2014-09-19 (Fri)

マハトマ・ガンディー(左)とボース(右)
●インドの人々がガンジー以上に尊敬する人物
『 マレー半島の戦闘の最中…
日本軍の共闘の呼びかけに応じて
次々と投降してきたイギリス軍の中のインド兵達は、
チャンドラ・ボースを「ネタジ(指導者)」と尊称し、
彼のインド独立にかける情熱と祖国愛に導かれて戦った。
…いまでもチャンドラ・ボースは、
インドで絶大な人気を誇っており、
インドの国会議事堂には、
チャンドラ・ボースの肖像画を中央にして、
その右側にマハトラ・ガンジー、
左側にジャワハルラール・ネルーの肖像画が掛けられているほどなのだ。』

1930年頃の撮影
●インドと日本の【8月15日】
『 日本が敗戦(1945年8月15日)するや、
インド国民軍はイギリス軍に対する【反逆者】として取り扱われ…
大英帝国は…インド国民軍の将校3人を…
反逆罪として極刑に処した…
だがその事実が人々に伝わるや、
インド民衆が一斉に蜂起して大暴動に発展した。
イギリス海軍に所属していたインド兵等も反乱を起こすなどして、
もはや手が付けられない状況となっていたのだ。
おまけにイギリス軍の対日戦勝パレードがボイコットされ、
【弔旗が掲げられた】という。
もはや事態収集が不可能と判断した大英帝国は
ついにインドに統治権を返還。
【1947年8月15日】、
インドは独立を勝ち取ったのである。』

インド初代首相ジャワハルラール・ネルー(左)と、インド独立の父マハトマ・ガンディー(右)
●元インド国民軍大尉・全インドINA事務局長ヤダヴ氏の発言。
『 インドの独立には国民軍の国への忠誠心が大きな影響を与えました。
しかし我々国民軍を助けてくれたのは【日本軍】でした。
インパールの戦争で【6万の日本兵】が
我々のために【犠牲】となってくれたのです。
我々インド人は子々孫々まで
この日本軍の【献身的行為】を決して忘れてはいけないし、
感謝しなければならないのです。』
多くの日本人が、異国の方々と共に闘っていたのですね♥
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