2016-11-06 (Sun)

アシュケナジム(アシュケナージム、Ashkenazim [ˌaʃkəˈnazim], אשכנזים)とは、ユダヤ系のディアスポラのうちドイツ語圏や東欧諸国などに定住した人々、およびその子孫を指す。語源は創世記10章3節ならびに歴代誌上1章6節に登場するアシュケナズ(新共同訳や新改訳での表記。口語訳ではアシケナズと表記)である。単数形はアシュケナジ(Ashkenazi[ˌaʃkəˈnazi], אשכנזי)。
アシュケナジムとセファルディムは、今日のユダヤ社会の二大勢力である。イスラエルでは一般に、前者がヨーロッパ系ユダヤ人、後者が南欧系及び中東系ユダヤ人を指す語として大雑把に使われる場合があるが、これはオスマン朝からイギリス委任統治期を経てイスラエル共和国建国後に至るユダヤ教の宗教行政において「オリエントのユダヤ教徒」(Yahudei ha-Mizrah)がセファルディムの主席ラビの管轄下に置かれていたことに起因する。しかし、それ以前の歴史や人種的にはっきりしたことは不詳で、現在も論争がたえない。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 アメリカという国、厳密に言えば、ウォールストリートですが、【たたきつつ持ち上げて利用するだけして、それからバーンとつぶす】。過去に日本がバブルに向かうときからバブルがつぶれる時期にやられたように、【今、中国がやられている】。


上海総合指数
【それを見抜かなければいけない】。見抜けば【日本の取るべき戦略は、当然違ってくる】わけです。

だから私は、「アメリカとは付き合うけれども、常に【面従腹背(めんじゅうふくはい)で付き合わなければいけない】」と言っているのです。付き合うけれども、【彼らの策には乗らないという戦術が必要】です。

アメリカがなにか誉めそやしてきたら危ないのです。私が「中国が危ない」と思ったのはそういうことです。【中国を太らせて、今、太るだけ太ったから、アメリカは中国をつぶす方向に行っている】のです。

まるまると太ったところで、【儲けるだけ儲けたから、もう次は違うやり方をやる】というわけです。中国は魅力があるのでしょうが、【共産党にやらせておけば、あまりいいことはないから、別の政権にしようということ】だと思います。

そういう中で、【日本にとって取るべき戦略は、今、プーチンと組むこと】です。…

私は早い時期から、日本だけではなく、世界を救うのは新日露協商だと言ってきました。

プーチンが日本に期待していることは、ロシアをロシア型のハイテク産業化にすることですが、そのために【経済技術協力ができるのは日本だけ】なんです。プーチンのいろいろな発言を読んでみると、彼は「ロシアを発展させるために、【欧米の外資とは組まない】」と言っています。
それは【エリツィン時代に失敗したから】です。【欧米の外資が入って来て、ロシアの富を奪っていった】だけです。しかも【ロシア国内でユダヤ系の政商が生まれてきた】。

彼らは【グローバリスト】です。【欧米の国際主義者と組んで、ロシアの国際主義者がエリツィン政権を牛耳っていた】のです。

そこにプーチンが出てきて、そういう連中は「ビジネスはやってもいいけれど、【政治には口を出すな】」と念を押した。しかし、彼らは陰に陽に政治に介入し続けたから、【プーチンは彼らを次々とつぶしていった】。
その最終的な分岐点になったのが、2003年の【ホドルコフスキー事件】です。

ミハイル・ホドルコフスキー
【ホドルコフスキーはユダヤ系ロシア人】で、金融業からはじめて、食品、繊維、金属など、さまざまな企業を買収、傘下に収めていき、【石油会社ユコス】も吸収して、そこの社長になったのです。彼は石油王と言われ、【ロシアの石油を握っていました】。

彼は2003年頃からプーチン批判を強め、2004年の大統領選挙に「プーチンに対抗して出馬する」と言い出しました。そして、【ロシアをオープンにする】と。オープンにするということは、つまり【外資に開くということ】です。

実際、ユコスとシブネフチとの合併で誕生するはずだった【新会社の株式の40%をアメリカの石油メジャーであるエクソンモービル社に取得させる交渉】をしていました。

また、逮捕される2年前には、【ロシア解放財団を設立】しています。なんと、【理事として、ロンドン・ロスチャイルドの現当主であるジェイコブ・ロスチャイルドとヘンリー・キッシンジャーが入っています】。実質、【外資に財団法人をつくらせた】のです。

ジェイコブ・ロスチャイルド

ヘンリー・キッシンジャー
もちろん【ホドルコフスキーもユダヤ系ですから、そこでプーチン包囲網のユダヤ連盟ができてしまった】。ところが、プーチンは先手を打って、ホドルコフスキーを脱税容疑で逮捕、投獄して、シベリア送りにしたのです。それがホドルコフスキー事件です。』

いかがでしょうか?
ホドルコフスキー事件は有名ですので、ご説明は省かせていただけますが、同じように原油利権を巡って、嵌められたのが、ブラジルのこの人です♥

☆ブラジルのルセフ大統領、弾劾裁判で罷免 テメル氏が昇格
油田の権益の動きを見ていれば、ハッキリしてきます♥
そういえば最近も、迷惑なユダヤ人団体が、こんなこと(詳しくはリンク先をご覧ください)をしています。

☆【ナチス風衣装】 ユダヤ系人権団体・サイモン・ウィーゼンタール・センターが声明を発表 「ソニーと秋元康は謝罪を」
ユダヤ人は、自分たちだけが被害者なんだって言う、まさに「特権」を保持し続けようとしています♥
その「被害者ヅラする特権」の防波堤になる部分が、ヒトラーであり、ナチスなんですが、そのヒトラー以上に、世界中で数多くの人々を虐殺してきたのは、ユダヤ人であり、ユダヤ人は「加害者」でもあるんです♥




こういったことを指摘できるのは、私たち日本人だけです♥ 自分の国すら、守れなかったユダヤ人。世界中から嫌われ続けてきたユダヤ人。
一方で、2000年以上の歴史を、同じ国土で延々と紡いできた私たち日本人♥世界中から愛される私たち日本人♥
私たち日本人と、狡猾で守銭奴で残虐なユダヤ人とを比較検討してみますと、もう丸っきり、正反対ですね♥

私たち日本人は、ユダヤ人について、もっと知らなければなりませんね!
「 日本の歴史教育のなかでは、ユダヤのことについてはほとんど教えられていません。… 多くの日本人は、自分たちはユダヤとは縁がないと思っています。しかし日本の近代史を振り返ってみますと、その節目の重要なところではユダヤ系の資金がかかわっています。
たとえば、幕末の日本で活躍した貿易商人・グラバーは、香港のジャーディン・マセソンという有名な財閥の代理店でした。ジャーディン・マセソンはユダヤ財閥のロスチャイルド系であり、グラバー商会はユダヤ勢力のフロント組織でした。そのフロント組織が坂本龍馬を支援し、薩長に武器などを販売していました。明治新政府設立には、グラバーの支援が大きくかかわっています。…
もう一つ例をあげれば、日露戦争が挙げられます。日露戦争開戦に当たって、国際銀行クーン・ローブ商会の共同経営者であるヤコブ・シフが、日本の国債を購入して戦費を用立ててくれたことはよく知られています。
日露戦争に勝利できたのは、シフのおかげだと我々は教えられてきました。シフにほ明治天皇から勲一等旭日大綬章が贈られています。このヤコブ・シフはユダヤ人で、彼が集めてくれた資金はユダヤ人の資金です。…
明治維新にも日露戦争にも、ユダヤ財閥がかかわっているのです。」
詳しくはこちらをご参照♥
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☆坂本竜馬とユダヤ人
「 ユダヤ人はエジプトを通って北アフリカへ行った人たちと、東欧を通ってヨーロッパへ行った人たちではまったく違っています。東欧へ行った人たちは、「アシュケナージ」と言って、頭のいい人が多い。」
「 ユダヤ人は農工商すべての分野で独立することを制限されていたため、金貸しになるしかなく、結果として金融分野でも強くなりました。お金を稼いでもまたいつ奪われるとも限らないですから、いろいろな方法で金融資産を守り抜く方法を考えたようです。」
「 一方、アフリカに流れていって、モロッコの果てからスペインに上がってヨーロッパへ入ったユダヤ人は「スファラディ」と言いますが、こちらの人たちは、どちらかというと土建業のような体を使う仕事に就いています。頭を使う知的職業には就いていません。
東欧経由でヨーロッパに行ったアシュケナージと、アフリカ経由でヨーロッパに行ったスファラディの二つの流れがユダヤ人の中で反目し合っています。
イスラエル政界を握っているのは主にアシュケナージです。世界中で発信しているのもアシュケナージです。」
「 ハリウッドの映画スターというのは、実はかなり多くの人がユダヤ人です。みんな名前を変えていますからわかりにくいんですが、7割ぐらいはそうじゃないでしょうか。
アメリカではWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)がユダヤ人を嫌っているため、ユダヤ人は隠れるしかありませんでした。社会の中で主流になれないので、雑貨屋、ガソリンスタンド、クリーニング屋などをするしかなかった。当初は、アメリカ社会の中でユダヤ人は底辺にいました。
それで、芸能を磨いて映画界でのしあがっていき、ハリウッドを席巻するまでになりました。向上心を持って勉強して大学教授を目指した人たちもいます。50年前のハーバード大学にはユダヤ人教授なんてほとんどいませんでしたが、いまやハーバードの教授陣の多くがユダヤ人になっています。」

詳しくはこちらをご参照♥
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☆シェイクスピアって誰? ~ 『カエルの楽園』の「デイブレイク」と「キリスト教」
「 マルクスが取り上げたことでも知られている、843年、ブルーノ・バウアーという知識人の『ユダヤ人問題』という本がある。これは非ユダヤ人の立場から国民国家の形成においてユダヤ人が平等な市民権をもてないことを述べたために、ユダヤ系知識人から激しい批判を浴びた本である。ユダヤ人の異質性、かたくなさを浮き彫りにすることになったこの本に対し、若きマルクスが書評を寄せ、フランス革命以来、国家の成員としての「公民(シトワイヤン)」と「市民(ブルジョワ)」の分裂について指摘し、その市民社会の変革=革命の必要性を解くという方向でその打開の方向を示した。
マルクスは市民社会を支配している「汚い商売」「私利私欲」「貨幣崇拝」を「ユダヤ的なもの(Judentum)」と呼び、
《 ユダヤ人の社会解放は、ユダヤ的なものからの解放である 》
とあたかも彼自身はユダヤ人ではないような書き方をした。マルクスにとっては、キリスト教社会が「ユダヤ的なもの」と呼んでいるものが、実は市民社会の原理そのものであることを示し、それを変革することを望んだのである。…」
☆ユダヤ的なもの(Judentum)
続きは次回に♥
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