2017-08-03 (Thu)

廃棄物(はいきぶつ、Waste)とは、不要になり廃棄の対象となった物および既に廃棄された無価物。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 取材を通して、長男の強い決意に接してきた私は、やっと願いがかなったいまはどんな気持ちなのかを長男本人に聞いた。
「 長年私の肩にのしかかっていた重しが取れた感じがして、奥さん(奥茂治氏)には本当に感謝しております。【父の虚偽証言】がもとになって日韓双方に不必要な対立が生じてきましたが、その【がん細胞の根っこを除去】できた感じがします。これで徐々に日韓双方の国民のわだかまりが消えてゆくことを願うばかりです」

では、長男は碑をどのように書き換えたというのか。
書き換えた石碑には、ハングルで次のように書かれていた。
〈 慰霊碑 吉田雄兎 日本国 福岡 〉

☆吉田清治が国立墓地に建立した謝罪碑を慰霊碑に書き換えた日本人の男を刑事立件
なぜ、【「吉田清治」名義の石碑を、清治氏の本名「吉田雄兎」に書き換えた】のか。なぜ、このような石碑の文言になったのか。
私の問いに、長男はこう答えた。
「 “吉田清治”の名前では【政治的な意味合いを持ってしまう】ので、肩書きも何もなく【本名で、私人としての吉田雄兎】という名前で、というのは本当に理想的なものだと私は思っています。“吉田清治”という名前を残すとそれだけで意味を持ってしまうわけです」
長男の願いは【「終わらせる」こと】だ。

「吉田清治」という名前は、【朝日が記事を取り消しても一人歩き】をして、政治的な意味合いをいまだ帯びている。

「吉田証言は生きている」とタイトルに銘打った書籍も、朝日が誤報を認めた後に出版されているのである。


今田真人
本名での碑であれば、確かに政治色は払拭される。
「 そして文言についても【“慰霊碑”】であれば、様々な戦争におけるそのようなものが世界には無数にあるわけです。今回【書き換えた碑の文言もそれらと同じ意味合い】です。それによって【政治色を廃する】ことができます」…
長男は碑文の書き換えを完了し、施設管理人への通知も終えた。ほっとしたのだろう、次のことを本書にぜひ書き加えてほしいとメールをくれた。
〈 33年前に【私どもの父・吉田清治が韓国に「謝罪の碑」を建てました】が、その後の専門家による調査と、各報道機関による【記事の取り消し報道後も、事実と異なる「碑文」が放置】された状態が続きました。
今回、 代理人のお力添えのもと、【碑文を訂正】することができました。日韓の友好関係に影響を及ぼすことがなくなり、吉田清治の遺族(長男)として感謝致します。
最後になりますが、【このような碑文により日韓の多くの皆様方にご迷惑をおかけした事を、改めてお詫び申し上げます】 〉 』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただくのは、朝日新聞が虚偽の証言に基づいて、朝日新聞の利益のために、慰安婦に関する数々の「でっちあげ」記事を掲載してきた問題で、その虚報(フェイクニュース)のもととなる証言をしてきた「吉田清治」の長男の苦悩や、北朝鮮と朝日新聞と土井たか子ら旧社会党との密接な関係が浮き彫りにされている良書です。
この書物を読むことで、慰安婦に関する虚報(フェイクニュース)を流し続けた朝日新聞等のマスコミの闇の部分と、北朝鮮と繋がる様々な組織が暗躍している実態などを理解することができます。
そして、読み進めているうちに、「吉田清治」も結局は利用されて捨てられた哀れな人生を送っていたことも知ることができます。
非常によく取材ができていて、内容がまとまっている書物ですので、ぜひ、ご覧になってみてください。

さて、「吉田清治」を利用していた黒幕の一つが「日本共産党」であることは、この書物をお読みいただければ分かりますが、

その機関誌である「赤旗」の記者だった、さきほどの、これ。


今田真人
コイツには、「人間の心」というものが存在していないんでしょうか?
「日本共産党」らによって、散々利用されるだけ利用されて、最後はゴミのように「捨てられた」、そんな故人の父親を持つ息子が、自分ができる範囲で、最大限に日本人として何とかしたい、そう願っている、その気持ちを「平気で踏み躙る」ことができるようで、自分のお金儲けのため「だけ」に、実にクダラナイ本を出したりしています。
こちらもご参照❤
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☆元赤旗記者が史上初公開された常幹メモにかみつく!
そもそも、「日本共産党」は、私たち日本人の「敵」でした。これは、現在でも、何一つ変わってはいません。

詳しくはこちらをご参照❤
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☆敵である連合国軍に協力していた「日本共産党」 ~ 野坂参三(元日本共産党名誉議長)とアメリカ
「 彼らは、なぜそこまで警戒されるのか。歴史をひも解けば、その理由はすぐにわかる。
そもそも日本共産党は1922(大正11)年、旧ソ連のモスクワに本部を置く「共産主義インターナショナル」(コミンテルン)の日本支部として誕生した。結成当初のメンバーは堺利彦、山川均、野坂参三、徳田球一らである。
ロシア革命(1917年)後の19年、レーニンによってつくられたコミンテルンは、共産主義の思想を各国に「輸出」し、全世界を「ソビエト化」つまり、共産主義化することが目的の組織だった。
当時誕生したばかりのソ連は、一国だけの革命政権が、いずれは他の資本主義諸国から包囲されてしまうことを恐れ、諸外国にも同様の革命組織が必要だと考えたのである。このため、各国支部の共産主義者たちは、コミンテルンによるモスクワからの指令と資金提供を受けて、ソ連のための工作やスパイ活動はもちろん、自国の政治体制を内部から混乱させて、いずれは自国でも革命を起こそうと考えていたのだ。
公式な指令は「テーゼ」と呼ばれ、日本共産党にも結党時の「22年テーゼ」や、その後の「31年テーゼ」などがあるが、その「任務」を強く打ち出したのが、32年にコミンテルンが決定した「32テーゼ」である。ここでは、武力闘争による「絶対主義的天皇制打倒のためのブルジョア民主主義革命」を明確に指示しており、これを「綱領文書」と位置付けていたのが戦前の日本共産党だった。
25年に日本で成立した治安維持法も、そもそもは共産主義者を捕らえるためのものだった。現在では「戦前の悪法」の代表格のように言われているが、「天皇制打破」と「共産主義革命」という、まさに国家転覆とほぼ同義の言葉を綱領に掲げる組織に対し、国が警戒するのは当然だった。…
現在でも、日本共産党は「戦前、侵略戦争に反対した唯一の党」…などと常套句のように自画自賛する。だが、こうした「美談」が真実をねじ曲げていることは、コミンテルンと日本共産党の関係を考えただけでも明らかである。
当時の日本共産党の具体的な目的は、スパイ活動を通じてソ連に情報を流し、中国大陸に進出していた日本軍のソ連侵攻を阻止することに加え、中国で進行中だった共産主義革命を支援することであり、いずれもコミンテルンが与えた任務だった。
わが国が先の戦争に至った経緯については議論が分かれるところではあるが、その時、共産党は他国と内通し、他国の指示に従って、自国の体制を転覆させようとしていたに過ぎなかったのである。決して「平和のため」に「戦争反対」を訴えていたわけではないのだ。」
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆日本共産党 ~ 彼らは、なぜそこまで警戒されるのか

そろそろ、前世紀の「廃棄物」であり、私たち「日本人の敵」である「日本共産党」を、徹底的に「お掃除」していかなければなりませんね❤

続きは次回に♥
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