2018-02-13 (Tue)

円高(えんだか) : 円が外国通貨に比べて相対的に価値が高まる場合をいう。逆に低下する場合は円安 depreciation of the Yenという。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 本書では主に民主党の流れを汲む現役の売国議員を個別に取り上げてきたが、売国と名の付く対象は政治の世界にあふれている。…

☆維新・足立康史議員が辻元清美議員への疑惑に言及!「補助金を配り0円にした酷い話。マスコミに対して報じるなと圧力をかけた人ですよ!」
いうまでもなく、民主党と北朝鮮の関係は深い。菅直人元首相の章で取り上げた、市民の党を始めとする北朝鮮、赤軍、よど号犯関係の政治団体に資金を回すなど、看過できない問題も多い。

☆国会で私怨を晴らそうとするもブーメランが刺さる菅直人元総理 → 安倍総理「最高裁でも私は勝訴した。委員会で蒸し返すのは無意味」
なお、民主党と関係する可能性があると思われる
●市民の党 ●政権交代をめざす市民の会 ●MPD・平和と民主主義
などの組織を本書でも取り上げた。これに加えて、故岡崎トミ子氏と関わりの深かった「金剛歌劇団」もこれに加えておく。

☆【速報・岡崎トミ子、死去】日の丸にバツ印のプラカードで有名【言いたいことがある人はシェア】
なお北朝鮮と言えば、福島原発事故で命懸けの注水活動を行い、日本を救った東京消防庁ハイパーレスキュー隊に対して「放水を速やかにやらないと処分する」と暴言を吐いた海江田経産相も平成9年の「金正日総書記推戴祝賀宴」に参加するなど、北朝鮮との親和性は高いようである。…
本書内でもいくつか紹介したが、中国及び中国共産党は、個人レベルの癒着などではなく、国家そのものを売り渡すようなレベルの話に繋がっていく。元民主党代表の岡田議員の章でも紹介したが、中国共産党の要職にあり、対日工作の任を負っている可能性のあるものを党を挙げて歓待し、あげくには資金まで提供しているケースもあるのだ。

足立康史議員が立憲民主党議員と希望の党議員を間違える → 足立議員の提案に反響「みんなわからないですよね。ちょっと…」
もし民主党政権があのまま続いていたら、どうなったか? おそらくというかほぼ間違いなく日本全体が、翁長知事の沖縄のようになり、龍柱も那覇ではなく東京か横浜に建てられていたかもしれない。まず中国資本の進出により、パイプがあちこちにでき、そして太くなっていく。そしてメディアが乗っ取られ、後は想像の通りだ。


【これが民意】沖縄・名護市長選の出口調査が公開! → 世代別投票先の若者の割合がスゴい…

☆朝日新聞「名護市長選は民意ではない」→ 公平性の欠片もない社説が話題に…
実際、民主党政権下で中国の書記官(李春光氏 松下政経塾特別塾生)が諜報活動をしていた可能性が報道されている。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、「管直人」をはじめとして、「辻元清美」、「枝野幸男」、「福島瑞穂」、「村田蓮舫」、「玉木雄一郎」、「有田芳生」、「前原誠司」、「野田佳彦」、「岡田克也」といった、いずれも「売国議員」として有名な面々の政治資金について、どこの誰からお金をもらっているのか、あるいはどこの誰にお金を支払っているのか、実際に閲覧可能な公開された情報を基に、その足跡をたどりながら、「国賊」である彼らの不透明な資金の流れを白日の下に晒してしまったという、まさに「Good Job!な書物」となります。読み進めながら、抱腹絶倒間違いなしの良書ですので、ぜひ、ご覧ください。

さて、「売国議員」についての詳細な解説は本書をご覧頂くと致しまして、世界的に金融マーケットが荒れていますので、本日はそのお話を書かせて頂きます(※この記事を書いているのが2月7日になります)。
これまでも、度々ご紹介させて頂いております(⇒☆ブログ更新停止中です(1月1日まで))が、世界的に有名なあのスマホ型爆弾メーカーの株価が、いま、こんな感じになっています。


☆Bloomberg
この会社の決算は、つい最近のニュースでも好調だと伝えられていて、株価も割高ではありませんが、なぜか昨年の11月頃から下落し続けていることがみてとれます。つまり、3か月ほど前から、下がりっぱなしということになります。

☆サムスン電子:株価上昇、株式分割の発表受け-10~12月は最高益
一方で、最近でこそ波乱な展開になっている世界の主要な株式市場ですが、すべて直近で下落しているだけです。

NYダウ平均

日経平均

香港ハンセン

ドイツDAX
ですから、明らかに異なった動きをしているという点を記憶に留めておいてください。

で、相変わらず株価が下げたときだけ、なぜか大騒ぎをする日本のメディアが多いのですが、その解説も「的外れ」なものばかりで、専門紙であるはずの「日本経済新聞」ですら、トンデモ解説を平気で記事にしています(あまりにも劣化が酷いので、実際に購読をやめましたw)。

☆株価急落、一時的調整か円高加速か 割れる見方
上の「朝日新聞」の記事でも、株価下落に、「円高」と書かれていますが、例えば、ドル・円の動きがこんな感じで、

ここ1年ほどは、一定のレンジ内で上下しているだけなのですが、何が問題なのでしょうか?
加えて、ユーロ・円では、「安定の円安」になっているのですが、こういったことは御存知ないのでしょうか?

ドル・円あるいはユーロ・円の動きは、あくまでも「世界のお金」である「ドル」を中心としたものですから、強さの度合いで並べてみますと、
ユーロ > 円 > ドル
という状況に、ここ1年ほどあった、ということになります。ユーロ・ドルの動きを見ても、それは簡単に確認できる、とても単純なことです。

それでは、なぜ、日本の多くのメディアが正しく報道できないのでしょうか?

また、一体どうして、いま、世界の株価が急落したのでしょうか?

以上を本日の宿題とさせて頂きますが、ヒントと致しましては「本質」を見ていないから、言い換えますと、「お金の流れ」を見ていないから、ということになります。「お金の流れ」を見ないで、ただ単に、目の前に見えている「価格」だけを見ているから、トンデモな間違いを犯すわけです。
「お金の流れ」は、その結果をもたらす「過程(プロセス)」です。
その重要な「過程(プロセス)」を確認することもなく、飛ばして、結果だけ、つまり「答え」だけを誰かに聞いて記事にする、それで仕事をやった気になっている記者が多いんです。

と言うことで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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