2017-03-11 (Sat)

スコットランド独立運動(英語: Scottish independence)は、イギリスの構成国(カントリー)であるスコットランドが主権国家となることを目指す政治運動である。
2014年9月18日、スコットランドで住民投票が行われた(2014年スコットランド独立住民投票)。有権者は独立に「賛成」か「反対」で答えなければなかった。すなわち「スコットランドは独立国家となるべきか?」。投票開始までの1週間に行われた世論調査ではその得票差はかつてないほど小さかったが、賛成派が多数を占め独立国家となった場合、スコットランドの経済、軍事、金融、通貨、公的年金はどうなるのか、イギリスの債務をどれだけ負担するのか、パスポートや市民権はどうするのか、エリザベス女王は国家元首に留まるのか、NATO、イギリス連邦、国連、EUとの関係は、といった問題に関して白熱した議論が進行中であった。次第に反対派が優勢になっていき、ついに55.3%の票を獲得した。賛成票は44.7%、有権者得票率は84.5%だった。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 2016年を迎えたとき【「日本の安倍は間もなく世界の安倍になる」】と考えた。

つづいて、そう思う人が少ないのはなぜだろう。と考えた。

(一)今まで聞いたことがないから奇矯(ききょう)の言だとする【判断】がある。
(二)マサカと思うこれまでの【常識】がある。
(三)その理由と根拠を聞くまでは賛同できないと考える【慎重】さがある。
(四)それよりも何よりもそういう考えがもう広がっているかを知りたいという前後左右を見る【用心】もある。
(五)それは世界が決めることだから日本人の自分はそうなってから考えようという【遠慮】がある。
(六)何はともあれ、【日本の安倍】首相が何をはじめるかを見よう…とその人達は考えている。

だが、【世界と日本の関係はすでに劇的な変化をはじめている】。古い考えでは世界は先進国と後進国の二つに分かれていて、独走するのが先進国で追随するのが後進国だったが、その独走力は
①白人国がもっている。
②キリスト教国に限る。
③民主主義国に限る。
④自由主義国に限る。
⑤高度工業国に限る。
⑥軍事大国に限る。
と考えてこの6条件がない国は永久に後進国だと思ってきた。つまり日本は世界をリードする先進国にはなれないとするのが【常識】だった。

しかし、【今の世界を見ると日本は立派に世界をリードしている】。

日本の成功と繁栄と道義の実行を見て、【“国づくりの模範は日本だ”と考える国がつぎつぎに現れてきた】。

これは新しい現象で「先進国が独走するから残りは後進国になる」のではなく【「多くの国が後につづくとき、ある国が先進国といわれるようになる」】と考えをあらためねばならない。つまり、【リーダーを決めるのはフォロワー】である。

こう考えると【「世界の安倍」が誕生する】予測が生まれる。【そう思わぬ人は欧米伝来の勉強のしすぎ】である。

“田舎の一年より京の三年”というが、今は日本の三日である。

数年前、新首相が誕生してはじめてサミットに出席するとき赤坂のレストランでこんな思いつきを話した。最初のあいさつではぜひこう言って下さい。
「 ロンドン・パリ・ニューヨークは確かに立派な町だが、【東京にも誇れることがある】。

それは【交通整理をする人が初老の女性】で、かぶっているヘルメットの下には白髪が見えるが、【人々は整然とその指示にしたがっている】。【欧米の大都市では屈強な警官がしていること】だが、【どちらが文明てきだろうか】。

それから欧米の大都市が日本のようになるのは十年後だろうか。それとも二十年後だろうか。それでもダメなら日本は二十年以上先進国ですね」
と。』

いかがでしょうか?
この書物の著者が書かれる文章が、とても大好きなんですが、いつも穏やかで、奥が深く、本当に感心させられます♥
本文中に、「日本の安倍は間もなく世界の安倍になる」って著者は思われたとありましたが、まさに正しい御認識だと思います♥
そして、それに続いて、「そう思わない」人ではなくて、「そう思う」人が少ない理由を考えていらっしゃいます。
「そう思わない人」というのは、「そう思う人」と同様に、「自分で判断を下している人」です。これは、その結論に至る過程とその結果が異なっているだけで、同じ思考回路を持っていらっしゃる人となります。判断基準が異なっているだけです。
問題は、「どちらでもない人」です。
例えば、これまでに見たことも聞いたこともない「食べ物」が、目の前にあったとします。
このとき、「まず食べてみる」とか「絶対に食べない」と考え具体的に行動ができる人が、さきほどの「そう思う人」であり「そう思わない人」になります。
その「どちらでもない人」を、著者に倣って書かせて頂きますと、
(一)今まで聞いたことも見たこともないがないから、そもそも「食べ物」ではないのではないかと迷う
(二)「これが食べ物?マサカ~」って思う
(三)「食べ物」であるという理由と根拠を聞くまではハッキリしないので様子見
(四)周りの人はこれを「食べ物」と言っているのかどうかが知りたい
(五)誰かが「これは食べ物だ」って明らかにしてくれてから考える
(六)「食べ物」かどうか分からないので、取りあえず、ただジッと見ている
こういう考え方をされている人は、自分自身で判断できない人ということになります♥ これは、ダメダメな考え方を持つ人の思考パターンなんです♥

試しに、「食べ物」を「千載一遇のチャンス」という言葉に置き換えてみてみましょう。
(一)今まで聞いたことも見たこともないがないから、そもそも「千載一遇のチャンス」ではないのではないかと迷う
(二)「これが千載一遇のチャンス?マサカ~」って思う
(三)「千載一遇のチャンス」であるという理由と根拠を聞くまではハッキリしないので様子見
(四)周りの人はこれを「千載一遇のチャンス」と言っているのかどうかが知りたい
(五)誰かが「これは千載一遇のチャンスだ」って明らかにしてくれてから考える
(六)「千載一遇のチャンス」かどうか分からないので、取りあえず、ただジッと見ている
こういう考え方で、目の前に現れた「千載一遇のチャンス」を、果たして、自分自身のために活かせるのでしょうか♥ 答えは明白ですね(笑)

著者が書かれている通り、安倍総理は、私たち日本にとって、非常に重要な局面に登場した希有な総理大臣です♥そして、同じく、アメリカに新しく誕生したトランプ大統領も、今の世界にとって希有な存在なんです♥

このことが理解できない人は、先ほどの事例にあった「どちらでもない人」ということになります♥
読書をすれば、意外と早く、そこから抜け出せると思いますよ♥

それでは、ここからは昨日の続きになります。
世界で通用する唯一の「おカネ」である「アメリカ・ドル」に関係したお話を連日に渡って書かせて頂いていますが、その「アメリカ・ドル」に対して強力な影響力を持っているのは、アメリカのニューヨークにある金融街ウォール・ストリートではなく、なぜか、イギリスの首都ロンドンにある「一区画」、すなわち「シティ・オブ・ロンドン」が持っています。

シティ・オブ・ロンドン
この「シティ・オブ・ロンドン」、いわゆる「シティ」というのは、「ロンドン」とは全く違った存在です。
そして、その始まりは、2000年ほど前、ローマ人による「ブリタニア侵略」の時代にまで遡ることができます。

ローマ帝国の領土(茶色がブリタニアの領域)
こちらもご参照♥
↓
☆イギリスにもある「万里の長城」 ~ イギリス王室とヴァイキング
☆ブリトン人と800年の歴史を誇るビスケット
で、このローマ人によるブリタニア侵略のときに、テムズ川に橋が架けられることになります。

テムズ川流路
紀元50年頃、橋が架けられたテムズ川の北岸に新しく居住地がつくられ、「ロンディニウム」と名付けました。

ロンディニウムの位置
この「ロンディニウム」が、「ロンドン」の原型であり、「シティ・オブ・ロンドン」となっていくわけです♥

このとき架けられた橋は、その後、2000年の歴史を持っている橋であり、1750年まではテムズ川に架かる橋として唯一の存在でした。
それが「ロンドン橋」です。あの民謡でも有名ですね♥

以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 ロンドン橋 (ロンドンばし、英語: London Bridge)はロンドンを流れるテムズ川にかかる橋。タワーブリッジとキャノン・ストリート鉄道橋の間に位置する。市内のシティとサザークを結び、プール・オブ・ロンドンの西端に位置する。この橋の架かる位置には古くから、何度も橋が架けられては倒壊しており、その回数の多さから『ロンドン橋落ちた』という民謡が生まれた。1750年にウェストミンスター・ブリッジが架けられるまでロンドン市内でテムズ川に架かる橋としては唯一のものであった。
橋の南側にはサザーク大聖堂とロンドン・ブリッジ駅が、北側にはロンドン大火記念碑とバンク・アンド・モニュメント駅がある。
ロンドン橋はプレストレストコンクリート橋であって極めて地味であるのに対して、直下流にあるタワーブリッジは2つの塔を持つ跳開橋であり見栄えがよい。このため、タワーブリッジの方がロンドン橋であると、世界中で極めてしばしば勘違いされている。」

17世紀初頭のロンドン橋
このロンドン橋は、あのスコットランドの英雄ウィリアム・ウォリスの首が晒された場所でもあります(1305年)。
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆スコットランドの愛国者(パトリオット) ~ ウィリアム・ウォレス
スコットランドと言えば、最近でも、こんなニュースが流れていましたね♥

「 [ロンドン 2日 ロイター] - 英国のメイ首相は、グラスゴーで3日に開かれるスコットランド保守党の会合で、独立推進派であるスコットランド国民党(SNP)が政治をゲームのように扱い、公共サービス向上に力を入れるより独立に固執していると批判する。英首相府が演説の抜粋を公表した。
英国が欧州連合(EU)離脱を決めた昨年の国民投票以降、スコットランド自治政府のスタージョン首相は、独立の是非を問う2度目の住民投票を実施する考えを繰り返し示している。
メイ氏は「スコットランドの人々は、教育水準の向上や医療サービスの充実、司法制度の改革、経済成長、生活改善といった自分たちの優先課題に注力する首相を持つべきだ」などと述べる。」
☆英首相、独立推進派のスコットランド与党を批判
タータン・チェックやマクドナルドで有名なスコットランドですが、このニュースを少し補足しておきましょう。スコットランドとイングランドの対立が決定的となったのは、今から700年以上前、日本では室町時代のことでした。
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆こひつじダニーとスコットランド王ロバート1世 ~ ところで、ポピュリズムの反対語ってナニ?
☆タータン・チェックとマクドナルド

ロイヤルスチュアートタータン
現在、スコットランドの独立を推進しているのが、単一で過半数の議席を占めるスコットランド国民党(SNP)です。
スコットランド国民党とかスコットランド民族党と訳されていますが、英語で書くと「Scottish National Party (SNP)」となります。
先日も書かせて頂いていますが、念のために申し上げますと、イギリスというのは「イングランド」「ウェールズ」「スコットランド」「北アイルランド」といった4つの国で構成される連合王国です。ですから、すでにスコットランドは国であり、その連合から抜け出したいと言っているのがスコットランド国民党(SNP)となります。
スコットランド国民党(SNP)は、その名前に「National」とあるように、「ナショナリズム」を掲げる「ナショナリスト」の政党です。

それでは、スコットランド国民党(SNP)は、「右翼」「ネトウヨ」なんでしょうか?

以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 スコットランド国民党/スコットランド民族党(スコットランドこくみんとう/スコットランドみんぞくとう、英語: Scottish National Party (SNP), スコットランド・ゲール語:Partaidh Naiseanta na h-Alba,スコットランド語:Scottis Naitional Pairtie)は、グレートブリテン島北部と周囲の島々で構成されるスコットランドの地域政党。政治的には社会主義(社会民主主義)を基調としており、同時にスコットランド独立運動を掲げる地方主義政党でもある。

1934年、スコットランド国民党/民族党(SNP)はスコットランド国家党 (National Party of Scotland) とスコットランド党 (Scottish Party) の合流によって結党された。
一貫して反英主義運動を進め、成立から間もなく勃発した第二次世界大戦ではイギリス政府への反政府運動・徴兵拒否運動を指導した。SNPは利敵行為を働いたとして政府の弾圧を受け、第4代党首ダグラス・ヤングらも英軍への参加を拒否して拘束された。大戦終結直後の1945年、マザーウェル選挙区での自治議席にロバート・マッキンタイア(後に第6代党首)が補欠当選して政界進出を果たした。続く総選挙では議席を失うが、それからも地道に政党組織の拡大が図られた。」
もう、お分かりですね? 私たちの日本にも、ほんの少し見られる「パヨク」ということです♥

戦時中に利敵行為を働いたところなんかは、日本共産党ともそっくりですね♥
こちらもご参照♥
↓
☆敵である連合国軍に協力していた「日本共産党」 ~ 野坂参三(元日本共産党名誉議長)とアメリカ

さて、スコットランドに議会が復活(1999年)したのは、イギリスの左翼政党である労働党のトニー・ブレア政権の時でした。1707年の合同法による解散以来約300年ぶりの復活でした。

トニー・ブレア
彼の出身地、それがスコットランドでした。
彼の父親のレオは、造船所の整備工に養子として育てられ、若い頃はグラスゴー共産主義青年団の事務局長を務めるほどの左翼でしたが、のちに学者・弁護士を経て活発な保守主義者に変身します。
で、トニー・ブレア自身はというと、「キリスト教社会主義」に傾倒したり、「マルクス主義」の影響を受けていたり、さらにはイギリスの社会主義知識人の集まりであり、イギリス労働党の基盤でもある「フェビアン協会」に所属していました。もう、「真っ赤っか」ですね♥
こちらもご参照♥
↓
☆元財務官僚のピンからキリまで
この「真っ赤っか」なトニー・ブレアの盟友が、アメリカの共和党の大統領だったジョージ・W・ブッシュでした。

ジョージ・W・ブッシュ政権には、「ネオコン」と呼ばれる、保守でもなんでもない連中が中枢を占めていましたが、「社会主義」「リベラル」「ネオコン」といったものは、すべて同じ範疇に含まれる思想なんです。ですから、両者が盟友でありえたわけです♥
こちらもご参照♥
↓
☆聖母マリアの処女受胎
トニー・ブレアのあとを継ぐのが、同じくイギリスの左翼である労働党のゴードン・ブラウンです。トニー・ブレア政権で10年という長期間にわたり財務大臣を務めていた彼も、スコットランドの出身です♥

ゴードン・ブラウン
ゴードン・ブラウンの父親は、スコットランド長老派教会の牧師でした。長老派は、キリスト教のプロテスタント、カルヴァン派の教派です。カルヴァン派については、以前もご紹介させて頂いておりますので、こちら(↓)をご参照ください。
☆暗黒の時代「中世ヨーロッパ」 ~ 私たちの日本には、そんな時代はありません
2010年、ようやく保守党のデーヴィッド・キャメロンが首相となります。

デーヴィッド・キャメロン
デーヴィッド・キャメロンは、その祖先に中世ルネサンス期の文学者であるエリアス・レヴィタ(Elias Levita/1469~1549)をもつのですが、このエリアス・レヴィタはユダヤ教の祭司であったレビ族の血筋です。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 レビ族(レビぞく)はヤコブの子レビを祖とするイスラエルの部族(氏族)の一つであり、主を嗣業としていた。レビはヤコブの12人の子供の1人であるが、祭司の一族として特別な役割を与えられ、継承する土地を持たなかったため、レビ族はイスラエルの十二支族には数えない。聖書(民数記)においても、レビ族は「彼らはイスラエルの人々のうちに嗣業を与えられなかったため、イスラエルの人々のうちに数えられなかった者である。」と書かれている。」
他にも、血筋でいえば、現エリザベス女王や、ロシアのエカチェリーナ2世の遠縁でもあります。
こちらもご参照♥
↓
☆愛人の子を宿し、産気づくと火を放ち、夫が火事見物に行っている間に出産した女傑 ~ エカチェリーナ2世
それでは、あと少しだけ、見てみましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 キャメロンの先祖には近代英国の金融界で重きをなした人物が多く、父・イアンに至るまで代々投資銀行パンミュア・ゴードンの経営に携わっている。パンミュアの仲買人であったアーサー・レヴィータ、香港上海銀行のロンドン支店長であったユーウェン・キャメロンはいずれも当時の日本銀行副総裁、高橋是清によるロスチャイルド家からの日露戦争の戦費調達にあたり、大きく貢献した。」
こちらもご参照♥
↓
☆坂本竜馬とユダヤ人
☆ふたつのユダヤ人
それでは、本日の最後になりますが、デーヴィッド・キャメロンの「キャメロン」は、マクドナルドと同じスコットランドの氏族の一つになります。
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆タータン・チェックとマクドナルド
こうして見てくると、ある一定の目的をもった流れが見えてくると思います。
もちろん、想定外だったであろうことが起きてしまって混乱しているようですが、それがイギリス国民が自ら決定したイギリスのEU離脱であり、アメリカのトランプ大統領の誕生であるわけです。陰に隠れている連中にとって想定外のことが起きてしまったわけです。ですから、メディアを使って色々と画策しようとしているのですが、もうバレバレで(笑)
で、そんな彼らが狙っているのは、もちろん北海油田の権益の独占です♥

北海油田と国境
続きは次回に♥
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