2018-07-02 (Mon)

授業科目という用語は、特に教育で用いられることが多く、高等学校や中等教育学校などの後期中等教育で、教科は複数の科目で構成されている。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 倉山 : 【文科省】といえば【教科書】。これについては第一章でも取り上げましたが、私、【日本史】を【必修にするのをやめたほうがいい】と思うのです。あんなものを教えるのなら【数学の時間を増やしたほうがいい】です。

はすみ : 【数学】は【嘘をつかない】ですからね。

歴史は解釈の違いがあります。かといって年号や事実の羅列だけ覚えるのは苦痛ですよ。
倉山 : だから【歴史は選択でいい】。好きな子だけ勉強する。【今の教科書で必修にしてどうするのだ】と思いますよ。【それなら「チャネルくらら」を見ろ!】 私はそのために、「チャネルくらら」を開設したのですから。【文科省が指導する学校教育なんぞになんの期待もできません】からね。「学校教育を正せ」って言っても無理です。どうやったら正せるのか見当がつきません。

【最も廃止すべき】は【現代文】。

高校入試で出題されるのは執筆者の誉(ほまれ)ですが、大学入試の現代文問題に採用されるということは義務教育を終えた人間がわからないようなわけのわからない文章ということですからね。そんなものを教える【高校現代文】など【即刻廃止していい】ぐらい。【一番有害な科目】です。
また、【大人になってから学んだほうがいいと思うもの】もあります。【『源氏物語』】は十代の中高生より、ある程度人生経験を積み、【熟年になってから読んだほうがいい】。

【日本史・世界史】は、先ほども言ったように、【今の内容】で教わるのなら、【必修から外して勉強したい子だけ学べ】と。
【現行の地理】は【無味無臭でつまらない】。害はないけれど、【本来おもしろいはずの地理学】を、よくここまでくだらなくだきるなと。
結論、【初等教育は理系偏重でいい】。

はすみ : 【読み書き算盤(そろばん)】ですね。
倉山 : そう。【読み書き算盤が基本】です。そして、多少【理系偏重ぐらいでちょうどいい】と私は思います。
【今の丸暗記「社会」】など【削って体育の時間を増やしたほうがいい】かもしれません。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、私たちの日本のためにならないことをやり続けている「パヨク」の個人や企業・組織等を、本気で抹殺するために、それらの連中が本当に嫌がる「disり方」を、抱腹絶倒の対談形式でテンポ良く紹介されている良書となります。ぜひ、数多くの皆さんにも楽しんで頂きたい、お勧めの書物です❤

さて、「数学」が苦手な「文系アタマのパヨク」について、これまでに何度も書かせて頂いているのですが、この「数学」が苦手ということの意味は、「九九ができない」、「計算ができない」といったテクニカルな類のことではなく、自分自身のアタマを使って、「論理的」に物事を考えていく、という「数学的な思考」がまったく出来ない、という意味になります。

「数学」が苦手な「文系アタマのパヨク」の発想というのは、「書かれているコト」とか「みんなが言っているコト」を、自分自身のアタマを使って、思考を巡らせることもなく、単に「丸暗記」すればいい、というもので、大学を卒業するまでに身に染みついてきた、非常に安易な手法に頼らざるを得ない、どうしようもない連中になります。ハッキリと言ってしまえば、何ら世の中の役には立たない連中ということになります。


☆悲報!RADWIMPS抗議デモ、たった6名しか集まらず警備の警官7名を困惑させ本当に草生えるwww

☆速報動画!RADWIMPS抗議メンバー逮捕の瞬間!道交法違反で手錠、車も押収、抗議デモ二次会へ

☆RADWIMPS「HINOMARU」抗議デモに使用された車が特定される 「北大阪合同労働組合 高槻市支部」のものと判明~ネットの反応「ホームページのリンク先に辻元…」


非常に安易な手法である、単に「丸暗記」すればいいだけ、という、何の説得力もない発想に縛られている方々は、やれ「新聞を読め!」だの、やれ「テレビを見ろ!」だのと騒々しいのですが、


☆【小沢一郎】ツイート大炎上「麻生が国民に考えさせないのはナチスの手口。10~30代の若い世代が新聞読むよう協力せよ」 - Birth of Blues

☆【twitterで話題】『長い間、日本人が新聞を熱心に読んできたのは新聞はウソをつかないと思いこんでいたからだ。だが、現実は違った…』

☆【石破茂】新聞もテレビも見ず、自分の気に入った情報だけをネットで見る人が増えている。有権者が正しい情報を仕入れているかというと…~ネットの反応「正しい情報って何?」「石破氏は、新聞テレビが正しいが前提で話してるのか」
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」って言われますよ❤

ちなみに、NHKの「チコちゃんに叱られる」という番組は、「水戸黄門」と同じで、情報薄弱な高齢者をターゲットとする基本コンセプトの上に成り立っている番組で、いまどきの日本の若者は、「番組の間違い探し」をして楽しんでいるようですが。。。

さて、劣化が激しいと巷で評判の「日経ビジネス」ですが、最近の表紙が、これ(↓)でした。


もちろん、中身について目を通させて頂きましたが、やっぱり「買う価値がない」と判断せざるを得ない「劣悪な代物」でした(笑)

5か月ほど前に、当ブログで書かせて頂いてますが、支那国内からの資金流出(=人民元売り・外貨の買い)を防ぐために、意図的に規制し、なんとか「人民元の売り」を抑制し、相対的に人民元高・ドル安となっていたわけですが、その一方で国内的には緩和的政策を継続していたため、「おカネ」を国内に閉じ込めつつ、「おカネ」を大量に供給する状況なわけですから、「おカネ」がダブつくことにならざるを得ませんでした。
ところが、その状況とは矛盾して、資金調達コスト(=金利)が上昇している、ということに対して、すでに警鐘が鳴らされていました。
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆「止血」しているだけの中華人民共和国

本来であれば、閉じられた空間において、「おカネ」がダブついている状況であれば、その「おカネ」の調達コストは、ダブついている分だけ、資金調達コスト(=金利)は低下するはずなんです。

でも、そうなっていない、ということは、どういうことなんでしょうか?

その理由は明快で、支那国内からの資金流出(=人民元売り・外貨の買い)を防ぐという「防衛」は出来てはいるのですが、その反対に攻めることができない状況、つまり、まるっきり「攻撃」ができない状況に陥っているのが、あの中華人民共和国です❤
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆「輸血」ができない中華人民共和国

外貨準備高が事実上のマイナスということが明らかになっている中華人民共和国は、アメリカの通貨である「米ドル」に「徹頭徹尾(てっとうてつび)」、依存し続けなければならない、まるで「奴隷」のような状態に据え置かれたままなんです。
そんな「奴隷」に過ぎない中華人民共和国が、御主人に対して「ちょこっと刃向ってみた」というのが、現在の世界の状況の一端になります。

つまり、最初から、「負けることが確定」している、いわゆる「負け戦」ということになります。
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆失血死する中華人民共和国

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