2017-08-11 (Fri)

パーソナリティ障害(パーソナリティしょうがい、英語: Personality disorder, PD)とは、文化的な平均から著しく偏った行動の様式であり、特徴的な生活の様式や他者との関わり方、または内面的な様式を持ち、そのことが個人的あるいは社会的にかなりの崩壊や著しい苦痛や機能の障害をもたらしているものである。


以前は、人格障害(じんかくしょうがい)の訳語が当てられていたが、烙印あるいは偏見的なニュアンスが強いことから現在の名称に変更された。なお以前は同様の意図から性格障害と言われることもあった。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【社会主義や共産主義を標榜する人たち】がいるが、彼らは【資本主義や自由主義の恩恵を受け】ながら【社会主義や共産主義を望み】、国会議事堂前で【デモ活動を行ったり政府批判を叫んだりしている】わけだ。また、【「弱者救済」や「少数派の権利保護」などが常套句】である。


☆安倍総理参列の平和式典に対抗し原爆ドームでデモ 「戦争反対!安倍をたおせ!」韓国語の横断幕も登場
こちらもご参照❤
↓
☆自治労と自治労連の違い ~ 公務員の憲法違反
☆◯◯市職員労働組合は、「労働組合」ではありません
では、彼らの【望み通り】に【社会主義や共産主義の社会が実現したら、どうなるか】。

まず、【あらゆる自由が制限】され、たとえばそれまで行ってきたような反政府活動を実施したら、その時点で当局に拘束されたり最悪の場合は命を落としたりすることにもなりかねない。
また、【社会主義や共産主義は一見平等に見える】が、【権力においては二重構造】になっているのが現実だ。旧ソビエト連邦の【ソビエト共産党】や中国の【中国共産党】を見ても、結局は【ごく一部の権力者が大衆や世論を支配】するための【手段として「共産主義」という社会システムが使われている】にすぎない。
【それを履き違えて声高に主張するのは滑稽】と言わざるを得ない。

安全保障法制に反対するデモをはじめ、数々の活動を行って2016年に解散した【SEALDs】にしても、【メリットを享受】したのは創設メンバーとして名前が売れた【奥田愛基】氏ぐらいだろう。

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☆日本の11の祝日がすべて変更されました ~ SEALDsと北朝鮮を結ぶ線

辻元清美&崔竜海
☆【辻元清美】2015年「日本でのテロの危険は高まってる。総理は公邸に泊まった方が良い!」 → 2017年「テロ準備罪に反対!」(※動画あり)
実は、【SEALDsは国家公安委員会の監視対象となっている】。…つまり、【SEALDsの参加者は、公安の監視対象としてテロリスト予備軍や準テロリストのような扱い】になってしまったのである。

たとえ組織を解散したとしても、【公安の監視対象であったという事実からは逃れることはできない】。…【元メンバーたちは「SEALDsに参加していた」という事実を一生背負い続けることになる】わけだ。

それが、社会における現実である。

基本構造として、【言論の自由は資本主義や自由経済の社会でしか認められていない】。その根本を無視して、【共産主義や社会主義を標榜する人たちは、自らの論理的矛盾に気づいていない】といえる。

また、【共通するのが「自我の形成不全」】ともいえる状態だ。「安倍首相が悪い」「自民党が悪い」「大企業が悪い」と批判する声をよく聞くが、【「◯◯が~~」と自分以外の視点でしか語れない人は、自我がまともにできあがっていない】といっても過言ではない。

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↓
☆精神障害と朝鮮人
つまり、「自民党の政策のせいだ」「アベ政治を許さない」などと言うばかりで【何も代案や検証のない声は、ただ標的を決めて批判しているだけ】にすぎない。そのため、【自分を主体として自分の頭で考えて自分の意見として語ることができない】。実は、【まったく建設的な意見ではない】のである。…

この構図は、個人においてもまったく同じだ。【いつも人の悪口しか言わない人間を尊敬することができるだろうか】。また、【口を開けば人の悪口が出てくる人間が、何かを生み出すことができるだろうか】。
【文句をつけたり破壊したりするだけなら、誰でもできる】。…【何もせずに揚げ足を取るだけの人たち】が大量に存在するのが実態である。

要するに、【単なるルサンチマンの解消にすぎず、妬(ねた)み・嫉(そね)み・恨(うら)みだけが原動力】になっている。だから、【代案も出せなければ「自分はどうしたいのか」という主体的な意見も出てこない】。

これが、政治経済をはじめとする【日本社会で繰り返されてきたことの縮図】である。
そして、【それこそが「お花畑」「ドリーマー」「お困りの人」の本性である】。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、本文に書かれております通り、いよいよ「自分たちの場所がなくなる」、だからこそ「お困り」で、「アベガー」と騒ぎ立てている、そんな「一部のテレビや新聞、国会前に集まる市民団体ら」、いわゆる「パヨク」、「テレサヨ」が自分たちではあまりにも知性が低いために気付くことができない「矛盾と論理的破綻」について詳しくて分かりやすい解説とともに、本来「正しくはこう考える」という模範解答も示されている、いわゆる「パヨク」、「テレサヨ」の方々の必見の書物になります。
ぜひとも、「パヨク」、「テレサヨ」の方々には、どうぞこれを読んで頂き、自分たちの「パヨク」、「テレサヨ」的思考方法を改めたうえで、私たち健全な「ホモ・サピエンス」と共に、地球上に穏やかに暮らして頂ければなぁ、と淡い期待をしています(笑)

さて、昨日までのところで、「第4の権力」とも呼ばれるメディアは、今から100年ほど前からすでに、情報を操作している、まさにそのための道具であったということを、ウォルター・リップマンやエドワード・バーネイズ、

ウォルター・リップマン

エドワード・バーネイズ
そして、タヴィストック研究所、ランド・コーポレーション、

はたまた、数々のネオコンの勇士である弟子たちを育て上げた、「国防総省のヨーダ」ことアンドリュー・マーシャル、

アンドリュー・マーシャル

ジョージ・W・ブッシュより大統領市民勲章を授与されるアンドリュー・マーシャル(2008年12月10日)
さらには、タヴィストック研究所のメンバーでフランクフルト学派(隠れマルクス主義)のクルト・レヴィン、

クルト・レヴィン
で、ユダヤ教から繋がる、「フランクフルト学派」と、それが私たちの日本の「パヨク」に入り込んでいる思想だというところまでを書かせて頂きました。

ここまでの基本線を、まず覚えておいてください。
で、「ジャーナリストの鏡」といわれるウォルター・リップマンと「ネオコン」との繋がりを見てみましょう。

ウォルター・リップマン
「 ここでネオコンとは何かについて説明しておきたいと思います。なぜなら、ネオコンの思想を理解することが、現在の世界情勢を理解することに繋がるからです。ネオコンとは読んで字の通り、ネオ・コンサーバティズム、新保守主義のことです。1960年代からネオコン思想は存在していたのですが、その中心にいたのは、ユダヤ系知識人たちでした。
例えば、私たちに馴染みの深いジャーナリストのウォルター・リップマンがいますが、彼もネオコンの1人でした。実は、リップマンはウィルソン大統領の側近として活躍したころ(1910年代の後半)は社会主義者でしたが、後にリベラリストになり、晩年はネオコンになったのです。しかし、社会主義者とネオコンは決して左翼と右翼といった矛盾するイデオロギーではありません。両者の共通項は、国際主義なのです。この点がネオコンを理解する上で極めて重要です。
ネオコンは、東西冷戦の下で熾烈な米ソの軍拡競争が展開されていた1960年代の初めに、ケネディ大統領の民主党政権が共産主義国ソ連に対して融和的な平和共存政策を取っていたことに反発する民主党内の左派勢力が、共和党に鞍替えしたことに端を発しています。彼らはソ連に対して強硬な姿勢を取るべきだとの主張を展開しました。
だからといって、これらネオコン勢力は共産主義(社会主義)そのものに反対していたのではありません。彼らはスターリンの一国社会主義路線に敗れたトロツキーの永久革命路線を支持するトロツキー主義者なのです。スターリンが唱えた一国社会主義とは、共産主義世界を実現するためにはまずソ連の社会主義体制を固めることを優先する路線です。つまり、ソ連社会主義国家建設にソ連国民のみならず各国の共産主義者のエネルギーを向けるという、いわばナショナリズム的性格を帯びたものでした。
ところが、ソ連での社会主義体制建設を優先すれば、当然のことですが、社会主義(共産主義)イデオロギーによる世界統一が遠のくことになります。スターリン主義では世界を早急に共産主義化してソ連の安全を確保することが事実上できなくなってしまいます。そこで、トロツキーは世界の共産化こそ共産主義の祖国ソ連を守護することができると訴え、永久革命路線を主張したのです。永久革命とは共産主義による世界統一を目指して、各国での共産主義革命闘争にソ連が積極的に介入することを意味します。
このように、ネオコンが共産主義イデオロギーの信奉者であることを私たちはしっかりと記憶するべきです。つまり、ネオコンは彼らの利益を守るために、他国への介入(干渉)戦略を旨とする政治集団であるということです。これが、先ほどネオコンのリップマンについて述べた際、共産主義(社会主義)とネオコンの共通項として指摘した「国際主義」のことなのです。ネオコンの国際干渉主義戦略は、現在にまで受け継がれています。」
詳しくはこちらをご参照❤
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☆世界情勢を理解するための基本事項
ここまでの流れ、つまり、今から100年前からの大きな流れを整理しておきますと、まず、「ロシア革命」(1917年)によって、マルクス主義の実践を目指した、世界初の社会主義国家「ソ連」が誕生します。マルクス主義を発展させたのは「ユダヤ教徒」であり、また「ロシア革命」も「ユダヤ教徒」による革命です。
そして社会主義者・共産主義者たちは、世界中に革命を輸出しようとしていました。アメリカでも、日本でも、そんな連中がたくさん入り込んでいたんです。
そもそも、「ユダヤ教徒」らが、「マルクス主義」を発展させたものが「批判理論」を展開した「フランクフルト学派」です。そして、その発端が、「ロシア革命」の直後のこととなります。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
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「 1922年夏、ドイツテューリンゲン州のイルメナウで第1回マルクス主義研究集会が開催された。主催者はフランクフルト大学のフェリクス・ヴァイル。この会議の主なる目的はマルクス主義の新潮流を模索することであり、一週間に渡る会議においてはマルクス主義に関する話題が議論された。」

フェリクス・ヴァイル
このフェリクス・ヴァイルもマルクス主義者の「ユダヤ教徒」です。
「 この研究会に参加したメンバーはルカーチ・ジェルジ、カール・コルシュ、当時留学中で両氏からマルクス主義を学んでいた福本和夫、後に日本でゾルゲスパイ団のリーダーとしてスパイ容疑により逮捕・死刑となるリヒャルト・ゾルゲ、かつてはローザ・ルクセンブルクと活動を共にしたフェミニスト・女性解放運動家でドイツ共産党中央委員・コミンテルン代表委員を歴任したこともあるクララ・ツェトキン、F・ポロック、後にフランクフルト学派のメンバーになるカール・ウィットフォーゲルなど。この他多くのマルクス研究家、その家族などが参加した。
フェリクス・ヴァイルは第2回マルクス主義研究集会を計画したが、やがて独立した研究機関の設置の必要性を強く感じ、彼の父の出資を受けてフランクフルト社会研究所を設置する。」
ルカーチ・ジェルジもマルクス主義者の「ユダヤ教徒」です。

ルカーチ・ジェルジ(ゲオルク・ルカーチ)
福本和夫は、戦前期の日本共産党の幹部です。

福本和夫

リヒャルト・ゾルゲは、スパイ事件で有名ですね❤

リヒャルト・ゾルゲ

こちらもご参照❤
↓
☆ゾルゲ事件 ~ 日本史上最大のスパイ大戦争
本日は、ここまでとさせて頂きますが、現在に至るまで繋がっているということを、念頭に置いておいてください。
続きは次回に♥
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