2017-10-18 (Wed)

マンモス (Mammoth) は哺乳綱長鼻目ゾウ科マンモス属 (Mammuthus) に属する種の総称である。現在は全種が絶滅している。
現生のゾウの類縁だが、直接の祖先ではない。約400万年前から1万年前頃(絶滅時期は諸説ある)までの期間に生息していた。巨大な牙が特徴で、種類によっては牙の長さが5.2メートルに達することもある。
日本では13点の化石が発見されている。そのうち12点が北海道で発見され、残り1点は島根県日本海の海底約200メートルから引き揚げられた標本である。加速器分析計による放射性炭素年代測定が行われ、8点が測定可能で、得られた結果は約4万8000年前 - 2万年前までであった。これらの結果から約4万年前より古い化石と約3万年前より新しい年代を示す化石に分けられ、約3万5000年前あたりを示す化石はなかった。マンモスに替わってナウマンゾウが生息していた時代ではないかと推測されている。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 アメリカでトランプ大統領が政権をとってから、【世界は非常に面白くなってきた】と言えます。

これまでの【20世紀のある種のイデオロギー】、つまりこの本で書いた【「リベラル」「リベラリズム」が消えていく】きっかけとなっているからです。それが【はっきりと政治の世界で出てきた】のです。

それはまた、本書の冒頭でも述べましたが、【リベラル・イデオロギー】というものが、【グローバリゼーションに関わり】、【移民問題に関わり】、またオバマ・ケアといった【保険制度と関わり】、つまり【これまでの政権の政治に深く関わっていた】ことがわかったからです。

要するに、【左翼】がほとんど【社会主義的な方向を喪失】して、【リベラルだけが残っていた】わけです。

けれども、【今やそのリベラルもまた動揺】し、
「バラ色に見せていた未来も霧の中に隠れ、【幻想に過ぎなかった】」
ということが【わかってきた】のです。

今、【彼らリベラル勢力はトランプ大統領批判を懸命にしています】が、それも【非常に底の浅い状況】になっています。

【「言論を支配していた」と思っていた】にもかかわらず、【本当は少数派であることが、如実にわかってきました】。

しかしまだ、それ以外の言論の権威を握っており、【既存のマスコミ、既成の出版界に影響力を残している】感があって、決して楽観視してはいられません。

☆安倍総理「イヤホン大丈夫?」 NEWS23“因縁”のキャスターに反撃! → ネットの反応「安倍総理ナイスです!」(※動画あり)
現在、【日本で本をよく読む層は、だいたい100万人ほど】だと、言われています。つまり【「人口の1%もいない」ということ】です。大学で学んでも、本を読む習慣を続けている人は、多くはないのです。実業につくと、ハウツウものを除くと、本を読む意欲がわかなくなるらしいのです。…
いったい【なぜこんなことになってしまったの】でしょう。高校、大学を出た人々は、いちおうどんな本でも読みこなす知識を持っているはずです。ですから、【少なくとも国民の4分の1の3000万人は本を読んでいいはず】なのです。

☆TV各局が行った党首討論での論点テーマの割合⇒TBSとテレ朝の「森友・加計」固執は異常と話題に~ネットの反応「朝日系列、毎日系列森友・加計振り上げたこぶしの降ろしどころがわからずにやけくそになってるんでしょう」
それが100万人程度に限られているのは、【本の内容そのものに問題がある】と考えられます。

☆文芸春秋 松井清人社長「文庫本が売れないのは図書館のせいだ!貸出を中止しろ!」~ネットの反応「図書館で文庫を借りる層は図書館になかったら読まないし、ましてや自腹切って買わないよ」
つまり、【現実と乖離している】--、文字で抽象化された世界となっているからでしょう。現実に生活する【人々に共感を持たらさない、スムーズに読めない状態をつくっている】のです。

☆【小学館】小学生向け「小学8年生」にて安倍首相を批判した漫画を掲載し炎上…「子供に偏見植え付けるな」「難病を笑いのネタにしてる」


☆【小学8年生】「安倍首相や難病を揶揄した!」と非難殺到… 編集長・齋藤慎氏「あくまで事実を紹介しただけ」と釈明して火に油を注ぐ
かつて【『万葉集』】が詠まれたころ、もし印刷と紙が発達していたら、国民の4分の3くらいの人々がこれを、ひもといていただろうとさえ考えられます。この歌集には、【ほとんどの職業、役割の人たちの歌が集められている】からです。

【江戸時代の日本人の識字率が高いことは有名】ですが、その【活字好きの国でこれだけ本が読まれなくなった原因】は、一般大衆、つまり人民のために、労働者のためにつくられたはずの【“思想”】が、【難解極まりない“論理”】となってしまっているからだと思われます。

☆小池百合子「ワイズ・スペンディング…サスティナブル…ダイバーシティ…メルクマール…ビヨンド2020…」~ネットの反応「何言ってるかww 分からないwwwwww」「さらに、これらにエッジが効いてるんですよねww」
【西洋】では、【「労働者解放」】のための、【マルクス主義の本】が、【もっとも難解】な書物となっています。


【インテリのためだけの書物として出版】され、【一般大衆は読めない】。【共産主義、社会主義の本がいわゆる左翼インテリだけのものになってしまった】のです。この、【一般大衆と本との乖離現象は日本では明治以降(19世紀後半以降)、その状況が始まっています】。


「自然も社会も、【調和】しながら進展していく」という【誰でもわかる“自然道”の理念】から見る社会ではなく、「常に、【矛盾】し、【ぶつかり】、【闘争】していく」社会という【無理な人工的な思想】に置き換わってしまったことが原因です。

☆パ翼による安倍総理・演説妨害事件、なんと子供まで動員されてたwww~ネットの反応「子供の政治利用はパヨクの常套手段」「どっかレジャーに連れていってあげて!」
特に日本人にとっては、【「近代」西洋思想】は、まず【キリスト教、西洋的哲学】における理性、そして【マルクス主義】であると解説されてきましたから、思想・哲学の本は日本人にとって難しいものに映りました。西洋語から翻訳された本は、大学で学ぶ者だけのものとならざるをえませんでした。
【江戸時代には多くの庶民の読み物であった出版物】が、【少数のインテリ】だけのものになってしまったのです。現代ではそれが、【リベラル系の本として出版】され、やはり大学出身者の【左派の人々だけ】が読んでいます。

アメリカでは、トランプ大統領がそうした【少数派インテリ】の批判に動ぜず、本当の社会の現実を知っている者たちに語り始めたと言っていいでしょう。…大多数の国民にはわかりやすいのです。
それを「ポピュリズム」と呼んで、【リベラル勢力は軽蔑しようとしています】が、【攻撃する彼らこそ、今は少数インテリというただの“反対”勢力になっていることを知らない】のです。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、戦後の私たち日本社会の足を引っ張ってきた、「リベラル」「リベラリズム」の正体を、思想、哲学、宗教、歴史、芸術など多岐にわたる視点から丁寧に解説され、日本人の中の保守あるいは中道の方々の多くが「考え方の違い」といった程度に誤解されている、「リベラル」「リベラリズム」の危険性について、非常に分かりやすく、かつ論理的にまとめられている良書です。
御一読なされることで、「リベラル」「リベラリズム」は一刻も早く根絶やしにされるべきだという著者のお考えが御理解いただけると思います。

さて、予定通りであれば、一党独裁でファシズム国家の支那で、現代版ナチスと言われる「中国共産党」の大会が本日より行われます(これを書いているのが10月13日になります)。ひょっとしたら、もう北朝鮮がミサイルを発射した後かもしれませんね❤

☆北朝鮮がミサイル発射も、中国共産党大会開幕前後に-韓国紙
少し前にも書かせて頂いておりますが、この(↓)、どうしようもない小心者の小僧。どうやら、ビビりまくって「地下室に閉じこもっている」と言われていますが、


現在、この小僧が、どうしても「憎い」のが、この男(↓)です。


雑音を取り除いたうえで、ニュース・ソースから重要な部分をピックアップしていきますと、自ずと答えは出てきます。

だって、アメリカの「言いなり」になっているのが、まさしく習近平なんです❤
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆金正恩が「最も憎む」のは、誰でしょう?

絵を描いているのが、あのヘンリー・キッシンジャーではないか、というのが、世界の一般常識です❤

ヘンリー・キッシンジャー
ですので、いま、世の中は、ある一定の方向へ向かって、一直線に突き進んで行っているのですが、そのことをキチンと報じているメディアが見当たらないので、当ブログでは、可能な限り、出来る範囲で、参考になる良書を御紹介させて頂いているつもりですが、お気付きになられる方々が、一人でも多く、たくさん出てくることを望んで頑張ってまいります。

考える上でのヒントと致しまして、このヘンリー・キッシンジャーの立ち位置は重要です。
トランプもティラソンも、ヘンリー・キッシンジャーが推したんですから。

ちなみに、本書を御一読頂ければ一目瞭然なのですが、ヘンリー・キッシンジャーは、「イスラエル・ユダヤ」という立ち位置、つまり、「ユダヤ・ナショナリズム」を支持していて、その一方で、「ユダヤ・グローバリズム」を否定している、つまり、「アンチ・リベラル」「アンチ・リベラリズム」という立ち位置なんです。
ですから、このニュース(↓)も、その流れの中で起こっているということになります。

☆米国とイスラエルが、ユネスコ脱退を表明~ネットの反応「これ日本も続いていいと思うぞ」「国連も一緒だ!それに変わる新たな組織を作るべき」「有りだな。どうせ賄賂の温床組織なんだろ?」
本書の中で、著者が書かれていますように、「20世紀のある種のイデオロギー」、それはつまり「リベラル」「リベラリズム」もそれの範疇に入るのですが、それを否定し消滅させる「アンチ・リベラル」「アンチ・リベラリズム」の流れが現在の世界の主流派を形成しています。その本質を見えなくするように隠し、誤った方向へと誘導する報道、それが「フェイクニュース」なんですが、「アンチ・リベラル」「アンチ・リベラリズム」の流れというキー・ワードを意識しながらニュースをご覧いただきますと、誰でもハッキリと認識ができると思います。

☆和田政宗「安倍総理の演説場所を告知しなかった理由は、ヤジ警戒ではなく、先週の総理演説で『左の連中が暴力沙汰を起こした』から」(※動画)

☆#衆院選2017 自民・二階幹事長が【緊急通達】「あたかもわが党が優勢で、勝利も確実であるかのような報道がなされている!」~ネットの反応「過去から大いに学んでるな」「家に着くまでが遠足です」
続きは次回に♥
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