2017-09-26 (Tue)
従属国(じゅうぞくこく、英: Client state)は、事実上、政治的、経済的に従属関係にある国。狭義では、付庸国と被保護国を意味する。属国(ぞっこく)ともいう。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 室谷 : 【盧武鉉】大統領時代に大統領府の【秘書室長】を務めた【最側近が文在寅】です。【文在寅は学生時代から確信的な左翼】なのです。
文在寅は、盧武鉉政権当時の2007年、【国連で北朝鮮人権決議案の採決】が行われるというときに、【北朝鮮に対して「韓国はどうすべきか」と事前におうかがいを立てた張本人】です。その結果、【韓国は決議案の採決を棄権】しました。
加えて盧武鉉政権では、【公安事件で服役中の李石基という従北派の人間】に対して、刑期の半分も務めていないにもかかわらず、【異例の恩赦】をしています。
【彼はすぐまた別の公安事件で逮捕され服役】したのですが、今度は【「公安事犯に二度目の恩赦はしない」という前例を破って恩赦した】のです。
この【李石基】は恩赦後に【統合進歩党の国会議員になりました】が、2013年9月、北が攻めてきたときに【鉄道や変電所などの国家基幹施設を破壊する準備】をしたということで、【内乱扇動と国家保安法7条(北に対する称賛・鼓舞)違反容疑で逮捕】され、2015年には懲役9年の刑が確定しています。
李石基
また、統合進歩党は2014年に憲法裁判所により解散させられました。
宮崎 : 【まるで北朝鮮の工作員みたい】ですね。その恩赦の決定には、盧武鉉大統領はもちろん、最側近だった【文在寅もかかわっている】と。
室谷 : 司法の統括責任者である大統領府民情首席秘書官だったのですから、【かかわっていたというよりは直接の当事者】です。このような経緯を見るかぎり、【文在寅は完全な従北派】だと見るのが自然です。そして…【政権人事】を見るにつけ、その【従北派ぶりは明らか】になってきています。
宮崎 : そのような話を聞くと、やはり【文在寅は「融和派」というよりも「従北派」】といったほうがふさわしいですね。
しかし、【日本のマスコミ】は、そうした【「本質」はまったくスルー】していました。慰安婦合意をひっくり返してくるのではないか、ということに終始して、【単純な議論ばかり】していた。私も【そこに違和感】がありました。慰安婦問題は「最終的かつ不可逆的に」解決済みなのですから、【日本はまったく相手にする必要はありません】。
室谷 : 【問題なのは慰安婦合意よりも、米韓同盟の行方のほう】です。慰安婦合意については…【すでに国際的な約束事となっている】ので、【韓国側がどう言ってきても、日本は無視していればいい】。
むしろ【危ういのは、在韓米軍と米韓同盟の問題】でしょう。』
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、先日もご紹介させて頂いた人気シリーズの対談本の一つになります。
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆宮崎 正弘、室谷 克実 日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国
支那や朝鮮の「正しい情報」をお知りになりたい方には、必須の書物になります。既存メディアでは、ほとんど報じられない「事実」が「てんこ盛り」な良書で、非常にお勧めです❤
さて、本文中にあったように、盧武鉉の最側近だったのが文在寅です。
盧武鉉が大統領になったのは、2003年のことです。歴代初の、日本統治時代を経験していない世代の大統領でした。しかも、極左活動家で、「容共」、そしてカトリックです(笑)
他にも、「島根県内の防衛庁(現防衛省)施設」に対する軍事攻撃を検討していた、とか、大統領に当選する前「反米だからどうだと言うのだ?」と公言して憚らなかった反米主義者で、「アジアで最大の安全保障上の脅威はアメリカと日本だ」と発言したとも言われるほど、頭のイカレタ人物でした❤
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆韓国の教科書問題 ~ 朴槿恵への単純批判は、北朝鮮・金正恩の思う壺
そして、韓国国民が大統領として選んだのが、左翼のヒトラーこと、盧武鉉の最側近だった文在寅でした。
韓国国民は、大量自殺でもしたいんでしょうか?
この新大統登場によって、朝鮮半島が「戦場になる」ことが決まったようなものですね❤ 何しろ、本質が「反米」なんですから(笑)
アメリカ軍も、韓国人が何人犠牲になろうが、知ったことではない、と言えますね❤
昨日も書かせて頂いておりますが、朝鮮半島が再び戦場となることは、すでに既定路線となっていて、すでに世の中の関心ごとは、当ブログの関心も含めて、その先にある「支那の宿命」にしか興味がない状態という感じになります。
支那を巡る争いが、すでに始まっていて、その前哨戦が朝鮮半島での戦闘になります。朝鮮自体が主役ではない、このことを理解しておく必要があります。
続きは次回に♥
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