2016-09-05 (Mon)

破壊活動防止法(はかいかつどうぼうしほう、昭和27年法律第240号)は、暴力主義的破壊活動を行った団体に対し、規制措置を定めると共に、その活動に関する刑罰規定を補正した日本の法律。特別刑法の一種。全45条。略称は破防法。
調査対象団体
左翼関係としては日本共産党など、右翼団体としては大日本愛国党など七団体、外国人在留者団体としては在日本朝鮮人総連合会が調査対象となっている。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 40年以上前に初めて日本にやってきて、徐々に日本語がわかりはじめるようになったころ、最初に不思議だなと感じたことの一つが、【日本のメディアがあまりにも共産党や社会党を持ち上げ、あるいはソ連や共産中国を賛美していること】でした。

だって、【アメリカでは、共産主義活動が連邦法で禁止されてます】からね。

日本は自由主義と民主主義を採用した西側諸国の一員であり、政府自体も安定した自民党政権なのに、【なぜテレビや新聞は左翼ばかりを賛美しているのか、理由がわからなかった】のです。

放送法遵守を求める視聴者の会
実際、テレビ放送でも、圧倒的多数の支持を誇っていた自民党の発言機会は少なく、【社会党の主張に多くの放送時間が割かれ】ており、自民党が何か一言発すると、【社会党には反論する時間が10倍ぐらい与えられている】感じがしましたし、【新聞媒体なども大半が左翼的な意見】で埋まっていました。



こちらもご参照♥
↓
☆小川 榮太郎、上念 司 テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか ―民主主義の意味を問う
ところが、それだけ手厚いサポートをメディアに受けても、【社会党や共産党が日本の国民から大きな支持を得ることはありません】でした。

つまり、日本人で真面目に、そして真剣に、【共産主義や社会主義の優位性を信じている人たちは、ごくわずかであった】はずなのです。

☆政治に関するFNN世論調査
ところが【メディアは、あからさまな意図をもって、左翼思想を昔から喧伝(けんでん)】していました。その結果、日本人の多くは保守政権を支持しながらも、【自由主義と民主主義の解体を目論む社会党・共産党】に対して、それほど警戒感を持たなくなったのではないかと思います。

その主な原因は、戦後GHQ(連合国軍総司令部)がWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)を通じて、日本人に「自虐史観」と「東京裁判史観」を効率よく刷り込んだことでした。その結果、【左翼人士が大手メディアや教育界、法曹界を通じて日本人全般を洗脳し弱体化させることで、我が世の春を謳歌】することができたのでしょう。


戦後、表向きは社会党や共産党が多数派を占めることはなかったわけですが、その裏側では【メディアと教育界、労働組合、そして法曹界】といった非常に重要なポイントを、効率よくきっちりと押さえて、【目の届かないところで、日本の伝統的で保守的な価値観の破壊活動を続けてきた】わけです。そんな確信犯的な連中のおかげで、これまで多くの日本の国益や名誉、尊厳が傷つけられてきたことは歴史的事実です。



☆吉田清治は韓国人!長男が真相激白「訪韓した際、父のパスポートに入国スタンプは押されていません」
しかし、この10年ほどでしょうか。【日本人の意識が大きく変化してきたことを痛感】しています。過去60年間ではまったく成し遂げられなかった変化を、【この10年で日本人自身が自らの手で大きく行おうとしており、そのダイナミズムには驚かされるばかり】です。

☆朝日新聞を糺す国民会議 朝日新聞を消せ!
やはり日本人というのは、本当に必要なときに、きっちりと国民全体がまとまって、大きく力強く前進していくのだと知り、安心感というか、信頼感のようなものを改めて感じています。』

いかがでしょうか?
最近頻繁に書物を出され、精力的に活動をなされている著者ですが、今回のこの書物も、非常にお勧めです♥
読み進めていくと、「日本共産党」のあ~んなことや、こ~んなこと、そして旧ソ連共産党の手先として、私たちの日本に対して様々な悪事を働いていたこと、さらに、それが現在でも続いている「嘘吐き集団」だってことが、とても判りやすく書かれています♥

ですが、これは、著者が持論を述べているわけではなくて、もうすでに「世界の常識」になっちゃっていることで、次から次へと新しい証拠がこれでもかって出てきているんです♥
そのことについては、以前ご紹介させて頂きました、こちらの書物(↓)で理解することができますが、戦前・戦中そして戦後と、「ソ連コミンテルン」ならびに各国の共産主義者が、いかに悪事を働き、そして世界を戦争へと巻き込んで行ったのかが、次々と証拠とともに解明されてきている、それが最先端の世界史の分野で起きていることなんです♥
つまり、歴史の修正は、もうすでに始まっているんです♥

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆福井義高 日本人が知らない最先端の「世界史」
ところが、そういった「学問の世界」で起きている現実をご存じない、こんな輩(↓)は・・・


御覧のとおり、ただの幻想でしかなかった狂気の共産主義を、いまだに信奉しているようなんです♥
現在の日本共産党の委員長が、独裁体制を16年間も続けている現実を、この連中は、どうやって説明することができるんでしょうか♥

しかも、どんどん正体が暴露されちゃってます♥









詳しくはこちらのブログをご参照♥
↓
☆赤い貴族のフワー
さて、詳しく読み進めていく前に、現在の「日本共産党」が「テロリスト集団」だと我が国が認識している点を再確認しておきましょう♥

☆政府が「共産党は破防法調査対象」と答弁書を閣議決定



詳しくはこちらから♥
↓
☆公安調査庁 「内外情勢の回顧と展望」(平成28年1月)

続きは次回に♥
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