2018-01-02 (Tue)

ひめゆり学徒隊
ひめゆりの塔事件(ひめゆりのとうじけん)は、1975年7月17日に沖縄県糸満市で発生した、日本の新左翼系過激派による皇太子明仁親王(当時)および同妃美智子に対する2つのゲリラ事件の総称である。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 皆さんは【「偏向報道」】、あるいは【「フェイクニュース(=偽ニュース)」】という言葉を聞いたことがあるだろう。

☆「エビデンス? ねーよそんなもん」の朝日新聞・高橋純子記者「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」~ネットの反応「世間は朝日新聞を気持ち悪がってるのにな」「エビデンスとか論拠とか、、そこ捨てちゃうんだ。。」
【マスコミは信用できない】という声も、【この10年日本の中で広がり】続け、【テレビや新聞に対する信頼度は低下】している。…

☆「こんなこと私は言ってない」 横田早紀江さん、真意をねじ曲げる神奈川新聞や有田芳生に苦言「家族をこれ以上、悲しませないで」~ネットの反応「パヨクは捏造の常習犯」「ここは毅然とした態度をとらなきゃ、ますます相手をつけ上がらせる羽目になる」
ネットでは、【事実を伝えようとしないマスコミ】を指して、【「マスゴミ」】という強い侮蔑表現もしばしば使われ、【テレビ局を囲む視聴者のデモが繰り出される】こともある。

☆<子宮頸がんワクチン>マドックス賞受賞の村中璃子氏「元東京都知事の娘で被害者団体と親しいNHKプロデューサーは、私の住所や職場や家族構成を知ろうと熱心だった。私と家族には山のような脅迫のメッセージが届いた」~ネットの反応「どの都知事だ?」
また、本書でも説明するが、【テレビマスコミの論調を主導】する【「朝日新聞」への批判】は【特に根強く】、朝日新聞の名前を挙げてその【フェイク=嘘を告発する本も後を絶たない】。…

☆バノン米元首席戦略官が来日 記者会見で「NHKはフェイクニュースの報道機関」~ネットの反応「よく気付いたね。 日本人の年寄りは気付かないのに」「何も知らないな 全部だよ」
もちろん、マスコミと一言で言っても、全てが横並びなわけではない。
本文でも詳しく説明するが、【日本のマスコミの影響力の中核】は、何と言っても【テレビ】にある。

☆有本香「朝日新聞は、越えてはならない一線を越えた。『エビデンス?ねーよそんなもん』と開き直って…」
【政治や社会問題に関心のある人たち】は、書籍、雑誌、ネットなどで多様に情報を収集し、【自ら、情報が正しいか、信じるに値するかを検証】する。その人たちは【テレビにはほとんど左右されない】。が、【ほとんどの国民】は、政治にも社会問題にも関心は薄く、【テレビが断片的に流す「印象」の積み重ねをもと】に、【問題を直感的に判断する】からだ。

☆末延吉正 「今年はメディアが死んだ。」→ 長谷川幸洋 「40年新聞記者やってるが今年ほど報道がデタラメだった事はない」
テレビがある政治家を悪者にし続ければ、国民はその人を悪者と感じ始めるし、テレビが別のある政治家をヒーローやヒロイン扱いし続ければ、国民はさしたる根拠なしにその人を素晴らしい人だと感じ、それが投票行動にも極めて大きな影響を与える。


☆朝日新聞が小川氏提訴 → 百田尚樹「朝日新聞がこの訴訟に勝てば、今後、朝日新聞の記事を批判する者はいなくなる。 しかし負ければ、朝日新聞は新聞社として命運を断たれる。」
政策や言論、また【事実よりも、テレビが大量に流布し続ける「印象」による「感じ」】が、日本の政治をまだまだ【左右している】のが現状なのだ。


☆テレ朝「小学校に米軍ヘリの窓が落下したら『自作自演』とネットに書かれた!」→ 自作自演を指摘されてるのは、“窓枠”ではなく“部品”
そして日本では、この【テレビの論調】が不思議と【横一列】になってしまう。東京のキー局で言えば、【NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京】となるが、これら【6局】が、どういうわけか、【政治判断において、いつもほとんど同じ論調に染まってしまう】。その理由を一言で言えば、【テレビ論調が朝日新聞によって決まる長年の慣習】と、それを強化する様々な政治・情報工作の複合的な結果なのだが、この状況は【非常に粘着的であって、ほぐれ難い】。


☆NHK「若者は安定志向だ」→ NPO代表「“何も考えず現状維持で自民を選んだ”と思うのは短絡的。大人も政治と向き合い若者と積極的に議論を」
そもそも【テレビなど放送事業】に関しては、新聞や書籍と違い、報道内容について、【放送法という法律で…規制されている】。…

☆【加計問題】萩生田 光一氏、NHKの『内部文章』放送までの経緯を明かす… → ネットの反応「これ、かなり悪質です!」「NHKは腐っている」(※動画)
ところが、【日本のテレビ局】は、【重要な政治案件で、極端に偏った政治的な見解】を、【全局横並び】で--つまり【朝日論調で】--【垂れ流し続け】、この【法律を全く守ろうとしない】できた。【放送法には罰則規定がない】ため、現状では、どんな条文に【違反しようとも、野放し】なのである。…

☆【朝日新聞】元慰安婦死去の記事、日本語版はマトモな自社記事 → 英語版では「日本軍に強制された性奴隷」と書いたロイター電をわざわざ使用
そこで、本書では、今後、【国民が、テレビに対して「ファクト」に基づく批判によって、テレビの現状を改善してゆく方法のヒント】になるよう、【キャスターや有識者の発言を可能な限り、文字起こし】してみた。あくまでも、【「ファクト」をもとに、テレビの現状を批判する手法】をとったのである。

☆【動画】NHK集金人が女性の家に1日17枚も手紙入れる…市議会議員が異常なNHK集金人を直撃し女を救う動画が話題に
そうした「ファクト」に基づいて【テレビ報道の問題】を一通り出した後、…【こんなデタラメな状況がなぜ改善されないのか】、またそうした中で、【我々国民は改善に向けてどのように声を上げればいいのか】--という点を考察した。…

☆「事実に反した誹謗・中傷による名誉毀損の程度はあまりにひどく言論の自由の限度を超えている」朝日新聞社が小川栄太郎氏らを提訴~ネットの反応「名誉も信用もないんだから傷つけようがないだろ」「日本国民は小川氏を全面的に応援します」
詳しくは本文を見ていただきたいが、私は、【テレビメディアの極端な放送法違反、フェイクニュースの横行】を許し続けることは、【日本の民主主義】が近い将来【大きく破壊される】端緒になると考え、【強い危機感】を抱いている。【民主主義】とは、【国民の政治判断】で【国の方向性や政策を定めてゆく政治制度】だ。国民の政治判断の最も有力な情報ソースである【テレビがここまで嘘と誘導に塗り固められ】ていては、【国民は正しい政治判断ができない】に決まっている。…

☆【フェイクニュース】朝日新聞「放射性廃棄物で崩壊熱だ!」→ 朝日新聞報道編成局がお詫び…
読者の皆さんには、本書によって【テレビに関するこの最低限の「ファクト」を共有】していただき、テレビを国民の本当の情報手段として取り戻し、【健全な民主主義を日本に根付かせる】ためのよすがにしていただければ幸いである。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、現在のあまりにも退廃的な日本のマスコミ、特にテレビ報道に関して、「キャスターや有識者の発言を可能な限り、文字起こし」され、そこから明らかにされる非常に偏った報道内容を、面白おかしく批判されている良書です。当ブログでも会員になって応援させて頂いている「放送法遵守を求める視聴者の会」も、もともとは著者が始められたもので、こういった活動が多くの方々の支援で、ますます活発になっていけば良いな~と思っています。

☆放送法遵守を求める視聴者の会
ということで、ご挨拶が遅れてしまいましたが、みなさま、明けましておめでとうございます。本年も、できるだけ多くの良書のご紹介をさせて頂きたいと思っておりますので、引き続き、どうぞ宜しくお願い致します❤

さて、昨年末の、こちらのニュース。


☆【文春砲】社民党・福島瑞穂が「脅迫・傷害」で捜査中の“武闘派労組”を支援していたことが判明…

日本のメディアは、ちゃんと報道するのでしょうか?

もちろん、その答えは、キチンと報道するつもりなんてありません、ということになるのですが、例えば、こちらの朝日新聞の記事。


☆陛下車列に瓶や角材投げ逮捕された過去 名護市議の思い
冒頭から、「天皇の代替わり」といった不敬な表現で始まる「国賊」の朝日新聞・山下龍一による記事ですが、インタビューに応じているのが、沖縄県民であれば、誰でも知っている有名なテロリストの川野純治で、現在は沖縄県名護市の市議として、沖縄県民に混乱をもたらし、依然としてテロ支援の活動を続けている「犯罪者」です。

その記事の冒頭の部分だけを、以下に記載します。
「 天皇の代替わりを、また違ったまなざしで見つめる人もいる。
沖縄県名護市議の川野純治さん(63)。学生運動家だった1975年7月、沖縄を初訪問した皇太子時代の天皇陛下の車列に向かって、仲間と牛乳瓶や角材などを投げた。車列は無事だったが逮捕され、公務執行妨害罪で懲役1年6カ月の実刑判決を受けた。」
で、以下のWikipediaの記載との違いをご確認ください。
↓
「 1975年7月17日、皇太子明仁親王(当時)および、同妃が、第二次世界大戦後初めて沖縄県を訪問していた。正午頃、沖縄県糸満市の白銀病院で入院中の患者、もしくは見舞い客に偽装し、3階のベランダに潜伏した。皇太子明仁親王(当時)、同妃の車両が病院の下を通過する際、川野は「皇太子帰れ、天皇制反対」等と叫びながらガラス瓶やスパナ、石などを投擲し、警備車両を破損した。

川野は公務執行妨害の現行犯で逮捕された。なお当時の沖縄解放同盟準備会は「流血も辞さないたたかいで皇太子上陸を阻止する」と1975年初頭に宣言している。その後、川野に対する懲役1年6ヶ月の実刑判決が確定し、服役した。」
「 糸満市にある白銀病院に病気を偽装して「入院」していた「患者」と「見舞い客」に偽装した沖縄解放同盟準備会の活動家2人(川野純治、他)が、病院の下を通過する皇太子および同妃の車両に3階のベランダから「皇太子帰れ、天皇制反対」等と叫びながらガラス瓶やスパナ、石などを投擲し、警備車両を破損させた。2人は公務執行妨害の現行犯で逮捕された。この際に、活動家の犯行を阻止しようとした同病院の医師らが活動家から暴行を受けた。」

「車列に向かって、仲間と牛乳瓶や角材などを投げた。車列は無事だったが逮捕」と記載しているのが「国賊」の朝日新聞・山下龍一による記事で、Wikipediaの記載との違いは、一目瞭然ですね。
「ガラス瓶やスパナ、石」→「牛乳瓶や角材」
「警備車両を破損」→「車列は無事」
いかがでしょうか、この書きぶりの違い(笑)
テロリストが行ったテロ行為を矮小化した表現を「国賊」の朝日新聞・山下龍一は書いているのです。
しかし、もっとも重要なことが、ここには何も書かれていないんです。
この事件は、沖縄解放同盟準備会のテロリストである川野純治らが計画的に行った「テロ行為」であり、記事にあるような「若気の至り」などではなく、当時の「皇太子御夫妻の暗殺未遂事件」なんです。

白銀病院の事件と連動して行われたのが「ひめゆりの塔事件」で、そのことについて「国賊」の朝日新聞・山下龍一は全く触れていないんです。
で、このテロリストと密接に結びついているのが社民党の福島瑞穂になります。

詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆ひめゆりの塔と「沖縄県のテロリスト」 ~ 川野純治と福島瑞穂

社民党の福島瑞穂と関係が深いテロリスト」の川野純治らは、いわゆる「新左翼」と呼ばれる連中で、当ブログでは「珍パヨク」とも表現させて頂いております。
立憲民主党の辻元清美との関係が深い連帯ユニオン関西地区生コン支部も同じ範疇に含まれる「おバカの集まり」です。

詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆日本の「珍パヨク(新左翼)」と関西地区生コン支部

折角ですので、そんな「おバカの集まり」が、日々どのような活動に勤しんでいるのか、その「お馬鹿っぷり」を動画で確認しておきましょう。


もう、本当に、あざ笑うしかない「おバカな連中」だって、一発で御理解いただけますね❤
そのうち、ロボットやAIに置き換えられる筆頭の下層民たちですw
続きは次回に♥
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