2017-04-14 (Fri)

ジム・フィッツパトリックによる『英雄的ゲリラ』
『英雄的ゲリラ』(えいゆうてきゲリラ、スペイン語: Guerrillero Heroico) は、アルゼンチン出身のマルクス主義革命家チェ・ゲバラの姿を撮影した写真。1960年3月5日にアルベルト・コルダが撮影した。20世紀において最も多くの複製が行われた写真とも言われる。
1960年3月4日にキューバ・ハバナ港において、ベルギーから輸入された武器・弾薬70トンを積載した蒸気貨物船「ラ・クーブル号」が爆発する事件が起きた。爆発は二度に及び、港湾労働者、消防士を含む81名が死亡、数百名が負傷する惨事となり、翌5日、ハバナ市のコロン墓地において追悼集会が行われた。この時キューバ政府閣僚の一人として演壇上に上がっていたゲバラの表情を捉えたものが「英雄的ゲリラ」である。
この時期、ヨーロッパでは左翼的反体制運動が大きな潮流を作っており、その中でポスターは大きな反響を呼び、イタリア国内だけで100万枚以上を売り上げた。その後『英雄的ゲリラ』は様々に改変され、世界的に伝播する反体制運動の潮流と共に、その象徴として広まっていった。1968年にはアイルランドの現代アーティスト、ジム・フィッツパトリックが写真にネガティブ加工を施しベレーの少佐章を右に傾け背景を赤く塗ったポスターを制作、同年フランスで起きた五月革命のシンボルとして使用された。

五月革命
「 私は1968年の「五月革命」の際にパリにいたので、この思想運動を目の当たりにした。この運動によって、大学だけでなく、都市も荒廃したことを知っている。保守的な教授を糾弾するだけでなく、伝統的な共産党の学者もやられた。常に批判的であれ、反対者であれという態度そのものが一つの主義とされていったのである。
やたらに大学や街をペンキで塗りたくって汚し、それで秩序、常識を否定したと思っている運動でもあった。その無責任さは、政治史上最低のものといってよい。思想自体は、マルクスの資本主義社会は常に闘争社会だという思想と、人間は個人的に常に不幸だというフロイト心理学を混ぜ合わせたもので、それで目的など何もないといってよい。…」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆左翼思想はユダヤ人のためにあるんです
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 いまでは【米国とバチカンの連携】は当たり前のようになっているが、【両国の緊密な関係は決して当たり前な話ではない】。

多民族、多宗教国家である【米国は、国民の約2割がカトリック】ではあるが、【プロテスタントが半数近く】を占めているだけではなく、【プロテスタンティズムは建国の精神】でもある。17世紀初頭、英国や大陸ヨーロッパで主流だった英国国教会やカトリックの束縛を逃れ、自分たちの理想郷を求めて新大陸に移住した人たちがつくった、【ピューリタン(清教徒)の国】なのである。

13植民地(赤色部)図
こちらもご参照♥
↓
☆学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて・・・みたいなアメリカの話
彼らは、【ヘンリー8世がカトリックの支配を脱すべく創設した英国国教会】に対し、カトリック的要素が残存するとして不満を抱き、新大陸アメリカに渡った。正しく厳格純粋(ピュア)で、【原理主義的なプロテスタント】といえよう。

イギリス領北アメリカ植民地旗
こちらもご参照♥
↓
☆アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンは、架空の人物です
1960年、その【米国ではじめてカトリック教徒が大統領として選出】された。【第35代ケネディ大統領】である。オバマが黒人としてはじめて大統領に選ばれたときと同様、もしくはそれ以上の【衝撃を当時の米国民に与えた】といわれている。

ジョン・F・ケネディ
こちらもご参照♥
↓
☆黒人であるオバマが大統領になれた「単純な」理由
そのころまでの米国の主流社会では、建国の経緯もあり、【カトリックはある意味で異端者】としてとらえられていた。ケネディも大統領選挙を通じてその点を攻撃され、「自分はカトリックを代表して米国大統領になるのではない。あくまで米国民を代表するものであり、カトリックに生まれたのは偶然である」と弁明に努めざるをえなかった。
米国がバチカンと正式な外交関係を樹立し、ローマに大使館を開設したのは【1984年になってから】である。ベルリンの壁が崩壊して東西冷戦体制が終焉を迎えるほんの5年前のことだ。これは、【キリスト教国ではない日本の動きに42年も遅れている】。…【日本は太平洋戦争中の1942年にバチカンと正式な外交関係を結んでいる】のである。

こちらもご参照♥
↓
☆靖国神社とカトリックとの関係 ~ 日本にいる司教たちが無視していること 【西山俊彦の事例】
その米国とバチカンが急接近する大きなきっかけとなったのは、【レーガン大統領とヨハネ・パウロ2世法王(ともに当時)】が【共産主義の危険性について認識を共有したことによる】といわれている。

さらにその後、先代ブッシュ大統領の長男である【ジョージ・W・ブッシュ大統領とベネディクト16世法王(ともに当時)】とのあいだでも【イスラム過激派に対する脅威認識が一致し、協力関係が緊密化】した。…』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させて頂く書物は、キリスト教カトリックの総本山「バチカン市国」と、現ローマ法王について様々な解説がされている良書で、非常にお勧めです。
以前にも書かせて頂いておりますが、バチカンは「壁」に囲まれた都市国家で、


こちらもご参照♥
↓
☆門のように閉ざすことはないもの ~ 都市に「壁」は必要ですか?
スイスの傭兵たちに守られ、

フランシスコの着座式の警護をするスイス衛兵
こちらもご参照♥
↓
☆スイスには、「スイス語」はありません
パリやワシントン同様、街の真ん中に「オベリスク」がそびえ立っています。

こちらもご参照♥
↓
☆オベリスク
ちなみに、キリスト教以前から、この地は「共同墓地」で、今から約3000年前にまで遡ることが出来ます。
さて、ここからは昨日の続きになりますが、アメリカ大統領の背後にいるのが誰で、どのような勢力かっていうことを、見極めるためにも、過去の歴史を正しく理解する必要があります。

そこで、「おカネ」と「宗教(あるいはイデオロギー)」に着目して見ていく必要があります。
そうやって見ていきますと、なぜ、アメリカが戦争をするのかが理解できるようになります。

繰り返しになりますが、ヒラリーを後押ししていたのが、アメリカの伝統的な支配層、つまり国際金融資本、国際主義者であり、
こちらもご参照♥
↓
☆メディアがトランプ叩きをする理由 ~ ビルダーバーグ会議
そこに、ワン・ワールドを実現しようとする勢力である「ネオコンサバティズム(Neoconservatism)」、つまり「ネオコン」が深く関与しているということが、まず大前提としてありました。

で、そのネオコンの源流は、「ユダヤ革命」とも呼ばれた1917年のユダヤ人によるロシア革命にあり、今から100年ほど前の当時、すでに認識されていた「ハイ・ファイナンス」、つまり現代で言うところの「国際金融資本」ですが、それらがウラジミール・レーニンやレフ・トロツキーらを支援し、ロシア革命を成功させました。
こちらもご参照♥
↓
☆100年前の「ハイ・ファイナンス」と現代グローバリズム
この史上初の共産主義社会を理想とする社会主義国家「ソビエト連邦」、それを生み出した「ユダヤ人によるロシア革命」が、「ネオコンサバティズム(Neoconservatism)」の源流になります♥
「新保守主義(ネオコンサバティズム)」は、もともとのアメリカの伝統的な考え方をもつ人々、つまり「保守主義(コンサバティズム)」とは、全く別の存在となります。
もっとハッキリ申し上げますと、「新保守主義(ネオコンサバティズム)」は、保守主義でもなんでもない「偽(ニセ)コンサバティズム」です♥

で、パヨクの系統は、大きく2つの派閥があるのですが、ヨシフ・スターリンの派閥である第三インターナショナル(コミンテルン)の流れが、「中国共産党」であり、「朝鮮労働党」であり、末端下部組織の「日本共産党」となります♥

ヨシフ・スターリン
対する「負け組」のレフ・トロツキーの派閥に属する第四インターナショナルの流れが、資本主義とスターリン主義に反対して世界社会主義革命を志向するという「何でも反対」の思考パターンを持つ「珍パヨク(新左翼)」に繋がるわけです。

レフ・ダヴィードヴィチ・トロツキー
アメリカにも、ソ連・コミンテルンの系統である「アメリカ共産党」が存在していたわけですが、それに対抗する形で勢力を形成していったのがレフ・トロツキーの派閥に繋がる第四インターナショナルから転じた「新保守主義(ネオコンサバティズム)」なんです♥
こちらもご参照♥
↓
☆「お馬鹿」な「パヨク」が知らない、「ヴェノナ文書」、「ソ連・コミンテルン」、「アメリカ共産党」のキーワード
つまり、「新保守主義(ネオコンサバティズム)」というのは、「珍パヨク(新左翼)」であって、資本主義のアメリカを社会主義へ、また、スターリン主義に反対、つまりソ連(現ロシア)が嫌いという、この2つの特徴があります。

ヨシフ・スターリンの派閥である第三インターナショナル(コミンテルン)、レフ・トロツキーの派閥に属する第四インターナショナル、こういった「パヨク」の横暴に対して、本来のアメリカ国民が彼らのアイデンティティー(identity)を取り戻す大きな動きが、トランプ大統領を誕生させた原動力でした。


それでは、もう少しお話を進めて参りましょう。
さきほどの本文中に、米国とバチカンが急接近する大きなきっかけとなったのが、レーガン大統領とヨハネ・パウロ2世法王が共産主義の危険性について認識を共有したことによる、と書かれていました。

ここで、戦後冷戦下のアメリカとソ連の関係を見ておきましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 米ソデタント(べいそデタント)は、冷戦体制下の1960年代末から1970年代末にいたる米ソの政治対話が行われるようになった期間を指す。
1940年代後半に顕在化し、地球規模に拡大した米ソの対立状況は、1958年のベルリン危機 (1958年)、1961年のベルリン危機 (1961年)および1962年のキューバ危機で頂点に達し、核戦争寸前にまで至った。その後、米ソは核戦争の防止に共通の利益を見出すようになり、ヨーロッパにおける相互の勢力圏を尊重するようになった。それと同時に相互の陣営内部においても、フランスや西ドイツの独自外交、中ソ対立の表面化に象徴されるような多中心化の動きが見られ、冷戦初期の対立とは異なる状況が生まれてきた。また、米ソの軍事力がほぼ対等になったこともデタントの到来の一因となった。」
デタント(仏:Détente)とは、戦争の危機にある二国間の対立関係が緊張緩和することを意味する言葉ですが、このアメリカとソ連のデタント(緊張緩和)に反対していたのが、「珍パヨク(新左翼)」の「ネオコン」でした♥
なぜ、反対したのでしょうか?

答えは簡単ですね!
スターリンの流れの「ソ連」が、単に嫌いだっただけです(笑)

スターリンが嫌い、スターリンに反対という立場に立つ「珍パヨク(新左翼)」の主張が、いわゆる「反スターリン主義」です♥
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 反スターリン主義(はんスターリンしゅぎ、反スターリニズム、英:Anti-Stalinism)とは、スターリン主義に反対する政治思想や運動である。
広義には共産主義の外部からも含めた、スターリン主義への批判・否定の総称である。しかし狭義には社会主義や共産主義の内部の思想の1つで、既存の社会主義国やコミンテルンを系譜とする各国の共産党を「スターリン主義」として批判・否定し、乗り越えようとする。多数の潮流や立場がある。
社会主義や共産主義の内部の「反スターリン主義」は、歴史的・思想的には多数の立場・潮流がある。まずマルクス主義の革命主義やプロレタリア独裁を批判する改良主義の社会民主主義や修正主義、マルクス主義の権威主義を批判するバクーニンなどのアナキズムがある。次にマルクス主義の立場からレーニン主義の一党独裁や民族自決を批判するローザ・ルクセンブルクや、ソ連型社会主義を「国家資本主義」と否定する左翼共産主義などがある(反レーニン主義)。そしてレーニン主義の立場からスターリンの一国社会主義論を批判してソ連を「堕落した労働者国家」と批判するトロツキズム、更には1956年以降のスターリン批判などがある。
日本の新左翼では黒田寛一が「反スターリン主義」から更に「反帝国主義・反スターリン主義(反帝・反スタ)」を掲げ、現在でも革マル派や中核派などの基本理論となっている。」

この正反対に、スターリン主義の系譜に位置する共産主義者たち「元祖左翼」からは、レフ・トロツキーの唱える主義・主張の系譜に位置する「珍パヨク(新左翼)」たちへ、「トロツキスト」、「トロ」、「ニセ『左翼』暴力集団」、「ニセサヨク」、海外でも「トロット(Trot)」(複数形は「トロッツ (Trots)」)といった蔑称で呼ばれるようになります。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 トロツキズムまたはトロツキー主義(英: Trotskyism)は、レフ・トロツキーによって主張されたマルクス主義および共産主義革命理論のこと。トロツキズムを主張する者をトロツキストという。
当初の呼称はボリシェヴィキ・レーニン主義で、「トロツキスト」はヨシフ・スターリンらによる批判用語を自称に採用したものである。
トロツキストの国際組織には第四インターナショナルなどがある。
スターリンが指導していたコミンテルンに対抗して、トロツキーの呼びかけによって1938年に結成された国際革命組織第四インターナショナル系のトロツキスト自身は、自らを「第一インターナショナル以来の世界革命による社会主義建設の原則を擁護する古典的マルクス主義者」、「1917年のロシア革命の意義と原則を擁護し、コミンテルンの最初の四回の大会の決議を出発点とした新しい革命党を目指すボルシェビキ・レーニン主義者」とし、「スターリンによるマルクス主義の歪曲に最も抗したトロツキーの立場と思想を擁護するという意味で“トロツキスト”の称号を受け入れる」と自己定義する。
日本共産党を含めた第三インターナショナル(コミンテルン)の系譜からは、反革命の烙印が押されてきたが、1956年のフルシチョフによるスターリン批判で、日本でもトロツキズムに拠る左翼活動家が現れる。
長年、各国共産党は、自党の指導に従わない共産主義者を、トロツキーの思想の影響下にあるなしとは関係なく「トロツキスト」と呼んで非難していた。「トロツキスト」とは、共産党にとって最悪の裏切り者の代名詞であり、スターリンが1936年に開始した大粛清時の定義「ソ連邦の破壊を目論むトロツキーを頭目とする反革命分子で帝国主義の手先の群れ」「ファシストの第五列」をそのまま踏襲し、「左翼を装った挑発者」「スパイ反革命集団」を意味していた。すなわち、共産党とは別の立場にある共産主義思想・およびそれを信奉する者全般を指したレッテルとして「トロツキズム」「トロツキスト」と総称していた。」
パヨクの系統が、大きく2つの派閥があって、その両者がお互いに嫌っていたことが御理解いただけましたでしょうか?
なお、当ブログでは、パヨクのデタラメ思想に踏み込む時間がありませんので、これら「元祖パヨク(元祖左翼)」も「珍パヨク(新左翼)」も十把一絡げの取り扱いとさせて頂きます。
ハッキリ言って、両者の違いなどは、普通の日本人にとってはどうでも良いことであり、クダラナイ妄想を抱く「テロリスト」であることに差異は無いのですから♥
ところで、先ほどの本文中に、ジョージ・W・ブッシュ大統領とベネディクト16世法王とのあいだでもイスラム過激派に対する脅威認識が一致し、協力関係が緊密化したと書かれていましたが、これは世界における宗教勢力図が、今後変化していくだろうというバチカンの焦りもあることだと思います。


詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆世界ですすむ「脱キリスト教」 ~ 日本人にはフィクションにしか見えない「キリスト教」
それでは本日の最後に、「珍パヨク(新左翼)」が敬愛してやまないチェ・ゲバラについて見てみましょう。

エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(Ernesto Rafael Guevara de la Serna、1928年6月14日 - 1967年10月9日)は、アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者。
ブエノスアイレス大学で医学を学ぶ。在学中の1951年に年上の友人のアルベルト・グラナードとともにオートバイで南アメリカをまわる放浪旅行を経験した。旅の過程で、チリの最下層の鉱山労働者やペルーのハンセン病患者らとの出会いなど、当時比較的裕福であったアルゼンチン以外の南米各地の状況を見聞するほか、ホセ・カルロス・マリアテギの著書に影響を受けマルクス主義に共感を示すようになった」
ここで、ホセ・カルロス・マリアテギというのは、ペルーの政治思想家、ジャーナリストで、「ラテン・アメリカ最初のマルクス主義者」と呼ばれていますが、その思想ゆえにヨシフ・スターリンの派閥である第三インターナショナル(コミンテルン)から非難を受け排除されていました。
「 マリアテギ思想の特徴は「ペルーの現実」という個別性を強調することにあり、諸国の共産党の独立、共産党内の異論を許さないコミンテルンの方針からすると、否定されるべき特徴ではあった。ペルー社会党内のマリアテギ派の排除がすすみ、1930年5月20日に社会党は名称をペルー共産党とし、マリアテギの政治思想は、コミンテルンの内部ではアナーキストやトロツキストと同一視され、非難された。」

ホセ・カルロス・マリアテギ
チェ・ゲバラが「珍パヨク(新左翼)」の思想的影響を受けていることが分かりましたが、もう少し見てみましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 グアテマラで医師を続ける最中、祖国であるペルーを追われ、グアテマラに亡命していた女性活動家のイルダ・ガデアと出会い、共鳴し、社会主義に目覚め、急速にのめりこんで行くとともに、彼女と結婚する。
思想的にはラテンアメリカ解放の英雄、シモン・ボリーバル、ホセ・デ・サン・マルティン、ホセ・アルティーガス、ホセ・マルティ、アウグスト・サンディーノらのアメリカ主義の系譜を引き継ぎ、同時代に同じ南米で生きたチリの革命家サルバドール・アジェンデとは、お互いを敬愛し続けたといわれた。また、ボリビアの山中で活動していた際にはトロツキーの全集を読んでいた。」

キューバを訪問し、ボーヴォワールと共にチェ・ゲバラと会談するサルトル(1960年)
こちらもご参照♥
↓
☆サルトルとボーヴォワール
ということで、チェ・ゲバラが「珍パヨク(新左翼)」ということが御理解いただけたと思いますが、私たちの日本でも、たまに見かけることがありますが、みなさんお気付きでしょうか?
たとえば。。。



戸田 久和(とだ ひさよし)

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆日本の「珍パヨク(新左翼)」と関西地区生コン支部
他にも。。。




ほんと、「お馬鹿丸出し」ですね♥

続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

- 関連記事
-
- パスカルと「クレオパトラの鼻」 (2017/10/26)
- 国の最大の災いは内乱 ~ 「カルト集団」の日本共産党や立憲民主党の正体 (2017/10/25)
- ハーバードで教えている、リベラルの「宗教」 ユダヤのノア・フェルドマン先生 (2017/09/15)
- 命が大切なのか、権利が大切なのか。。。 (2017/09/14)
- アメリカの「リベラル」、という新興宗教 (2017/09/13)
- 【米中首脳会談】 習近平が、トランプ大統領に服従?屈服? (2017/04/16)
- バチカンとマフィア (2017/04/15)
- 「珍パヨク(新左翼)」とチェ・ゲバラ (2017/04/14)
- 習近平をコケにしちゃった、教皇フランシスコとトランプ大統領 (2017/04/13)
- 日本の消費税より高い、「教会税」 ~ 教会に賠償金を払いつづける国 (2016/02/26)
- 門のように閉ざすことはないもの ~ 都市に「壁」は必要ですか? (2016/01/30)
- 伊勢神宮を探検してみましょう (2016/01/29)
- 配偶者の「つま」、お刺身の「つま」って何? ~ 社殿建築は切妻造が基本です (2016/01/28)
- 横綱の「綱」ってなに? ~ お相撲の起源 (2016/01/27)
- 受験生が「落ちる」「すべる」につながる言葉をイヤがる理由 ~ 日本人の信仰心 (2016/01/26)