2018-01-27 (Sat)

重言(じゅうげん、じゅうごん)は、「馬から落馬する」「馬がいななく」のように、同じ意味の語を重ねる日本語の修辞技法。二重表現、重複表現ともいう。有名な重言としては長嶋茂雄が現役引退時のスピーチで述べた「我が巨人軍は永久に不滅です」がある。
「頭痛が痛い」などの修飾語と被修飾語の意味が重複する形が重言となる。「巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。ただし、同じ漢字を重ねた「堂々」「悠々」などの熟語を、畳語の類義語として重言ということもある。
また、「びっくり仰天」「むやみやたら」「えんどう豆」「好き好んで」「眉をひそめる」などのように、言葉の変化とともに二重表現としてではなく一つの単語や慣用表現として認識されるようになってきた例もある。さらには「きつねうどん」のように、地域によって意味が重複するかどうかの認識に差がある場合もある。
きつね (麺類) : うどん・そばにおいてのきつねとは、かけうどん・かけそばに甘辛く煮た油揚げを乗せたもの。大阪を中心とした近畿地方では、醤油と砂糖で甘辛く煮た薄揚げを乗せたうどん料理を「きつね」、そば料理を「たぬき」と呼ぶことが一般的であり、「きつねそば」や「たぬきうどん」というメニューは通常存在しない。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 2016年3月、【民主党】は【民進党】に党名を変更しました。…

☆民進党内から「この党は終わっている」と自暴自棄の声~ネットの反応「気づくの遅すぎ」「むしろ気づいた事に驚いたわ。これからも気づかないままだと思ってたのに」
その民進党が民主党だった2009年秋から2012年末までの3年間、政権に何が起きたのか。

私は、【民主党政権時代】というのは、日本で初めて【「労働組合の、労働組合による、労働組合のための政治」が行われた時代】であったと思っています。…

東日本大震災は日本社会に未曾有の大被害を与えました。そこから這い上がるために、私たちは【所得税に上乗せ】して【復興税を2037年まで】払い続けなければなりません。国会議員の歳費(給料)も削減されましたから、当然、【公務員の給与削減】という事も政策課題に上りましたが、【公務員の組合は反対】し論争が起こりました。

そのどさくさに紛れて、【民主党政権】は、公務員の給与を一時的に下げる代わりに、人事院勧告、人事委員会勧告という【公務員の給与決定の仕組みを根本から変えようとしました】。

具体的には、国家公務員や地方公務員も大企業と同じように【労使交渉で給与を決める仕組みに作り直し、それを司る公務員庁なる役所まで構想】していました。【官公庁の労働組合幹部】にとって、これほど【ありがたい提案】はありません。なぜなら、【これまで彼らがついてきた嘘が本当になるから】です。

最近の若い人たちはクレバーですから、自分たちの【役に立たない組合】などに入ろうとしません。

☆FNN世論調査 若い世代ほど安倍内閣支持だと判明 男性の10代、20代、30代では7割が支持 ネットで安倍叩いてる奴ってやっぱり高齢者?w~ネットの反応「そして若者を馬鹿扱いして自らの馬鹿を曝す」「若いかどうかじゃなくて、テレビばっかり見てる馬鹿かどうかじゃね?」
そんな時に組合幹部はこのような言葉を囁きます。
「 確かに、【組合に入っても入らなくても給料は変わらない】ね。だから、【組合に入ると組合費を取られるだけ損】という考え方もあるよ。だけど、君たちがもらう給料は、組合が交渉して勝ち取ったものなのだよ。その果実を組合に入らないでもらうなんて、人としておかしいと思わないか?」


川本淳 自治労中央執行委員長
あたかも組合に入らない若者に人格的な欠点があるかのように非難するのです。…一般市町村や技能労働系を除けば、【これは真っ赤な嘘】です。国家公務員と都道府県、政令指定都市の公務員の給与は【労使交渉で決まるのではありません】。国家公務員は人事院勧告、地方公務員は人事委員会勧告により決まるのです。

ですから、【組合勧誘の常套句】は多くの場合、【虚偽に過ぎず】、その上人格非難までするのですから、彼らの行為は【極めて悪辣(あくらつ)】です。若者が、この【詐欺行為にのってしまうと、その後の40年近い公務員人生で数百万円の損害を被ります】。

その悪辣な嘘が、【民主党政権によって危うく実現しそうになった】のです。

【公務員の給与を労使交渉で決める】。それが【いかに理不尽であるか】…要は、【過大要求になる可能性】もあれば、それが絵にかいた餅になる可能性もある。絵にかいた餅になれば組合員に利益はないし、【実現すれば住民が損をする】。いずれにしても、【無駄に経費は使われる】ということで、誰にとってもよい事などなさそうです。
ただし【この制度が実現していれば確実に特をする人たち】がいました。

それは、組織の肥大化によりポストが増える【国や自治体の幹部】であり、労使交渉という錦の御旗を得て【組合勧誘や組合員支配を正当化できる労働組合の幹部】です。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、一生懸命真面目に働いている私たち日本の民間人と違って、主として地方公務員の中に浸透する「共産主義テロリスト」が自分たちの資金源として、また隠れ蓑として有効活用している「自治労」の正体を日本国民に知らしめる非常に優れた書物になります。

さて、本文中にも書かれていました「民主党政権時代」というのは、本当に私たちの日本を破壊する政策を数多く行っていました。
先日、御紹介させて頂いた書物でも、その悪行は明白です。
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆福島県の「南相馬市」と「いわき市」の「不動産バブル」
☆福島県いわき市にある「賠償御殿」

ところで、私たちの日本を破壊する「民主党」というのが、一体どういう考え方を持っているのか(=何がしたいのか)、未だに非常に分かり難いというのが、多くの日本国民が持っている疑問なのではないかと思います。

それを理解するためには、まず「日本共産党」の考え方を知っておく必要があります。

「日本共産党」というのは、ソ連由来の「マルクス主義」が根底にあり、現在の「中華人民共和国(People's Republic of China)」や「朝鮮民主主義人民共和国(Democratic People's Republic of Korea)」といった一党独裁のファシズムを容認する、つまり、たった一つの「政党」が「国家」そのものよりも上位に存在する体制を目指しているテロリストの集団です。


☆「内外情勢の回顧と展望」(平成29年1月)
「ファシズム」あるいは「全体主義」という言葉の正しい意味については、以下をご参照ください。
↓
☆軍国主義とファシズムは、反対語なんです ~ 丸山眞男の嘘

☆「全体主義」の生みの親

ここで、現在の「中華人民共和国(People's Republic of China)」や「朝鮮民主主義人民共和国(Democratic People's Republic of Korea)」に見られる「人民共和国(People's Republic)」という言葉は、一体何が言いたいのか(=何がしたいのか)を確認しておきましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 人民共和国(じんみんきょうわこく、英: People's Republic、仏: République populaire)とは、国号に用いる政体を表す言葉であり、主にマルクス・レーニン主義を標榜したりソ連型社会主義体制を布く政府によって用いられていた、又は、現在において用いられているもの。

人民共和国(Peoples Republic)を称する、あるいは過去に称した国々
考え方としては、最終的ゴールである共産主義社会を目指すのが社会主義社会であり、社会主義社会の実現を目指すのが人民共和制であるとされていた。体制としてはブルジョワ民主主義国家と社会主義国家の移行期とされ、形式的には与党が共産党である(かつ事実上政権交代のない)議院内閣制であった。
この用語を使用する動機は、マルクス・レーニン主義者は人民一般の利益のための統治を行なう、即ち、マルクス・レーニン主義者の共和国は「人民の共和国」であるという主張にある。
なお、「共和国(英語:republic)」の語源は、ラテン語の"res publica"であり、これは「人民のもの」を意味しているものであり、ある意味二重表現ともいえる。」

「共和国(英語:republic)」というのは、君主が存在しない国家(=共和制の国家)のことで、対比語は君主国となりますが、国家が君主ないし貴族といった一部の特権階層によって支配されていない状態を表すというのが本来の意味で、周知の通り、「中華人民共和国(People's Republic of China)」や「朝鮮民主主義人民共和国(Democratic People's Republic of Korea)」では大多数の国民が一部の特権階層によって支配され抑圧された状態にあるため、まったくその実態を表しておらず、間違った国名となります。

なぜ、間違った言葉を使った国名となってしまっているのかと言いますと、「中華人民共和国(People's Republic of China)」は、文字表記で「中華人民共和國」や「中华人民共和国」となりますが、「共和國」や「共和国」は、私たち日本人が生み出した「日本語」で、当時の支那では「Republic」という外国語を、自分たちの言葉・文字で表現できなかったため、「日本語」という彼らにとっての外国語を「国名」に使用したものの、その言葉の意味が理解できなかったから、ということになります。同様に、「人民」も、私たち日本人が生み出した「日本語」ですので、「国名」の中に「日本語」という外国語が7割以上も含まれているという格好になっています。

でも、どうせならば、「China」も「支那」と正しく表記した方が、むしろ相応しいのではないかと思うのですが(笑)
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆和語の「て」と「た」 ~ 「国字(和字)」って何?

もちろん、「朝鮮民主主義人民共和国(Democratic People's Republic of Korea)」も、私たち日本人が教えて差し上げたハングル表記で「조선민주주의인민공화국」となりますが、「공화국」の部分は私たち日本人が生み出した「日本語」である「共和国」をハングルに置き換えただけで、「민주주의」も「인민」も、日本人が生み出した「日本語」である「民主主義」、「人民」をハングルに置き換えただけすので、発音を確認して頂ければ、「えっ!まるっきり日本語でしょ?」と思われるはずです。残念ながら「朝鮮」というのは、支那の皇帝さまが朝鮮人たちに授けた名前ですので、「朝鮮民主主義人民共和国(Democratic People's Republic of Korea)」の場合は、「国名」の中に「日本語」という外国語が8割以上も含まれているという格好になっています。

ということで、どうしてこんな事を書いているのか・・・、インフルエンザのせいで、少し脱線してしまいましたが、要するに日本の政治をダメにしている犯人が「パヨク公務員」を主とする「労働組合」であり(民主党系・共産党系の大きく2つが存在)、本書の主題となっている「自治労」に忖度する形で、民主党政権時代に「労働組合の、労働組合による、労働組合のための政治」が行われていたわけですが、それでは一体、「民主党」またの名を「民進党」、あるいは「立憲民主党」、はたまた「希望の党」などが、どういう考え方を持っているのか(=何がしたいのか)、これを理解するために「日本共産党」の考え方を知っておく必要があるので、これまで見てきましたように、「日本共産党」の考え方というのは、ソ連由来の「マルクス主義」が根底にあり、現在の「中華人民共和国(People's Republic of China)」や「朝鮮民主主義人民共和国(Democratic People's Republic of Korea)」といった一党独裁のファシズムを容認する、つまり、たった一つの「政党」が「国家」そのものよりも上位に存在する体制を目指すものとなります。
では、その「日本共産党」と、何が違うのか、ということを、次回以降に見てまいりたいと思います。

☆辺野古で警察官を車で轢いた疑い 日本共産党所属の前県議会議員を逮捕 容疑を否認
それでは、御参考までに動画を貼っておきますので、ぜひご覧ください。
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

- 関連記事
-
- 空想的平和主義こそが、第二次世界大戦の大きな原因でした (2018/03/12)
- ぶっちゃけ、「平和」って何なの??? (2018/03/11)
- 朝日新聞も知らない「円高」って、どういうこと? (2018/02/13)
- 「サンモニ」・「報ステ」など反日番組の視聴率を、“激減”させてくれる「神社」 (2018/02/12)
- 写楽(Sharaku) = 北斎(Hokusai) (2018/02/07)
- 「エドガー・ドガ」と、ドヤ顔「蓮舫(R4)」との決定的な違い (2018/02/06)
- 市役所の管理職は「過激派」 (2018/01/28)
- 「きつねうどん」と「人民共和国」 (2018/01/27)
- 遊んでいてもお金が貰える優遇された公務員 (2018/01/26)
- 日本の政治をダメにしているのは、税金ドロボーの「自治労」でした (2018/01/25)
- (問) 内田樹は「○○の巨人」 (答) 知の巨人→不正解 白痴の巨人→正解 (2017/11/19)
- 「パヨク」や「パヨク・リベラル」が「批判すること」しかできない決定的な理由 (2017/11/18)
- 「東京都知事」と「消費税」と「北朝鮮」 (2017/11/09)
- 財政再建って、どうやればできるの? (2017/11/08)
- 「経済政策」は何のため? ~ 『働かないで「年金」を貰える老人』 と 『働いて「給料」を貰う若者』 (2017/11/07)