2017-12-17 (Sun)

帝室騎馬近衛連隊の軍服を纏ったアレクサンドル2世
アレクサンドル2世(ロシア語: Александр II, ラテン文字転写: Aleksandr II、アレクサンドル・ニコラエヴィチ・ロマノフ、ロシア語: Александр Николаевич Романов, ラテン文字転写: Aleksandr Nikolaevich Romanov、1818年4月29日(ユリウス暦4月17日) - 1881年3月13日(ユリウス暦3月1日))は、ロマノフ朝第12代ロシア皇帝(在位:1855年3月2日 - 1881年3月13日)。ニコライ1世の第一皇子、母は皇后でプロイセン王女のアレクサンドラ・フョードロヴナ。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 アメリカが今日、「統一」を保っているのは、じつは【ロシアのおかげ】なのです。…

アメリカ人の中にもそういうことを、知っている人は知っています。もちろん【トランプ大統領も知っている】ということになります。

覚えておられる方も多いかもしれませんが、一時期、トランプ大統領は【ロシアとアメリカの200年以上にわたる友好関係】について、発言していました。そこには、当然、【南北戦争で北部を支援したロシア】というのも入っているわけです。…

トランプ大統領は、【今までの「間違った歴史認識を正そうとしている」】という話にならなければいけないのです。

トランプ大統領同様、【私たち日本人も自国の歴史認識を正さなければいけません】。そういった、歴史認識をめぐる客観的な情勢が国際的にできあがりつつあるということを見逃してはいけないと思います。

【南北戦争の頃のアメリカ】については、トランプ大統領が触れた【ジャクソン大統領】についても知っていただきたいと思います。彼については、「粗野な大統領だった」「インディアンを撲滅した大統領だった」ということばかりが言われます。

アンドリュー・ジャクソン
【ジャクソン大統領が最大限に評価されるべきなのは、アメリカの中央銀行の存在を認めなかったという点】です。

「第二合衆国銀行」(1816年にアメリカ合衆国議会によって公認された米国の中央銀行。ただし、【80%はイギリスを中心とする民間資本】)が1836年に期限切れを迎えることになっていたのを、その存続をあくまで阻止したのがジャクソン大統領でした。
こちらもご参照❤
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☆もしトラ。。。もしも、トランプが「ドラえもん」に登場すると、誰になる?

これによって【アメリカの通貨発行がイギリス金融資本家に支配されるのを阻止した】のです。以降、【1913年の「連邦準備制度」(100%民間資本)の成立】まで、【アメリカでは中央銀行が不在】で、【イギリス金融資本家の支配を逃れることができた】のです。

【アンドリュー・ジャクソンは、アメリカを救った大統領】なのです。トランプ大統領の先の言葉はそういうことを言外にほのめかせていたと私は思います。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、比較的新しい時事ニュースから、歴史的な事件まで、その背後に隠れている「左翼リベラル」を明らかにし、正しく解釈していくための物事の見方について、非常に分かりやすく解説をされている良書となります。

さて、本文の最後にある「トランプ大統領の先の言葉はそういうことを言外にほのめかせていた」という部分ですが、一昨日書かせて頂いた産経新聞の記事にあった、「なぜ南北戦争(1861~65年)は起きたのか。なぜ防止できなかったのか。誰も疑問を呈さない」というトランプ大統領の言葉のことを解説なされているものです。

「南北戦争」(1861~1865年)の本質は、「奴隷」云々というお話ではなくって、イギリスによるアメリカ国内の分断でした。イギリスが支援したのが南部州です。それに対して、北部州を支援したのが、イギリスと覇権争いをしていたロシアです。
ときのロシア皇帝がアレクサンドル2世で、彼は1861年に農奴解放令を発布し、農奴制の解体に着手します。リンカーンの奴隷解放宣言より1年前の事です。ロシアの支持があったからこそ、アメリカは分裂せずに残っているんです。

アレクサンドル2世
詳しくは、先日の記事をご参照いただきたいのですが、そこで最後に、トランプ大統領が「タフ」だと評価した、第7代のアンドリュー・ジャクソン大統領が残した有名なセリフについて書かせて頂いております。
詳しくはこちらをご参照❤
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☆ペリーの黒船来航(1853年)の8年後の、とある出来事

すなわち、「The bank is trying to kill me, but I will kill it.」という言葉です。

さて、昨日までのところで、「大正末期までの日本」の知識人の間では、「西洋」と言えば、ヨーロッパ、ドイツ、フランス、イギリスのことを意味していて、そこにアメリカはなく、当時の世界の5大国は、大英帝国、ロシア帝国、フランス帝国、ハプスブルク帝国(オーストリア)、プロシア帝国であって、その中でも突出していたのがイギリス(大英帝国)だということ、そして、そのイギリスと覇権を争っていたのがロシアだったということ、を重要なポイントだということで書かせて頂きました。

また、近代の主な歴史的な事象として、「アヘン戦争」(1840~1842年)、ペリーの黒船来航(1853年)、「南北戦争」(1861~1865年)を見てきました。
で、私たち日本人が、キチンと理解しておかなければいけないのが、イギリスと覇権を争っていたロシアが、どうなっていたのか、ということです。

「ロシア」、そして、その後の「ソ連」、さらに「ソ連崩壊後のロシア」、これらを別々の国として見ることができてこそ、正しい歴史が理解できるようになります。
同様に、「秦」、「漢」、「隋」、「唐」、「元」、「明」、「清」などは、全て別々の国であって、「中国」と言う国は、つい最近まで存在していなかった、非常に歴史の浅い国だと見ることができてこそ、正しい歴史が理解できるようになります。
ところが、現在の学校教育では、そういった正しい歴史の見方を教えていないので、現代にまで繋がる一貫した見方ができなくなってしまう方々が多く生まれるわけです。
「アヘン戦争」(1840~1842年)、ペリーの黒船来航(1853年)、「南北戦争」(1861~1865年)、そして「明治維新」(1868年)、「日清戦争」(1894年)ときて、ここでようやく「日露戦争」(1904年)でロシアの出番となり、

その後、「第一次世界大戦」(1914年~1918年)、「満州事変」(1931年)&「支那事変」(1937年)へ、やがて「第二次世界大戦」(1939年~1945年)、および「大東亜戦争」(1941年~1945年)へ、といった流れで教えています。
昨日のところでは、「教科書ガイド」という、「教科書」に書かれている内容で、重要(テストに出るところ)だと思われるところ、つまり、子どもたちが「良い成績をとるためだけに」、一所懸命に「丸暗記」させられるところがまとめられているテキストを事例として、具体的に何が問題なのか、少し見てまいりました。

昨日も触れましたが、当ブログと致しまして、最も問題であると考えておりますのが、「民主主義」と「民族独立」と一緒に並べて、あたかも「ロシア革命」がロシア人による王制の打倒、民主主義を求める革命のように「勘違い」させる方法で、子どもたちが「丸暗記」させられている点です。

「ロシア革命」は「共産主義」「社会主義」を目指す「左翼ユダヤ人」による国家転覆であり、「全体主義(ファシズム)」「独裁」という国家体制の「ソ連」は、「民主主義ではない」ことは明白ですが、そのことについて、全く触れていないんです。
私たち日本の国史、それをマラソンに例えてみますと、縄文時代の始まりとされる紀元前14,000年、そこをスタート地点として、私たちが生きている現代をゴールとしたとき、江戸時代が始まるのは、ゴールまで残り約1キロという時代に当たります。

ちょうど、その頃に、イギリスから食い詰め者のなかの一部が、アメリカ大陸へと渡ります。そして、その後、続々とイギリスからの食い詰め者たちが送り込まれます。
『 1620年にメイフラワー号に乗ってヨーロッパを離れた連中は、「近代化なんて嫌だ」という宗教原理主義者の皆さんです。実態はメイフラワー“サティアン”とでも言ったところでしょうか。
彼らメイフラワー“サティアン”の連中は苦難の末にアメリカ大陸に漂流し、餓死しそうになります。そこでかわいそうに思った現地人(一時期は「インディアン」の呼称は差別的とかで「ネイティブ・アメリカン」と呼びました)が食べ物をくれたのでメイフラワー“サティアン”の皆さんは助かったというわけです。
さて、問題です。ここで“サティアン”の皆さんは誰に感謝したでしょうか。彼らは「神様(ゴッド)、このような幸運を与えていただき、ありがとうございます」と叫びます。彼らの信仰によれば、「神様は我々に試練を与えた。しかし、この絶好絶命の危機に、彼ら現地人を差し向けるように計算されていたのだ」ということになるのです。現地人になどまったく感謝しません。
その後、“サティアン”の連中やその後にやってくる“自称”開拓者たちが、現地人を殺しながら土地を奪うのですから、恩を仇で返すとはこのことです。教科書的理解だとメイフラワー号の子孫だけでアメリカ大陸を開拓したかのように思えますが、彼らは食い詰め者のなかの一部にすぎません。結局、イギリス本国からのヒモ付き支援で東海岸を開拓し、それが十三の植民地になるのです。』
詳しくはこちらをご参照❤
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☆学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて・・・みたいなアメリカの話


イギリス領北アメリカ植民地旗
この植民地であるはずのアメリカが、本国イギリスに対して「謀反」を起こしたのが、いわゆる「アメリカ独立戦争」(1775年~1783年)で、植民地であるはずのアメリカを支援したのがフランス(ブルボン朝)のルイ16世でした。

ルイ16世(アントワーヌ=フランソワ・カレ画、1788年)
このあと、バスティーユ牢獄襲撃から「フランス革命」(1789年)が始まり、新政府は、ユダヤ人の権利を全面的に認める一方で、キリスト教は徹底的に弾圧していました。
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☆教皇、国王、そして金融

フランス(ブルボン朝)で覚えておきたい点のもう一つが、「外交革命」(1756年)または「貴婦人たちの同盟」とも呼ばれるフランス外交の大きな変化です。

『 18世紀は、ヨーロッパの大国がアジアの四大帝国に優越していく時代です。その主役は、ロシアとイギリスです。ロシアは、スウェーデンよりもはるかに強力な、かつてのモンゴルや今のアメリカをも凌ぐ人類史上最強最大のイギリス帝国と対峙していくことになります。
18世紀前半、ヨーロッパはまだ世界のローカル地域でした。1700年から1721年、東欧でスウェーデン対モスクワ(ロシア)・ポーランド・デンマーク・ザクセンの大北方戦争が行われているとき、西欧では、1701年から1714年までフランス対オーストリア・オランダ・イングランド・プロイセン・ポルトガルのスペイン継承戦争が戦われていました。
ご覧のとおり、ヨーロッパの主な国々はすべて戦争に参加しています。この中で、オーストリアとフランスが大国として生き残り、イングランド、ロシア、プロイセンが新興大国として伸長していきます。なお、この戦争中にイングランドはスコットランドを併合してブリテン島を統一します(以後、イギリスと呼びます)。
残りの国々は没落することになるのですが、「日の沈まない国」と言われたスペインに至っては、フランスと同じブルボン家の国になってしまいました。スペイン継承戦争とは、それまでハプスブルク家が継承していたスペイン王家を、直系皇嗣が絶えたのを機にフランス・ブルボン家が占めようとしたので、それをさせまいとした西欧諸国が干渉したという戦争です。まさに「盛者必衰の理をあらわす」です。
大北方戦争とスペイン継承戦争は同時期に行われたまったく別の戦争ですが、外交的には関係しています。真ん中にいるオーストリアは、たたでさえ戦争に弱いので、二正面作戦などやりたくありません。だから、「東のほうでこうなっているから、西のほうに介入しても大丈夫だろう」という判断が働いてスペイン継承戦争に介入する、ということになります。逆に西端にいるイギリスやフランスは、自分に火の粉が飛んでくることはありませんから、外交的に口先介入をしたりします。イギリスは最後までスウェーデン王カール12世への“モラルサポート”を惜しみませんでしたが、「国運を賭して戦争に介入!」などは絶対にしませんでした。直接助けにこられない国の支援など、こんなものです。
ではロシアはというと、西欧の国々はロシアにとって手ごわい相手ですから、下手な介入はしません。…
1740年から1748年にはハプスブルク家の皇位継承をめぐり、オーストリア継承戦争が勃発します。23歳で国を継いだマリア・テレジアに対し、宿敵のフランスやプロイセンが情け容赦なく襲いかかってきました。

少女時代のマリア・テレジア
オーストリアは、戦争の天才といわれたプロイセンのフリードリッヒ大王に対し善戦し、大工業地帯のシュレジェンこそ奪われたものの、草刈り場になることは回避しました。ロシアはこの戦争の最終局面で介入し、火事場泥棒を試みましたが、フランスやプロイセンがさっさとアーヘン和約を結んだために失敗しました。
しかし、戦争が終わったわけではありません。マリア・テレジアはシュレジェン奪還に燃えます。彼女は、同盟国でありながらプロイセンに好意的で、自分に冷たかったイギリスとの決別を決意します。そして、三百年の宿敵であったフランスと手を組みます。「外交革命」です。これにロシアのエリザヴェータ女帝も加わりました。

エリザヴェータ (ロシア皇帝)
フランスでは「外交革命」を国王ルイ15世の愛妾であるポンパドール夫人が主導しましたので、「貴婦人たちの同盟」とも言われます。』
詳しくはこちらをご参照❤
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☆ヨーロッパの「外交革命」 ~ 貴婦人たちの同盟

「外交革命」によって同盟関係は、このように変化します。

「外交革命」同盟の構造
のちに、フランスのルイ16世の王妃(1770年)となり、フランス革命中に処刑されたマリー・アントワネット(ドイツ語でマリア・アントーニア)は、マリア・テレジアの娘になります。

王妃となったアントワネット
で、オーストリアとロシアの間にあるのが「ポーランド」で、中世のヨーロッパで最大のユダヤ人の人口を誇っていて、16世紀半ばまでに、世界のユダヤ人人口の80%がポーランドに住むまでになっていた国です。
詳しくはこちらをご参照❤
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☆ユダヤ人が集まるところで起こっていること ~ ポーランドの例

そのポーランドは、1772年、1793年、1795年と3度に渡って分割され、プロイセン・オーストリア・ロシアの3国によって、領土をすべて奪われ滅亡します。ポーランドが再び独立を回復するのは、第一次世界大戦後のこと(1919年)になります。

3度の分割まとめ
さて、本日は長くなりましたので、ここまでの流れをまとめて終わりにさせて頂きますが、まず、「なぜ南北戦争(1861~65年)は起きたのか。なぜ防止できなかったのか。誰も疑問を呈さない」というトランプ大統領の言葉があって、それを理解するために、歴史を振り返っているのですが、「外交革命」(1756年)によって、17世紀以来の対立関係・宿敵であったハプスブルク家とブルボン家が同盟を結ぶという画期的なことが起こります。

「外交革命」同盟の構造
この同盟関係を背景として、植民地アメリカが、本国イギリスに対して「謀反」、いわゆる「アメリカ独立戦争」(1775年~1783年)を起こし、そのアメリカを支援したのがフランス(ブルボン朝)でした。

イギリス領北アメリカ植民地旗
ところが、その直後、フランスで「フランス革命」(1789年)が始まり、新政府は、ユダヤ人の権利を全面的に認める一方で、キリスト教は徹底的に弾圧していました。ここで、一旦、王政が廃止され、1793年にはルイ16世が処刑されてしまいます。
フランスのその後で重要なのが、当時のヨーロッパを席巻した独裁者ナポレオン・ボナパルト(1769年~1821年)なのですが、本日は敢えて、それを省略しています。ポイントとなるのは、ナポレオン率いるフランスに対して、一貫して敵対関係にあったのが、イギリス、オーストリア、ロシア、プロイセンなどであり、「外交革命」による同盟関係とはかなり異なっています。
で、中世のヨーロッパで最大のユダヤ人の人口を誇っていたポーランドが、1772年、1793年、1795年と3度に渡って分割され、プロイセン・オーストリア・ロシアの3国によって、領土をすべて奪われ滅亡しますが、のちに、ナポレオンは、この地にワルシャワ公国を作ります(1807年)が、国教としてはカトリックであったものの、ユダヤ教も認められていた国です。
そして、「アヘン戦争」(1840~1842年)は、すでにインドを支配したイギリスが支那の侵略を始めたということを意味していて、また昨日までに見てきましたようにペリーの黒船来航(1853年)とは、アメリカというよりもユダヤ系ロスチャイルドが支那への貿易ルートの確保を狙ったもので、その後の「南北戦争」(1861~1865年)の本質は、「奴隷」云々というお話ではなくって、イギリスによるアメリカ国内の分断であり、イギリスと対峙するロシアの支持があったからこそ、現代のアメリカは分裂せずに残っている、といった流れになります。
いかがでしょうか?
一連の流れが、少しずつ、見えてこられましたでしょうか?
まだ、モヤモヤされているかもしれませんので、あともう少し見ていきましょう。

続きは次回に♥
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