2017-11-19 (Sun)

白痴(はくち) 知能の程度がきわめて低いこと。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 2度目の対談は、安倍内閣が誕生して1年後の平成25年の夏でした。
この時の安倍総理は前にお会いした時以上に厳しい顔をしていました。それは、【「何としても日本を立て直す!」という断固とした使命感】から来ているものだというのはすぐにわかりました。
対談の主たるテーマは、【国防、経済、そして憲法改正】についてでした。安倍総理は美しい抽象論ではなく、具体的な道筋を立てながら、明快に話しました。
対談の後半は、私の本についてです。嬉しいことに、安倍総理は大変忙しい身であられるにもかかわらず、拙著を多く読んでくれていました。『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』だけでなく、『影法師』や『「黄金のバンタム」を破った男』まで読まれているのは驚きでした。

私は政治家ではありません。安倍総理とは住む世界も違えば、戦う場所も違います。しかし、【日本の国と日本人を愛する気持ちは同じ】だと思っています。私はこの素晴らしい国がいつまでも平和であり、人々が幸福に暮らしていける国であってほしいと心から願っています。安倍総理と何度もお話しさせていただき、彼もまた同じ思いを持った人だと確信しました。
拙著『永遠の0』は70年前、【日本の国を守る】ために命をかけて戦った零戦の搭乗員を主人公にした作品です。また、『海賊と呼ばれた男』も、戦後なにもかも無くなった【日本を一から立て直す】ために懸命に働いた男たちの物語です。
安倍総理が私の著作のなかで初めて読んでくれたという『影法師』も、江戸時代に【藩と領民のために尽くした】男たちを描いたものです。私には政治的な力は何もありません。ただ目指していることは、「小説」を通して、多くの読者に【「日本の素晴らしさ」「日本人の美しさ」】を伝えていくことです。この対談集を読まれた皆さんも、きっと私や安倍総理と同じ気持ちでいることと思います。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、日本を代表する作家である著者と、日本国民が圧倒的に支持をする現政権トップである安倍総理との対談本になります。本書をご覧頂ければ、安倍総理の人となりや、その高潔なお考えが御理解いただけると思います。

さて、昨日のところで、「パヨク」や「パヨク・リベラル」が実践する「批判理論」を知っておくことで、本当の敵、その「本丸」をハッキリと認識することが可能となりますと書かせて頂きました。

すでに、みなさんの目にも明らかになっていると思いますが、「パヨク」や「パヨク・リベラル」は、その取り上げる問題の内容や、その中身についての正誤などとは全く無関係に、要するに、ただ単に「イチャモン」、「言いがかり」によって「批判しているだけ」で、そうやって「批判することに意味がある」という考え方、これが「批判理論」と呼ばれるものなのですが、その「批判理論」を信仰しているのが、実は「パヨク」や「パヨク・リベラル」であり、私たちの日本でも、ごく少数派として存在しています。

☆【動画】別所哲也「国民は重要法案を議論する所を見たい」→立民・ 長妻昭「モリカケの報道量が多くそう見えるだけで、他の問題もやってる!」
で、健全な私たちの日本の発展のために、安倍総理を筆頭として政府や官僚組織などを通じ、この国を動かし、コントロールしていくのが、私たち日本国民になります。言ってみれば、まあ、毎年年末にやる「大掃除」をしているのが、現在の日本です❤

さて、そんな「パヨク」や「パヨク・リベラル」が実践している「批判理論」を作ったのが、左翼ユダヤ人のヘルベルト・マルクーゼです。

ヘルベルト・マルクーゼ
『 「批判理論」は、50年代に亡命先のアメリカから帰国したアドルノ、ホルクハイマーたちによってフランクフルト大学で再興された。

ホルクハイマー(左)とアドルノ(右)。背後にハーバーマス。
同学派の中心人物であったヘルベルト・マルクーゼだけはアメリカに残り、コロンビア大学、ハーバード大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校などで意識的な学生たちをとらえていった。マルクーゼはアメリカの学生運動に理論的な基盤を与えたといわれ、従来の共産党主導の理論ではなく、学生をターゲットにした行動理論を謳っていた。学生運動を支持し、彼らと警官隊とのぶつかり合いを含めた行動(アクション)としての反政府運動を煽った。抑圧された少数派には抵抗する権利があると主張する理論を展開し、民主主義に抵抗したのである。』

詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆欧米学生運動の首謀者はユダヤ人なんです

ここで、書かれていることを整理してみますと、アメリカに残ったヘルベルト・マルクーゼを含めて、「批判理論」を展開した連中のことを「フランクフルト学派」と呼びますが、従来の共産党が主導する「賃金労働者(プロレタリアート)」を対象とした内乱や革命の扇動ではなく、その対象を経験未熟な「学生」、それも単純な「学生」を対象として、その不満を煽りたて、治安を維持しようと懸命に働く警官に対して、「暴力」の行使を積極的に支持した大学教授ら、これがヘルベルト・マルクーゼに代表される「フランクフルト学派」の実態です。

要するに、若い学生たちに対して、「君たちの就職先がない、あるいは君たちが貧困なのは、この社会が悪いからだ!」と言って、反政府運動を煽ったんです❤

現在の私たちの日本でいえば、あの「白痴の巨人」として有名な某三流大学教授をイメージして頂くと、非常に分かりやすいのではないでしょうか?

著名な白痴、内田樹

ちなみに、この「オッサン」がどうしても「パコパコ」したかったのが、あの「日本赤軍の女帝」と呼ばれた重信房子です。

良い格好したかっただけなんでしょうね(笑)
女の子に「好かれない男」の典型だったようです❤

詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆就活に影響を与えてくれる大学教授 ~ 内田樹の「憲法違反」

続きは次回に♥
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