2016-11-03 (Thu)

明治節(めいじせつ)は、1927年(昭和2年)から1947年(昭和22年)まで、明治天皇の誕生日に相当する11月3日に制定されていた日本の休日。祝日に分類される四大節(四方節、紀元節、天長節、明治節)の一つとされていた。
☆日本の11の祝日がすべて変更されました ~ SEALDsと北朝鮮を結ぶ線
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 ではインターネットの「怖い」ところを避けるためにはどうしたら良いでしょうか。そう、【自動車の交通ルールと同じことで、正しい使い方を学べば良い】のです。

そうしたら私たちはインターネットの怖さにとらわれず、便利なところだけ注目して、楽しい毎日を送ることができるようになります。
本書は、【インターネットを安全・快適に使うためのルールブック】です。【「サイバーセキュリティ」という言葉】を聞くと、いかにも難しそう、理系っぽくて理解できなさそう、と【拒否反応を示す人】もいるかもしれません。

でも、中身は自動車のための交通ルール、横断歩道を渡る前には右・左を確認するのと同じくらいのことで、誰にでもわかりやすく、すぐにでも実践できる、ごくカンタンなことしか書かれていません。ただし、ほんの小一時間ほどで学べるちょっとした知識が、一瞬の油断でも命や財産を奪う「交通事故」から私たちを守ってくれることになるのです。
本書の著者は、インターネットが普及する最初期の1990年代からサイバーセキュリティに取り組んできたこの分野の専門家です。【世界で初めて指紋照合システムの実用化に成功】し、様々な企業や国に、セキュリティ問題の重要性と対策を提言してきた経験を持ちます。読者のあなたが、正しくインターネットを使いこなせるようになるまでのサポートを、お任せいただけないでしょうか。
ぜひこの本は、ご家族と一緒に読んでください。時間がなければ目次だけ読んで、後から気になった時に辞書引きのように使っていただいても結構です。まずは、インターネットを安全・便利に使いこなすために、覚えておいた方が良いルールがいくつかある。そのことを認識するのが、大切な一歩と考えています。…

私たちは、【サイバーセキュリティの問題について、しばしば無関心になります】。その理由は、時間的制約や金銭的な負担に求められるかもしれません。しかし、【一番の問題は、なんだかよくわからないものに対する本能的な恐れ】です。

かつて【日本人は、昼と夜の境目にある時間を「黄昏時(たそがれどき)」と名付けて恐れました】。【「黄昏」は「誰(た)そ彼(かれ)[あなたは誰ですか]」の意味】。人の顔が判別できなくなる時間を不吉なものと定義していたのです。

【人類は、文明の発展によって「灯り」を手にしました】。暗闇を光によって切り拓き、夜を支配したのです。サイバーセキュリティも同様に、インターネットの世界に潜む不吉な闇を拭い去る道しるべとなるでしょう。難しいことはありません。その中にはどんな悪意があって、その悪意から身を守るためには何をすれば良いのか。ただそれを知れば良いだけなのです。
それではまず、あなた自身のセキュリティ意識をチェックしてみましょう。』

いかがでしょうか?
本書の著者は、世界で初めて「指紋認証システム」を作った天才で、現在、安倍内閣のブレーンの一人ですが、とても解り易く、かつ面白く、お話を展開されます♥ ダイヤモンド・オンラインでも、コーナーがありますので、ぜひ、ご参考になさってみてください。

☆DIAMOND online 「日本の欠落、日本の勝機」
著者は、本書の冒頭で、自動車が歩んだ歴史と、現代のインターネットに対する批判的な態度をとるメディアの報道姿勢とを、比較しています。
自動車が世界に誕生した時代から、世界を席巻してきたイギリスで、自動車産業が強くならなかった理由の一つが、「自動車を規制」する「赤旗法」による阻害だったことは、昨日書かせて頂きました。
自動車の歴史を振り返ってみると、インターネットは「怖い」から「規制する」といった発想が、いかに馬鹿げたことかが理解できます♥

同様に、「原子力発電」も、「放射能」が「怖い」からと、自身の無知から生じる「なんだかよくわからないものに対する本能的な恐れ」を全開にして、「反原発」と騒いでいる愚かなヒトが、ほんの一部に存在しています♥

そんな愚かなヒトたちと一緒になって騒いでいるのが「メディアに勤めるお馬鹿なヒト」たちです♥

つい最近も、こんな「お馬鹿な記事」を、毎日新聞が一面トップで大誤報をやらかしちゃってます♥ 詳しくは、参考となるいくつかのリンクを貼っておきますので、そちらをご覧ください。毎日新聞の記者や編集者が、どれほど「お馬鹿」なのかが、とてもよく理解できますよ♥

☆毎日新聞「ダム底 高濃度セシウム」報道に誤り多数
☆毎日新聞の「底に溜まった」無知と悪意のデマ記事 バレた上に「表層水」的訂正で「決壊」 10/9追記:ついに「謝罪」
☆ダム表層水のセシウム「1.63Bq/L」→「検出下限値未満」に訂正 毎日新聞
☆毎日新聞が検出限界値の不等号の意味を理解せず、福島県浪江町の大柿ダムの表層水からセシウム検出と報じた件

このような「お馬鹿」の典型例は、以前にも書かせて頂いていますが、そもそも彼らのような「お馬鹿」は、ベクレルやシーベルトといった基本的な言葉を「混同」しています♥ で、思いっきり文系頭で、単純思考なんです♥

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆ベクレルとシーベルトの違い ~ 無知からくる反原発の風評被害
☆ベクレルからシーベルトへの換算 ~ デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち
☆「空間線量」と「個人線量」の違い ~ 踊らされる反原発パヨクが知らないこと
それでは、本日の最後に、動画を一つご紹介☆彡
広島に原爆が投下されたその2日後、なんと女子中学生が電車を動かしていたんです♥ こんなお話のほかにも、色々と楽しいお話が聞けますよ♥ それでは、どうぞ!

広島の被爆電車651号車。爆心地から僅か700mで被爆。現在もエアコンを積み現役で運行中。
こちらもご参照♥
↓
☆被曝電車
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

- 関連記事
-
- アメリカの “ユダヤ・ネオコン” とウクライナの “ナチス残党 (バンデライト)” (2022/10/12)
- “読売新聞” (国売り新聞) にとって不都合な真実 ④ : ウクライナの英雄 “ステパーン・バンデーラ” は、人道に対する罪を犯したナチスの元協力者、ということを隠すネオコン系メディアの “読売 (国売り)” (2022/10/11)
- “ド文系” & “似非専門家” による 「思い込み」 「非科学性」 「非合理性」 ~ いつまで私たち日本人は、これを放置するのでしょうか? (2022/10/09)
- 福島県いわき市にある「賠償御殿」 (2018/01/17)
- 福島県の「南相馬市」と「いわき市」の「不動産バブル」 (2018/01/16)
- 使いやすい、使いたい、パヨク芸能人 (2017/07/05)
- 新聞なんか誰も信じない、その理由 (2017/07/04)
- 祝 明治節 (2016/11/03)
- イギリスの自動車産業と、やっぱりジャマだった「赤旗」 ~ 自動車の歴史 (2016/11/02)
- クレクレタコラと民進党 ~ 気をつけよう あまい言葉と 共産党 (2016/06/19)
- ルイセンコ学説と「遺伝」 ~ 「イチロー」は遺伝するの? (2016/06/18)
- 【福島第一】 警戒区域を発動する前に、やっていたこと! (2016/06/17)
- フクシマの「うちでのこづち」 ~ 日本共産党と民進党(もと民主党)がやったこと (2016/06/16)
- 民進党が「あこぎ」な理由 ~ あのドストエフスキーが否定した「妄想」 (2016/06/15)
- 正しい紫外線対策 ~ とっても大切な「ビタミンD」 (2016/06/05)