2017-02-21 (Tue)

アーリントン国立墓地(アーリントンこくりつぼち、Arlington National Cemetery)は、米国の首都ワシントンD.C.からポトマック川を渡ってすぐのバージニア州アーリントンにあるアメリカ合衆国の国立墓地および、戦没者慰霊施設である。
1864年に、南北戦争の戦没者のための墓地として、南軍のロバート・E・リー将軍の住居周辺の土地に築かれた。その後、第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等の戦没者が祀られ、現在でも戦没者やテロ犠牲者などのアメリカ合衆国のために尽くした人物の墓地が存在する。墓地が築かれたのは1864年であるが、判明した範囲でアメリカ独立戦争の戦没者の墓地も設けられている。
なお、アメリカ合衆国大統領はアメリカ軍(陸海空軍・海兵隊・沿岸警備隊)の最高司令官であるためこの墓地に埋葬される権利があるが、現時点で当墓地内に墓所があるのは、第27代ウィリアム・タフト、第35代ジョン・F・ケネディの2名のみである。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 少し前にたまたま見たテレビ番組で、日本人が英語を学ぶ難しさについて、取り上げていました。その番組を見て【何となく変な気持ち】になりました。基本的なテーマは、英語は偉い言葉で、全ての日本人が英語を勉強する必要がある、ということでしたので。

【このような考え方は、日本の有害】です。

外国人と取引をする際、【特に、アメリカ人、向こうの文化が偉いという考えが日本に有害】になります。

またあるテレビでよく出る外国人が、日本人の"シュークリーム"の発音を直していました。

靴磨き用の"シュークリーム"みたいな発音だと言いました。

しかし、【私は英語でシュークリームという言葉を聞いた事が無く、非常に珍しい】です。【正しくは"シューポリッシュ"】です。…

それと、【シュークリームはフランスのお菓子で、私はアメリカで見た事がありません】。それはその番組の変なコーナーでした。
現在の日本人の心の中で、アメリカに対して何かマゾヒスチックな気持ちがあるみたいです。この【マゾヒスチックな日本人の態度は、アメリカ人とのビジネスや日常生活における交渉の時にとても困ります】。

しかし、私は英語の習い方の本を書くつもりはありません。私の目標は、【日本人の皆さんに、アメリカ人との付き合い方や対処する方法、アメリカ人の考え方を説明したい】と考えます。それからもう一つ、【反対向きに、アメリカ人に、日本は悪の国では無いということを教えたい】と考えます。

だって【アメリカ人は大東亜戦争の真実をあまり分かっていません】し、基本的に、アメリカ人の考えでは、戦前の日本は悪の独裁国家で、敗戦後アメリカが日本に民主主義を教え、与えたと考えているからです。そして【アメリカ人は、日本人全員が心の中ではアメリカ人になりたいと思っている、と信じています】。【全然違います】。

それでは、アメリカ人とどう話したら良いでしょうか?まず、【強い立場から始めたら良い】です。自分の肯定的な点を言います。【アメリカ人に対して、強い敬意や服従の気持ちを持っている日本人が多過ぎ】です。…

私は【日本への移民】です。私の祖父はスウェーデンに生まれて、アメリカへ移民しました。この二つの経験をこの本で比較します。【アメリカに移民するより、日本へ移民する方が全然しやすい】ということをご存じですか。【日本は世界の中でも珍しい国】です。【日本人は誇りを持つべき】です。【私は日本でいっぱい素晴らしい経験がありますし、日本に移民する事について誇りがあります】。
私の日本での経験と【日本の皆さんが知らない、本当のアメリカ人の本音】をここに紹介します。』

いかがでしょうか?
今回ご紹介させて頂きますこの書物ですが、初版は2014年10月25日で、少し前の書物になりますが、いま読んでおく必要がある書物です。
(内容)
なぜアメリカは、韓国に全米で根拠のない従軍慰安婦碑設置を許すのか?
人権問題がある中国、反米運動がある韓国に甘く、日本に厳しいのか?
著者のマックス氏しか書けないアメリカ人の本音を、歴史の実例を交え解説!
著者は、在日 40 年、奥さんは日本人の親日家。
カリフォルニア州グレンデール市が朝鮮人慰安婦の記念碑を建てようとした時、 建設に反対して、同市の関係者に再考を求める手紙を書いたことで有名な日本人の味方である。
日英二カ国語で掲載、アメリカ人が普段は決して口にしない本音を赤裸々に明かす。
ビジネスマン、若者必読の書!
ちょうど先日、安倍総理とトランプ大統領の日米首脳会談が行われましたね♥

☆日米首脳会談、安保・貿易での関係強化で一致
そして、その直前に、トランプ大統領は、支那に向けて「お手紙」を出されていました。
トランプ大統領の出現に、心底から「震えあがり」、完全にビビってしまい、最近では「引き籠り状態」にある支那の面々ですが、この「お手紙」に、少し喜んでいるようですが、そんなに甘くはないんですよね~、これが(笑)

☆トランプ氏書簡、中国報道官「高く称賛」 中国、心待ちの言葉に安堵感
イラクやカタールやクウェート、そしてアフガニスタンの首脳らとも電話会談をすでに済ませたあと、一番最後に「引き籠り状態」の習近平に「お手紙」を出し、やっとこさトランプ大統領に電話会談を「してもらったという立ち位置」が、現在の支那のポジションです♥

安倍総理とトランプ大統領が考えていることは、
( 日本 + アメリカ ) > 支那
という形で、圧倒的なパワー(軍事、金融、経済、文化他あらゆる領域)で、その「差を見せつける」ことです。

そして、今回の「お手紙」の意味は、以前から安倍総理が支那や朝鮮に対してされてきていたように、「対話の窓」を開けている、という意味でしかありません。
思い出されるのが、聖徳太子です♥
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」
(日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無しや、云々)

こちらもご参照♥
↓
☆日本の偉大なプリンス ~ 聖徳太子
日出ずる処の私たち「日本」と「アメリカ」、そして日没する処の支那、この対立構造が明確化したっていうことです。日出ずる処のトランプ大統領から、日没する処の習近平へと、「お手紙」が送られたわけです♥
こちらもご参照♥
↓
☆トランプ新大統領誕生で加速すること ~ 世界の流れは「ABCDEFG」
それでは、本日の最後に、2017年2月10日の日米共同声明を確認しておきましょう。テレビや新聞等のメディアからの解説ではなくて、まず、自分で「そのもの」を読んでみましょう♥
本日、安倍晋三首相とドナルド・J・トランプ大統領は、ワシントンで最初の首脳会談を行い、日米同盟及び経済関係を一層強化するための強い決意を確認した。
日米同盟
揺らぐことのない日米同盟はアジア太平洋地域における平和、繁栄及び自由の礎である。核及び通常戦力の双方によるあらゆる種類の米国の軍事力を使った日本の防衛に対する米国のコミットメント(関与)は揺るぎない。アジア太平洋地域において厳しさを増す安全保障環境の中で、米国は地域におけるプレゼンス(存在)を強化し、日本は同盟におけるより大きな役割及び責任を果たす。日米両国は、2015年の「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」で示されたように、引き続き防衛協力を実施し、拡大する。日米両国は、地域における同盟国及びパートナーとの協力を更に強化する。両首脳は、法の支配に基づく国際秩序を維持することの重要性を強調した。
両首脳は、長期的で持続可能な米軍のプレゼンスを確かなものにするために、在日米軍の再編に対する日米のコミットメントを確認した。両首脳は、日米両国がキャンプ・シュワブ辺野古崎地区(沖縄県名護市)及びこれに隣接する水域に普天間飛行場(同県宜野湾市)の代替施設を建設する計画にコミット(関与)していることを確認した。これは、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策である。
両首脳は、日米安全保障条約第5条が(沖縄県の)尖閣諸島に適用されることを確認した。両首脳は、同諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対する。日米両国は、東シナ海の平和と安定を確保するための協力を深める。両首脳は、航行及び上空飛行並びにその他の適法な海洋の利用の自由を含む国際法に基づく海洋秩序を維持することの重要性を強調した。日米両国は、威嚇、強制または力によって海洋に関する権利を主張しようとするいかなる試みにも反対する。日米両国はまた、関係国に対し、拠点の軍事化を含め、南シナ海における緊張を高め得る行動を避け、国際法に従って行動することを求める。
日米両国は、北朝鮮に対し、核及び弾道ミサイル計画を放棄し、更なる挑発行動を行わないよう強く求める。日米同盟は日本の安全を確保する完全な能力を有している。米国は、あらゆる種類の米国の軍事力による自国の領土、軍及び同盟国の防衛に完全にコミットしている。両首脳は、拉致問題の早期解決の重要性を確認した。両首脳はまた、日米韓の3か国協力の重要性を確認した。さらに、日米両国は、北朝鮮に関する国連安保理決議の厳格な履行にコミットしている。
日米両国は、変化する安全保障上の課題に対応するため、防衛イノベーション(技術革新)に関する2国間の技術協力を強化する。日米両国はまた、宇宙及びサイバー空間の分野における2国間の安全保障協力を拡大する。さらに、日米両国は、あらゆる形態のテロリズムの行為を強く非難し、グローバルな脅威を与えているテロ集団との闘いのための両国の協力を強化する。
両首脳は、外務・防衛担当閣僚に対し、日米両国のおのおのの役割、任務及び能力の見直しを通じたものを含め、日米同盟を更に強化するための方策を特定するため、日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開催するよう指示した。
日米経済関係
日本及び米国は、世界のGDP(国内総生産)の30%を占め、力強い世界経済の維持、金融の安定性の確保及び雇用機会の増大という利益を共有する。これらの利益を促進するために、首相及び大統領は、国内及び世界の経済需要を強化するために相互補完的な財政、金融及び構造政策という3本の矢のアプローチを用いていくとのコミットメントを再確認した。
両首脳は、おのおのの経済が直面する機会及び課題、また、両国、アジア太平洋地域及び世界における包摂的成長及び繁栄を促進する必要性について議論した。両首脳は、自由で公正な貿易のルールに基づいて、日米両国間及び地域における経済関係を強化することに引き続き完全にコミットしていることを強調した。これは、アジア太平洋地域における、貿易及び投資に関する高い基準の設定、市場障壁の削減、また、経済及び雇用の成長の機会の拡大を含むものである。
日本及び米国は、両国間の貿易・投資関係双方の深化と、アジア太平洋地域における貿易、経済成長及び高い基準の促進に向けた両国の継続的努力の重要性を再確認した。この目的のため、また、米国が環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱した点に留意し、両首脳は、これらの共有された目的を達成するための最善の方法を探求することを誓約した。これには、日米間で2国間の枠組みに関して議論を行うこと、また、日本が既存のイニシアチブを基礎として地域レベルの進展を引き続き推進することを含む。
さらに、両首脳は、日本及び米国の相互の経済的利益を促進する様々な分野にわたる協力を探求していくことにつき関心を表明した。
両首脳は、上記及びその他の課題を議論するための経済対話に両国が従事することを決定した。また、両首脳は、地域及び国際場裏における協力を継続する意図も再確認した。
訪日の招待
安倍首相はトランプ大統領に対して本年中に日本を公式訪問するよう招待し、また、ペンス副大統領の早期の東京訪問を歓迎した。トランプ大統領は、これらの招待を受け入れた。

いかがでしょうか?
これから全く新しいレベルに移行する日米関係がイメージできましたでしょうか♥ 楽しみですね!


それから、是非とも、トランプ大統領には、安倍総理とともに、靖國神社へ参拝をして頂きたいですね!

かなり高い確率で、実現されるように思えるのですが。。。

続きは次回に♥
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