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     >  支那 >  中国によるジェノサイド(genocide) ~ なぜか「パヨク」が知らん顔? 「ウイグル人権侵害」

    中国によるジェノサイド(genocide) ~ なぜか「パヨク」が知らん顔? 「ウイグル人権侵害」

    ウイグル 被ばく
    ジェノサイド(英: genocide)は、1944年、ユダヤ系ポーランド人法律家のラファエル・レムキン(英語版)によって創られた造語であり(後述)、一つの人種・民族・国家・宗教などの構成員に対する抹消行為をさす。

    元々アルメニア人虐殺やナチス・ドイツのユダヤ人虐殺(ホロコースト)に対して使われていたことから、一般的には「大量虐殺」の意味で使われるが、国外強制退去による国内の民族浄化、あるいは異民族、異文化・異宗教に対する強制的な同化政策による文化抹消、また国家が不要あるいは望ましくないと見なした集団に対する断種手術の強要あるいは隔離行為など、あくまでも特定の集団等の抹消行為を指し、物理的な全殺戮のみを意味するわけではない。

    また、これを目的とした行為は集団殺戮行為も含め国連のジェノサイド条約によって禁止されており、現在では集団殺害罪は国際法上の犯罪として確立している。

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    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 わが国内に渦巻くとてつもなく危険な事態を、筆者は平成20年(2008年)8月に知った

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    それは【日本を取り巻く核の脅威の隠蔽に関する事】であった。

    ポイント 女性

    北朝鮮の核開発国内核施設の些細なトラブルでさえ【大騒ぎする日本のメディア】が、【中国共産党(中共)の核開発には沈黙するという決定的な事実】に、筆者は気づいたのであった。

    ポイント 女性

    その【隠蔽の総本山が、日本放送協会NHK】であった。

    NHK なんで

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    視聴者の会
    放送法遵守を求める 視聴者の会

    【人権が問題視された北京五輪】開催に間に合わせて、同年7月に、筆者は【シルクロードで強行されたメガトン級の核爆発が引き起こした未曾有の大災害】を研究した『中国の核実験』を刊行した。

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    直後に、【シルクロード番組の放送を、局を挙げて力を入れてきたNHK】取材班の健康影響を心配して、彼らの足取りを調査した。

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     驚いたことに、シルクロード取材班の幹部たちは、【楼蘭周辺での核実験の事実を承知】の上であったことがわかった。

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    歴史浪漫を前面に強調し、日本人の心を掴んだが、【その周辺で続いていた核爆発や核汚染の危機を一切報じることはなかった】

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     中共の核実験は、平成8年まで継続していた。【周囲の核爆発は遠い昔話ではなかった】。長年継続した大型企画番組と、楼蘭遺跡周辺西遊記の舞台となった地域での核爆発は、同時進行していたのだった。

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     シルクロードでの中共の核爆発の総威力22メガトンは、【広島が米軍から受けた核攻撃の実に1375発分】に及ぶ。

    広島 原爆 雲

    その【核爆発が繰り返される中、NHKの番組に誘導されて27万人もの日本人がウイグル地区へ観光してしまった】のである。

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    言わば、それは【NHKと中共が作り出した核地獄巡りツアー】だった。

    地獄

     実際、著者の元へは、現地の人たちの他に日本人観光者からも核爆発を目撃した声が届いている。白血病、肺がん、悪性リンパ腫を発症したという家族や知人からの情報も寄せられている。

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     楼蘭周辺に暮らすウイグル人の核被災を告発した【ドキュメンタリー番組「死のシルクロード」】を、1998年(平成10年)【英国テレビ局が制作し、欧州83カ国で放送】された。

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    しかし【NHKはこの番組を日本には紹介しなかった】

    NHK なんで

    それは、たまたまではなく【意図的なNHK幹部たちの企てだった】としか考えられない。それを放送すれば、自分達の首を絞めることになるからである。

    ポイント 女性

     そればかりか、拙著の中国の核実験災害の報告を取材に来た【読売新聞も、結局、記事にすることはなかった】。それまで、核の専門家である私のところへ取材に来ていた、【朝日、毎日新聞も、同様に、中国の核に関する私の研究を報道しない】国内大手メディアは、核問題について、結局【大きく偏向した情報を国民に植え付けていた】。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    まず、昨日からの続きになりますが、広島の原爆投下について考える上で、以下の4点のポイントがあります。

    ①日本軍は、原爆投下のはるか前から、謎のB-29部隊、「エノラ・ゲイ」の部隊の存在を把握してました。

    ②しかし、堀参謀らが警報を出していたもかかわらず、当時、空襲警報はまったく出なかった。

    ③しかも、当日、日本軍は、日本上空に侵入した「エノラ・ゲイ」を捉えていました。

    ④では、なぜ、広島には空襲警報が出されず、また射撃命令も下されなかったのか。


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    これらについては、本書にも出てきますので改めてご紹介させて頂きます♥

    で、本日は、なぜか日本のメディア「だんまり」を決め込む中国共産党が支配する支那が、植民地にしているウイグルで行っていることを確認してみましょう♥

    「 2014年の2月ウイグル人留学生に話を聞く機会を得た。ウイグルで何が起こっているのか彼女の声に耳を傾けてみよう。

     『 2004年の秋、私は大連で働いていました。ある日、一番上の姉が電話してきて、非常に深刻な様子で

    「私は二人目の子を妊娠し、五ヶ月目になろうとしているわ。お腹が大きくなって、妊娠がばれて、私は働いている学校や婦人委員会から『赤ちゃんを堕ろして』と圧力をかけられている。でもこの子を産みたい。仕事を捨てて、あなたのところに行きたい。レストランで食器を洗っても、掃除してもいい、とにかくこの子を産みたい。大連へ行ってもいい?」

    といいました。私は

    「私の給料は高くないけど、二人で節約すればなんとか生きていけるから、来てもいいよ」

    といいました。中国では一人っ子政策が実行されていて、ウイグルなどの少数民族に対して、都市に戸籍のある者は二人まで、農村戸籍の者は三人まで産んでもいいのですが、当時新疆ウイグルでは、「少数民族は一人目の子供を産んで三歳になってから二人目の子を産んでもいい。しかし、三歳にならないうち二人目を産んではいけない」という法律がありました。当時、姉の一人目の子は一歳半ぐらいだったので、法律では産んではいけませんでした。妊娠初期、姉はなんとかして隠せていたのですが、次第にお腹が大きくなって、学校や婦人委員会に知られることになり、「墜ろせ」と圧力をかけられたそうです。それで姉は私のところで産もうと決心して私に電話してきたのです。その電話のあと姉から連絡がこなくなりました。二週間ぐらい経ってから、弟が

    「姉ちゃん、来てる?」

    と私に電話してきました。

    「いない。どうしたの?」

    と尋ねたら、弟は

    「二、三日前に姉は子供を私たち家族に預けて、出かけたまま戻ってきていない。電話しても出ないし、探しても見つからない」

    といいました。姉はどうなっただろうかと心配し、電話しましたが、出ることはありませんでした。その後しばらく姉の消息はつかめませんでした。ある日実家に電話したら、母は泣きながら

    「カシュガルに逃亡したものの、先日病院で中絶の手術をさせられた。妊娠六ヶ月を超えていたのに」

    と話しました。

     姉が逃げていた時、学校や婦人会の関係者たちが家に来て

    「あなたがたの娘は法律を知っているにもかかわらず、二人目の子を宿して、産みたいといっている。仕事も放棄していなくなった。あなたたちは彼女に良い教育を施さなかった」

    と激しく非難したといいます。

     私は姉の墜胎のことを知って泣き崩れてしまいました。父は

    「私は娘をちゃと教育してきたよ。娘はいい子だよ。あなたたちが娘に『墜ろせ、墜ろせ』と圧力をかけたからこそ、娘は怖くて行方不明になってしまった。娘を返せ!」

    と反論したそうです。これを聞いて、とても悲しかったです。以前姉が電話してきた時、「私のところに来て、丈夫に産んで」となぜもっとはっきりいわなかっただろうと後悔しました。今も本当に悔しい思いです。その後姉はもう妊娠できなくなりましたし、生理が来るたびにお腹がとても痛くなって、病院にも頻繁に通っています。』 」


    詳しくはこちらをご参照♥

    少数民族の女性たちを壊し続ける支那共産党



    いかがでしょうか?

    こういうお話には、なぜか日本のメディア日本の「パヨク」は、知らん顔をしていますね♥ 

    本物の「左翼」の方々は、一体何をされているのでしょう♥ 

    こんな、あからさまで非道な「人権侵害」は、口先だけでキレイゴトを普段から並べている「左翼」よりも、むしろ保守的な考え方を持つ日本人の方が、敏感に反応しているように思えますね♥



    同じようなお話を、もう一つだけ♥

    「 2014年の2月ウイグル人留学生に話を聞く機会を得た。ウイグルで何が起こっているのか彼女の声に耳を傾けてみよう。

    『 2009年1月末に日本の大学から「研究生入学許可書」を貰って、パスポートを手に入れるのも苦労が伴いました。通常は、中国内地で200元ちょっと出して、パスポートを申請すれば、二週間で発行されますが、ウイグル人がパスポートを取得するまでにはいろいろ妨害があって、その入手はとても困難です。私は手続き費以外、5200元(当時私の1ヶ月の給料より高い)の賄賂を払って5月中旬にパスポートをやっと取得できました。日本入国管理局の入管期限は6月上旬で、本当にぎりぎりで日本に入ることができました。

     中国でパスポートが発給されず、日本入国管理局の入国期限に間に合わなかった場合どうしようかと心配していて、日本に留学したウイグル人に相談すると、彼女は

    「私のいとこのパスポートも大変遅れて、入国期限の前日にパスポートがようやく出たよ。慌てて日本の入管に問い合わせたところ、職員の方に『中国のパスポートの発行が遅いのは分かっています。ただできるだけ早く日本に入国してください』といわれ、その後一週間以内に日本に入ることができたから、大丈夫だよ。」

    と教えてもらってすごく安心したのを覚えています。…

     2012年2月に大阪大学大学院の博士課程を受験し、当時住んでいた静岡に帰ってきた翌日、弟から電話がありました。帰ってきた翌日に三人の警官たちが新疆ウイグルの実家に来て、父に

    「あなたの娘は日本で何を勉強している?やめるように」

    という話を遠回しにいってきたそうです。父は怯えて、警察官の顔色を見て私のことを案じて

    「娘は大丈夫ですか、大丈夫ですか」

    と何度も聞いたそうです。その夜、父と弟、私はチャットをして、

    「私は何も違法な勉強をしていないよ。普通の勉強をしている。他の国の政府は自分の国民を守る。私たちウイグル人だけが脅される」

    といいました。

     2012年末、父の病気がひどくなって、家に帰りたかったのですが、2月に実家に警察が入ったし、日本にいながらも周りに中国共産党のスパイたちがいることに気づいていたので、どうすればいいか躊躇しました。でも父の病気がどんどん悪化してきたので、どんな目に遭ってもいいから実家に帰ろう、自分の故郷になぜ帰れないのかと思って、家族に実家に帰ると伝えたら、弟が

    「父は姉さんとチャットをしたいといっているよ」

    といい、チャットをはじめると父は

    「ここには絶対来ないでくれ。平安に生きよう。おまえが日本で勉強していることを誇りに思っているし、私はお前に満足している。もしどうしても来たいなら今の勉強を理系に変えて卒業してから考えなさい」

    といいました。

     2013年1月に父は亡くなりました。

     私は色々な経験や勉強をしてきて、自分が所属しているウイグル人の社会的地位が中国当局によって既に決められていて、その「ふさわしい地位」が一体何なのか次第に分かるようになってきました。

     なぜ私たちは地位や運命などを自分たちではなく、中国当局に決められるの?その決められた身分の状態が私たちに本当にふさわしいか、今のままでいいのか…』 」


    詳しくはこちらをご参照♥

    ウイグル人の社会的地位を勝手に決め付ける「あの国」



    で、そんな「苦しめられているウイグル人」の方々に対して支那共産党が行ってきた「ジェノサイド(genocide)」こそが、「核実験」なんです♥

    それでは、最後に、1998年(平成10年)に、英国テレビ局が制作欧州83カ国で放送された、ウイグル人の核被災を告発したドキュメンタリー番組「死のシルクロード」を御覧下さい。







    ウイグル 被ばく

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    続きは次回に♥




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