2017-03-09 (Thu)

世界遺産のウエストミンスター寺院の絵画 (Canaletto 1749 )
首都(しゅと、英: Capital city)とは、一国の中心となる都市のことを指す。ほとんどの場合にはその国の中央政府が所在し、国家元首等の国の最高指導者が拠点とする都市のことである。ただ、場合によっては、中央政府の所在とは別に、その国のシンボル的存在として認められている都市が首都とされることもある。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 宮崎 : 韓国国民にしても、国家の帰属意識とか国家観で見ると、【あの半島の人たちというのは、結局愛国心が全然ない】。【だからすぐ逃げる】でしょう。


アメリカにすぐ移住した人がいまどれぐらいいる?少なくとも150万~200万人ぐらいいるでしょう。世界中にいる。

☆【米ニュージャージー】韓国系含む売春婦を検挙(グロ注意)
海外への移住者を見てもユーラシアの辺境である特徴がわかります。【アメリカのチャイナタウンに行くとそこへへばりつくように周りがコリアンタウン】です。つまり【中国のあとにべったりと寄生虫のように食らいつく、というのが韓国人の一つの生き方】になっている。
☆【米国】トランプの強硬移民政策、不法滞在の韓国人23万人に不安広がる
それから海外に出ていった中国人というのは中国には帰らない。だからアメリカに行ったらみんなアメリカで国籍を取る。韓国ではそれを聞いてまた行きたがるんだけれど、アメリカは確か年間2万4000人ぐらいしか韓国の移住の枠を認めていない。日本は1万6000人分ぐらい枠がありますが、毎年一人か二人でしょう。

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☆トランプ大統領が「孤立主義」だと、何がダメなの?
【自らアメリカ人になりたいという日本人はあまりいない】ですから。その枠をオーバーしても行きたい人が殺到するから、【不正が横行する】問題が生じています。つまり、【キリスト教の牧師と称して特別枠で入る】わけです。

☆【米国ジョージア州】「不法滞在」で韓国人5人逮捕!!国外追放へ
韓国は儒教の国かと思っていたら、いまやキリスト教徒が60%ぐらいいる。【韓国のキリスト教というのはほぼインチキ】なんですがね。

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☆韓国のキリスト教
渡邉 : 【ウリスト教です(笑)】。

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☆中国人も韓国人も、キリスト教が大好きなんです
宮崎 : 教会をつくって寄付を集める。日本の一人一党みたいなものです。ボコボコ教会ができる。そしてアメリカのキリスト教会とのコネクションをつくって、アメリカに行く。
とにかく利用できるものはなんでも利用してしまう。それは戦前だってそうでしょう。【日本で稼げると思ったからみんな来たわけで、あれは強制労働でもなんでもない】わけで、【みんな志願してやってきた】。【創氏改名もそう】でした。

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☆「レリゴ~」は、ありのままで。 「アイゴ~」は漢字のままで。 ~ 「日本人の泣き方」と「朝鮮人の鳴き方」
渡邉 : 逆にいえば、【日本はかなり世界に迷惑をかけている】ことになる。

【遅れていた韓国】に対し、【近代農業をつたえ食料供給を改善、人口を4倍くらい増やして、一種の発音記号でしかない、ハングルという言語を公用語にしたことで、文盲率が95%だったのを約40%まで減らしてしまった(笑)】。


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☆かつて朝鮮人の寿命は、インド人よりも低かったんです

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☆日本の世論とは完全にズレている単純思考の軽薄左翼 ~ 小田実、加藤周一、大江健三郎
【これは決して自力ではないのに、大きな勘違いを生ませてしまった】わけです。

宮崎 : 【その人たちが世界中にでてってる】わけですね。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させて頂きますこの書物は、二人の著者による対談形式で進められていきますが、内容が深く、話題も豊富で幅が広く、非常にお勧めの書物です♥
さて、昨日からの続きになりますが、ここ数日、アメリカの新大統領が決定する以前に、「支那」がターゲットになっていたということや、その「意志決定を行っている連中」について書かせて頂いています。
で、これから起きることは、支那を中国共産党が一党独裁で支配する体制の崩壊です♥ また、その付録として、北朝鮮の体制崩壊も付いてくるはずです(笑)

で、その引き金となる一つの支那の弱点が、「おカネ」である「アメリカ・ドル」にあります♥
こちらもご参照♥
↓
☆トランプ新大統領誕生で加速すること ~ 世界の流れは「ABCDEFG」
他にも支那の弱点として、依然として典型的な輸出主導型の経済が挙げられますが、これから「支那からモノを買うな!」が世界共通語となり、外貨獲得、つまり「おカネ」である「アメリカ・ドル」が稼げなくなってくるわけです♥

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆世界平和の合言葉 「支那からモノを買うな!」
で、昨日の最後のところで、世界で通用する唯一の「おカネ」である「アメリカ・ドル」に対して、なぜかイギリスの首都ロンドンにある「一区画」、すなわち「シティ・オブ・ロンドン」が強力な影響力を持っているのですが、どうして、アメリカではないのでしょうか?という疑問をあげてみました。

シティ・オブ・ロンドン
本書では、「通貨取引、為替取引を24時間できる、どこのマーケットともフルアクセスできる、というのがシティの強み」として書かれています。確かに、その通りです。でも、それだけではないんです♥

ここで、シティ・オブ・ロンドンの持つ「異質性」を少し見て参りましょう♥
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 シティ・オブ・ロンドン(英: City of London)は、イングランドのロンドン中心部に位置する地区。その周辺地域とコナベーションを形成している。現代のメトロポリス・ロンドンの起源となる地域で、その範囲は中世以降ほとんど変わっていない。
単にシティ(the City)とも、またその広さが約1マイル四方(厳密には1.12 sq mi/2.90 km2)であることからスクエア・マイル (the Square Mile) とも呼ばれる。これらの語は金融街としての安定したシティの長い歴史とも相まって、しばしばイギリスの金融業界を指す換喩としても用いられる。」
金融業界では、「シティ」という言葉は普段でも良く使われて、とても馴染みのある呼び方ですが、一般的な日本人の方々にはイメージし難いかと思います。
「シティ」というのは、「ロンドン」とは全く違った存在なんです♥

イギリスの首都である「ロンドン」を、私たちの日本で例えるとすれば「東京都」という風に想像されるのが一般的だと思われます。
細かいことになりますが、より正確に申しますと、イギリスの首都はグレーター・ロンドンと呼ばれる行政区画のことで、イングランドを構成する9つの地方の1つになります。

イングランドの位置

イングランドの行政区画
念のためですが、イギリスは、「イングランド」、「ウェールズ」、「スコットランド」、「北アイルランド」という4つの国と、世界中に植民地を拡げた大英帝国の名残である、多くの島嶼から成り立っている国家です。御覧のように、南極大陸においても領有権を主張している、そういう国家です。

私たちの日本で、仮に同様の状態を想定してみますと、「北海道」「本州」「四国」「九州」が、それぞれ国であって、それ以外に存在している6,000以上もの島々から形成される国家、ということになります。
いかがでしょうか?イメージが湧いてきましたでしょうか♥
で、その4つの国の1つである「イングランド」が、9つの地域に分かれていて、その1つが「グレーター・ロンドン」となります。
先ほど同様に、私たちの日本で想像してみますと、国である本州を、「東北地方」「関東地方」「中部地方」「近畿地方」「中国地方」という5つの地域に分け、その1つである「関東地方」が首都にあたるようなものです。
で、さらに申し上げますと、イングランドの9つの地域の中で、「市長」とか「市議会」といったものが存在しているのは、「グレーター・ロンドン」だけなんです。しかも、西暦2000年に出来たばかりです♥
日本で想像するなら、「関東地方」が首都で、そこに東京都知事、東京都議会があるだけで、そのほかの地域には、たとえば大阪府知事や京都府知事など、あるいは愛知県議会や宮城県議会などはまったく存在していないという状況になります♥
そんな「グレーター・ロンドン」の面積は1572平方キロメートルで、人口は800万人強になります。
ちなみに、東京23区の面積は626平方キロメートル、人口が900万人強で、東京都になるとその面積は2190平方キロメートル、人口1300万人強となります。

イングランド内のグレーター・ロンドンの位置
この「グレーター・ロンドン」の範囲は、金融の中心である「シティ・オブ・ロンドン」と、その他の32の特別区に及びますが、

ロンドン 特別区
昨年5月に、イスラム教徒であるサディク・カーンが、グレーター・ロンドンの首長である「ロンドン市長」(英: Mayor of London)に選出されていますが、

サディク・カーン
「シティ・オブ・ロンドン」には、それとは別に、ロード・メイヤー (Lord Mayor) と呼ばれる任期1年の「ロンドン市長」(英: Lord Mayor of the City of London / Lord Mayor of London)が存在しているんです。

グレーター・ロンドン内におけるシティ・オブ・ロンドンの位置
一般的な日本人の方々がイメージする「ロンドン」と、そのロンドンの中心に位置し、世界金融の中心地と言える「シティ」、この違いをご理解いただければ、これまで見えていなかった事が、色々と見えるようになってくると思います。普段、何気なく見ているニュースでも、「あっ!」っと気が付く場面も出てくると思いますよ♥

続きは次回に♥
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