2018-05-19 (Sat)

ナタナエル植松誠
日本聖公会(にっぽんせいこうかい, Nippon Sei Ko Kai, NSKK, The Anglican-Episcopal Church in Japan あるいは The Holy Catholic Church in Japan)は、キリスト教の一派のアングリカン・コミュニオンの形成団体のひとつ。聖公会は宗教改革の中からイングランドで生まれたキリスト教の一教派で、「英国教会」または「英国国教会」とも訳される。日本で宣教を開始したのは安政6年(1859年)で、国内の信者数はおよそ58,000人。受聖餐者はおよそ20,000人。300以上の教会のほか、立教大学、桃山学院、聖路加国際病院など、200余りの関連施設を持つ。
日本で最高位の職位は首座主教 (Primate) と呼ばれ、全国の11教区の監督を行う。首座主教の選出は教区主教の中からの聖公会総会での選挙による。現在の首座主教はナタナエル植松誠。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 日米戦争も同じような構図だ。第二章で詳しく語られたが、日本は【米国の仕掛けた狡猾な罠に嵌められ、中国と戦争をする羽目になった】。

米国はまず【清華大学】を作ってシナ人を米国留学させ、【新米反日】の指導者を育てた。

山東省の権益を得た日本を非難し、ヴェルサイユ条約調印拒否で中国に同情的な国際世論を作ったパリ講和会議の中国代表は、【胡適(こてき)】や【顧維鈞(こいきん)】、【王正廷(おうせいてい)】ら、皆アメリカ留学帰り、つまり【米国の手先】だった。

胡適(こてき)

顧維鈞(こいきん)

王正廷(おうせいてい)
国民党で蒋介石の主だった部下も、【宋子文(そうしぶん)】や【孔祥熙(こうしょうき)】、【宋美齢(そうびれい)】や【宋慶齢(そうけいれい)】を含め、すべて米国留学組だったのは偶然の結果ではない。

宋子文

中独合作中にヒトラー総統を訪問した孔祥熙

宋家の三姉妹
【「五・四運動」】も米公使【ポール・ラインシュ】が指導したし、

五四運動 デモ行進する北京大学の学生

ポール・ラインシュ
【西安事件】で宋美齢を連れて飛んでいったのは米紙特派員【ウィリアム・ドナルド】で、彼が蒋介石を開放させた。

宋美齢とウィリアム・ヘンリー・ドナルド
南京大虐殺を証言した【ベイツ】や【マギー】、ニューヨーク・タイムズの【ティルマン・ダーディン】ら新聞記者もすべて【米国ならびに米紙の関係者】である。

マイナー・シール・ベイツ

ジョン・マギー

ティルマン・ダーディン
インディアン同士を戦わせたように、黄色い日本人に中国をけしかけ、【武器や戦闘機、パイロットまで貸し与えた】。【ドイツ】は蒋介石に【最新兵器と軍事顧問団を援助】し、日露戦争の恨みがある【ソ連】も【パイロットや航空機を提供】した。日本を粉砕するために【白人国家が米国の下で協力】していた。【米国の長期計画と国家意思】がまずあって、【それに沿って事態が動いていた】。…

米国はセオドア・ルーズベルトの時代から、日本をいつでも潰せるよう、長期作戦を立てていた。【シナに武器を援助】して日中戦争を泥沼化させる一方で、【新聞を使って世論工作】を進めた。

プリンストン大学の心理学者、【ハドレー・カントリル】の世論測定のプログラムを、ギャラップ社の【ジョージ・ギャラップ】の協力で全国規模で実施している。

ハドレー・キャントリル

ジョージ・ギャラップ
世論調査を通じて、【世論を武器に政治動向を変えてしまう手法】だ。F・D・ルーズベルトはカントリルのプログラムを、ヨーロッパの戦争への中立を圧倒的に支持していた世論を【英国支持】に変化させ、国民感情を【米国参戦】へ向けるために使用している。

米国は西安事件の後、中国をけしかけて、盧溝橋(ろこうきょう)で撃たせ、東京の不拡大方針に挑むかのように【通州事件】を起こさせ、上海で海軍陸戦隊の【大山勇夫中尉を惨殺】させ、第二次上海事変を起こして【日中を全面戦争へと導いた】。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、私たち日本人が、日本という国をどのようにしていくのかを考える上で、知っておかなければならない「世界観」や「世界の歴史観」について、その正しい在り方を提示している書物であり、「教科書」と表現しても良いほどの良書になります。

さて、清華大学については、先日も書かせて頂きました通り、アメリカの「左翼ユダヤ教徒」とベッタリの関係にあります。また、その際に、「五・四運動」にも触れさせて頂きましたが、イギリスとアメリカによる日本と支那との離間を図った「排日運動」の始まりとなった出来事になります。
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆アメリカが創ってくれた「清華大学」に、わざわざ通った習近平って、どうなの?

当時の支那を巡る簡易な関係図が下記になりますが、

この図では、「ユダヤ教徒」しか書き込んではいませんが、絶対に無視してはならないのが「キリスト教徒」の存在です。
まず、大事なことは、イギリスのキリスト教、つまり「イギリス国教会」「英国国教会」「イングランド国教会」「英国聖公会」などと呼ばれている宗派ですが、教義上の違いというよりも、単にカトリックの命令を聞きたくないだけの理由で分裂した、イギリス国王を頂点とする宗教団体になります。
ですから、当然、イギリスの上流階級は、この宗教団体に属しています。そして、かつてイギリスの植民地であったアメリカも、当然、この宗教団体に属しているのがアメリカにおける最上位の階級となります。トランプ大統領は、その次の階級であるプレスビテリアン(長老派)で、カトリックではないプロテスタントになります。
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆カルヴァン主義と、オランダの「乞食」

この「聖公会」という宗教団体は、私たちの日本にも存在していますが、現在も沖縄県で繰り広げられるパヨク活動に資金援助していた団体になります。

『渡邉 : 本土の人間のほか、反基地活動にはいわゆる朝鮮系の勢力と新左翼党派の過激派と呼ばれる中核派がかかわっていると国会でも明らかになっています。しかも、こうした活動には交通費などの名目で日当が出ているようですね。ケント・ギルバートさんが米軍関係者や沖縄在住者から聞いた話として、「最低20,000円」という金額を早くから暴露しています。その話を聞いた東京新聞の長谷川幸洋さんが政府内部に取材し、間違いないことを確認したそうです。
恵 : たとえば、聖公会というキリスト教の一派があるのですが、最近まで沖縄に行くときには教団が旅費を負担するとホームページに出ていました。じつはほかにもいろいろな左翼の組織が日当まで出しているのですね。だから、内地の人間は左翼団体の金で沖縄に来て、デモに参加して日当をもらい、ただで観光旅行をして帰る。なかには自然保護、ジュゴンを守れとかいいながら、地元のイルカ料理を食って帰る猛者(もさ)もいます。』
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆「キリスト教」と「お金」と「左翼(パヨク)」 ~ すべては、「お金が欲しいから」(笑)


☆<#テレビが絶対に報道しないニュース>車椅子に乗る障がい者を工事車両通行阻止のための「人間の盾」につかう沖縄ヘイワ活動家たち~ネットの反応「こういう状況を知ってて反基地活動を正当な行為だとテレビで発言してる堀潤や村本も同様に卑劣である」

☆<#辺野古>基地反対プロ市民、「ゲゲゲの鬼太郎」の替え歌「ゲゲゲのゲート♪」 と歌い、平和への思いを共有~ネットの反応「パヨクにゃ学校も~仕事もなんにもない~♪」「見に行ける妖怪」
ちなみに、米国聖公会から派遣された宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が、東京・築地に聖書と英学を教える「立教学校」を開いたことに始まるのが立教学院で、

☆立教学院HP
「立教」で洗脳されると、パヨク脳の「関口宏」みたいな感じになっちゃいます(笑)


☆【サンモニ】関口宏「メディアを敵に回すのはやりすぎ!」(※動画)
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆世界はルールを守っているけど、日本では恥ずかしいこと ~ 徳永エリって誰?

で、そんな「米国聖公会」から支那に派遣され、朝日新聞と同様に嘘を吐いてたのがジョン・ギレスピー・マギーです。

ジョン・マギー
何を隠そう、あのアヘン繋がりの「スカル・アンド・ボーンズ」のメンバーでした(笑)

スカル・アンド・ボーンズのエンブレム
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆トランプ大統領が「孤立主義」だと、何がダメなの?

☆リベラルと、ネオコンと、「ケーガン一家」 ⇒ すべて「パヨク」です

続きは次回に♥
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