2016-09-22 (Thu)

ベオグラード(セルビア語:Београд / Beograd、sr-beograd.ogg、ハンガリー語では:Belgrád ベルグラード / Nándorfehérvár ナーンドルフェヘールヴァール)は、セルビア共和国の首都であり、最大都市である。ベオグラードはバルカン半島、パンノニア平原の中にあり、ドナウ川とサヴァ川の合流地点に広がっている。2007年の公式の推計による人口は1,756,534人であった。かつてはユーゴスラビア社会主義連邦共和国の首都であり、旧ユーゴスラビア地域で最大の都市である。また、ドナウ川沿いでは2番目に大きく、バルカン半島ではイスタンブール、アテネ、ブカレストに次いで4番目に大きい。
ヨーロッパでも最古の都市の一つであり、考古学的な調査では、同地における人の居住は紀元前6千年紀にまでさかのぼる。ベオグラード広域都市圏の域内はヴィンチャ文化と呼ばれる、ヨーロッパ最大の前史文明の発祥の地である。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 「アチョー!」「チン、チョン、チャン」
街で通りすがりのセルビア人が、からかい半分によくこんな言葉を投げかけてくる。

もちろん「アチョー!」はブルース・リーかジャッキー・チェンの影響で、「チン、チョン、チャン」は中国語のマネだ。

そんなときには、すかさず【「ヤパーン(日本)」あるいは「ヤパーナー(日本人)」といい返す】と、相手の態度はコロリと変わる。

「ごめんなさい」とこちらが恐縮するくらい平謝りしたり、人なつこく日本のことを訊いてきたりする。

セルビア共和国
また、【セルビア人は日本のことに興味津々】。ショップのレジで日本人かと訊かれ、うなずいただけで「日本人女性を紹介して」とか、日本語のあいさつを教えてなどとせがまれる。スポーツの盛んな国らしく、サッカーの本田圭佑選手やテニスの錦織圭選手の名前が出て、話がはずんでしまうこともある。とにかく、【セルビア人の「日本好き」はいい意味で目に余る】。長年住んでみて、【セルビア人と日本人はとても相性がいい】のだと感じる。

十中八九、【ヨーロッパ人は日本人・中国人・韓国人の見分けがつかない】が、ここ【セルビアでは日本人はほぼ中国人に間違われる】。

というのは、【圧倒的に在留中国人の数が多いから】だ。

セルビアはEU諸国とは一定の距離を置くが、同じ共産主義国家だった中国とは関係が良好で渡航ビザは免除されていた。そこで…中国の地方都市から、ヨーロッパでは比較的入国審査が簡単なセルビアへ、いち早く【中国雑貨といっしょに中国人】が入って来た。

ベオグラードの新市街の「ブロック75」というエリアには、雑貨から食器・衣料・靴・バッグ・食品・寝具まで揃う【大型中華マーケットができ、そこはすべて中国人経営で従業員もほとんど中国人家族】。一帯はチャイナタウンと化している。

旧ユーゴ紛争を機に“外国人”が姿を消し、代わりに一挙にどっと押し寄せたのが中国人だったので、さすがに客人に親切なセルビア人もちょっと気圧(けお)されたのかもしれない。
【中国人はひとりがヨーロッパに渡航すると、続いて家族や親類縁者が頼ってくる】という。アパートを独り身の中国人男性に貸したはずが、いつの間にか奥さん、子ども、赤ちゃん、兄弟、従兄と名乗る人までもが住んでいて、大家さんが卒倒したという笑い話のような話もある。大家さんが契約書を見せて抗議しても、息もつかせぬ中国語でまくしたてられるか、「わかった」といいながらいっこうに状況は変わらず、交渉は難しいのだそうだ。

他方、日本人に対しては「家賃をきちんと支払う」「約束事は守る」「アパートをきれいに使う」「相手を尊重する」「身なりも態度もきちんとしている」「友好的な人々」「信頼できる」「文化的」という印象をもっていて、大家さんとしてはできれば日本人に家を貸したいと願っている。』

いかがでしょうか?
私たち日本人に対する評価と、まるで害虫のように世界中から嫌われている支那人との違いが御理解いただけましたでしょうか♥
同じようなお話は他にもたくさんあります♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆スリランカで「犬や猫やカラス」が居なくなった理由
☆チャイナタウンの作り方
☆カナダの都市「ホンクーバー」の悲劇
先日も、世界中の笑いものになった支那。
こちらをご参照♥
↓
☆国内外で笑いものに。中国がG20サミットで大恥をかいた3つの事件
☆中国・習近平主席、屈辱的なメンツ丸潰れ…低品質なインフラ輸出が頓挫続出

いよいよ、支那の終わりの始まりですね♥
そう言えば、今からたったの17年前に、こんなこともありました♥
「 第二次世界大戦後のアメリカの軍事行動の中で最も鮮やかな成功を収めたのは、1999年5月7日、旧ユーゴスラビアの首都ベオグラードの中国大使館に対して行われた爆撃である。
この爆撃で、旧ユーゴスラビア軍ミロシェビッチ将軍の率いる反ヨーロッパ軍が指揮命令系統を失い、壊滅してしまった。この結果、6月はじめにはミロシェビッチ勢力が敗退し、旧ユーゴスラビアのコソボを中心とする地域が独立を勝ち取ることに成功した。
この爆撃を敢行したのは、アメリカ軍最新鋭ステルス戦略爆撃機B2で、地下貫通弾JDAMを投下して、地下深くにつくられていた中国の通信指令センターを破壊した。中国は、ここからミロシェビッチ勢力を支援していたのである。
中国大使館の通信指令センターは地下6階にあった。中国側はどのような攻撃にも耐えられると信じて、安心しきっていた。だがB2が投下した一発のJDAMが爆発すると、完全な防御設備を施してあったはずの施設がすべて吹っ飛んでしまった。

この爆撃で50人近くの軍人や技術者が死亡し、秘密通信施設の機能は完全に壊滅した。
中国はアメリカやヨーロッパに対抗し、ユーゴスラビア軍をほぼ公然と支援していた。衛星などを使って、あらゆる情報を大使館の地下につくられた通信指令センターが収集し、分析してユーゴスラビア軍の各部隊を自由に操っていたのである。ユーゴスラビア軍は第二次世界大戦中、ドイツに対抗する実力を持っていた。優れた戦術を持つ陸軍部隊が、強力な戦車や大砲に守られ、ミロシェビッチ将軍の率いる部隊がNATO軍を抑え、独立派を壊滅させるのではないか、と言われていた。
アメリカをはじめNATO軍は地上戦闘部隊を送ることを検討したが、政治的に難しく、アメリカ軍が中心になって爆撃を実施していたが、中国側の巧妙な支援によって戦局は、アメリカやNATO軍側に不利であった。
そうした状況を見てアメリカのクリントン大統領は、アメリカ本土ミズーリ州ホワイトマン空軍基地から最新鋭のステルス爆撃機B2二機を出動させた。

B2戦略爆撃機は音速に近いスピードで高度5万フィート、およそ1万5000メートルを飛び、空中給油を行ってコソボに到達し、中国大使館にある通信指令センターを襲ったのであった。…
深夜突然、地下十数メートルの秘密通信基地を爆撃された中国側は、衝撃を受けるとともに、政治的な反撃を開始した。

「悪魔アメリカの許されざる行動によって中国の愛国者が殺された」
中国放送や中国のスポークスマンがそう叫び、北京のアメリカ大使館は学生をはじめとする反米的なデモ隊に襲われ、大混乱になった。この騒ぎに対してクリントン大統領は

「爆撃は間違いだった」
と述べ、中国政府に謝罪を行ったが、
「数十メートル離れた弾薬貯蔵庫を爆撃しようとして、誤って中国大使館に爆弾を落としてしまった」
という釈明がついていた。

中国は、この爆撃がアメリカによる秘密攻撃であること、最新兵器を使った中国に対する挑発であることを理解し、本当のところは心底、怯えたのであった。中国側にとって明らかだったのは、二機のB2爆撃機がはるか離れたアメリカ本土のミズーリ州からわざわざ飛来して、爆弾集積場を攻撃するなどありえないことだ。そのうえJDAMには特殊な精密爆撃用のコンピューターチップが埋め込まれている。あらかじめ設定された目標を外すことはないことを中国側もよく承知していた。中国政府はデモ隊を繰り出して抗議をしながらも、アメリカの軍事力の威力に怯えていた。…中国の防空態勢は一般に言われているよりは脆弱である。アメリカ空軍のデータによると、上空1万5000メートル以上はほとんどレーダーも届かず、防空ミサイルも作動しない。B2はステルス性に優れ、レーダーには映らないものの、その黒い機体は昼間であれば肉眼で捉えられる。しかしながら1万5000メートル以上の高空を飛ぶB2に対して中国側は防御する能力をまったく持っていない。

アメリカはこのB2に加えてさらにステルス攻撃用のF35を最近になって実戦配備した。ステルス性を誇るF35はアメリカ空軍だけでなく、海兵隊と海軍が採用している。間もなく第七艦隊の空母はステルス性F35を搭載して中国沿岸で軍事行動を始めようとしている。
コソボでB2が秘密の軍事活動を行い、中国大使館を一瞬のうちに破壊させて以来すでに16年が経過しているが、中国政府と指導者の悪夢のような思い出は日増しに色濃く、強くなっているはずだ。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆B2 ~ 習近平、金正恩が本当に畏れているモノ
で、ベオグラードの支那人は、こんなことをやったりしていました。。。




そして、私たちが気をつけなければならないのが、このような支那大使館が指導する組織動員です。

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆在日支那人の「行動マニュアル」
「 親中派の筆頭とされたヘンリー・キッシンジャーですら、最近は次のように発言している。
『 中国は、平等な国家からなる世界システムに馴染めず、自国を世界のトップ、唯一の主権国家と考え、外交は交渉よりも、世界階層秩序での各国の位置づけを決めるものと考えている。もし中国が他国に『既存システムか、中国主導の新秩序か』の選択を迫るとすれば、アジアでの新冷戦の条件を作り出しかねない』
米国論壇は雪崩のように激変し、中国への姿勢が強硬になった。様変わりである。 典型がデーヴィッド・シャンボーの変節的論文であることは…述べた通りである。
シャンボー博士は2014年に北京に招かれた学会で、中国人学者等からそれまでの自由闊達な態度が消え、窮屈そうに決まり切った言辞しか吐かず、顔面は凍りついていた場面に遭遇し、これまでの立場を変えたのだ。シャンボーは、共産党内部での文革(プロレタリア文化大革命)のような権力闘争と粛清の嵐の渦中にもがく知識人のひ弱さ、そして蔓延(はびこ)る汚職、高官子弟等の海外逃亡の奔流を目撃し考えを改めたのだった。シャンボーの結論は『いったん、この体制が崩れはじめると中国は長期的かつ複雑に停滞し、より暴力的な社会となるだろう』というものである。
その直前にも、対中ハト派の代表格、ジョン・アイケンベリーが『フォーリン・アフェアーズ』に寄稿して、「中国に失望した」と書いた。
西欧のメディアもそうだが、冷戦が終結してから中国の軍事的台頭が露骨となるまで、左翼リベラル派が論壇を席巻していた。 欧米マスコミは中国、韓国の日本叩きにも同調し、日本を批判する傍らで中国を高らかに楽観的に褒めそやしてきた。環境が激変し、米国の姿勢が中国に厳しくなるとともに中国観も変わった。
米国の左派は「人権」を楯にひたすら民主化を要求するという基本路線を拡大し、中国の軍事的脅威という現実を前に強硬姿勢をとりはじめた。チェイニー元副大統領の安全保障担当副補佐官だったアーロン・フリードバーグ(プリンストン大学教授)が米国の対中国観の主流として登場した。米国の軍事的優位を維持し、日本などとともに中国を封じ込める戦略の提唱である。
ミアシャイマー教授は、ブレジンスキーらのいう「オフショア・バランシング」(たとえばリビア空爆のように遠くから空爆などで米国は関与したことにする)という消極的関与を批判し、たとえば日本が一カ国で中国と対峙するのは不可能であり、オンショアに打って出よと提唱した。
戦略研究家のエドワード・ルトワックは「ツキディデスの罠」を比喩に用い、『 ある大国が登場し、周囲に脅威を与えるようになると、周辺国はそれまで交信も希薄で、むしろ敵対的であった関係を捨てて団結を見せるようになる』と説いた。 しかし、ルトワックに反撃するかのようにミアシャイマーは主張する。『 野心的な覇権国が出てくると、それに対抗する目的で『バランシング同盟』が結成されると主張することが多い。ところが歴史的に見れば、そのような同盟関係がタイミングよく効果的に形成されることはほとんとない。…』(ミアシャイマー著、奥山真司訳『大国政治の悲劇』五月書房)。…
要するにミアシャイマーの議論は、新興の大国はいずれ周辺国を従える野心にとらわれ、支配を始める。それが「大国の宿命」であると主張するのである。…アーロン・フリードバーグ教授は悲観的でさえある。『 もし現在のトレンドが継続すれば、アメリカは中国との地政学的競争に負けてしまうだろう。…アメリカが財政的制約、国内政治からの圧力、さらに誤った戦略的自制によって現状を超える積極的な対応をとらなければ、西太平洋における軍事バランスは急激に中国に傾き始める』…『 中国のパワーが成長を続け、中国が一党独裁によって統治されていくのであれば、アメリカとの関係は日増しに緊張し、競合的なものとなっていく。これこそが現在進行している事態であり、好き嫌いにかかわらず、これこそがアメリカとその同盟国が選択の余地なく備えるべき未来なのだ』(フリードバーグ著、佐橋亮監訳『支配への競争』日本評論社)。
日米安保条約によって国家の安全保障を米国に依存している日本は、長く平和のぬるま湯に浸かりきった。したがって大多数の日本人は、現在の危機が招くであろう次の本当の危機を正確に認識できない。最大の脅威である中国に対して日本人の多くがいまも甘い幻想を抱いている。しかし、米国の力の衰退という現実を日々、私たちは目撃している。
だからこそ日本は自主防衛力を高めておく必要があり、少なくともロボットや航空機などの汎用技術を広範に開発して、「いざ鎌倉」に備えるべきなのである。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆「いざ鎌倉」 侵略国家・泥棒国家の支那崩壊に備えましょう
続きは次回に♥
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