2018-03-21 (Wed)

『夢魔 The Nightmare 』ヨハン・ハインリヒ・フュースリー(1781年)
性的嗜好(せいてきしこう、英語: sexual preference)とは、人間の性的行動において、対象や目的について、その人固有の特徴のある方向性や様式を意味する。すなわち、対象や行動目標において特定の好みやこだわりが存在する場合、何らかの性的嗜好を持つと表現できる。ただし、根本的な対象の性別についての方向性に関しては特に性的指向と呼び、通常は性的嗜好には含めず分けて扱う。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 ドイツでアドルフ・ヒトラーが支配者になった時、この【マルクス主義の哲学者たち】はアメリカへ逃げました。その彼らを【支援】したのが、【コロンビア大学】でした。

戦後、彼らは、ほとんどがドイツへ帰りました。しかし、アメリカに残った1人、【ヘルベルト・マルクーゼ】氏が、【アメリカの左派運動の中心的な役割を担う】ことになりました。

ヘルベルト・マルクーゼ
こうした【フランクフルト学派】は、「犠牲者」のグループ、例えば、黒人、ゲイ、女性といった【「社会的弱者」の概念】を考え出したました。…

過去から現在に至るまで、アメリカ社会には、大量の差別と不正儀が存在します。これは、【フランクフルト学派のマルクス主義哲学者】にとって、非常に大きなチャンスでした。

アメリカでは、【ヘルベルト・マルクーゼ】氏は、【ポリティカル・コレクトネス運動の「父」】となりました。

私は特に、海軍情報部の秘密調査員をしていたころ、【日本におけるアメリカの共産党スパイたち】が【「多形倒錯」(“polymorphous perverse”)】という彼の論文について話をしていたのを覚えています。この論文では、【社会で一般的に許容される範囲を超えた性的行動を奨励】しています。

【アメリカの共産党スパイたち】は、何人かの【海兵隊の奥さんたちをスカウト】していました。…【フランクフルト学派の哲学者が開発したフェミニズムのプロバガンダ】を利用して、【奥さんたちをスパイとしてスカウトした】のです。

それでも、私が岩国基地にいたころは、こうしたアメリカ共産党スパイたちも、大した成果はあげられていませんでした。
現在のアメリカで行われている【トランプ大統領への抗議】は、実は【共産党の活動である】という証拠があります。…

【ヒラリー・クリントン】氏は、2016年の予備選挙で民主党の候補に選ばれました。その予備選挙は【不正であり、完全にインチキ】でしたが、【フェミニズム運動家たちが彼女を守りました】。彼女の立候補を疑った人、クリントン家の腐敗について質問をした人はすべて、こうした【フェミニストたち】から【女性差別者として攻撃】されました。

これもまた、【古典的なマルクス主義のやり方】です。さらに、何度も繰り返されるハッキングで、【ロシアがアメリカの選挙に干渉したというのも、全部、嘘です】。その理由は、【民主党の腐敗】から人々の気をそらすためです。

ドナルド・トランプ氏の大統領選勝利に対して、ロシアからの影響はありませんでした。反対に、【民主党はクリントン氏のために大規模な不正をしていた】ので、【民主党のスタッフ】が、匿名の内部告発サイト「ウィキリークス」に、その【不正をリーク】しました。
【その直後、彼は射殺されました】。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、「アメリカ国内では何かが根本的におかしくなっている」と著者が書かれている、その「何か」について、詳細な解説がなされた書物で、ご覧頂くことで、現代アメリカの実態を窺い知ることができる良書となります。そして、それを知ることで、現在の私たち日本でも、ほんのごく一部に観測されている「左翼リベラル」の正体を理解することができます。

さて、フランクフルト学派の一人としてアメリカに残って、左派運動の中心的な役割を担ったヘルベルト・マルクーゼですが、後にポリティカル・コレクトネス運動の「父」と呼ばれるようになるというのは著者が書かれていた通りの事実です。
で、そのフランクフルト学派の幼稚な論理には、フロイトの精神分析が影響を与えています。

ジークムント・フロイト
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆ドイツ人の「夢見る」性格と「パヨクの素」

で、そのフロイトの思考方法こそが、そもそもの間違いなんですが。。。

『 テルアビブ大学教授のアザー・ガットが著した『文明と戦争』(中央公論新社・2012年)という本の冒頭には、ヘブライ語の聖書の格言「人が心に思うことは、幼いときから悪いのだ」という言葉が掲げられている。これは「創世記」第8章21節にある言葉で、人間はもともと罪の状態にある、すなわち原罪を負っているというユダヤ人的な考え方を表している。
オーストリアの精神分析学者のジークムント・フロイトは、文明が「人間の根源的な衝動と不安定な土台の上に築き上げられている」と語っている。彼は、人間そのものが心理学的にも非常に不安定であり、人間のあり方そのものが最初から精神的におかしいのだと述べ、リビドー説あるいは性の衝動にすべてを還元する見方を提示している。
つまり、人間は最初から非常に不安な状態に置かれているというのだ。そこに争い、抗争の原因があり、その不安が民族や国家とつながると戦争になりがちなのだということである。そして、人間の不安定な状況あるいは社会の不安定な状況は当たり前であるため、戦争が常に行われることになっているという見方に立つのである。
これこそが今、反省すべき歴史観あるいは戦争観であると私は考えている。』
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆「時代おくれ」 20世紀的な考え方しかできない・・・それが「パヨク」です(笑)

そして、その「ヘンタイ」であるフロイトが考え出したのが「幼児性欲」という概念です。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
『 幼児性欲(ようじせいよく, infantile sexuality)とは幼児の持つ性的傾向による性欲である。一般に言われる成人の性欲は「性器性欲」であり、幼児性欲はそれ以前の多様性を持った性欲であるとフロイトは定義した。そして、幼児性欲に分類されるのは口唇期、肛門期、男根期とされ、それぞれ異なった性欲を持っているとされる。
これらの幼児性欲は学童期になると去勢不安から通常抑え込まれるが、第二次性徴の段階で性器性欲として統制される。これを「性器統裁」と呼ぶ。幼児段階においては覗きや露出、サディズムやマゾヒズムなど、成人においては性的倒錯とされる「部分性欲」が発現するとされ、近親であろうと同性であろうと自分自身であろうとあらゆる対象が性的な対象とされる。』

と、このようなフロイトのカルト的な妄想を、さらに発展させたのがフランクフルト学派で、本文中に書かれていたヘルベルト・マルクーゼの「多形倒錯」(“polymorphous perverse”)になります。

以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
『 多形倒錯(たけいとうさく)とは精神分析の概念である。性的嗜好が一定していない状態を言う。ジークムント・フロイトはそれを幼児性欲でのみ用いた。だが、人は誰でも可能性的に多形倒錯であると表現されることも多い。例えば、セックスレスなどのセックスのない夫婦生活、アナルセックスという本来排泄器官を用いたセックスなどは、本来的な動物の性行動とは異なると見られるためである。ただし、これらは可能性論である。
実際の性行動一般においてこういった嗜好を持つ人は、端的に述べれば「セックスの挑戦者」であり、性犯罪のプロファイリングの一つの基準となっている。行動一般では何でも手を出すわけではないが、セックスとなると性的なことなら何でも試そうとする。好みというものがある場合もあるが、基本的な動機はあくまで性的な実験であり、相手は目新しい方がよく、グループ・セックスの相手の一人として、性交相手の交換ゲームとして、相手を様々に選ぶ。また、大量のポルノグラフィーや官能小説等を保有している可能性が高い。』

このヘルベルト・マルクーゼの「多形倒錯」(“polymorphous perverse”)を、実際に実践しているのが、例えば、あの山尾志桜里だったり、



あの前川喜平だったりするわけです。



☆前川喜平貧困調査官(※但し女子限定)が愛知県の公立中学校で授業→文科省「出会い系バーに出入りしていた人間が道徳の授業だと?!」→中学校に授業内容の提出を要求~ネットの反応「こんな奴を講師に呼ぶ学校がある事に戦慄…」「文科省から道徳の敵と認定されてんのなw」

☆前川喜平が愛知県の公立中学校で講師をしたのは名古屋市立八王子中学校か…? 仕掛け人の一人は今年4月に名古屋市守山区から名古屋市会議員選挙に立候補する松原みさこ(山本太郎となかまたち)…か?

☆<名古屋市立ラブオンザビーチ中学校>前川喜平を講師に呼んだ名古屋市立八王子中学校をNHKが全力擁護~ネットの反応「もし呼んだのが百田尚樹とかだったら、マスゴミはこの学校と校長ボコボコに叩くんだろ?」「フィリピンで少女買春をしてた校長も呼んでやれよww」

続きは次回に♥
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