2018-02-18 (Sun)

戦争(せんそう)とは、複数の集団の間で行われる、国際紛争の武力解決である。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 日本では森友学園や加計学園の問題が追及されたが、いまだに確たる証拠は出ていない。アメリカでは、トランプ政権とロシアの不正を疑う「ロシアゲート」が取り沙汰されてたが、【同様になんの証拠もない】まま議論が進められた。

☆安倍首相、朝日新聞の「安倍晋三記念小学校」誤報検証記事に 「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした」と批判~ネットの反応「朝日らしい、って言い方はけっこう深いよね」「この発言テレビで放映しろよw」
これは、【一種のネガティブキャンペーン】といえる。そして【一連の印象操作】によって政権への支持率が低下したことも間違いない。その結果、【政権と一部メディアの対立が顕在化】している。これは、【日米共通の出来事】だ。…

☆<#テレビが絶対に報道しないニュース>韓国メディア「まるでアイドルw スーパースターw 韓国を訪れた安倍が大人気すぎ」~韓国人の反応「安倍と文在寅を交換すれば日本はマジで滅びる」 日本人の反応「ネクタイが戦犯旗だと騒がなかったのか」
【戦争】には【「外交」「経済」「軍事」の3つの戦争がある】。これに加えて、場外戦ともいうべき【「情報戦」という戦争もある】。

これは、軍事衝突のように表で行われるわかりやすい戦争ではなく、【裏でさまざまな思惑がからんだ戦争といえる】だろう。そして、【「情報戦を制した者が世界を制する」】と言われるのも事実だ。

☆【北の工作】青山繁晴「一番浸透してるのは日本のメディア。しかし…」

☆みのもんた「何で『日本の竹島が』という表現でニュースは読まないの?これはニュース原稿を書く記者の責任」
前述した【ネガティブキャンペーンの逆の動きもある】。たとえば、2017年7月に行われた東京都議会議員選挙で【都民ファーストの会】が躍進したことで、当時の代表で【東京都知事の小池百合子】氏への期待が高まった。「【安倍政権を倒すことのできる女神】だ」というわけだ。
その後、小池氏は衆院選に先立って立ち上げた【希望の党】の代表に就いたが、【実行性の乏しい政策】や【配慮を欠いた言動】には批判が集まった。そして、潮が引くように小池人気は落ちていき、【衆院選で惨敗】したことは周知の通りだ。

☆<#テレビが絶対に報道しないニュース>日経新聞東京本社ビルのトイレでの焼身自殺だけではない! 日経、読売、朝日、毎日……。新聞販売店主が次々と自殺していた~ネットの反応「新聞に対する負のイメージの矛先だよな」
この一連の流れに拍車をかけたのが、【ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を中心としたインターネット上の世論】である。 そして、【SNSがひとつのムーブメントとなって物事を動かす】というのは、【トランプ大統領誕生と同じ構図】であった。

☆【毎日新聞】<世界株急落>世界の金融市場に詳しい浜矩子「来るべきものが来つつある」「もう死に体の日本の債券市場、株式市場からはおカネが逃げていく」「円も暴落ではないでしょうか」~ネットの反応「浜ちゃんが言うなら日本経済は安泰だな」
【新聞やテレビ】といった【既存のマスメディア】の【情報支配力が低下】するとともに、【今はネット世論を中心とした情報戦がさかん】になっている。これは【今後も継続する】と同時に、【より混沌となる】ことは間違いないだろう。目に見える戦争と違って【水面下で動く情報戦】は、【より過激になっている】のが現実だ。また、【すでにその戦争は至るところで始まっている】といえる。

☆【#フェイクニュース】「国の借金1085兆円 過去最大に 国民1人あたり858万円」~ネットの反応「債権者は誰ですか?」「TBSか…まだ国の借金詐欺報道を働いているのは…」
そして、【その脅威をもっともよく理解しているのが中国である】。

だからこそ、中国は「グレートファイアウォール」や「インターネット安全法」などによって、【ネット利用を厳しく規制】しているのだ。また、【ネットを監視】するための組織もつくり、政府の悪口を言う者を摘発するなどの【情報統制】を進めている。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、北朝鮮問題のその後に待ち構えている、来るべき「日中戦争」について、その可能性も含めて、極めて冷静に現在の東アジア情勢が分析されている良書となります。

本文中で著者は、『戦争には「外交」「経済」「軍事」の3つの戦争がある。これに加えて、場外戦ともいうべき「情報戦」という戦争もある。』と書かれていましたが、それらをもう少し簡略に表現すると、当ブログのお気に入りでもあります倉山満さんが言われるところの『鉄と金と紙』になります。

『 1336年に足利尊氏が後醍醐天皇の建武の親政を粉砕し、政権を樹立します。2年後には将軍宣下(せんげ)を受けます。…

伝足利尊氏像(浄土寺蔵)
室町において、言葉は武器でした。己の才覚のみで生き抜くしかない室町時代、力とは何か。鉄と金と紙です。鉄とは軍事力、金とは経済力、紙とは「言葉の力」です。「言葉の力」とは何か。陰謀、交渉、演説、法、権威、文化的教養。物質力以外のあらゆる位相において「言葉の力」は存在します。
力がすべての室町時代。経済力は軍事力の基礎にすぎません。金がなければ奪えばいい。それが室町です。そうした室町において力となりえるのは軍事力です。ではその軍事力はどのようにしたら身に付くのか。言葉によって集めるのです。』
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆習近平も金正恩も、スペイン語の「マラーノ(marrano)」です

つまり、「外交」や「情報戦」と言うのが、「紙」すなわち「言葉の力」で、「経済」が「金(カネ)」、「軍事」が「鉄」となりますが、それぞれの重要度を示してみますと、次のような関係式で表すことができます。
紙 > 鉄 > 金(カネ)
以上を踏まえまして、私たち「日本にとって、警戒する必要性がある3つの国は?」という問題を考えた時、
①( ) : 敵対関係 ⇒ 「鉄=軍事力」
②( ) : 宗教・イデオロギーの相違 ⇒ 「紙=言葉の力」
③( ) : 経済問題で対立 ⇒ 「金=経済力」
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆問) 日本にとって、警戒する必要性がある3つの国は?

①( ロシア ) : 敵対関係 ⇒ 「鉄=軍事力」
②( 中 国 ) : 宗教・イデオロギーの相違 ⇒ 「紙=言葉の力」
③( ドイツ ) : 経済問題で対立 ⇒ 「金=経済力」
というのが当ブログのスタンスとなるのですが、さきほどの関係式、
紙 > 鉄 > 金(カネ)
から、私たち日本にとっての「脅威度」は、
中国 > ロシア > ドイツ
というように表すことができます。

このことを基本として念頭に置きつつ、もう少し本書を見てみましょう。
続きは次回に♥
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