2017-04-12 (Wed)

ニセ「左翼」暴力集団(ニセさよくぼうりょくしゅうだん)とは、主に日本共産党による独自用語で、対立する日本の新左翼党派を指す用語として使用されている。マスコミ用語では「極左過激派」、警察用語では「極左暴力集団」に相当するが、「偽装左翼である」との見解が含まれている。
1930年代以降は主に「トロツキスト」または「トロツキスト暴力集団」などが使用されていたが、1980年代後半以降はこの「ニセ『左翼』暴力集団」や「ニセ『左翼』集団」が主に使用されている。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 2016年上半期の「とと姉ちゃん」もそうだった。ヒロインの「小橋常子」は「暮らしの手帖社」創業者の大橋鎭子(おおはししずこ)、同様に「花山伊佐次」は『暮らしの手帖』の花森安治編集長。【ここまで似た名前にしておきながら、「フィクションです」と言われても困る】。【この作品も、先の大戦を暗く、重苦しく描いた】。

2015年下半期の「あさが来た」のヒロイン「白岡あさ」も、実業家の広岡浅子。

その2作前の「マッサン」に至っては、ヒロインがニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝(たけつるまさたか)の妻(英国人)であることは【公知の事実と化している】。


実際その後、関連銘柄の売上は急上昇、品薄状態を招いた。その他、実在の人物を描いた「朝ドラ」は枚挙に暇がない。

純然たるフィクションならともかく、【実在の人物を描いたドラマである】以上、われわれ【視聴者は、現実の日本国とその歴史を想起せざるを得ない】。もとより【先の大戦も例外ではない】。これまでの関連する【全作品が、いわば暗黒史観で描かれた】。【朝ドラが描く先の大戦は決まって暗く、重苦しい】。

【朝ドラだけではない】。皇室を「王家」と連呼した大河ドラマ「平清盛」その他、【問題作を挙げればキリがない】。ニュース番組や「クローズアップ現代」等々、【報道番組に至っては死屍累々(ししるいるい)である】。

ここでは朝ドラに絞ろう。
次回(平成29年前期)の予定作品は「ひよっこ」。
「東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)から始まる物語」で、「集団就職で上京した"金の卵"ヒロインが、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記」
らしい。【ならば、暗黒史観の出番はあるまい】。

とはいえ、【油断は禁物】。

なぜなら、【同じ脚本家岡田恵和(おかだよしかず)による「おひさま」(平成23年前期)という"前科"があるから】だ。

岡田惠和(おかだよしかず)
同作品の舞台は「激動の昭和」で、「軍事色に染まった教育や、貧困・空腹・親の死などに耐える子どもたちを目の前に戸惑いながら」云々の内容であり、【なんと、これが連続テレビ小説放送開始50周年の記念作品だった】。

案の定、【作中の軍人は"悪者"として描かれた】。【旧日本軍ないし戦前の日本に対する敵意や悪意が、むき出しの朝ドラ】であった。

残念ながら、NHK朝ドラの視聴率はコンスタントに高い。視聴者層も老若男女を問わず広い。【反日的な暗黒史観を無意識のように刷り込んでいく凄まじいインパクトを持つ】。

せっかく朝8時から放送される、名実ともの「朝ドラ」なのだ。せめて、もう少し明るく描けないものか。戦前戦中を描いた朝ドラを見るたび、そう思う。
さらに言えば、【こうして朝から視聴者を暗い気分にさせておきながら、平気で受信料を強制徴収する】。
とても【日本人の所業とは思えない】。
はたして次回作は、どうなるのか。これまでの轍(てつ)を踏むことがないように願って止まない。』

いかがでしょうか?
著者は、これまでにも積極的に書かれているようですが、今回読むのが初めてで、とても内容が面白いのでご紹介させて頂きます。
文章も非常に読みやすく、メディアの欺瞞(ぎまん)をフルボッコしているため、電車の中とかで読むと、笑いを堪(こら)えるのに必死になります♥
もちろん、当ブログお勧めの書物です♥

本文中に、大河ドラマ「平清盛」のお話がありましたが、実際に大河ドラマを見て歴史のお勉強を、と考えていらっしゃる方々も多いかと思いますが、そもそも「大間違い」な考え方です♥

「 どの歴史(日本史)の教科書でもいいので、ページを開いてみてください。鎌倉時代と室町時代は「中世」となっています。どの教科書でもそうです。「中世」とは「近代」になる前の、封建的で粗野な遅れた文化の時代という意味で使われています。NHKの大河ドラマ『平清盛』に描かれた世界はいかにもそのような世界です。薄汚れた武士たちが映像化されていました。
しかし、…鎌倉時代も、…室町時代も、果たしてそういう時代なのでしょうか。

西洋の歴史で「中世」(Middle Age)とは、「古代」ギリシャ・ローマと「近代」に挟まれた「中の時代」のことです。この時代は、ゲルマン民族の大移動ののち、キリスト教化され、現代の西洋といわれる世界が形成されていった時期でした。
この時期を担ったのは古代ギリシャやローマの人々とは異なる民族で、宗教も言語も本質的に異なる人々です。だから、西洋の「中世」は古代ギリシャ・ローマが発展したものではなく、そこには明らかな断絶があります。
そして西洋史学の三分法をもとに、19世紀にはマルクス主義による歴史観がつくられました。

「古代」は「奴隷制」の時代。「中世」は「封建制」で農奴の時代。「近代」は「資本主義」で労働者の時代。そしてそのいずれの時代においても人民は搾取されているという生産様式の矛盾した歴史を説きました。それが「進歩史観」と結びついて、「中世」の「暗黒」史観が生まれたのです。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆昔から日本は先進国でした ~ 鎌倉時代はバロックの時代
日本に「中世」は、ありません♥
御覧のように、NHKの大河ドラマの描くものは「マルクス史観」に汚染されているモノであって、まったく事実とは異なる「架空の設定」なんです。ですから、どれほど見たとしても、歴史のお勉強にはなりません♥

「 最近は「マルクス主義がよくわからない」「ソ連は崩壊したのに、どうしていまだにマルクス主義という言葉が生き残っているのか?」といった声も学生たちから聞かされます。
そのたび、いろいろ説明していますが、マルクス主義はある意味、キリスト教の鬼っ子のような面があります。
マルクス(1818~1883年)の言っていることは「新約聖書」にも近いことです。
キリスト教はユダヤ教から出てきたもので、ユダヤ人じゃなくても信者になれることで爆発的に世界に広がっていきました。信仰によって救われた人たちもいるはずですが、宗教戦争が繰り返されて、多くの犠牲者が生まれました。
そんな中で登場してきたマルクスは、新たなイデオロギーを提示しました。
ドイツの地方生まれのユダヤ人であるマルクスは、市民革命が相次いだ時代にヨーロッパを転々として赤貧生活を送っていました。そして、わかりやすくいえば、「貧乏人は救われる」「虐げられている人たちに正義がある」「労働者は団結しろ」「既得権益者をやっつけろ」というようなことを説いていったのです。
「それならば、マルクス主義は宗教なのではないですか?」と質問する人もいますが、そう感じるのも当然です。
マルクスの主張の根本はかなり宗教に近いものだったといえるのです。あと2百年もすれば、宗派のひとつとして捉えられているのではないかと私は思います。
マルクス主義は、資本主義社会の矛盾を指摘し、社会主義社会へと移行する必然性を説いた思想体系です。
世の中は、原始共産制→古代奴隷制→中世封建制→近世資本主義→未来共産制と移り変わっていくという「発展段階論」がマルクス主義の軸となっています。そうした経済活動のあり方と変化が歴史を前進させる原動力となるという考え方が「唯物史観」です。
こうしたイデオロギーは宗教にも似ているうえに、現在の「進歩史観」に大きな影響を与えています。
進歩史観は歴史の見方を大別したときのひとつであり、人間社会は最終形態に向けて進歩を続けていると考える立場です。これをダーウィンの「進化論」と結びつけて考える人もいますが、ダーウィンが言っているのは「適者生存」です。マルクスの進歩史観は進化して適者になるということではないので、両者の立場は異なります。
古代から現代へ向けて社会が良くなっていく過程として中世を位置づけたマルクスは、それぞれの時代を経済の仕組みと重ねて語っています。
その発展段階においても多くの疑問が持たれます。
「それならば日本の古代はどう考えればいいのか?」と、まず問いたいところです。
飛鳥時代に奴隷がいなかったわけではありませんが、マルクス主義者と呼ばれる人たちは皇帝がいるところには必ず奴隷がいるというような極端な見方をします。
そのため、天皇制がある日本を古代のままであるようにも解釈するのだから始末に負えません。天皇制がある限り、未来共産制が来ないので廃止しろ、といったことまでを言い出してしまうのがマルクス主義者です。
奴隷がいれば古代になるとするなら、「アメリカは南北戦争まで古代だったのか?」ということにもなります。南北戦争は1861年から1865年まで続いたので、日本でいえば、明治維新を目の前にしていた時期です。
封建制が中世の区切りになるなら、始皇帝が封建制の世を改めたシナでは、「秦の時代(秦による統一は紀元前221年)から現代だったのか?」ということにもなってきます。
カザフスタンやモンゴルは、ロシア革命のあと間もなく社会主義になっていますが、その過程に中世封建制があったかといえば、その点でも難しい問題が出てきます。マルクスのいう封建制つまりフューダリズムは、ドイツのエルベ河から西、フランスのロワール河から北のあいだにしかなかった現象で、騎士が自分の領地の一部を有力な君主に献上して、その見かえりに保護を受ける契約を結ぶことでした。そこでカギとなるのは土地所有をめぐる関係性です。
しかし、遊牧民にはもともと土地所有のという概念がないのです。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆マルクス主義は、キリスト教の鬼っ子
当時の正しい世相を本当に知りたいのであれば、こちら(↓)の書物などがお勧めです。
こちらをご参照♥
↓
☆片腹痛い! アルツ・鳥越俊太郎 ~ 私たち日本の近代の始まり、それが室町時代なんです

さて、連日にわたって、アメリカの大統領職というものが、私たち日本人が誤解しているほど強い権力を持っていないということを書かせて頂いておりますが、
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆三権分立ってなに? ~ アメリカ大統領は、世界最弱の権力者なんです
私たち日本人が誤解してしまう一番の理由は、先日のシリア攻撃のような軍事的・国際的なニュースばかりが目立ってしまうことによります。
そんなアメリカ大統領の背後にいるのが誰で、どのような勢力かっていうことを、見極めるためにも、過去の歴史を正しく理解する必要があります。

そこで、「おカネ」と「宗教(あるいはイデオロギー)」に着目して見ていく必要があります。
さきほどの「マルクス主義」「マルクス史観」なども、抑えておきたいポイントです。
そうやって見ていきますと、なぜ、アメリカが戦争をするのかが理解できるようになります。

先日までのところで、ヒラリーを後押ししていたのが、アメリカの伝統的な支配層、つまり国際金融資本、国際主義者であり、
こちらもご参照♥
↓
☆メディアがトランプ叩きをする理由 ~ ビルダーバーグ会議
そこに、ワン・ワールドを実現しようとする勢力である「ネオコンサバティズム(Neoconservatism)」、つまり「ネオコン」が深く関与しているということが、まず大前提としてありました。

で、そのネオコンの源流は、「ユダヤ革命」とも呼ばれた1917年のユダヤ人によるロシア革命にあり、今から100年ほど前の当時、すでに認識されていた「ハイ・ファイナンス」、つまり現代で言うところの「国際金融資本」ですが、それらがウラジミール・レーニンやレフ・トロツキーらを支援し、ロシア革命を成功させました。
こちらもご参照♥
↓
☆100年前の「ハイ・ファイナンス」と現代グローバリズム
繰り返しますが、この史上初の共産主義社会を理想とする社会主義国家「ソビエト連邦」、それを生み出した「ユダヤ人によるロシア革命」が、「ネオコンサバティズム(Neoconservatism)」の源流になります♥
「新保守主義(ネオコンサバティズム)」は、もともとのアメリカの伝統的な考え方をもつ人々、つまり「保守主義(コンサバティズム)」とは、全く別の存在となります。
もっとハッキリ申し上げますと、「新保守主義(ネオコンサバティズム)」は、保守主義でもなんでもない「偽(ニセ)コンサバティズム」です♥

Wikipediaで、新保守主義(ネオコンサバティズム)のページに、ジョージ・W・ブッシュは「旧来保守」として書かれていますが、


ジョージ・W・ブッシュ
元祖ネオコン思想家の1人である「極左」ユダヤ系知識人、ノーマン・ポドレツに、

ノーマン・ポドレツ
合衆国政府が文民に与える最高の名誉である大統領自由勲章を授与しています。

また、ユダヤ人文芸評論家のアーヴィング・クリストル、この人物こそが、保守主義でもなんでもない「偽(ニセ)コンサバティズム」である、「新保守主義(ネオコンサバティズム)」の創始者とされている人物ですが、

アーヴィング・クリストル
同じく大統領自由勲章を授与しています。

それでは、アーヴィング・クリストルについて確認しておきましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 アーヴィング・クリストル(英: Irving Kristol、1920年1月22日 - 2009年9月18日)は、米国の文芸批評家。ネオコンの創始者と考えられている。2002年7月、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領から大統領自由勲章を授けられた。
息子のウィリアム・クリストル(ビル・クリストル)もネオコンの代表的存在であり、レーガン政権ではベネット教育長官の、ジョージ・H・W・ブッシュ政権ではクエール副大統領のそれぞれ首席補佐官を務めた。

ウィリアム・クリストル
ニューヨーク市ブルックリンにて正統派ユダヤ教徒の家庭に生まれ、バル・ミツワー(※ユダヤ教徒の成人式)を受ける。しかしながら、彼は自身の思想をユダヤ教と無関係と主張している。ニューヨーク市立大学シティカレッジ (CCNY) 在学中にトロツキストとして活動する。1940年に同大学から歴史学の学士号を取得して卒業。在学中、トロツキストの集会でガートルード・ヒメルファーブと知り合い、1942年1月18日に彼女と結婚。1940年に第四インターナショナルのメンバーだったことを「誇りに思っている」と書いたのは1983年のことだった。

ガートルード・ヒンメルファーブ
1969年から1988年までニューヨーク大学経営大学院教授として社会思想を講義。民主党のタカ派を代表するヘンリー・M・ジャクソンやユージン・ロストウが立ち上げた反デタント団体「民主的多数派のための連合」(Coalition for a Democratic Majority)の設立にも参加し、同連合の副議長を務める。

レフ・ダヴィードヴィチ・トロツキー
1972年から外交問題評議会の終身会員。
クリストルは「記憶にある限り、私はいつも『ネオ』だった。ネオマルクシスト、ネオトロツキスト、ネオリベラル、ネオ保守主義者。ネオトロツキストやネオマルクシストだった時ですら、宗教上はネオ正統派だった。私は一生『ネオ』尽くしで終わることになるだろう」と自らを語る。」
第四インターナショナルとは、ヨシフ・スターリンが指導していた第三インターナショナル(コミンテルン)に対抗して、レフ・トロツキーの呼びかけによって1938年に結成された国際共産主義組織。資本主義とスターリン主義に反対して世界社会主義革命を志向した組織です♥

第四インターナショナルのシンボル・マーク
ヨシフ・スターリンの派閥である第三インターナショナル(コミンテルン)が20世紀の世界で暴れまわるのですが、その系統に属しているのが、「中国共産党」であり、「朝鮮労働党」であり、末端下部組織の「日本共産党」となります♥

他方、レフ・トロツキーの派閥となる第四インターナショナルの系統は、ヨシフ・スターリンとの抗争に敗れた「負け組」の系譜になりますが、意味不明な主張を繰り広げる「珍パヨク(新左翼)」として、ヨシフ・スターリンの一党独裁共産主義の系統とも喧嘩し、同時に自由主義社会かつ資本主義社会に対しても喧嘩するといった、立場をわきまえない、無謀な闘争を試みようとしています。
私たちの日本にも、そんな「お馬鹿」がいるのですが、現在、日本革命的共産主義者同盟 (JRCL)と国際主義労働者全国協議会(労働者の力)の二つのグループが「支部」ではなく「パーマネント・オブザーバー・グループ」として第四インターナショナル統一書記局に参加しています。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 日本革命的共産主義者同盟(にほんかくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめい、JRCL)は日本の新左翼(※珍パヨク)党派。通称かけはし。
最近の理論的活動の特徴としては、2001年9月11日の同時多発テロを「反人民的無差別大量殺人」と厳しく非難し、アフガン報復戦争反対運動のスローガンにもなった「テロにも戦争にも反対」論の急先鋒となった。あるいは、オリンピックやサッカー・ワールドカップを「国家主義的商業主義的スポーツショー」として、それらの大会が開かれる度に、機関紙『かけはし』上で激しい批判とその廃止を訴える論陣を張り、1998年の長野冬季オリンピック開会式当日に長野現地で反対デモに右翼とともに参加した。

また、2008年4月26日の北京オリンピック長野聖火リレー時においても、JRCL系団体であるアジア連帯講座が、中国政府によるチベット暴動鎮圧への抗議と「チベット民衆連帯」、そしてオリンピック反対を掲げて長野市内にて抗議行動を行った。朝鮮民主主義人民共和国については、スパルタシストなどの第四インター系一部グループが労働者国家防衛を理由として擁護しているのに対し、「北朝鮮=人民抑圧の金世襲独裁体制」とした、北朝鮮政府および社会の内情にまで踏み込んだ「金独裁体制」批判と金正日による「民間人拉致」に対する糾弾を積極的に展開している。国政選挙では主に社会民主党、緑の党グリーンズジャパン、日本共産党などに投票を呼び掛けている。2013年には支援した山本太郎が当選した。過去には共産主義労働者党と共に「原発いらない人びと」などを支援したこともある。」

「 国際主義労働者全国協議会(こくさいしゅぎろうどうしゃぜんこくきょうぎかい、NCIW)は日本の新左翼(※珍パヨク)党派。1991年、第四インターナショナル日本支部全国協議会(全国協議会派)が国際主義労働者全国協議会と改称して誕生した。通称は労働者の力。
2004年12月にセクハラ問題をきっかけに東京大学大学院教授の佐々木力を党から除名した。女性差別問題という重石が同グループにおいては依然として存在していることを推測させる出来事であった(『労働者の力』181号参照のこと)。ちなみに佐々木力は現在に至るまでこの件について自己の非を一切認めていない。 」

佐々木 力
「 佐々木 力(ささき ちから、1947年3月7日- )は、日本の科学史学者、元東京大学教養学部教授、大学院総合文化研究科教授。中国科学院教授。専門は科学史・科学哲学、とくに数学史であり、日本オイラー研究所名誉所長なども務めたが、「反時代的な社会主義者」を自称するトロツキストでもあり、日本陳独秀研究会会長も務めた。「九条科学者の会」呼びかけ人を務めている。」

続きは次回に♥
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