2018-01-03 (Wed)

ゲバルト(Gewalt) : 「暴力」を意味するドイツ語の単語(発音は「ゲヴァルトゥ」)。日本では特に左翼学生運動の用語として使われ、「ゲバルト棒(ゲバ棒)」や「内ゲバ」といった言葉の語源と言われる。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 ここまで見てきた【テレビ報道の問題点】を整理するとどうなるでしょう。

【第一に指摘】すべきは【極端なイデオロギー的な偏向】です。安保法制、テロ等準備罪の報道に見られるように、【安全保障や国家の情報機能を強化する政策】で、【テレビは必ず極端な反対報道を繰り広げます】。…

☆< #偏向報道 >『加計問題報道時間比較』合計30番組調査 8時間45分中 前川喜平2時間33分 加戸守行6分 原英史2分~ネットの反応「分かってはいたがこれは酷い」「悔しいです❗️異常事態です❗️」
テレビ報道が依って立つ価値観は、憲法9条は絶対守れ、安保は絶対反対、特定秘密保護法反対、テロ等準備罪反対…。要は戦後の平和主義と憲法9条至上主義、それから国家は悪、特に日本国家、日本政府は悪との立場です。

☆安住紳一郎アナがTBSで孤立?リベラルで固まる局内で”孤独な戦い”~ネットの反応「反日左翼をリベラルと言い換えるな」「安住はTBSなんかにはもったいない男だよ」
その価値観を崩そうとするのは、無条件に悪だから、どんな手段でも阻止すべきだというものであり、安倍首相は9条平和主義を崩し、国家権力を強化しようとする総理大臣だから、無条件に叩き続ける--こういうことになっているわけです。

☆【動画あり】テレ朝 #モーニングショー 民進党前原氏への演説ヤジは「組織的妨害」と批判した玉川が、安倍総理への野次は「選挙妨害ではない」と肯定~ネットの反応「息をするようにダブスタする だって玉川だから」
【この立場そのものが異常】です。

憲法改正や国家権力強化より【はるかに危険なものがある】。【北朝鮮、中国の脅威、テロ、スパイ】などです。ところが、【テレビ報道はそれら本当の危険を隠したまま、日本政府批判を続けています】。

☆枝野代表率いる立憲民主党、支持率1ケタ台に急落…「モリカケ」追及ばかりの野党全滅へ
【第二】に、そうした反対の論陣に立つ場合、【テレビは、賛否両論をきちんと紹介しません】。【極端なまでに一方の議論だけを垂れ流します】。…

☆TV各局が行った党首討論での論点テーマの割合⇒TBSとテレ朝の「森友・加計」固執は異常と話題に~ネットの反応「朝日系列、毎日系列森友・加計振り上げたこぶしの降ろしどころがわからずにやけくそになってるんでしょう」
更に【印象操作を多用】し、【洗脳的な画像処理や音声処理を駆使】します。

☆朝日放送、「安倍晋三小学校捏造」に反論 →「そうなる可能性もあったのだから捏造ではない」→ 非難殺到!
【第三】に、【事実を無視した報道姿勢】です。…

☆「安倍晋三記念小学校」は完全なデマだった…籠池氏を信じてフェイクニュースを流した朝日新聞はどう責任をとるのか?
【第四のテレビ報道の問題】は、【専門家の不在】です。【テレビが事実を報じない】以上、当然ながら真面目な【専門家のコメントが出てくることは稀】になります。【真面目で正義感のある専門家】であれば、【事実の隠蔽や歪曲に迎合できないから】です。…

☆【加計学園】認可受け、加戸前愛媛県知事が激白「いいかげんにせんか!」

☆【需要ありまくり!】加計学園・獣医学部、推薦入試30倍 600人超が出願 → 足立康史議員「朝日新聞、廃業しろ!」
【第五】に、…【番組制作者に情報工作員が潜伏】している可能性を指摘しました。
【日本の国益を意図的に破壊しようとする勢力】は【テレビ局】全体で見れば、【相当数入り込んでいる】と推定されます。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、現在のあまりにも退廃的な日本のマスコミ、特にテレビ報道に関して、「キャスターや有識者の発言を可能な限り、文字起こし」され、そこから明らかにされる非常に偏った報道内容を、面白おかしく批判されている良書です。当ブログでも会員になって応援させて頂いている「放送法遵守を求める視聴者の会」も、もともとは著者が始められたもので、こういった活動が多くの方々の支援で、ますます活発になっていけば良いな~と思っています。

☆放送法遵守を求める視聴者の会
さて、昨日のお話の続きになりますが、昨年末の、こちらのニュース。


☆【文春砲】社民党・福島瑞穂が「脅迫・傷害」で捜査中の“武闘派労組”を支援していたことが判明…

日本のメディアは、ちゃんと報道するのでしょうか?

もちろん、その答えは、キチンと報道するつもりなんてありませんということを「国賊」の朝日新聞・山下龍一による記事を例として見てまいりました。
で、テロリストと密接に結びついている、社民党の福島瑞穂について確認し、

立憲民主党の辻元清美との関係が深い連帯ユニオン関西地区生コン支部についても、その実態を確認してまいりました。

それらは、いわゆる「新左翼」と呼ばれるテロリスト連中で、当ブログでは「珍パヨク」とも表現させて頂いております。
その「新左翼」「珍パヨク」らが、1960年代の学生運動のさなかに、筆跡で身元が割れないようにと使用していたのが「トロツキストの字」の意である「トロ字」、いわゆる「ゲバ字」と呼ばれるものです。「ゲバ」とは「ゲバルト( Gewalt)」のことで、ドイツ語で威力・暴力という意味です。

中には、本当に「漢字」を知らない「おバカ」や、「日本語」が書けない「外国人」が紛れ込んだりもしていますが(笑)

詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆ゲバ字、知っていますか? ~ 漢字も書けない「パヨク」

ところで、「新左翼」とか「珍パヨク」とかって言われても、なかなか理解し難いと思いますので、少し見ておきましょう。
まず、私たち日本人が戦った大東亜戦争、ヨーロッパを含めて第二次世界大戦と呼ばれる戦争を、私たちは、学校教育で、戦前には無かったもので戦後に作られた「社会科」という科目の中で、歴史の授業として「お勉強」します。もっとも、それは受験用の「お勉強」でしかありませんが(笑)
そのことが一番理解できる、たった一つの質問があります。

その戦争で、本当の意味で勝ったのは、どこの国でしょうか?

「United Nations(連合国)」の中で、戦後の「United Nations(連合国)」、これを日本では「国際連合」「国連」と呼んだりしていますが、その中でも拒否権を有する安保理常任理事国として大国としての地位を保持したのが、「アメリカ」、「イギリス」、「フランス」、「ソ連」、「中華民国(現在の台湾)」でした。
答えは、この5つの国家の中にあるのですが、まず、「フランス」という国は、本来はドイツに占領されて、敗戦国側にあった国ですが、国内に残って抵抗を続けた「フランス共産党」が生き残り、どさくさに紛れて安保理常任理事国となっただけで、戦争に勝ったわけではありません。
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆アントワープと「新しいクリスチャン」

続いて「中華民国(現在の台湾)」ですが、すでに「中国共産党」が国家よりも上位に位置する一党独裁のファシズム(全体主義)国家である「中華人民共和国」にその座を奪われていることから明らかなように、戦争に勝ったわけではありません。
この時点で、答えは「アメリカ」、「イギリス」、「ソ連」の3つに絞られました。
で、「イギリス」ですが、かつて大英帝国と呼ばれた歴史上最強の帝国であったイギリスは、戦前には広大な領土を保持していたのですが、

1921年のイギリス帝国の版図
現在では、こんな感じになってしまいました。

イギリスの海外領土
ですから、当然、イギリスは戦争に勝ったわけではありません。
ちなみに、受験用の「お勉強」では教わることはありませんが、私たちの日本が戦争を開始したのは、当時イギリスの植民地であったマレーシアで、その先にあるオランダの植民地であったインドネシアの資源確保が目的でした。まさに、その名前の通り「大東亜戦争」はアジアで始まったんです。

詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆日本が最初に攻撃をしたのは、真珠湾ではありません ~ ルック・イーストの中心・日本

さて、もう一度、本題に戻りますと、ほとんどの方々にとって、「新左翼」とか「珍パヨク」っていうのが、いったい何なのかを理解し難いわけなんですが、それは受験用の「お勉強」でしか歴史を勉強してこなかったためなんです。
受験用の「お勉強」でしか歴史を勉強してこなかった、そのことを一番理解できる、たった一つの質問、それが、「戦争で、本当の意味で勝ったのは、どこの国でしょうか?」です。
ここまでで見てきましたように、残った答えは2つですから、「アメリカ」か「ソ連」の二者択一となりました。
本日の宿題とさせていただきます(笑)

続きは次回に♥
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