2017-11-15 (Wed)

ベーグル(英語:Bagel, イディッシュ語:בֵּיגַלֶה、בײגל、beygl, beygel)は、パンの一種。東欧系ユダヤ人の食べ物として知られる
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 日本国民は、150年前の明治元(1868)年に本格的に開国するまで、外国と接触することがほとんどなかった。
そのために、私たちは【外国人というと「同じ人間だから、心が通じるはずだ」】と【十把一絡(じっぱひとから)げにして、とらえやすい】。

こちらもご参照❤
↓
☆日本の鎖国中、貿易を許されていた「オランダ」って、いつ頃に出来た国でしょう?

だが、【国や民族】はそれぞれ地理的条件や、信仰する宗教、歴史体験によって、【考え方や生き方】--【行動様式が大きく異なっている】。

外国といっても、動物界が虎、象、ワニ、カバ、猿、馬、羊まで分かれるように、【多様な国や民族が競っている】。
【日本が世界に立ち向かう】ときには、それぞれの国や民族の性格をよく学んで、あわせて【日本の民族性を知る必要】がある。
こちらもご参照❤
↓
☆自分より他人を思いやる「日本人」、自分だけが良ければという「ユダヤ人」

私は【オノ・ヨーコといとこ】であることから、【ジョン・レノン】と親しかった。

1970年代半ば、【ニューヨーク】に出かけた際、ヨーコに電話をしたら「あら、顔を見たいわ」と言うので、セントラル公園(パーク)の脇にあるダコタ・アパートメントを訪ねた(ジョンは、後にダコタの玄関に入るところを、精神異常者によって生命を奪われた)。

ダコタ・ハウス
教えられた階でエレベーターを降りると、目の前に、短髪の男性が立っていた。髪を切っていたので、ジョンだと気づかなかった。

私を見ると、「ハーイ、アイム・ユア・カズン・ジョン(僕が君のいとこのジョンだよ)」といって、さっと右手を差し出した。ジョンと握手を交わした。
長い廊下を通って、そのまま台所に案内された。ヨーコがもう昼過ぎだったが、ネグリジェを着て台所にいた。
ジョンが「君が、僕の初めて会うヨーコの親戚だ。君が来るというので、【パンを作る学校に通って、パンを焼く勉強をした】んだよ。【新約聖書】に遠くからいとこが訪ねてくるのをもてなすために、【パンを焼いて2つに割って食べた】という話が載っているのを、知っているだろ?」と言ってオーブンを開けると、パンを取り出した。
「僕が生まれて初めて焼いたパンだよ」と言って、しばらくテーブルの上に置いて冷ましてから、手にとって2つに割ると、半分をすすめてくれた。温かくふっくらとして、美味しかった。
「ボールに粉とイーストを入れて混ぜて、100回ぐらい叩きながら捏(こ)ねるんだ…」
ジョンが目を輝かしながら、パン作りについて解説した。
それから、私はパン作りに興味を持つようになった。
といっても、台所仕事に天分をまったく欠いていることを、よく知悉(ちしつ)していたから、自分でパンを焼こうと思ったことはない。

【マンハッタン】では、ブロードウェイのミュージカルの高名な作詞・作曲家や、大御所の画家の夫婦と親しくしていた。みな【ユダヤ系】だ。
夕食に招かれたところ、自宅で【ベーグル】を焼くというので、台所に入って【ベーグルを作るところ】をしばらく見学した。【ベーグルは、ユダヤ人独特のパン】だ。

台所では【黒人】の通いのメイドが、ベーグルを作るところだった。

ボールに粉を入れ、イーストと砂糖と塩を加えた上で、お湯をそそいで、スプーンで軽く掻きまわしはじめた。「沸騰させたお湯では、いけないんだ」と愛想よく黒人訛りの英語で言って、粉が混ざるとボールから取り出して、体重をかけながら力を込めて10分ぐらい捏ねた。
その上でテーブルに載せて、1時間ほど休ませた。
台所に頃合いを見て戻ると、1分ほど茹でてから、オーブンに入れた。
私は【ベーグル】には、蜂蜜をたっぷりと混ぜても、【牛乳も、バターも、いっさい使わない】ことを学んだ。

東京に戻ってから、しばらく後に【フランス人】の家庭に招かれた。夫人が【クロワッサンを作るところ】を、頼んで見せてもらった。

粉に、【牛乳】、砂糖、塩、イーストの順番で加えて、10分ほど捏ねてから、そのまま小1時間、発酵するまで待つのだ。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、現代の国際情勢を考える上で、どうしても必須になってくる「宗教」について、私たち日本の「神道」の素晴らしさ、それとは異なる「ユダヤ教」、「キリスト教」、「イスラム教」について、基本的なところが対談形式によって解説されている良書になります。

さて、つい先日も、このようなニュースが出ていました。

☆高須克弥院長、アメリカ美容外科学会から追放か…→ 高須院長「誤報だ。『いま退会する』とメールした。 やめた会員はもう追放できまい。」
「SWC」と書かれているのは、「サイモン・ウィーゼンタール・センター」のことですが、ここで確認しておきましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 サイモン・ウィーゼンタール・センター(英:Simon Wiesenthal Center、略称SWC)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルスにある博物館を運営する組織。
同センターはホロコーストの記録保存や反ユダヤ主義の監視を行い、国際的影響力を持つ。米ロサンゼルスに本部を置き、エルサレム・ニューヨーク・トロント・マイアミ・シカゴ・パリ・ブエノスアイレスなどで事務所を運営。民間の寄付で運営される非政府組織で、2012年は2億6000万ドルの寄付を受けた。」

サイモン・ウィーゼンタール・センター(ロサンゼルス)
続いて、サイモン・ヴィーゼンタールについて。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 サー・サイモン・ヴィーゼンタール(Sir Simon Wiesenthal、1908年12月31日 - 2005年9月20日)は、ドイツのナチス政権下時代の戦犯追及で知られるオーストリア人ユダヤ教徒である。名はドイツ語風に「ジーモン」とも表記される。」

サイモン・ヴィーゼンタール(1940-1945)
で、日本語版のWikipediaの記述では、あまりにも不十分なので、英語版からの抜粋がこちらになります。
「 Autobiographical inconsistencies
(自叙伝の矛盾)
Wiesenthal wrote a number of books, some of which contain conflicting stories and tales, many of which were invented.
(ヴィーゼンタールは数々の本を書いているが、その中には相反する話や物語があり、その多くはでっちあげられたものである。)
Several authors, including Segev and British author Guy Walters, feel that Wiesenthal's autobiographies are not reliable sources of information about his life and activities.
(トム・セゲフやイギリスの小説家ガイ・ウォルターズを含むいくつかの著者は、ヴィーゼンタールの自叙伝は彼の人生と活動に関する情報の信頼できる情報源ではないことを感じています。)」

トム・セゲフ(2011)


ガイ・ウォルターズ(2014)
御覧の通り、サイモン・ヴィーゼンタールの本が「嘘だらけ」だということは有名なのですが、なぜか、そんな「嘘」のお話をもとにした「作られた歴史」が存在しています。
それが、ユダヤ人が都合よく被害者であり続けるために、とても使い勝手の良い「ファンタジー」である、「ナチスによるユダヤ人の大量虐殺」です。

ちなみに、サイモン・ヴィーゼンタールを批判しているトム・セゲフも、イスラエル生まれのユダヤ人です。
現代の国際情勢を考える上で、どうしても必須になってくる「宗教」、特にユダヤ人(=ユダヤ教徒)の動きを把握しておかないと、世の中の動きが見えてこない、これが当ブログの重要な主張の一つになります。
続きは次回に♥
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Re: タイトルなし * by みっちゃん
4711さん、こんばんは!
まず、「人種」としての「ユダヤ人」で申し上げますと、アジア人と考えられている「古代イスラエル人」は12の支族(つまり、分家)があったとされていますが、その中の「ひとつの支族」としての「ユダ族」が起源と考えられています。ですから、肌の色は白でも黒でもない、ということになります。
このアジア系ユダヤ人が元祖になるのですが、それを一般的に「セファルディム」と呼びます。フランクリン・ルーズベルトは、この血筋になります。なので、カラー写真をググって頂くとわかりますが、色素欠乏症(アルビノ)の「白人」ではありません。
一方、8世紀頃に現在のウクライナに近い地域に存在したハザール人の国がユダヤ教に改宗して、色素欠乏症(アルビノ)の「白人」の「ユダヤ人」が出現したと考えられていますが、これを「アシュケナジム」と呼びます。アンネ・フランクは、この血筋になります。
で、どちらか一方、つまり「セファルディム」あるいは「アシュケナジム」のどちらかが一方的に悪いのではないと思います。
「ユダヤ人」、正確に申しますと「ユダヤ教徒」ということになりますが、その全てが悪いのではなく、他人に対して「自分の考え」を押し付ける方向性、志向性を持った狂信的な「ユダヤ教徒」が、現代社会を生きている私たちの「癌」なんです。
ここを理解することが出来れば、もの凄く世の中で起こっている出来事が、鮮明になってくると思います。
そのヒントを、当ブログでは発信していくことが、一つのテーマとなっています。
考え方や、捉え方は、みなさんの自由です。
同様に、無理矢理に考え方や捉え方を押し付けられるのは、お断り致したいと思います。
現在、世界中で「左翼ユダヤ教徒」が押し付けている「間違った考え方」に、唯一対抗し得るのが、実は、私たち「日本人」しか存在しないと考えています。
その為にも、寝た振りをしている日本人を「叩き起こす」目的で、当ブログは頑張って行こうと思っています。
考え方や、捉え方は、他人から強制されるものではなく、みなさんが「自分で考える」はずのものですから❤
まず、「人種」としての「ユダヤ人」で申し上げますと、アジア人と考えられている「古代イスラエル人」は12の支族(つまり、分家)があったとされていますが、その中の「ひとつの支族」としての「ユダ族」が起源と考えられています。ですから、肌の色は白でも黒でもない、ということになります。
このアジア系ユダヤ人が元祖になるのですが、それを一般的に「セファルディム」と呼びます。フランクリン・ルーズベルトは、この血筋になります。なので、カラー写真をググって頂くとわかりますが、色素欠乏症(アルビノ)の「白人」ではありません。
一方、8世紀頃に現在のウクライナに近い地域に存在したハザール人の国がユダヤ教に改宗して、色素欠乏症(アルビノ)の「白人」の「ユダヤ人」が出現したと考えられていますが、これを「アシュケナジム」と呼びます。アンネ・フランクは、この血筋になります。
で、どちらか一方、つまり「セファルディム」あるいは「アシュケナジム」のどちらかが一方的に悪いのではないと思います。
「ユダヤ人」、正確に申しますと「ユダヤ教徒」ということになりますが、その全てが悪いのではなく、他人に対して「自分の考え」を押し付ける方向性、志向性を持った狂信的な「ユダヤ教徒」が、現代社会を生きている私たちの「癌」なんです。
ここを理解することが出来れば、もの凄く世の中で起こっている出来事が、鮮明になってくると思います。
そのヒントを、当ブログでは発信していくことが、一つのテーマとなっています。
考え方や、捉え方は、みなさんの自由です。
同様に、無理矢理に考え方や捉え方を押し付けられるのは、お断り致したいと思います。
現在、世界中で「左翼ユダヤ教徒」が押し付けている「間違った考え方」に、唯一対抗し得るのが、実は、私たち「日本人」しか存在しないと考えています。
その為にも、寝た振りをしている日本人を「叩き起こす」目的で、当ブログは頑張って行こうと思っています。
考え方や、捉え方は、他人から強制されるものではなく、みなさんが「自分で考える」はずのものですから❤
* by 4711
説明が不足していたようなので、補足します。
「白いユダヤ人」「黒いユダヤ人」というのは肌の色の違いではなく、
生まれながらにユダヤ教を信じていた「白いユダヤ人」と、
野望を持って信仰とは関係なく改宗した「黒いユダヤ人」という区別です。
ここでは、ユダヤ教を信じているという意味でのユダヤ教徒のうちで、
被害者を装うことも含めて、思想による人類の洗脳を目論む、
自分達のみが正しいという押し付けを行うユダヤ教徒が危険、
という理解でよろしいでしょうか。
「白いユダヤ人」「黒いユダヤ人」というのは肌の色の違いではなく、
生まれながらにユダヤ教を信じていた「白いユダヤ人」と、
野望を持って信仰とは関係なく改宗した「黒いユダヤ人」という区別です。
ここでは、ユダヤ教を信じているという意味でのユダヤ教徒のうちで、
被害者を装うことも含めて、思想による人類の洗脳を目論む、
自分達のみが正しいという押し付けを行うユダヤ教徒が危険、
という理解でよろしいでしょうか。
Re: タイトルなし * by みっちゃん
4711さん、こんばんは!
大丈夫ですよ~^^
「白いユダヤ人」「黒いユダヤ人」というのは肌の色の違いということを意味していないのは分かっています。
どちらも、そもそも違うから、という理由です。
生まれながら、その血筋で、純潔なのが「白いユダヤ人」という表現だと思うんですけれど、そんな「民族」は、この地球上には存在していない、仮に存在していたとしても「民族」と呼ぶに足り得る「集団」を形成していたとは思えない、というのが当ブログの見解になります。
「ユダヤ教」や「キリスト教」、そして「イスラム教」など、個人個人が自分の考えに基づいてやるのである限り、その「信仰」は好き好きで良いと思います。ダメなのは、「他人にまで強要すること」です。
「自分達のみが正しいという押し付けを行う」といった考え方が、そもそも間違っていると思います。
「自分達のみが正しいという押し付け」、それを行った結果、例え相手がどうなろうが、「自分達」は「正しい」ことをした、やっぱり「神から選ばれてる~」っていう妄想を描ける輩が危険なんだと思います。
そういった輩に対して、「お前、ふざけてんじゃねえぞ!!!」て、ビンタできるポジションにいるのが、私たち日本人だけなんです。
大丈夫ですよ~^^
「白いユダヤ人」「黒いユダヤ人」というのは肌の色の違いということを意味していないのは分かっています。
どちらも、そもそも違うから、という理由です。
生まれながら、その血筋で、純潔なのが「白いユダヤ人」という表現だと思うんですけれど、そんな「民族」は、この地球上には存在していない、仮に存在していたとしても「民族」と呼ぶに足り得る「集団」を形成していたとは思えない、というのが当ブログの見解になります。
「ユダヤ教」や「キリスト教」、そして「イスラム教」など、個人個人が自分の考えに基づいてやるのである限り、その「信仰」は好き好きで良いと思います。ダメなのは、「他人にまで強要すること」です。
「自分達のみが正しいという押し付けを行う」といった考え方が、そもそも間違っていると思います。
「自分達のみが正しいという押し付け」、それを行った結果、例え相手がどうなろうが、「自分達」は「正しい」ことをした、やっぱり「神から選ばれてる~」っていう妄想を描ける輩が危険なんだと思います。
そういった輩に対して、「お前、ふざけてんじゃねえぞ!!!」て、ビンタできるポジションにいるのが、私たち日本人だけなんです。
歴史学者・倉西裕子氏の説によりますと、
ユダヤ人には、もともとユダヤ教徒であった「白いユダヤ人」と
モンゴル人やイスラム教徒が改宗してなった「黒いユダヤ人」とがあり、
この「黒いユダヤ人」は宗教的改心ではなく、
商売や、外国や地域の征服の為に改宗したのであって、
婚姻によって王族に入り込み、
金貸し(後の銀行)や武器の密輸、左翼思想などで、
今なお世界征服を企て、進めているとか。
アンネ・フランクが、
「悪いユダヤ人の為に、悪くないユダヤ人までもがユダヤ人狩りに遭う」
という趣旨のことを日記に書いていますが、
この「悪いユダヤ人」こそ、彼らのことを言っているらしいです。
(としますと、元々のユダヤ人と区別する必要もあるのでしょうか。)