2016-10-14 (Fri)

支那人(しなじん、シナ人)という言葉は、中国本土を中心として居住する漢民族を指す。日本語における支那は地理的概念であり、平安時代に漢訳仏典を通じて中国からもたらされた。支那人とは支那の地域に定住する人間と言った形而上的概念であり、日本では明治期以降、とくに清朝の崩壊が明らかになった19世紀末ころからこの地域全体を総称する概念、あるいは民族概念として学術的に使用されるようになった。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 支那は三千有余年の古い文明の要素を持っている。しかし、その間に【累積してきた多くの悪弊(あくへい)】のため、ついに今見るような、四肢(しし)が倦怠(けんたい)したあげく、みずから扶起(ふき/立て直す)こともままならないといった【病的現象を呈している】。

支那が翻(ひるがえ)ってこの点を自覚し、旧来の陋習(ろうしゅう)を改めて、その固有の文明を現代の文明と同化させ、支那みずからがうまく国を治めるようにならなければ、彼らは【長く苦しまなければならない】し、ひいては、【世界の平和を害する】ことにもなるのだ。

わが国の対支(対支那)政策は、この病的状態から支那を覚醒させ、それによって、この国の健全な発達を促すということのほか、なんら他意のあるものではない。ただ、この精神に本(もと)づいて支那を扶掖(ふえき/扶助)し、列強の競争が激甚(げきじん)都なる渦中にあって、永遠の東洋平和の基礎を確立しようと欲したにすぎない。
ところが【支那は、あまりに頑僻(がんへき/かたくなな性質)を変えない】ので、世界の大局、東洋の大勢にうまく通じることができず、しかも、【あまりに猜疑(さいぎ)や嫉妬の念が深い】ので、わが国の善隣(ぜんりん)の好誼(こうぎ/隣国のよしみ)を正しく理解して、【自国の将来に有利な忠言にも十分に耳を傾けることができない】。

ややもすれば、【忘恩(ぼうおん)と背信の行為の多いことは、まったく顰蹙(ひんしゅく)の極みである】が、このようなことは、【ほとんどその遺伝性によるものである】。

もはや【尋常で一様な舌頭(ぜっとう)の教訓(言葉のおしえ)では、容易に功を奏しないほど頑固な痼疾(こしつ/持病)となってしまっている】。…
【支那も日本から学びさえすればよい】。それで、国家は安全に立っていくのである。

ところが、支那というのはどういうわけか、敵国外患が起こったことで、ある程度まで覚醒し、新文明に移ろうと努力しているのかと思えば、【困難が去ると、すぐさま逆戻り】してしまう。それが平常の状態である。

そこで知ることになるのである。【長い期間続いてきた遺伝的疾患はゆらぐことなく、容易に抜くことのできない】ものであることを。』

いかがでしょうか?
この書物、大変お勧めです♥ とても真面目に書かれた内容なんですが、「え!支那に、それ言っちゃうの~♥」って、思わず吹き出してしまう場面が多々ございます。
今から100年前の大正時代に書かれた、この書物の冒頭のほんの一部ですが、そこに書かれていることのポイントは、次のようなものです♥
「支那も日本から学びさえすればよい」。
でも、「累積してきた多くの悪弊(あくへい)」のために、「病的現象を呈している」、と。
「支那は、あまりに頑僻(がんへき/かたくなな性質)を変えない」、かつ「猜疑(さいぎ)や嫉妬の念が深い」ため、「自国の将来に有利な忠言にも十分に耳を傾けることができない」。
で、これらは「長い期間続いてきた遺伝的疾患」によるもので、「容易に抜くことのできない」ので、結局のところ支那は、「長く苦しまなければならないし、ひいては、世界の平和を害することに」なる。
いかがでしょうか?
100年経った今の支那を御覧になって、どのように思われましたでしょうか♥
もう、まったく変化が見られませんね♥
要するに、これこそが「支那人の遺伝」によるものなんです♥

支那人が「お馬鹿」なのは、周知の事実ですが、この「お馬鹿」は遺伝するんです♥

貧困から抜け出して、周囲の環境が良くなれば、「お馬鹿」が「お利口」になるなんていうのは「単なる妄想」です♥
「お馬鹿」は「遺伝」からくるものです♥
よくある「努力すれば必ず報われる」という発想、これは「共産主義国家には都合のよい理論」で、スターリンが強く支持したルイセンコの学説の考え方です♥
現代科学は、「お馬鹿」は「遺伝」によるものだと証明しているんです♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆ルイセンコ学説と「遺伝」 ~ 「イチロー」は遺伝するの?
で、「お馬鹿」は「遺伝」によるものだとしても、「お勉強」をしないでも良いというのではありませんね♥
それを福沢諭吉は、『學問ノスヽメ』という名著で説いているんです♥

福沢諭吉
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
この文章の後に続く部分が、本当に福沢諭吉が伝えたいところなんです。
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆「天は人の上に・・・」の本当の意味 ~ 福沢諭吉 『学問のすゝめ』
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

- 関連記事
-
- 残りわずかなんです(笑) 支那の生存空間 (2017/01/19)
- 通州事件と通化事件 ~ 犯罪は、いつも・・・ (2016/10/26)
- 右翼のクリスチャン・テロリストの組織 ~ 韓国の素 (2016/10/25)
- 通州事件と朝鮮人 ~ 不逞鮮人、怪鮮人の趙春花(福島瑞穂)がやってること (2016/10/24)
- 通州事件と共産主義者 ~ 現代の日本人が学ばなければならない理由 (2016/10/23)
- 天皇さまが泣いてござった ~ 支那人・村田には理解ができない「日本人と天皇との結びつき」 (2016/10/22)
- さるかに合戦 ~ 老婆の最後の一念 (2016/10/21)
- 支那人の遺伝 ~ 支那が決して日本から学ぶことができない理由 (2016/10/14)
- 条約破りの常習国 (2016/10/13)
- 現職首相が出版した「ネトウヨ」本 ~ 『日支民族性論』 (2016/10/12)
- 破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その三 (2016/03/28)
- 破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その二 (2016/03/27)
- 破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その一 (2016/03/26)
- 破防法調査対象の日本共産党の任務 (2016/03/25)
- 日本のリベラルと世界のリベラルの違い ~ 21世紀は伝統回帰の時代です (2015/12/17)