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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国史 >  池上彰は知らないらしい ~ 現代日本を生んだ史上最大の偉業

    池上彰は知らないらしい ~ 現代日本を生んだ史上最大の偉業

    橿原神宮 神武天皇祭
    橿原神宮(かしはらじんぐう)は、奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に所在する神社である。
    記紀において初代天皇とされている神武天皇を祀るため神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建された

    1940年(昭和15年)には昭和天皇が同神社に行幸し、秋には日本各地で紀元2600年奉祝式典が挙行された。この年の参拝者約1000万人に達したという現在でも皇族の参拝がある

    近代の創建ではあるものの、奈良県内では春日大社と並んで初詣の参拝者数が多い神社である。他にも、勅使参向のもと紀元祭が行われる2月11日(建国記念の日)や、神武天皇祭および奉祝行事「春の神武祭」が行われる4月3日にも多くの参拝者が訪れる

    畝傍山東麓北側が神武天皇御陵南側が橿原神宮となっている。県道を隔てた東側は奈良県立橿原公苑として整備されており、橿原公苑野球場や橿原公苑陸上競技場があり、スポーツ競技の奈良県予選決勝の舞台として頻繁に利用されている。公苑に隣接する施設として奈良県立橿原考古学研究所および付属博物館がある。また、付近は多数の陵墓が存在する。社務所に当たる組織は橿原神宮庁と呼ぶ。





    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 平成28年の4月3日奈良県橿原市【神武天皇陵】【百年に一度という儀式】が行われた。

    神武天皇陵
    神武天皇陵
    かしはら探訪ナビ 神武天皇陵

    神武天皇二千六百年祭【山陵の儀】である。

    神武天皇 二千六百年大祭
    橿原神宮 公式HP

    橿原神宮

    皇室の公式行事だから、天皇陛下はモーニング皇后さまはグレーのロングドレスという参拝服のお姿。

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    陛下は墳丘前の祭壇に玉串を捧げて拝礼され、御霊(みたま)への思いを表す「御告文(おつげぶみ)」を読み上げられた。

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     ご拝礼百年前の式年祭の前例にならって行われた。前回は大正5年で、拝礼されたのは大正天皇と貞明(ていめい)皇后だった。それを聞いただけで、【今年(平成28年)が特別な年】だと実感できる。

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    【二千六百年式祭】とは、【初代神武天皇が亡くなって文字通り、神になって二千六百年が経ったことを祝い、その事績に感謝する儀式】である。古事記日本書紀によれば、天皇が即位したのは亡くなる76年前だから、【天皇から始まる日本の歴史が始まって二千六百七十六年】それが【平成28年ということ】だ。

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     この「日本の始まり」に至るまでの天皇の足跡は、記紀に書かれている

    ポイント 女性

     古事記では中巻(なかつまき)の冒頭の「神武天皇」の章。角川ソフィア文庫版の『新版古事記』では13ページの分量である。

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    4人兄弟の末子に生まれた天皇【当時はカムヤマトイハレビコノミコト】が、日向・高千穂宮は日本を治めるにはふさわしくないと兄らと相談し、【東征の旅に出て大和・白檮原宮(かしはらのみや/橿原宮)に着くまでの出来事】がそこに収まっている。歳月にして【16年という長旅】だった。



     この長旅があって初めて、【天照大御神(アマテラスオオミカミ)の孫のニニギノミコトを地上界での祖とする皇室】大和に至り天皇と名乗って「天の下治(し)らしめしき」ことができたのである。東征は、【皇室制度のある現代日本を生んだ偉業】、そう言っても過言ではない。



     その偉業の経由地を今、記者とカメラマンがたどり当時の事情や苦労を追体験してみたのが、この本に収められた内容である。実際に歩いてみると【記紀に盛られていない伝承、歴史が無数にある】ことがすぐにわかった。…

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     この【現代日本の始まりは、神武天皇と東征と即位にある】。この本が追った神武天皇の足跡・事績で、その認識が深まれば、取材班として大きな喜びである。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    神武天皇に関するお話をすすめていく前に確認しておきたい点ですが、戦後の占領軍が行った「社会主義政策」のひとつ「社会科」日教組や全教似非教師に吹き込まれた「嘘」を、疑問を抱くこともなく妄信し、挙句に自らも「嘘」を吐き続けている代表例が、池上彰です♥

    ポイント 22

    メディアこの「ド阿呆」を多用している理由は、都合が良くて便利だからなんです♥

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    池上彰

    この辺りは、以前にも書かせて頂いておりますので、そちらをご覧ください♥

    新しい祝日 山の日(8月11日)の楽しみ方 ~ 池上彰の本がお勧めできないワケ

    池上彰の本を読んではいけない理由 ~ 教科書って、本当に正しいの?

    池上彰が知らない「神武東征」 ~ 教科書と「古事記」や「日本書紀」のどっちが正しいのでしょう? ~ 

     池上彰 108

    歴史を歪める「ハリウッド」



    というわけで、当ブログでは、池上彰の本は、「お勧めできない読んではいけない本」というスタンスですので、一冊も取り上げることは致しません♥ 時間を無駄にするのが池上彰の本です♥

    例えば、こちらの動画で、池上彰が触れている書物。



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    ここで、池上彰「イスラム教の教え」を説明するためにこの書物「何故か」使用していますが、とんでもないことですね♥

    アマゾンでの商品の説明をみてみますと・・・

    「 内容紹介

    中世イスラーム国法学の祖、アル = マーワルディー(974年-1058年)の古典的名著をアラビア語原典より邦訳。
     マーワルディーは、本書においてスンナ派神学のイマーム(カリフ)制というシャーリーアに適う君主制度を、統治契約の合法的な締結形式として法学的に定式化した。また、その君主制度を持つ統治システム(国家)の正統性の源としてのシャーリーアの施行の重要性を説き、統治に関わるシャーリーアの施行の中核は、理念そのものよりも実際の運用と執行にあると唱えた。マーワルディーは、本書によって、預言者ムハンマドの正統性を根拠とする法理論を樹立し、イスラーム法学の礎を築いた。

     著者について

    アル=マーワルディー(974-1058)
    シャーフィイー法学派の法学者として、各地のカーディー(法官)を勤めた後、バグダードでアッバース朝カリフのザーヒルに仕えた。本書『統治の諸規則』によりスンナ派イスラームの代表的な政治思想家として評価される。」


    この池上彰がやっていること同様のことをやってみますと、「キリスト教の教え」を説明するのに、東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世が編纂させたローマ法の法典「ユスティニアヌス法典(ローマ法大全)」を使ってみる・・・という感じになります♥

    あるいは、「神道の精神」「仏教の教え」を、現在の仮憲法である「日本国憲法」を使用して説明してみる・・・

    そんなことって絶対にあり得ないですよね(笑)

    ないない

    ユダヤ教の教えも、キリスト教の教えも、イスラム教の教えも、真髄は「あなた自身を愛するごとく隣人を愛しなさい」っていうことですが、それをどうやって君主制に基づく統治を法律によって体系化した書物で説明ができるのでしょうか♥ 聖書やコーランを読まなければ解るはずがないんですけれど(笑)

    こちらもご参照♥

    ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の真髄 ~ 「この顔にピンッときたら。。。」のSEALDs奥田愛基一家



    最後にもうひとつだけ。

    池上彰は、もっとも肝心な事に一切触れていないっていうことが、よくわかる動画です♥



    天皇が私たち日本国民のために、何をなさっているのかについては、以前にも書かせて頂いておりますので、そちらをご覧ください♥

    あなたに罰を与える神さまと、あなたを護ろうと必死な神さま。。。どっちが凄い?



    続きは次回に♥






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