2016-09-11 (Sun)

ウイグル(ウイグル語: ئۇيغۇر、Uyghur)は、4世紀から13世紀にかけて中央ユーラシアで活動したテュルク系遊牧民族並びにその国家及びその後裔とされる「ウイグル」を自らの民族呼称とする民族。現在中華人民共和国が非道で残虐な植民地支配をする新疆ウイグル自治区やカザフスタン・キルギス・ウズベキスタンなど中央アジアに居住している。人口は約1千万人。テュルク諸語のウイグル語を話すムスリム(イスラム教徒)である。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 原著『中国の核実験』の英国・ウイグル語翻訳版が刊行されるや否や、英国サンデータイムズ、米国サイエンス、露プラウダ、在外中華系の大紀元などの【海外メディアは、一斉に筆者の研究を報じた】。

筆者は、それまでひとりの科学者であったが、【中共の核の危険な事態を作り出す背景】を知ってからは、強烈な愛国者となった。【隠蔽と偽装は中共の専売特許】かと思っていたら、【国内メディアも手下となっていた】のである。


放送法遵守を求める 視聴者の会
この陰謀を知った以上、黙ってはいられない。【日本を舞台とした情報戦に勝利しなくてはならない】。この本質は、【偽装・隠蔽・非道】と【真実・正義・人道】の言論による闘いである。

シルクロード三国である【チベット・ウイグル・南モンゴル】は、中共に開放という名の侵略を受け、【今、民族消滅の危機に瀕している】。…シルクロードの悲劇は、対岸の火事ではない。



家族を守り、郷土を守る心は、当たり前の人間の心で、それを批判する者は一体全体、何をよりどころに生きているのか疑われる。本書の題名である『核と刀』という言葉は、…日本の置かれている脅威を表現する言葉として使用してきた。しかし、今、足下にある、【裏切り者の脅威を感じ、それが本書執筆の動機】となった。

戦後、【日本人の心の目を塞いだ核問題を正面にすえ、その謎を解く】のが本書執筆の目的である。

【核廃絶を、お経の如く唱えるばかりで、真実・現実から逃避】してきたのが日本であった。

21世紀・平成の今、【日本を取り巻く核の現実は、極めて厳しい】。

広島と長崎が核攻撃を受けた【昭和の核の歴史と平成の脅威の状況】を、【ほぼ100%の日本人が知らない】のである。これは断言できる。

【帝国陸軍と帝国海軍が進めた核武装計画】に、日本を代表する物理学者であり日本人初のノーベル賞受賞者である【湯川秀樹】らが参加したこと、

湯川秀樹
【昭和天皇陛下がこの計画に反対】された理由、

敗戦後の【占領軍がわが国の核武装を完全に封じ込め】た経緯、

連合国軍最高司令官総司令部が入った第一生命館(1950年頃撮影)
核廃絶運動の源流となった【ビキニ被災事件】の久保山愛吉さんの【死因が売血輸血による肝炎ウイルス感染という医療過誤】であったこと、

キャッスル作戦・ブラボー実験のキノコ雲


【核廃絶運動家たちはソ連中共の危険な核開発の実態を黙認】してきたこと、【日本のメディアが中共の危険な核武装を報じない】こと――これら日本を取り巻く核問題の中心議題が、本書の論考で初めて明らかになるのである。

日本の既存メディアが、わが国を「唯一の被曝国」と言い続けてきたことに、わが国の危険な核の状況が凝集している。

【日本は「唯一の被曝国」でもなければ、真の意味での「反核」でもなかった】のだ。

その上、核エネルギー技術に対する国民的理解がないために国益を損ない、隣国からの核攻撃の標的にされていることにさえ目を覆われた、危険な事態に落としいれられていた。

大東亜戦争後、米国支配と親ソ親中の左派勢力が激突する冷戦下の国内で、核問題が常に社会問題として存在し続けた日本。冷戦が終結した平成の今も、軍事拡大路線を続ける中共の脅威にさらされている日本。…

戦後、各政治勢力が隠蔽したり、偽装してきた日本を取り巻く核兵器の核心部分を、筆者は解明に努めた。そして、少なくとも筆者が持ち続けてきた核技術に関わる中心的疑問は解くことが出来た。はたして読者の皆さんはどう思われるのか。本書が、これからの日本人の心の覚醒に役立てば幸いである。そして平成維新に起ち上がった全ての国民に、本書をささげたい。』

いかがでしょうか?
昨日もご紹介させて頂きましたが、1998年(平成10年)に、英国テレビ局が制作、欧州83カ国で放送された、にもかかわらず、なぜかNHKが取り上げなかったという、ウイグル人の核被災を告発したドキュメンタリー番組「死のシルクロード」を御覧下さい。
まさに、支那共産党が行ってきた「ジェノサイド(genocide)」ですね♥

で、本書をお読みいただくと理解ができるんですが、この日本には、いまだに「核兵器」と「原子力発電所」の違いがわからず、同じものと「勘違い」しているヒトがいらっしゃいますね♥
メディアも同じですが、極微量の放射線漏洩事故で、とっくに放射線の影響が軽微だと判っているのに、煩く騒ぎたて、デタラメを撒き散らす共産主義信奉者とか。。。


ほんとうに、ウンザリしますね♥

そんな「お馬鹿」と同じにならないように、皆さんも放射線に対する理解を深めてまいりましょう♥
ほんの少し、基本的なところだけでも判ると、彼ら「お馬鹿」の言っている「戯言」が、面白いほどハッキリと見えてきますよ♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆原発が核爆発を起こさない理由
で、「原子力発電所」と「核兵器」の違いをご理解いただくと、支那共産党が行ってきた「核実験」が科学実験なんかではなく、実験という名目で行われた「少数民族に対するジェノサイド」だってことが、すぐに理解できます♥
そして、それは現在も続いています。
なぜなら、その残留放射線の影響が、今でも継続していることが容易に推測されるからです♥
これも想定されているヒトが少ないと思われるのですが、支那共産党や北朝鮮の「バカ殿下」は、「核兵器を使おうとしている」って本気で考えているんです♥
詳しくは、以前ご紹介させて頂きました書物にも書かれていますので、そちらをご覧ください。

こちらをご参照
↓
☆日高 義樹 日本人が知らない「アジア核戦争」の危機

「 こうしたことが日本にとってどんな意味を持つのかを定義するのは難しくはないが、以下に説明する三つの「逃れられない現実」を受け入れるのは極めて難しい。そのため、人々は目の前に展開される現実よりも希望を見たがって、現実から目をそらそうとしている。

第一の「逃れられない現実」とは、13億人のための意志決定が、たった7人の意向で決まるということであり、さらにはそれが、次第にたった一人の手に委ねられつつあるということである。

こうなると、恐ろしく、しかも大規模かつ信じられないほど愚かな判断ミスが起こっても、さらにはその最悪の結果が誰の目にも明確になった遙か後になっても、政策の修正がされずにそのまま続けられる可能性がある。・・・
第二の「逃れられない現実」は、とりわけ日本にとって重大だ。中国に対する警戒を怠らず、日本の離島を守る(もしくは迅速に奪還する)ための実際的かつ現実的な準備を、誰の助けも借りずにしておかなければならないという現実である。もちろんアメリカは、日本の安全を全般的に保障する立場にあるのだが、日本はすべての小島や岩までアメリカに守ってもらうことまで期待すべきではない。・・・
権力基盤が脅かされているから、もしくは脅かされていないから(!)という理由で、習近平が誰にも相談することなく、尖閣諸島の占領を軍に対して突然命じることも同じくらいあり得るのだ。・・・」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆無知な反原発パヨクが知らない「逃げられない現実」 ~ 被曝国は日本だけではありません
そうです。
「人々は目の前に展開される現実よりも希望を見たがって、現実から目をそらそうとしている」
だから、支那共産党が行っている非道で残虐な行為から目を覆うことなく、支那や北朝鮮の対日核兵器使用、そして「21世紀の日支戦争」に備えなければなりませんね♥







続きは次回に♥
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