2017-02-27 (Mon)
中国製品の安全性問題(ちゅうごくせいひんのあんぜんせいもんだい)は、中華人民共和国で製造された工業製品に対して、その安全性に疑問が呈されている問題。
21世紀に入ってから、日本やアメリカ等で中国産の製品の安全性を疑問視する報道が多数見られている。近年では様々な有害物質・病原菌が混入する事件が多発しており、各国の報道などで取り上げられている。
これらの事件により、世界の市場、特に先進諸国では、中国製品の安全性に対する信頼は大きく損なわれている。「Made in China」は世界中の消費者から敬遠され、マーケティング担当者は頭を悩ませているという。その結果、中国産を使用していない事を示す“チャイナ・フリー”という言葉も生まれた。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 (問題) 次のうち、正しい記述を選べ。
①中国は、【通貨操作】、【違法な輸出補助金】、【知的財産権侵害】、自国の製造基盤を強化し輸出主導型経済成長を促進するための【自国市場の保護】など、【数々の不公正な貿易方法】に頼っている。
②経済成長と強力な製造基盤が中国に、【軍事力の強化】及び近代化のための豊かな資源をもたらした。
☆中国経済見通し~デレバレッジ 、住宅バブル崩壊 、トランプ・リスク と不安材料は盛り沢山だが、6.5%前後の経済成長を維持すると予想
☆中国・遼寧省、統計数字水増し認める 11~14年の税収
③中国は、その優勢な経済力を武器に、【貿易や領土問題などさまざまな問題で日本、フィリピン、台湾、ベトナムなどの近隣アジア諸国を威圧】してきた。
④2001年に中国がWTOに加盟し、アメリカ市場に自由に参入できるようになって以来、【アメリカは7万ヵ所以上の製造工場を失い、経済成長率は半分以下に縮小】した。
⑤経済成長の減速と製造基盤の弱体化により、アメリカにとって、自国の安全保障を確実にするとともにアジア同盟諸国への条約義務を遂行するに足る【軍事力の規模と質を維持することは次第に困難になりつつある】。
⑥1~5のすべて
⑥の「①~⑤のすべて」が本当に正しいとすれば(実際、それらの論点は本書の中でこれまで個別に検証され、【事実と認定】されている)、アメリカの国家安全保障とアジアの平和のために取るべき方策は明らかに、【中国製品への依存度を減らすこと】だと思われる。
何と言っても、このような方策によって【中国との貿易関係の「リバランス」を図れば、中国経済とひいてはその軍拡は減速する】だろう。
さらに、【アメリカとその同盟諸国が強力な経済成長と製造基盤を取り戻し、総合国力を向上させる】こともできる。シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授は、この点について次のように述べている。
現在、中国を恐ろしい存在にしているのは、膨大な人口を抱える中国が、巨大な香港と化すのではと危惧されるほど豊かな国になりつつあるという事実である。そして、一人当たりのGNPが香港のそれに近くなれば、中国は手強い軍事大国になるだろう。したがって、ずっと魅力的な戦略は、【中国の経済成長を減速させる方策を積極的に打ち出すこと】である。
経済が成長しなければ、中国は富を軍事力に変換することもできないし、アジアにおける潜在的覇権国になることもできない。
【私たちは中国製品を買うたびに、中国の軍事力増強に手を貸している】 』
いかがでしょうか?
今回ご紹介させて頂きますこの書物の著者は、トランプ大統領の「四頭体制」のメンバーの一人である、ピーター・ナヴァロです。
ピーター・ナヴァロ
著者の考え方は非常にシンプルで、「支那からモノを買うな!」です♥
つまり、中国の経済成長を減速させる、中国との貿易関係の「リバランス」を図る、そして中国の軍拡を減速させれば、アジアにおける潜在的覇権国になることができない。そのためにも、「支那からモノを買うな!」ということです♥
そして、重要なポイントが、繰り返しになりますけれども、
( 日本 + アメリカ ) > 支那
という形で、圧倒的なパワー(軍事、金融、経済、文化他あらゆる領域)で、その「差を見せつける」ことです。
そして、このことはすでに既定路線であって、現在、あるシナリオに沿って、世界は動いています♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆トランプ新大統領誕生で加速すること ~ 世界の流れは「ABCDEFG」
☆米空母、南シナ海に=中国をけん制か
さて、ここからは10日前のお話(☆もしも、安倍総理じゃなかったら。。。 ~ 日本人にとっての「危機管理」)の続きになります。
時代は14世紀、ヨーロッパで中世と呼ばれ、私たち日本が室町時代にあった頃、イングランド王国は、大陸側のフランス王国との戦争を繰り返しつつ、次第に現在のイギリスの形を整えていくようになります。
、「同性愛者」だったかも・・・とされている愚鈍なイングランド国王のエドワード2世(在位:1307年7月7日 ― 1327年1月20日)。
このエドワード2世と親密な関係にあったピアーズ・ギャヴィストンですが、
マーカス・ストーン『エドワード2世とギャヴィストン』
1312年、我慢の限界に達した諸侯によって処刑されてしまいます。
諸侯の私刑で斬首されたギャヴィストンを描いた絵画
ところで、エドワード2世にはお妃さまがいたのですが、その美しさから、広くヨーロッパの各宮廷に「佳人イザベラ」として知られ、その行動から"She-Wolf of France"「フランスのメスオオカミ」とも呼ばれたイザベラ・オブ・フランスでした。
映画『ブレイブハート』では、何故か、スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスとのラブロマンスをイザベラ役のソフィー・マルソーが演じていますが、もう史実と違っていて話が目茶目茶なんですが・・・♥
このお妃さまであるイザベラ・オブ・フランスとピアーズ・ギャヴィストンは対立をしていて(当然ですがw)、諸侯の中にもイザベラ・オブ・フランスを支持する者たちがいました。つまり、国内の貴族たちが分裂状態にあったわけです。そのため、エドワード2世はイザベラ・オブ・フランスをロンドン塔に軟禁し、遠ざけてしまいます。
ロンドン塔
このとき、ロンドン塔の獄舎に収監されいたのがロジャー・モーティマーで、彼と親しくなったイザベラ・オブ・フランスは、国王エドワード2世に懇願し、彼の断頭刑を終身刑に減刑させ、さらに脱獄までさせます(フランスへ亡命)。
1322年、イザベラ・オブ・フランスの兄であるシャルル4世がフランス国王に即位。
イングランド国王エドワード2世の名代として、イザベラ・オブ・フランスは皇太子エドワード(のちのエドワード3世)とともにフランスへと渡ります。
当時のパリには、それまでにイングランドを追放された貴族が大勢いて、その中に、ロジャー・モーティマーもいました。彼とさらに親密になったイザベラ・オブ・フランスは、夫のエドワード2世を廃位して、皇太子に王位を継がせる計画を立て始めます♥
そして、1326年9月、計画を実行し、見事にエドワード2世と側近であったディスペンサー親子を捕えることに成功します。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 1326年9月にイザベラとマーチ伯(=ロジャー・モーティマー)が集めた騎士たちがイングランド東部サフォークへ上陸を開始し、ロンドンへ進軍した。嫌われ者のエドワード2世とディスペンサー親子に味方はなく、各地で王妃軍は歓迎された。ロンドン市も王妃の味方をした。エドワード2世とディスペンサー親子は逃亡したが、全員逮捕された。ディスペンサー親子は処刑され、エドワード2世はケニルワース城で幽閉の身となった。
夫エドワード2世を逮捕させ、息子の皇太子エドワードとともにイングランドへ戻ったイザベラ王妃
1327年1月にウェストミンスターに議会が招集された。
議会はエドワード2世の廃位を決議した。エドワード皇太子(エドワード3世)が新国王に指名されたが、エドワード皇太子は父からの正式な譲位の文書がなければ王位継承しないと返答したので、議会は1月20日にケニルワース城に代表を送ってエドワード2世に譲位文書に署名するよう迫った。議会の廃位決定を聞かされたエドワード2世は絶望して消え入りそうな声でその決定を受諾する旨を答え、署名に応じたという。そして1月25日に議会代表者より「エドワードにたいするあらゆる臣従と忠誠を放棄する」との宣言が発せられた。
その後、ケニルワース城からバークレイ城に移されて監禁が続けられた。
議会はエドワード2世の処刑を決議してなかったが、廃位されたエドワード2世を救出しようという企図が二回あり、それを危険視した王妃が独断で密命を下し、殺害されることになった。エドワード2世の看守には無法者の騎士として知られたロジャー・ド・モルトゥレイヴとトマス・ド・グルネイが付けられており(この人選も王妃によるものだった)、彼らは王妃の密命を必要以上に執行してエドワード2世を惨殺した。年代記の記述を差し引いても、肛門に焼け火箸を差し込むといった拷問が繰り返されたことは確かと見られている。
イザベラとマーチ伯(=ロジャー・モーティマー)は1330年まで、エドワード3世の摂政として権力を握った。」
続きは次回に♥
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Re: 米中合作の時代が来る * by みっちゃん
ななしさん、こんにちは^^
妄想コメント有難うございます♥
兵器の性能だけで、世界を支配できるなんて、勘違いされていらっしゃるようでwww
全然違いますよ♥ これから起きることは、支那共産党の崩壊であり、支那の再植民地化です♥
世界中が支那を食いモノにするようになるんです♥ 高みの見物と参りましょうね! 楽しいことが起こりますよ~♪
妄想コメント有難うございます♥
兵器の性能だけで、世界を支配できるなんて、勘違いされていらっしゃるようでwww
全然違いますよ♥ これから起きることは、支那共産党の崩壊であり、支那の再植民地化です♥
世界中が支那を食いモノにするようになるんです♥ 高みの見物と参りましょうね! 楽しいことが起こりますよ~♪
何故かと言えば、中国製誘導兵器の中枢部分は殆どが日本人の技術者によって作られているからだ。その日本人技術者の多くはリストラによって削減された技術者だが、中国軍事産業が高給で雇い、何百人もが中国奥地で秘密兵器の開発に従事している。
中国で働く日本人技術者は、小泉構造改革、アメリカ型競争主義によって会社という家族を破壊された事を激しく恨んでいる。以前はソニーや東芝、サンヨーなどで活躍した技術者たちが、今世紀に入り続々と中国へ渡りアメリカへの復讐のため最強の兵器を作った。
アメリカの時代は間もなく終わる。アメリカ製兵器の品質はどれもこれも遥かに低く時代遅れで、中国製兵器にかなわない。
アメリカは宇宙で、空で、深海で敗れるだろう。恨みを溜めた日本人技術者達の作った中国製兵器で、いずれアメリカは報復され、アメリカ最強時代は永遠に終わることになる。
そう。アメリカ一強の時代は終わり、米中合作による世界共同支配の時代が本当に始まるのだ。