2016-10-21 (Fri)

猿と蟹の交換風景
さるかに合戦(さるかにがっせん)は、日本の民話の一つ。
ずる賢い猿が蟹を騙して殺害し、殺された蟹の子供達に仕返しされるという話。もちろん、「因果応報」が主題。

臼に潰されるサル
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 戦後の日本では、【通州事件は長い間隠蔽され、忘れ去られた出来事】となってきた。

一方、アジアを侵略した日本軍は「南京大虐殺」などの蛮行をおこなったというストーリーが長い間語られてきた。

だが、最近は、【中国こそが日本人に対して残虐な仕打ちをした】のであり、【「南京大虐殺」はつくられた戦時プロパガンダに過ぎなかった】という、ことの真相が明らかになってきた。

そうした中で、【通州事件は教科書に登場するようになった】。

『北京東方の通州には親日政権がつくられていたが、[1937年]7月29日、日本の駐屯軍不在の間に、その政権の中国人部隊は、日本人居住区を襲い、日本人居留民385人のうち、223人が惨殺された(通州事件)』 (自由社『新しい歴史教科書』)

しかし、その「惨殺」がどのように行われたのか、詳細な事実は殆ど知らされてこなかった。

その理由は、犠牲者はなくなっていて口をきくことができないし、脱出者は支那人の凶行の現場を見ていないからである。

ところが、ここに【一人の日本人女性がいて、支那人の男性と結婚し、中国人を装って通州に暮らしていた】。

そして、丁度【通州事件がおこったとき、彼女は支那人の群衆に紛れて、支那人として夫の肩越しに、そこで展開された蛮行の一部始終を見ていた】のである。

一人の老婆は「かたきをとって」と言い、「なんまんだぶ」と一声、念仏をとなえて息をひきとった。

老婆のいまわの念仏が心から離れなかった女性は、帰国後、西本願寺の別府別院に通い、そこで佐賀県【因通寺】の住職、故【調寛雅(しらべかんが)】師と出会った。そして、【五十年間秘密にしてきた体験を語り出した】。

調寛雅
【本書は、その目撃証言の全文である】。

私は老婆の念仏が女性をして御仏の前に進ませ、故調寛雅師との出会いを導き、私がその記録に感動して今、それを皆さんに伝えようとしているのだ、と思っている。
本書を手にするあなたも、その、人と人との不思議な巡り合わせの連鎖の中にある。

【老婆の一念が通じた】のではなかろうか。』

いかがでしょうか?
支那人による日本人居留民の大虐殺で有名なあの「通州事件」に関して書かれた書物は、これまでにもいくつかご紹介させて頂きましたが、今回の書物の一番大切なポイントは、一部始終を現地で目撃していた日本人による証言だという点です♥
ですから、実際に「その時」に、「支那人がどういったやり方で虐殺を行ったのか」が、ハッキリとイメージできます。
日本人の妊婦、その妊婦のお腹の中の胎児、その他、老若男女を問わず、「支那人が大勢の日本人を虐殺した手口」を、是非、この本を通じて、知ってください。
当時のメディアでは、当然ですが、このようにキチンと報道されていました。



でも、なぜか、現代のメディアは沈黙していますし、「教科書」にも記載されていません♥

一体、どうしてなんでしょうか?

「 歴史教科書の問題で日本人は、「こんなひどいことが書いてある」という指摘はよくするのですが、「こんな大事なことが書かれていない」ことのほうが重要な場合もあります。
たとえば、「日本人が三十万人の中国人を殺した」とされる真偽不明の南京事件は載っているのに、日本人が虐殺された通州事件が無視されている、などです。
歴史では、「事実認定においてあからさまな誤りがあってはならない」ことは当たり前で、「どの事実を取り上げるか、また取り上げないか」によって歴史観が現れるものです。
ちなみに、このあたりは中国も同じです。ある雑誌で、近現代史における重要事件で中国人がどのような間違いを主張しているかを指摘したうえで反論するという企画があったのですが、中国人は日露戦争にはまったく言及していないので、担当者が困ったという話がありました。
「そんな人物は歴史上、最初から存在しなかった」「そんな事件は歴史上、最初から存在しなかった」とは儒教圏における歴史記述の得意技です。中国人は王朝そのものを平気でなくしてしまう…
朝鮮を舞台にした日清戦争、清朝父祖の地・満州を舞台にした日露戦争のような重大事件が載っていなくて、自分たちの歴史がわかるのかと疑問に思います。
ついでに言いますと、ソ連科学アカデミーに代表される共産主義者も「歴史抹消」は得意です。集合写真だったはずなのに、粛清された人物を次々と修正削除するや、いつの間にか写っているのはスターリンただ1人だった、というような笑えない冗談もあります。こういうところが、儒教国に共産主義が浸透しやすいところかもしれません。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆儒教圏における歴史記述の得意技 ~ 通州事件
つまり、「真偽不明の南京事件は載っているのに、日本人が虐殺された通州事件が無視されている」、「どの事実を取り上げるか、また取り上げないかによって歴史観が現れる」、わけですから、既に、その立ち位置が、手に取るように判っているんです。バレちゃっているということですね♥
「儒教国」、すなわち「朝鮮(南朝鮮」)。
「共産主義」、すなわち「支那」・「朝鮮(北韓国)」。
この、グダグダな連中の立ち位置で、教科書の記述がなされているんです♥
私たち日本人は、はたして、「通州事件」のような重大事件が載っていなくて、自分たちの歴史がわかるのかと疑問に思いませんか?

「 沖縄県民は学校で、
「集団自決は軍命によるもの」
「沖縄戦の本当の敵は日本軍だった」
という教育を受けてきた。
しかし、沖縄戦における県民の自決は、過去の二つの事件が原因であったというのが真相である。それは通州事件と尼港(にこう)事件である。
通州事件とは、盧溝橋事件から三週間後の一九三七年(昭和一二)七月二十九日、北京近郊の通州において、中国人部隊が日本人居留地および日本軍部隊を襲撃し、大量虐殺した事件だ。
日本軍守備隊は全滅し、日本人居留民二百数十人が虐殺された。女性はほとんどが強姦されて殺害された。その殺害方法も猟奇的で残虐きわまりないものだった。
尼港(にこう)事件とは、一九二〇年(大正九年)三月、ロシア革命後の内戦中に、極東ロシアのアムール川河口にあるニコラエフスク(尼港)をロシア人、朝鮮人、中国人からなる赤軍パルチザンが襲撃し、数千人の住民を虐殺した事件である。
このときパルチザンは日本軍守備隊を殲滅し、日本領事一家を含む日本人居留民のほぼすべて、七〇〇人以上を惨殺した。

これら(通州事件、尼港事件)の事件のことは、沖縄戦当時も人々の記憶に生々しく残っていたのである。とくに通州事件では、沖縄出身者も数多く犠牲になっており、那覇で市民葬も執り行われている。身内を虐殺された人たちもいたのだ。
また、尼港事件については、戦前、沖縄のメディアは何度もその記念日に報道している。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆いま沖縄で起きている大変なこと 惠 隆之介
続きは次回に♥
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