2017-06-02 (Fri)

違憲(いけん、unconstitutionality)とは、立憲主義の国家において、法令・命令・規則・処分など(以下「法令等」という。)がその国の憲法の規定に違反していることを指す。憲法違反ともいう。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 私は2014年、沖縄を訪ね、【辺野古基地移設反対派】の前でカウンター街頭演説を行いました。その様子をブログやフェイスブックなどで報告したところ、「なぜ、彼らは【日がな一日、歌って踊って弁当を食べて暮らしていける】のか」「【資金はどこから】出ているのか」という質問が相次ぎました。



詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆「ニュース女子」で沖縄の真実を暴露「参加者に交通費5万円!在日の辛淑玉」など・しばき隊ら激怒
【西宮市役所】で働いていたときに、私は【共産党の活動の実態】をこの目で見てきました。彼らのやり方は熟知しているつもりです。

【地方公務員の労働組合】は、【日本共産党系の「自治労連」】(日本自治体労働組合総連合)と、【民進党(旧社会党)系の「自治労」】(全日本自治団体労働組合)があります。【もともと一つの団体だった】のですが、【暴力闘争の果てにふたつに分離】しました。

以前、実際にその闘争に参加した人たちから、【リンチなどの生々しい話】を聞いたことがありますが、【まさに血で血を洗う闘争を繰り広げてきたのが彼ら】です。「平和を愛する」という【彼らは、本当は暴力的でとても怖い存在】です。


【自治労に加盟】する「自治労京都市職員労働組合」(自治労市職)が新入職員を勧誘するために作成した「2012年度版 労働組合の正体」というパンフレットがあります。インターネットで誰でも見ることができるのですが、自治労市職の解説だけではなく、【自治労連に加盟】する「京都市職員労働組合」(市職労)についても解説しており、【公務員の労働組合の実態】を窺うことができます。

☆2012版 労働組合の正体
パンフレットでは、【二つの労組と政党との関係】を認めた上で、以下のように書いています。
〈 (自治労市職は)組織的な付き合いで見れば今は【民主党】とは仲良しですが、【いつまで続くのか疑問視する声】も 〉 〈 (市職労は)総合的に判断して【共産党とベッタリ確定】です 〉

☆2012版 労働組合の正体
自治労市職が制作したパンフレットなので、民主党(現・民進党)との関係については、はっきりとした書き方はしていませんが、【市職労と共産党との関係】が良好であることについては断定しています。…

以上の解説から、【労組が特定の政党と手を組み、活発に活動していることが分かる】のではないでしょうか。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させて頂く書物は、国内外の反日勢力の実態を、実際に足を運びながら精力的にレポートされている著者による良書で、メディアでは決して報じられない真実が盛りだくさんな内容となっていて、非常にお勧めの書物です。

さて、今回も「国内の反日勢力」のお話になるのですが、その一つが「地方公務員の労働組合」です。

西宮市の事例は、先日もご紹介させて頂いておりますので、そちらをご参照くださいませ。

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆西宮市役所に就職すると。。。
何となく、見過ごしてしまいがちですが、「公務員の労働組合」って、そもそも不必要ですね♥

現在の仮憲法である日本国憲法第15条では、「公務員」に関して、次のように規定しています。
「 第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2. すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3. 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
4. すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。 」
ここで、「全体の奉仕者」と規定されているわけですが、「奉仕」とは、どういう意味なんでしょうか?

以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 奉仕(ほうし、英: ministration, service)は、報酬を求めず、また他の見返りを要求するでもなく、無私の労働を行うことをいう。」
つまり、「公務員」は、「奉仕する人」であり、分かりやすく言えば単なる「ボランティア」ということです。

繰り返しますが、日本国憲法第15条で、報酬を求めず、見返りを要求するでもなく、無私の労働を行う「全体の奉仕者」として規定されている「公務員」が、どうして「労働組合」を結成する必要性があるのでしょうか?
「ボランティア」が「労働組合」を結成する必要がありますでしょうか?

しかも、「全体の奉仕者」であるということは、それは、単に、公務員は主権者たる国民の使用人として国民に奉仕する者(公僕)であるというだけでなく、公務員は国民全体の利益のために奉仕すべきであって、国民のなかの一部の者(一党派や一部の社会勢力など)の利益のために奉仕してはならないということを意味しているんです。

お話を元に戻しますと、地方公務員の労働組合には、日本共産党系の「自治労連」と、民進党(旧社会党)系の「自治労」とが存在していると書かれていましたが、すでに「党派性」が見受けられることからも、現在の仮憲法である日本国憲法に完全に違反しています。「憲法違反」を犯しちゃっているわけです♥

もう少し見てみましょう。
次は、「地方公務員法」の第16条です。
「 (欠格条項)
第十六条 次の各号のいずれかに該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
一 成年被後見人又は被保佐人
二 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
三 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
四 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第六十条から第六十三条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
五 日本国憲法 施行の日以後において、日本国憲法 又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 」

つまり、日本共産党はアウトなんです♥

以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
☆日本共産党 社会主義・共産主義の社会をめざして = 日本での暴力革命をめざして・・・

続きは次回に♥
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Re: No title * by みっちゃん
4711さん、こんばんは^^
ヨガなんかもそうですが、スピリチュアルな活動って、結局は宗教の一種なんだと思うんです。
まあ、感じ方や考え方は、みんな違っていて良いと思うんですが、恐らく行く着く先は、「一人だと何もできない」っていう事実なんだと思います。なので、何かに頼ろうとしてしまう。
この「頼る」行為が、きっと間違っているんじゃないかと考えています。
自分も「苦しい」、同じように他の人も「苦しい」。
自分が「苦しい」のは、きっと、「あれ」「あの人」が原因。
「誰か」、私を救って!
こうなると、もう、思う壺。
自分は「苦しい」けれども、他の人はもっと「苦しい」。
自分が「苦しい」と思い込むのは、やっぱり、「自分」が原因。
「誰か」、あの人たちを救って! その代わりに、私は「持てる力を出し切ります」。私のことなんて「どうでも良い」。
みんなが、こんな風に考えられれば、どんな世の中になるのでしょう?
それを見てみたい。
微力ですけれども、お役にたてるよう精一杯頑張ります。もはや、左翼は負けが確定していますので、そのあとに目を向けて行かなければいけない、そう考えています。
その方向を、間違えないように、みんなで色々と考えて行動していくことこそ、大切なんだと思います。
その判断材料として、色々な書物をご紹介させて頂きますので、これからも宜しくお願い致しま~す☆彡
ヨガなんかもそうですが、スピリチュアルな活動って、結局は宗教の一種なんだと思うんです。
まあ、感じ方や考え方は、みんな違っていて良いと思うんですが、恐らく行く着く先は、「一人だと何もできない」っていう事実なんだと思います。なので、何かに頼ろうとしてしまう。
この「頼る」行為が、きっと間違っているんじゃないかと考えています。
自分も「苦しい」、同じように他の人も「苦しい」。
自分が「苦しい」のは、きっと、「あれ」「あの人」が原因。
「誰か」、私を救って!
こうなると、もう、思う壺。
自分は「苦しい」けれども、他の人はもっと「苦しい」。
自分が「苦しい」と思い込むのは、やっぱり、「自分」が原因。
「誰か」、あの人たちを救って! その代わりに、私は「持てる力を出し切ります」。私のことなんて「どうでも良い」。
みんなが、こんな風に考えられれば、どんな世の中になるのでしょう?
それを見てみたい。
微力ですけれども、お役にたてるよう精一杯頑張ります。もはや、左翼は負けが確定していますので、そのあとに目を向けて行かなければいけない、そう考えています。
その方向を、間違えないように、みんなで色々と考えて行動していくことこそ、大切なんだと思います。
その判断材料として、色々な書物をご紹介させて頂きますので、これからも宜しくお願い致しま~す☆彡
政治から入ると人が集まらないので、警戒されない、食い付きのよさそうな話題で釣っているのでしょう。
左翼のやり方は巧妙なので、乗せられないように気をつける必要がありますね。