2017-10-17 (Tue)

☆はすみ としこ作「比例には政党名をお書きください」~ネットの反応「さすがのお仕事です」「使わせてもらいます」「公式ポスターでもいける🎵」
論外(ろんがい)
① 当面の議論に関係のないこと。議論の範囲外。「他の事情は論外に置く」
② 論じる価値もないこと。もってのほかで話にならないこと。また、そのさま。「金を返さないなんて論外な奴 (やつ) だ」「論外な(の)発言」
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【現代の「リベラル」およびその主張である「リベラリズム」】は、【一刻も早く根絶やしにされるべき】だと私は考えています。

その理由を、わかりやすく解説することに務めた結果が本書です。【特に日本】において、【リベラルおよびリベラリズム】は、【その存在そのものがまずありえない】ということも理論的に解説しました。

【批判ばかりで無責任、善人ぶる】など、【リベラルのやり方・考え方】に【うんざりする人は今、日本に限らず世界にもたいへん多い】。アメリカのトランプ現象はその好例と言えるでしょう。

☆蓮舫氏「選挙をやっているときにミサイルを撃ち込まれたらどうするのか。首相の判断そのものが国難だ」

☆#衆院選2017 立憲・辻元清美氏、安倍首相に「あの人は終わったんちゃいますか」~ネットの反応「これってブーメラン投げた瞬間ですか?」



☆「立憲民主党」の選挙カーが注目を集める!「民進党」の選挙カーをテープで加工
しかし、それでもなお、「リベラルの言うことにも一理ある」「リベラルも確かにいいことは言っている」などと考える心優しい人も多いようです。
また、「自由を前提としているのだから【リベラル自体は間違っていない】」とつい【私たちは考えがちですが、それは違います】。

怠慢さや傲慢さが問題ならばそこを直せばいいだけの話ですが、【リベラルは考え方自体が間違っている】のです。

〈 第一章 【「リベラリズム」は駄目な思想】である 〉をお読みいただき、明日からは【自信をもってリベラルを無視していただきたい】と思います。

〈 第二章 それでも【日本に「リベラル」が生き残る理由】 〉では、【リベラル勢力がなぜ日本国憲法、特に九条の改正を頑なに拒否するのか】について解説しました。…【九条はリベラルにとって実利があります】。

☆希望の党・公認候補 田嶋要(元民進)「安保法制反対!憲法9条への自衛隊明記は違憲!」そして乗っ取り宣言~ネットの反応「はいはい言って公認だけ貰って舌出してるってのは最初からわかってたけど、ここまであからさまにされるとは」

いくら批判され、場合によっては軽視されようとも、【リベラルが日本から消えてなくならずに堂々と恥をさらしていられる理由】は、実に【この条文にある】のです。

また、「リベラルには国家観がない」「リベラルは国を守ろうとしない亡国の勢力だ」とよく言われます。しかし、この批判の裏には「愛国的リベラルなら認めることもできる」「外国のリベラルには愛国心がある」という【留保が隠されています】。【この考え方も間違っています】。【リベラリズムはその理論の根幹に“国家の破壊”があります】。

☆枝野幸男「国会で数を持っているから何をやってもいいんだと勘違いをしている人たちの政治にノーを突きつけましょう」~ネットの反応「民主主義全否定w」「数は大事なんでしょ?フォロワーの数が1番だってマスゴミが騒いでくれたじゃないww」


☆共産党・志位和夫「選挙に勝ったらすべての国と友好関係になって自衛隊廃止する」~ネットの反応「まずは日本の公安と友好関係になってから言えよ」「私達が犯罪者をなくすから警察は要らなくなります!的な詭弁だな」
なぜ【リベラリズム】が思想のおおもとに【「国家破壊」】を持つ必要があるのか--、その理由も、第一章と第二章を読めばお分かりいただけるでしょう。
〈 第三章 美術、小説、映画、音楽…なぜ【今の芸術は「反体制」「反権力」をありがたがる】のか〉では、【リベラルおよびリベラリズムが、戦後の芸術やカルチャーと呼ばれるもの全般(音楽を含むエンターテイメント)の前提となってしまった】、経緯、背景、深層について解説しています。

☆都内の書店、村上春樹氏の書籍と一部入れ替え カズオ・イシグロ氏のブックフェア「受賞はうれしい」~ネットの反応「全撤去でいいよ^ ^」

☆小倉智昭「日本人にカウントしていいのか…」ノーベル文学賞のカズオ・イシグロ氏に言及

☆【ノーベル賞】イシグロさんに、毎日新聞・鶴谷真「日本では排外的空気が強まっている。加害の歴史を封印したがる勢力が伸長……どう思うか」~ネットの反応「日本批判コメントを取ろうとして失敗した哀れな毎日記者」
いわゆる【新歩的知識人・文化人、またクリエイター】と呼ばれる人々が、今でも【リベラリズムに簡単に釣られてしまう、その浅はかさ】は、【日本文化にとっての深刻な“危機”】を呼んでいると思います。
リベラルおよびリベラリズムに対して、【譲歩する余地はまったくありません】。

リベラルとリベラリズムは、あたかも、いわゆる人間らしくあることに敏感で、普遍的で理想的な人間の幸福を追及する人々および思想のように見えますが、【それらとはまったく関係がありません】。…

〈 第四章 【「リベラリズム」の呪縛】から解かれるために 〉では、【リベラルとリベラリズムを排除すること】がなぜ【日本にとって良い】のか、【国際情勢の安定に良い】のか、【人間にとって良い】のかについて述べました。
【これらのことを知ること】が、リベラルとリベラリズムに対してわずかながらでも持ち続けている【ある種の“期待”といったもの、“譲歩”といったものを拭い去る、一番良い方法】です。

【リベラルとリベラリズム】の問題は、「思想は思想としてそれぞれ認め合うべきだ」という【考え方の範疇ではなく】、【“病”に対するに近い重篤(じゅうとく)な問題】です。【リベラルとリベラリズムは、その思想そのもの、考え方そのものが駄目なのです】。

本書でその理由を、思想、哲学、宗教、歴史、芸術等の視点から明らかにしていきたいと思います。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、戦後の私たち日本社会の足を引っ張ってきた、「リベラル」「リベラリズム」の正体を、思想、哲学、宗教、歴史、芸術など多岐にわたる視点から丁寧に解説され、日本人の中の保守あるいは中道の方々の多くが「考え方の違い」といった程度に誤解されている、「リベラル」「リベラリズム」の危険性について、非常に分かりやすく、かつ論理的にまとめられている良書です。
御一読なされることで、「リベラル」「リベラリズム」は一刻も早く根絶やしにされるべきだという著者のお考えが御理解いただけると思います。

まず、「リベラリズム」という言葉を確認してみましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です・
↓
『 自由主義(じゆうしゅぎ、英: liberalism、リベラリズム)とは、国家や集団や権威などによる統制に対し、個人などが自由に判断し決定する事が可能であり自己決定権を持つとする思想・体制・傾向などを指す用語。
自由主義(リベラリズム)の語源はラテン語のliberで、「社会的・政治的に制約されていない」「負債を負っていない」という意味があり、英語のliberal(自由な)やliberty(自由)などの語源となった。自由主義のliberalismはこれによる。また、liberate(解放する)、liberator(解放者)、liberation(解放)も同じ語源による。
啓蒙思想から生まれた近代思想の一つであり、人間は理性を持ち従来の権威から自由であり自己決定権を持つとの立場から、政治的には「政府からの自由」である自由権や個人主義、「政府への自由」である国民主権などの民主主義、経済的には私的所有権と自由市場による資本主義などの思想や体制の基礎となり、またそれらの総称ともなった。自由主義は政治や経済における多元主義でもある。自由主義の対比語は、政治学的には権威主義や全体主義、経済的には社会主義の計画経済などの集産主義である。必ずしも保守主義との対立概念とはいえない。
「自由主義」や「リベラリズム」という思想や用語は、時代や地域や立場などにより変化している。』
この文章を読んで、正しい意味を推測・理解することができますでしょうか?

当ブログでは、その点に注意して、ちょっとずつ書かせて頂いておりますが、お気付きになられましたでしょうか?
私たち日本人が「自由」という言葉を聞いて、こういった意味だと理解することができるのは、そのように覚えているから、つまり「頭が良い」からなんです。
でも、決して、私たち日本人の心には響いてくることがない言葉でもあります。なぜならば、この「自由」という言葉は、幕末に外国語を翻訳する際に当てはめられた言葉(古典中国語)だからです。私たち日本人の古来よりの言葉である「和語(やまとことば)」ではないからです。
こちらもご参照❤
↓
☆高橋 こうじ 日本の大和言葉を美しく話す ― こころが通じる和の表現

では、その「自由」という言葉を確認してみましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です・
↓
『 リバティはラテン語「liber」の「社会的・政治的に制約されていない」「負債を負っていない」という意味から、英語の「liberal(形:自由な)」や「liberty(名:自由)」の語源となった。自由主義の「liberalism」はこれによる。
「自由」は古典中国語では「後漢書」、日本では「続日本紀」まで遡ることができるが我儘放蕩(わがままほうとう)の意味であった。』
あの福沢諭吉でさえ、「liberty」を日本語訳することの困難さを語っていたそうですが、逆に言い換えますと、私たち日本人には、それに該当する言葉がなかったということです。
でも、このことは、私たち日本人には、「西洋のliberty」が無かったということを意味しているのであって、日本には自由が無かったんだ、っていう、まるでパヨクが言い出しそうな発想で誤解されませんように❤

それでは、その「西洋のliberty」を考えてみましょう。
英語のliberal(自由な)やliberty(自由)などの語源が、ラテン語のliberで、「社会的・政治的に制約されていない」「負債を負っていない」という意味だとありました。
「西洋」を考える場合、まず考慮しなければいけないことがあります。
それが「キリスト教」です。

アンドレア・マンテーニャ 『磔刑図』1459年
さきほどのWikipadiaからの抜粋にもありましたが、自由主義(リベラリズム)とは、
「啓蒙思想から生まれた近代思想の一つであり、人間は理性を持ち従来の権威から自由であり自己決定権を持つとの立場から、政治的には・・・」
云々とありましたが、ここで、「人間」という言葉が出てきていることに注目してください。
これは、ジャン=ジャック・ルソーの「社会契約説」からきているのですが、
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ジャン=ジャック・ルソー
そのルソーの著作である『社会契約論』(1762年)に書かれていたのが、次の内容です。
○「人間」は「自由意思」を持つ
○各個人は「独立した存在」で「自己の欲求を充足させるために行動する」
○万が一、生存の障害が発生すれば各個人同士で「協力関係を求める」
○こうして生じる「個々人の約束」は「社会契約の概念として把握される」
○国家が正当化されるためには「人間の自由な意思」が社会契約の中で「保障されていなければならない」
ここで、見て頂きたいのが、「人間」について書かれている部分です。
なぜ、「人間」なんでしょうか?
好き勝手やりたい放題の西洋の王さまでさえも、「人間」ですね❤
あるいは、そんな王さまに媚を売って、あやかっていた西洋の貴族もまた「人間」です。
では、そんな「人間」に対して、「自由な意思」を持たせなかったのは、誰でしょうか?
言い方を変えましょう。「人間」に対して、そんなことが出来るのは誰でしょうか?

答えは、もちろん唯一の神さまですね❤

『キリストの復活』 ラファエロ・サンティ
「 私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る…
日本では新井満氏の訳、秋川雅史さんの歌で大ヒットしたのでご記憶の方も多いでしょう。これは『千の風になって』という名前で広く知られるようになった詩の前半部です。もともとの詩は、アメリカ人女性詩人メアリー・フライの作品とされています。…
この本で、のっけからこうしたポピュラーソングのことをいうのは、別に、その人気にあやかって書いたからではありません。それに、これは洒落たアメリカの歌のようだし、歌い方もオペラのように声量豊かにうたっており、日本の歌のようには聞こえません。この歌は、秋や冬のことが書かれていても、春や夏のことには触れていないので、日本人のように四季を平等に愛する詩人ではなく、寒い秋冬だけをことさらうたう、欧米の詩人が作者なのだろうなと考えたりします。日本の歌人であれば、春夏秋冬、昼も夕も読み込み、もっと長い歌詞になっていたでしょう。
しかしそれでも、この歌は決して欧米的ではないと思うのです。少なくともキリスト教的ではありません。キリスト教では、死んだら「最後の審判」を待って、お墓の中に死体となってずっといるのです(教義上はそうです)。簡単にお墓から抜け出すような、自由さはありません。ダンテ(1265~1321、イタリアの詩人)が書いた『神曲』(彼岸の国の旅を描いた叙事詩)のように、死後は、地獄か天国、煉獄(れんごく、天国と地獄の間にあり、死者の霊魂が天国に入る前に火によって罪を浄化されると考えられている場所)という世界が待っています。ちなみに、仏教でも、「六道(ろくどう)」(天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、情報道)が待っています。

『ダンテ』 サンドロ・ボッティチェッリによる肖像画(1495年
この歌は、死んだら、お墓を抜け出して、風となって空を吹きわたっていきます。つまり死体ではなく、霊となって飛んでいくのです。畑にふりそそぎ、雪になり、また鳥とも、星ともなって、あなたを見守っているのです。まさしくこれは、神になったとしかいいようがありません。もしこれを欧米の人々が好んだとすれば、この死後のあり方を、キリスト教徒や仏教徒の方々も自然と思っていると考えられます。死後にはみな神になりたいのです。
これは日本の神道の考え方にほかなりません。神道は、自然信仰、御霊(みたま)信仰、皇祖霊(こうそれい)信仰の3つの信仰があり、この歌は、その自然信仰と御霊信仰の両方を示しているのです。死んで霊が抜け出し、風神になったと考えられます。神道は、それを信じるものは誰でも平等です。死んだら誰でも自然にかえって神になります。」
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆『神曲』 ダンテとベアトリーチェの物語 ~ キリスト教を信じても、救われることはありません

私たち日本の神道との違いと共に、キリスト教の本質、つまり、いくら信仰し続けても、決して救われるかどうかわからない、永遠に「唯一の神さま」によって拘束されたままだ、ということが御理解いただけましたでしょうか?
それでは、ここでお話を元に戻しましょう。
「自由主義・リベラリズム」は、啓蒙思想から生まれた近代思想の一つです。そして、西洋の「キリスト教」を重要な要素として考えた時、さきほどのWikipediaの抜粋を次のように読み取ることができます。

『 自由主義(じゆうしゅぎ、英: liberalism、リベラリズム)とは、国家や集団や「神さま(=教会)」の権威などによる統制に対し、個人などが自由に判断し決定する事が可能であり自己決定権を持つとする思想・体制・傾向などを指す用語。
自由主義(リベラリズム)の語源はラテン語のliberで、「社会的・政治的に制約されていない」「負債を負っていない」という意味があり、英語のliberal(自由な)やliberty(自由)などの語源となった。自由主義のliberalismはこれによる。また、liberate(解放する)、liberator(解放者)、liberation(解放)も同じ語源による。
啓蒙思想から生まれた近代思想の一つであり、人間は理性を持ち従来の「神さま(=教会)」の権威から自由であり自己決定権を持つとの立場から、政治的には「政府からの自由」である自由権や個人主義、「政府への自由」である国民主権などの民主主義、経済的には私的所有権と自由市場による資本主義などの思想や体制の基礎となり、またそれらの総称ともなった。自由主義は政治や経済における多元主義でもある。自由主義の対比語は、政治学的には権威主義や全体主義、経済的には社会主義の計画経済などの集産主義である。必ずしも保守主義との対立概念とはいえない。
「自由主義」や「リベラリズム」という思想や用語は、時代や地域や立場などにより変化している。』
いかがでしょうか?
「リベラル」「リベラリズム」の根っこにある「宗教的側面」を思い描くことができましたでしょうか?

私たち日本人が、「自由」、つまり「西洋のliberty」を心から理解しにくいのは、このキリスト教が根っこにあるからだと考えています。
私たち日本の神道とは違って、キリスト教の神さまは、人間に対して、とっても冷酷なんです。

『 多くの国は、日本とまったく違った労働観を持っています。日本人の勤労観をよりよく知るために、ここで欧米の労働観も見ておきます。これはいろいろな視点から分析できますが、ユダヤ教とキリスト教の聖典で、欧米の多くの人たちの考えに影響を及ぼしている旧約聖書を素材に取り上げて見ます。
旧約聖書を読むと、エデンの園に住んでいた人間の祖先――アダムとイブ――は働いていませんでした。しかし、二人は神の教えに背いて知恵の実を食べるという罪を犯し、
「 これから男は額に汗して働かなければいけない。女には陣痛の苦しみを与える。そして、人類には死という罰を与える」
と神から言われたのです。だから、人間は働くようになったとされています。つまり、労働は「神から課せられた罰」なのです。…
労働が「神の与えた罰」というのは日本とまったく対極に位置する考え方ですが、そこに欧米のユダヤ教徒、キリスト教徒の労働観の基本が見出せます。
つまり、彼らにとって労働は苦痛なのです。神に対する罪に戦(おのの)いて、額に汗して働かなければならない。といっても、すべての欧米人が毎日、恐れ戦いて仕事をしているわけではありませんが、労働観の根底にある考え方が「神の与えた罰」という意識から発しているということなのです。ちなみに、英語の辞典で「labor」という単語を引くと、「苦しい労働」「女性の陣痛」という説明がされています。
「罰として男性は働き、女性には子供を産む苦しみを与える」という旧約聖書の記述が反映されているわけですが、そこから「人間はそもそも罪人である」という「原罪説」という発想も出てきました。
一方、『古事記』や『日本書紀』を読むとわかるように、日本人の祖先は決してそうは考えなかったのです。
神様が生んでくださった人間は神の一部であり、当然、「よきもの」であり、それが「私たちの心のなかに神性を宿している」という思想に繋がっていったのです。』
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆あなたに罰を与える神さまと、あなたを護ろうと必死な神さま。。。どっちが凄い?

「西洋のliberty」に由来する「リベラル」と「リベラリズム」は、決して私たち日本人の発想にあるものではありません。
私たち日本人は、お互いに協力し合いながら、それぞれ、各人各様に「のびのびと暮らしてきた」んです。しかし、同時に、よそ様に御迷惑がかからないように、「わがまま」なことはしませんでした。そこには一定のルールがあるんです。そして、それを守り続けているのが私たち日本人です。
ところが、「西洋のliberty」に由来する「リベラル」と「リベラリズム」というのは、根っこに「キリスト教」の影響が色濃く、「神さま」に束縛された状態にあるわけです。「自虐的な人間」なんです。
そして、やがて、「反発」が起こります。
続きは次回に♥
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