】を教えている。

すでに学問的にも政治的にも【実効性を失っている150年前の理想論】を、政治の場だけではなく学問の場でも【手放さない人たちがいる】のである。

詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆「無能な学者」でも有名大学に職を得られる「穴場」 ~ マルクス経済学

人間は欲望を満たすためにお金を得る。そしてお金を得たことによって、自らの何らかの実現、ものを消費したりとか、女性と付き合ったり、デートしたりという欲求を満たしていくのである。だから、【マルクスが唱えた社会主義社会】は、【現実的には成立しなかった】。その答えが【ソビエト】であり、【中国】なのである。

しかし答えが出ているのに、そこに【しがみついている人たち】がいる。しかしそのままでは、【他の人たちに受け入れられない】というのが【わかっている】から、【形を変え】、【名前を変え見え方を変え】て、生き残っているのが現実なのだろう。


そして【そのひとつが野党】なのである。【社会党】という名前で【失敗】したから【社民党】に変え、社民党の中から【民主党】に流れ、民主党で【失敗】したから【民進党】に名前を変え、民進党でうまくいかなさそうになったから【立憲民主党】にして、【希望の党】にしてという具合に、【名前を変えてここまで来ている】。

しかし、【中身】が変わったかというと、【何も変わっていない】のである。下手をすると、【旧社会党まで先祖返り】をしていると言って良いかもしれない。

それに、支持基盤の労働組合もなければ、思想的な柱となる人物もいない。カリスマ性のあるリーダーもいない。

☆前回モリカケ100%だった立憲民主党、党首討論を「片道方式」で「2時間に延長」を提言
唯一いるとすれば枝野幸男議員のみ、という状況になっている。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、たびたびご紹介させて頂いております著者による書物になりますが、そのタイトルから得られるイメージとは違って、リアリストである著者の本音が、端々に窺え、著者の人柄が良く理解できる良書になります。

さて、先日のところで、当ブログが注目をさせて頂いている、と書かせて頂きました、「米露首脳会談」が無事に行われました。
その際、現在の状況を考える上での、簡略化した関係図を載せていたのですが、

イメージを掴むことのお役に立ちましたでしょうか?
詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆リンカーンとケネディの共通点

その「米露首脳会談」の際に、トランプ大統領がロシアによる2016年の大統領選挙への介入があったとする「アメリカの情報当局の見解」を否定し、かつ、「ロシア政府としての介入を否定」するプーチン大統領の見解を支持する発言をしたことで、非難を浴び、翌日にトランプ大統領が訂正する、といったニュースがメディアでは大騒ぎして報道されていました。


☆トランプ氏、プーチン氏との共同記者会見での「言い間違い」認める

☆米情報機関に全幅の信頼、ロシア介入との結論受け入れ=トランプ大統領:朝日新聞デジタル

☆トランプ氏一転、ロシア介入認める「言い間違いだった」:朝日新聞デジタル

もう、お気付きかと思うのですが、このニュースは「爆笑もの」ですね💛

当ブログが「米露首脳会談」で期待していたのは、反トランプ勢力が担ぎ上げていた「ヒラリー・クリントンの不正」に関する、両首脳のコメントでした。

でも、それは「報道されません」でした(笑)


☆【米ロ首脳会談】「ヒラリー氏へロシアからの4億ドル(約448億円)の寄付」とプーチン大統領が爆弾発言 アメリカのマスコミは報道せず

ヘルシンキで行われた米ロ首脳会談で最も注目されたのは、プーチン大統領の記者会見での次の発言ではなかったか。
「この問題に関しては、ブラウダー氏の例を取り上げることができます。ブラウダー氏の仲間は15億ドル(約1680億円)をロシア国内で稼ぎました。しかし彼らはロシアでも米国でも税金を払わず、その金は米国へ送金されました。その内の4億ドル(約448億円)という巨額の金をヒラリー・クリントンの選挙運動に寄付したのです。これは彼らの個人的行為で寄付そのものは合法的なのかもしれませんが、その金は不法に得たものなのです。さらにこの金の受け渡しには米国の情報部員が関わっていたと信ずる確証を私たちは得ています」

☆プーチン大統領が爆弾発言 アメリカ・マスコミは報道せず - FNNプライムオンライン
先日も少し触れさせて頂きましたが、いま、アメリカにおける「左翼リベラル」な連中は、阿鼻叫喚の地獄絵図とも言える状況の真っ只中にいて、絶滅に至る寸前にあります。
詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆アメリカの左翼リベラルを壊滅させる近道

ですので、その連中も死滅したくないので、必死なんです(笑)


☆【米国:最高裁判事】ソロスにリンクされた組織が、カバノフ氏就任を阻止するために何百万ドルも使うだろう
いよいよ、私たち日本人が目覚め始める「頃合い」ですね💛

☆ねつ造された世界観 あなたの考えにも影響が?
とても嬉しいことですが、私たち日本人の中で、もう次から次へと「覚醒」が始まっています。


☆宇多田ヒカルさんが「まだ名前ないのかな」という“あの現象” 『誰かがメディアでした話から別の誰かが一言だけ抜き取って…』

☆<印象操作>宇多田ヒカル「メディアでした話から一言だけ抜き取って、文脈から切り離して批判する…ストローマン、または藁人形論法という言葉を初めて知ってスッキリした!」~ネット「分かり易く『マスコミ現象』ではどうでしょうか?」

さあ、みなさん、「左翼リベラル」という「鬼退治」を始めましょう💛

続きは次回に♥
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